…… 幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの
ありのままのものにいかにひかれることか 魅力とはそうしたものだ
泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる ………
5/13 雨、昨夜から 土手 肩掛け草刈
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ありのままのものにいかにひかれることか 魅力とはそうしたものだ
泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる ………
- 5/31 サクランボの摘果
- 今年は陽気が1週間ほど遅れ、ミツバチ導入が遅かったため、受粉手作業を丁寧に行った。
その為か、実の付きが良過ぎるので小粒なものを取る摘果作業を急遽始めた。今まで摘果をやったことが無い。
- 5/30 リンゴほか桃・あんず・貴陽・すもも・さくらんぼ消毒2000リットル
- ・殺菌剤 デランフロアブル黒星病・斑点落葉病・黒点病・カッパン病・タンソ病 ストピット(ビタビット防止)
・殺虫剤 ダントツアブラムシ・ケムシ類・シンクイ虫類
- 5/26 雨・・山活かす〜発想転換
- 先祖や先人たちが守ってきた山。マキの大木を切り、栗の木も枝を整理した。
約10アールの山地をどう活かすか。
20年ほど前に山から取ってきたモミジの木や色々な花木を生かし・・・
そこに、アザミや岩ツツジ、スズラン、シャクヤクやギョウジャニンニク山野草など、楽園に仕向けることを考えてみた。
一日の仕事を終えた後の気分転換になれば、時間を忘れることができる。
今年の秋の紅葉が楽しみだ。
- 5/24 草を刈る
- 乗用草刈機の再三の故障で、作業が遅れていた園内の草を刈った。
機械の有りがたさが分かる。大事に使わなければいけない。
ハマナス
- 5/22 リンゴ摘果 ふじ開始
- 今年は例年よりリンゴなどの生育が1週間ほど遅れている。人をお願いしての作業、つがるから始めた。
- 5/21 リンゴ消毒 殺菌剤とクレフノン
- 落花後しばらくは殺虫剤(有機リン剤)を掛ける事が出来ない。(果実に薬害が出る)
・殺菌剤アントラコール2000リットル +クレフノン・アミノメリット
- 5/21 サクランボ消毒 リンゴとの同時防除は出来ない
- 殺菌剤 オーシャイン水和剤、殺虫剤アディオンフロアブル 200リットル
サクランボ 佐渡錦
- 6/20 サンザシの花満開
- もう15年ほど前になる。
買ってきた鉢植えの花木を野菜畑の一角に植えた。
それが今は6メートルを越える大木となった。コスモス色の美しい花が一杯に付く。
当初はなかなか育たなかったのに、ここ数年グイグイ大きくなった。これからの成長が楽しみだ。
サンザシ
- 5/18 ビワの木、実を付ける
- 毎年木ばかりが伸びて実が付かなかったのに〜
今年は実が幾つか付いてくれた。植えて15年のことになる。
実が青みを帯びてきたので大丈夫かも〜
ビワの実
- 5/17 松川町のリンゴ園 樹形・剪定診る
- リンゴの品質は剪定に依るところが大きい。
その手法が異質で通常切らなければならない枝を残す生産園がある。
以前1ヶ月前に一度訪ねたが、その後の変化が気になり、さちと2度目の現地視察をした。
品質最高なリンゴを作っているという。今後1年間の動きに注目したい。
徒長枝を残しながら樹形を保つ。まるで剪定を全くしてない状況にも見えるのだが?、驚いて帰った。
- 5/17 庭木に学ぶ〜(村内)調和・バランス
- 時々、村内を廻り、村人の声を聞くことがある。
その折、各家々の庭木が目に付き心打たれることがある。
木の仕立てや花木の選択、〜〜
樹齢を増すごとに見栄えが高まるが、庭師に手入れを委ねると、20〜30万円経費が掛かるとも〜聞いた。
飯沼地区で
因みに我が家での庭木は自然仕立て、自己流で、
リンゴ剪定の流儀と変わりない、時々夜遅くまで打ち込む楽しさがある。
- 5/17 りんご薬剤摘果ふじ ミクロデナポン1200倍×3 ニーズ展着剤500CC×3
- 実の8ミリ以下(ふじ)のものを、ミクロデナポン撒布で落とす。
散布時期が早いと皆落ちてしまうし、遅いと効かない難しさがある。
- 5/16 園・除草剤・幹周り バスタ100倍依頼
- 春の農作業は草刈り戦争である。刈っても刈っても伸びてくる。
特に幹周りの草は乗用草刈機では難しい。
5/13 雨、昨夜から 土手 肩掛け草刈
- 5/13 花々・・・
