fo_top平成30年
                         
    デジカメ日記 (11月)
  幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの ありのままのものにいかにひかれることか
      魅力とはそうしたものだ 泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる 


11/30 今日のアルプス
今朝の中央アルプスは、峰々に白雪が目立った。
いよいよ師走を迎える。

11/27 冷たい夜雨
日中は20度に近いと思われるほどの暑さだったのに、夕方7時頃から雨が降り始めた。
雨だと通常は暖かなのに、今晩の雨は家の中まで冷気を感じる冷え込みだった。
りんごの収穫は概ね終えたのでホッとしている。

11/27 ふじ収穫終了真近
5人でりんご採りを進めた。
寒が増すと、りんごの味が濃くなってくる。
全収穫終了真近。収穫が終わると、贈答りんごの撰果、荷作り、発送作業に移る。
11/24 浜松エストリアル〜土屋家結婚式Pm2;00
久しぶりに東名高速道を走った。
午後2時挙式、4時から披露宴、翌日の帰りとなった。

11/23 鳥突き被害増える
寒さが増し霜が降りだすと、リンゴの味が増してくる。
と同時に、ヒヨドリなどが園に集まってくる。
朝6時20分頃、夜が明けだすと、鳥のさえずりが急に動き出きだした。
そして、りんごの突きが始まるのだろう。
鳥たちは、リンゴが美味しくなる時期を知っている。3人でりんご採りを続けた。
 
鳥の突きで、そこからリンゴが腐りだす。

11/22 ふじ本格収穫
六識園のふじの収穫開始は、小りんごの着色状況で判断している。
寒が進んでくると、小りんごが透けるように赤く輝いてくる。

ふじの取り込みは4人をお願いした。
軽トラ、車上にリンゴを収穫し、そこで良品を選果、今までと収穫形態を変えてみた。
元樫さんや、市村さん、同級生の伊藤君、娘の里枝の力を借りる。

11/21 飯田市場
11/18 今日のリンゴ ふじ
早い収穫と予想したりんごも、このところの温暖でなかなか収穫に踏み切れない。
寒くならないと味がのってこないのだ。随時、状況を見ながらの収穫を進めている。



11/16 陣馬形へ
浜松 藤田先生一行6人がみえた。
なかなかお会いできず、又と無い機会なので陣馬形山を案内、先生はスケッチをされみな感動の様子。
山頂は平日なのにキャンプ一泊の人が数人、新潟、東京、名古屋、一人旅の多いには驚いた。
「何が良くて来たのか」聞いてみると、景色が最高だの言葉が返ってきた。
帰りに今錦酒店に寄って試飲あり御満悦、日が暮れてリンゴ園を見れずの忙しさとなった。
 
           陣馬形山頂                   田舎の味を、さちの手作りで〜    

11/14 ふじりんご収穫・発送開始
本格的収穫にはまだ早い。
が、どうしても早くリンゴを食べたいという県外の人がいるので発送を始めた。
今年は作柄良く味も良いが、陽焼けなど、取ってみないと分からない部分もある。
ふじ、

11/13 飯田青果卸売市場へ
伊那谷の身近な市場として「飯田市場」がある。
六識園では30年余出したことがないが、市場に寄ると、現状青果の出荷状況や売値の状況を知ることができる。
又、市場に集まる生産者や、そこに携わる人達に接することで、果物の品質評価や消費動向など
知ることができる。
午後、ジュース加工場帰りに市場を訪ねてみた。
幸いに、市場取締り役で部長さんにお会いすることができ、様々なお話をお聞きすることが出来た。
販路拡大の意味で、今年は少しお世話になり、流通に携わる人達の世界を広めてみたい。感謝。

11/13 リンゴ買いに来ました
村内「麦の家」の松本栄二先生に話を聞き六識園を知ったと、名古屋の方が立ち寄ってくださった。
りんごを買いに来ました、売ってくれますかとの声。
りんごの現物を見いただき、食べて味わっていただいた。
急ぎを一時喜んで頂けて良かった。注文りんごの後送で今後の交流が広がれば嬉しいと思っている。感謝。

