fo_t平成29

 デジカメ日記 (8月)
 … 幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの 
       ありのままのものにいかにひかれることか 魅力とはそうしたものだ 
        泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる 

8/30 大きくなったネクタリン収穫期に〜
樹齢18年、年々大玉となり、味も濃好、良くなっている。
今年は生理落果があり玉数が少ない。浜松売約済み(9/1)

8/30 家周り除草剤
今年の草の伸びは異常だ。
 家周りに草が目立ち除草剤に頼る。
8/28 の「黄金桃」収穫〜発送
陽気が雨・曇りと定まらず、収穫時期に迷う。
早ければ堅いし、遅いと加熟果になる。〜思いきって大玉を取ることにした。
例年、来年もと依頼されるが、今年はどうも補えそうにない。
 

8/29 りんごに微量要素肥料…施肥
果物の生育には三要素だけでは足りず、苦土石灰と微量要素が必要。
これらの組み合わせが品質・味の良いりんご生産につながっている。全園手撒きで30袋は大変だった。
微量要素とは ・苦土 ・ホウ素 ・硫酸マンガン ・ ・珪酸 
           ・(硫酸銅) ・亜鉛(硫酸亜鉛) ・モリブデン(アンモニューム)

8/28 秋の味 小ブナ(小さい鮒)出回る
休耕田を使い養殖される小ブナは駒ヶ根市の生産部会で水揚げされる。体調5センチほどで9月がピーク
スーパーで売られるが最近は消費が食生活の変化で減っているというが食文化に貴重な存在。柔らかく煮込む。

8/27 タマゴから生まれてきたような「きのこタケ
朝、近所からのお裾分けで「タマゴタケ」を戴いた。
昔はよく近くのマキ林で採れたものだが、最近は全く見かけず「幻のキノコ」だと私は思っていた。
独特の派手なカラーリングで茜色のつるんとした傘、まだら模様の黄色い柄、そしてタマゴの殻のような白いツボ。
一見毒キノコに思えるが、味噌汁に入れて食べると美味しい。昔のことを思い出した。
 タマゴタケ

8/26 夕焼雲に誘われて〜〜〜
「ちょっとちょっと山を見て綺麗だに」とさちの大声。
久しぶりの夕やけ雲がとても美しかった。

8/26  リンゴ定期防除Pm5:00〜  (2500リットル)
防除農薬 ベフラン ・アブラムシ ・シンクイ虫 ・ハモグイガ ・キンモンホスガ
       モスピラン
 
・モリニア病 ・腐ラン ・斑点落葉病 ・カッパン ・リンモン ・すす点          
SS撒布
曇や雨日多く、日照不足の影響が懸念される。
晴れていなくても、気温湿度は総じて高い。草の伸び良く、りんごも例年より大きい感じ。
8/25 夏に輝く早生りんごさんさ」・「紅はずき」「ねぶた
夏リンゴの輝きは格別である。
「さんさ」は甘酸適和で食味良好、日持ちが良い。
「紅はずき」は果汁豊富で酸味あり食感が良い。「ねぶた」は酸味が強いが独特のりんご味で魅力がある。
早生種は平均して日持ちが悪いので、「5キロ発送」としている。
皮さら8等分縦割で食べて頂くのが良いと進めている。冷蔵保存が好ましい
つがるも出荷期に入る

8/24 浜松〜渥美さん夫妻・来
渥美さん(野菜専業農家)夫妻ら3人は、例年この時期大型トラックで、「カンテンパパ社」の絞粕を肥料にと取りに
来ている。その帰り六識園に寄り3人で「早生リンゴ・つがる」の収穫となった。
「つがる」は作り易いが収穫時期が難しく遅れるとボケてしまう。
今年は陽気遅れで5日ほど収穫には早かったが、味が良いとのことで400個を持ち帰った。
ネクタリンが大好きな渥美さん、未だ収穫期に早く、5日ほ間をおいて出直すとのこと。感謝。
渥美さんたち

8/20 草刈と本摘果
草が良く伸びる。
摘果は収穫まで続く。成長に従って不良果などを取り除いていく〜。

8/19 猫の「たま」〜愛らしくポーズ目を惹く
「たま」のポーズと愛想が来者に人気だ。
昼間は良く眠り、夜は外出盛んな「たま」である。



8/18 りんご早生種に消毒「ダントツ」Am5:30〜
8/17 漬ける楽しみ難かしさ・・・シマウリの酒粕漬け
ウリを半分に割り、芯を取ってそこに塩を入れる。
そのものを樽に入れて塩を加え、重石で漬け込む。

近所の漬物名人・有賀さんの手法では、塩漬け2日ほど置いてから水を切る。
切ったら砂糖で塩抜き、酒粕と砂糖・焼酎でカメに本漬仕上げとなる。
漬物は全て「手加減」と云われている。どんな仕上がりになるかが楽しみ。

8/17 リンゴ・つがるに落果防止剤(ストッポール)撒布Am
夕方「つがる」にストッポールを撒布した。暗くなっての消毒で害虫が明かりに集まってくる。
明日にでも殺虫剤を打ちたいが雨が心配。消毒は夜8時を過ぎていた。

8/17 千葉県・高橋さん来
高橋さんご家族5人が昼過ぎにみえた。
丁度シマウリ漬けの最中で手が離せない。農家の暮らしそのもので、後、リンゴ取りを体験してもらった。
感激の様子だった。
明日は車での陣馬形登山を勧めたが、テレビで雨との予報を知り心配。残念。

8/16 リンゴ・シナノレッド収穫荷造り 本樫さんほか
8/16 盆明け〜祖霊送り火
朝から雨続く。
13日からの盆迎、先祖の霊を迎え供養する新盆お見舞いや園事作業、草刈などに負われた。
疲れを焼肉で補い、ワイワイガヤガヤ、来客とのいっとき懇談は多忙を忘れ充分癒されるものだった。
 
8/15 休耕田・畑草刈 連君と
8/14 草刈リンゴの支柱が多いため大型機除草は手が掛かる ワイカ園 午後普通木手刈
8/13 朝消毒ワイカ500リットル 草刈
8/12 朝雨 リンゴ定期防除  (2000リットル)
    防除農薬 ・ナリア  ・ディアナ  ・ストビット・ 
Pm6/15〜豪雨約40分凄かった

8/9 別れ 草刈機
別れは人ばかりではない。
使用25年を経過した乗用草刈機に致命的な故障が3日発生、残念ながら同型の新車ロータリーモアー
に更新した。
永年よく働いてくれた。愛着感謝の草刈機機、修理のため既に家には無く別れは辛いが仕方ない。
改めて感謝。
 

8/3 園・・草刈 
8/1 庭の舗装工事
農機具機械の洗車等に、土が流れないようアスフルト舗装の工事をお願いした。
小雨の中、工事は7人の手で手際良く進められた。
 


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