fo_top平成30年
                         
    デジカメ日記 (3月)
  幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの ありのままのものにいかにひかれることか
      魅力とはそうしたものだ 泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる 
3/30 梅、アンズ花
温かい陽気続きで梅等の開花が急に進んだ。
が、今日の日中の風はとても冷たかった。
 
          あんず (信州大実)                         梅(豊後)   あんず (ハーコット)      

3/29 りんご消毒  撒布薬剤 ・スプレーオイル  ハダニ カイガラムシ
                       ・ベフラン     腐乱病 胴枯れ病 輪紋病 炭素病
    桃・スモモ・サクランボ消毒石灰硫黄合剤   黒星病 縮葉病 胴枯病
                      ・アプロード水和剤 ガラ
3/28 アンズ剪定 
アンズの剪定は、りんご剪定と異なり難しい。
それはなかなか結実してくれないから。
その原因は枝の切り過ぎにあるようで、今年は、「徒長枝」のみにした。
3/25 梅の花
梅の花枝を玄関の花瓶に指した。
近所の金倉さん澤田さんが持ってきて下さったもの〜
花一輪をよく見れば、色彩・花形が品種で異なり、見応えがある。

3/24 天竜の魚激減
今日の新聞に、海の魚、乱獲が続けば「海の幸は今世紀半ばにゼロになる」との記事あり驚いた。
コロンビアで開かれた国連総会(生物多様性がもたらす恵みの現状についての評価報告書)での国連科学者組織が
公表したもの。海の漁獲可能な魚がいなくなるなんて信じられない。
モロッコやエビの佃煮
類似しないが〜天竜川の魚が、鵜など野鳥による乱獲被害で絶滅状態にある。
鮎は勿論、雑魚、小魚まで〜〜昔天竜川で魚とりで遊んだことが夢になってしまった。
最近。滋賀県の辻沢さんから、琵琶湖での「モロコ」や「エビ」「小魚」の自家製佃煮を頂いた。
羨ましく思う。天竜川に魚の再生は不可能なのだろうか。

3/23 愛情いっぱい・・野菜新鮮、食卓にどう生かす”
浜松の渥美さん親子が大きなトラックで立ち寄ってくれた。
伊那市のカンテンパパ社に肥料を取りに来た帰りで、渥美さんは農業に愛情とこだわりを持たれた方だ。
新物〜収穫の玉葱・ジャガイモ・にんじん・白菜からキャベツ、トマトなど沢山に頂いた。
農産物の価値感は新鮮度にある。渥美さんの農業生産に寄せる熱意が伝わってきた。
食卓にどう生かすか、さちの手腕を楽しみにしたい。感謝。
 
          頂いた取立て野菜                                    新ジャガ
3/22 これは立派〜
取立てのトマト
どこの産地だろうか〜。色好く新鮮〜味好く驚いた。
作者に会ってみたい気持になる。

3/21 別れ千の風になって〜人生の尊さ・儚さ
小平地区の佐々木実男さんが20日に亡くなられ(91歳)、その葬儀が今日行われた。
5年程前に俳句が縁でお付き合いをさせて頂き、常に信念をもたれ凛々しく魅力の方だった。
「人生は好く働き好く遊ぶ」が自論で、読書から俳句、音楽、書道、庭木〜などに燃え、写真、パソコン処理など、
90歳に思えない行動力と温かいお人柄であった。
言葉少なく自慢を全くされない。感謝を込めて、佐々木さんとの最後のお別れに弔辞を捧げた。
 
        佐々木さん 祝いの木で                                H17 家来の時の佐々木さん 

3/18 今日の「浮釣り草」
年中、赤みの美しい花を付ける「浮釣り草」
冬の寒さには弱いので室内に移動するが、日当りの良い部屋での花の瑞々しさ輝きは何時も感激させられる。
6月の梅雨時には挿し木で増やせるので、心ある人には分けて差し上げたいと思っている。


3/14 春の花咲き始めるく
庭の片隅にある梅の花が今年も咲き始めた。
色鮮やか、傍にあるボケの花も開花真近い。

3/11 小夏
徳島発〜蒲原さんから甘酸っぱい春の味・小夏が届いた。感謝。

3/9 朝雪 野鳥が小りんごに群れる
朝起きると雪が少し積もっていた。
野鳥は掃除役だと云われるが〜
熟れ残った小りんごにヒヨドリが群がり、競って落ちたりんごを突いている。
エナガなどの小鳥は、カイガラムシなど木の幹で盛んに啄いている。

       雨が雪に変わった                     ヒヨドリが競争で

3/8 朝から雨〜とても冷たい
3/7  園に有機の肥料を撒く 
3/6 「啓蟄」 寒暖不安定
春を感じさせる日差しがある。
庭にフキノトウを見つけた。水仙も蕾が大きく膨らみ始めた。
どこから入ったのか家内のカメムシ(ヘクサムシ)が動き出した。冬眠していた虫が動き出す。

3/6 今日の西駒Am7:15
山の変化は日々の楽しみ。
蒼い空が映えた。
             

3/5 今朝の出来事 大きなフクロウが動けなくなっていて・・・
昨夜の星空が、今朝起きると雨に変わっていた。
朝6時20分頃〜外に出てみると、りんご園でバッタバッタと音がする。
大きなフクロウがりんご枝の糸線に片羽がかかり飛べなくなってぶる下がっているのだ。
羽伸ばし80センチは越える大フクロウは今まで見た事がない。
急いで糸をはずしてあげたいが、なかなか気が焦り取れない。
30秒程か?やっと取ることができた。が、まだ残糸が羽にとじばり、舞いあがることができない。
東小学校展示されていたフクロウの剥製
再び地上のフクロウに近づくと、フクロウはパチパチと口音をたて、じっとこちらを見て動かない。
恐る恐る近づき、羽に触れてみたが暴れない。
急いで羽に残る糸を解いてやることができた。
じっくりと私を見つめ、豪快な羽音をたてて飛び離れていった。
飛べて良かった〜。パッチリとした愛らしい目、鋭い口ばしと大きな鋭爪。
この日の、フクロウとの出会いは絶対忘れることはないだろう。

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