- 春の芽吹きは美しい。
園草刈、ついでに庭草も刈った。
庭木も少し挟みを入れてみた。
雑草の花も美しい。みな一生懸命なのだ
- 5/12 消毒…リンゴ 肥料全園…有機ミネラル10
- サムコムフロアブル・アミノメリット 殺虫剤 2000リットル
- 5/9 消毒…サクランボ・桃・アンズ・スモモ
- 殺菌剤 オーシャイン水和剤、アグレプト水和剤 300リットル
ここ数日の風は強い。リンゴとの混植のため、手掛けでの撒布。
- 8/9 石〜大事に〜
- 中学の同級生で、東京の米澤鉄男君は20年前にこの世を去った。
大の親友で、東京での結婚式に呼ばれたことを今も忘れない。
米澤君の生家は造り酒屋の「今錦」で、生前、よく家を訪ね、よくお父さんやお母さんにお世話になった。
その思い出の本宅が近く取り壊されるとのことで、鉄男君の面影を思い寄せていただいた。
本宅が消えると本当に彼が遠くに行ってしまう感じで〜〜
帰りに「玄関のこの石を良かったら持っていって」と言って下さったので、戴いて帰った。
10キロの大石である、大事にしたい。
- 5/8 消毒…リンゴ薬剤摘花…2度目
- 摘花のための石灰硫黄合剤を撒布 1000リットル
- 5/8 黄砂が凄い
- 周りの景色がモヤ状態、中央アルプスは降雨が始まったようにも見える。
この現象を見ていつも思う。
国内で原発事故への危機が問題視されているが、中国には50基を越える「原子力発電所」がある。
万一中国で事故が発生したら(放射能)、日本は真っ先に影響を受けることになる。
- 5/7 農家に連休無し〜農事に追われる日々
- 世間は永い連休が終わって楽しかったと報じている。
我が家でも、気分転換を求める気持ちはあったが、現実は農事多忙でそれどころではない。
最も、自然に関われる営みに感謝しなければならないのかもしれない。
消毒を済ませ、さちと山歩きをすることにした。
目的はワラビやタラの芽・ゼンマイ・ツリガネ草の探索、野草を視る楽しみ、挿し木用
の「さべ土」(道に崩れ落ちた山の土)を少々肥料袋に集めることだった。
ささやかながら我が家連休の1コマである。
ワラビ ツリガネ草とミツバ ゼンマイ
- 5/7消毒…リンゴ薬剤摘花
- 地区共同受粉用ミツバチの返しが遅れた。
摘花のための石灰硫黄合剤撒布を急ぐが風の強いこと〜 1500リットル
- 5/7 限られた時間
- 昼時、悲しい電話が入った。
疎遠ではあるが、65歳を過ぎた従姉妹が癌で余命3ヶ月の宣告を受けたというのだ。
人事とはいえ、自分がその立場になったらどうなるだろう。 余命宣告されたら、未だピンとこない。
文学界で、余命宣告を受け、死を見据え病気にならなければ書くことが無かったと云われる作品がある。
思想家で文学者の中江兆民(寿命の豊年」日記とか、俳人正岡子規の「病床六尺」や、自然主義文学の国木田独歩など、これから再度読み返したい。
幸い自分は健康だが、残された人生のさまざまを自分なりに、淡々と書き留める記録や日記、ホームページもその一端になるかもしれないが、これこそが「自分の時間」のように思える。、
中江兆民 54歳死去 喉頭癌国木田独歩 36歳死去 結核
- 5/6 園の草刈り
- 乗用の草刈機が突然故障してで苦にしていたが、早速に直してくれ、午後から草刈をした。
- 5/5 晴れてよかった=信州なかがわウオークマラソン・・・応援
- どこからどう集まるのか、のどかな田園風景に北海道から九州まで3563人の集合。
ハーフ(21・097キロ)9時半スタート、9時50分には先頭が凄い速さで六識園の通過点を駆け抜けた。
手を叩いて頑張れ・フアイトの掛声で孫の連、りんも声援。
10時45分には熱気の波、全員が通り過ぎて行った。好天で良かった。
- 5/5 花燃える〜今日の六識園
- 家周りに約80アール(8反)のリンゴ園。
ミツバチ導入と共に、一斉にリンゴの花が咲き始めた。
- 5/3 大タカ現れる
- 園で草刈中、大きなヘビを切ってしまった。
苦しみもがく。可愛そうだが、そのまま放置しておいた。
3時間ほどして、お茶を飲んでいると園上に大きなタカが現われた。上下に変化しヘビに目を向けているようだ。
円を描いて自分たちが近くにいるためか、様子を伺っているようにも思えた。
タカの視力は凄いと聞く、それ以上に、ヘビの匂いを嗅ぎ付ける能力が高いのかもしれない。
夕暮れ、帰りに蛇を探したがその姿は無かった。雛の餌になったのかと想像した。
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この改行は必要→