11/12 「ユズの実」実る〜収穫楽しみ
植えて20年以上が経つ。
今年初めて実を着けてくれた〜〜
黄色く色着いて大きく育った柚子、貴い収穫が楽しみ。

        庭のナナカマドとユズの木                       大きく実ったユズ  

11/12 稲ワラ運び
例年、横前の飯島さんから沢山なワラを頂いている。
1日をかけて、軽トラ2台を使用、3人で運んだ。
農業に貴重な有機肥料にもなる。
後日、果樹園に敷きワラとしても活用している。感謝。

11/11 ビワの花が咲く
庭のビワの木が沢山な花を着けた。
その花にミツバチが集まりブンブン音を発てて賑やかだ。
ビワは雪に弱く、昨年は枝が枯れ実は全く着かなかった。
今冬は網をかけるなど補って来年に備えたい。

             ビワの木                              ビワの花

11/9 今年も柿すだれ
外は秋雨、りんごには恵みの雨。柿を乾かすには不向き。
軒下で剥いた柿が雨に当たらないようビニールで囲った。
渇きが進むように、扇風機でも扇ぎ続ける。

            柿すだれ

11/9 恵みの雨
この頃は雨が降らない。
リンゴの栽培面では良く陽が当たり、しかも、木の下にひいたシルバーの反射で、リンゴの
着色には助かるが、火照って果実の果汁に影響が出るのではないかと逆に案じてしまう。
その意味で、今日の雨は恵み、リンゴが喜んでいるのではないかと思う。

11/8 携帯からスマホ(ワイモバイル)へ
時代遅れかもしれない。今日携帯をスマホに変えた。
便利で安く、通話代やネット接続に料金が掛からないとあれば心が動いてのこと。
結果はスマホの「ワイモバイル」、
訪問指導を今日受けたが、どうも生に合わない。
送受信、インターネット利用から初期マスターしていくことになる。

11/7 柿ムキ開始
今年は三共の諏訪さんが、市田柿を柿ムキ機械で剥いて下さるとのことでとても助かった。
100万円余の高額な機械、それだけに消化力があり、機械の凄さと時代の変化を感じた。
ただ、大きくて四角い「平種柿」の品種は機械に合わず、手作業での皮ムキとなった。

          市田柿                               高級柿ムキ機

11/5 紅玉最終収穫=ジュース加工場へ
紅玉のジュースは紅玉特有の甘酸っぱさで人気がある。
有名な洋菓子店「キルフエボン」にも取引させて頂いている。1車1トン、2回を予定している。

11/5 スーパー〜正月売出しの如く
加工場帰りの5時半頃、喬木村のJAスーパーに寄った。
夕方とあって、店は大勢の客で賑わっている。
世は不景気とか生活が厳しいとか云うけれど、ここでは魚や惣菜など豪華豊富で、まるで正月準備の
売出し現場のよう。
JAは系統農協なのに、なぜここの喬木のJAだけが活気あり繁盛するのか〜をいつも思っての買物である。

11/5 可憐に咲くサザンカ
家の北東に咲くサザンカは朝日は当たるが、夕陽が当たらない場所にある。
そのためか、薄赤みの花がとても優しく美しく観られる。
 

11/3 今日の猫たち〜〜
猫二匹、トラは24歳位か、コボレ陽を受けてノソノソと歩く〜
一方のタマは3歳位〜雄猫の貫禄を見せて堂々としている。晩秋のひと時である。

11/2 バラ色の人生と云うけれど
庭のバラが美しく咲いている。
これから更に寒くなるというのに〜蕾をいっぱい着けて冬にはどうなるのだろう。
夜のTV,Eテレで、大竹しのぶ、太田光の対談番組あり、「バラ色の人生であればいいわね」などと
大竹しのぶは明るく口にした。
昨日写した家に咲くバラを見ると、確かに色鮮やかで優しく広がる魅力の花々だ。


11/1 りんごの王様「北斗
北斗は、味・香りが優れ、高級感があり魅力の品種、私の好きなリンゴだ。
都会でカフエーなどに出されたら、随分絶品が評価されると思うのだが〜。

しかし、北斗は栽培がとても難しい品種。
芯割れや芯カビが起こり易く、北斗を作る栽培農家は少ない。
六識園にも僅かに残るが〜正月に貴く味わいたい深きリンゴである。

11/1 晩秋 時の流れ
木々が色づき、風が日一日と冷たくなってきた。
11月は1年でも特に早いと思える。

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