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    デジカメ日記 (9月)
  幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの 
       ありのままのものにいかにひかれることか 魅力とはそうしたものだ 
        泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる 

9/25 りんごシルバー紅玉
りんごの着色に太陽反射のシルバーを敷いた。
果実の着色と糖度を増す。

9/24  りんご防除 特別撒布2500リットル
 ・トップジンM 斑点落葉病 リンモン病 カッパン病
・モスピラン  シンクイ虫 キンモンホソガ
 
9/23 秋の声賑やか
長く続いた蝉の声が消え、スズムシやコーロギ、キリギリスなどの鳴声が大きく聞こえるようになった。
夜の涼しさが手ごろで、網戸で眠ると虫の声が一層賑やかに聞こえてくる。
秋の心地良さでもある。
今日は「彼岸の入り」であった。
長野の善光寺管主は、世の中疑問や矛盾を感じることが多いが、直ぐに批判反感でなく、まず裾に溶け込み
流れに飛び込むことが大事、その中に自分を探すことが大事ではとテレビで説かれていた。

9/21 季節を楽しむ・・・マタタビ酒」作る〜

この時期村内でもよく気にして歩いてみると見つけられる「マタタビ」、は、なかなか手獲れない。

静岡・水窪の小沢さんが送ってくれた。早速マタタビ酒を造る。感謝。

マタタビを粉末にして1回3〜5gを飲むと、リューマチ、関節痛、中風(半身の不随など、腕や脚がマヒする病気)、冷え症、神経痛などに良いといわれている。また、酒にして毎晩就寝前に盃1杯分を飲用するのも効果的だとか〜

作り方は木天蓼200gを焼酎1.8gに入れて浸し、半年冷暗所で熟成させる。マタタビは山采の健康食材、冷え性の改善や神経痛、疲労回復などに良いといわれる。

自分が健康で丈夫なのは、「マタタビ」のお陰かもしれない。


9/20 別れ飯田大内家通夜 21日葬儀・告別式本葬
9月16日従兄が亡くなっての納棺・通夜が座光寺「虹のホール」葬儀所で執り行われた。
柏心寺(浄土宗)住職は、「いきなりのお経はダメで何故何のためにお経があるのかをまず聞いて頂きたい」とお話された。
納棺前の行儀・作法・マナーや仏様へのマナー、「旅立ちの教え」を説かれる。とても分かり易い。
納得させられるものだった。
「我々が授かった命には、授けた父母がいる。その支えあい・励ましあいから我がある。
臨終行事は返すための旅立ち、苦しみから解放される解脱(げだつ)、髪を剃る(受戒)、お袈裟、お焼香など〜
通夜は卒業式であり、明日の葬儀は入学式・第二の誕生日だとの法話であった。合掌。

柏心寺は飯田城の総堀沿いに境内を構えていた事から、墓地にはその当時の土塁の痕跡を見る事が出来る。
墓地には菱田春草(明治の画聖)や日夏耿之介(大正から昭和の象徴派詩人)の墓碑が建立されている。
宗派:浄土宗。本尊:阿弥陀如来。山号:松林山。院号:宝樹院。

9/19 草の伸びが早い
リンゴ園の草刈をした。今年の草は元気が良い。
朝晩の陽気が冷え込み、今年はりんごの着色が良いように思われる。

9/19 クロモジ(黒文字)の木見つける
陣馬形山の山頂に「クロモジ」の木を見つけた。枝を取らしてもらったがいい香りがする。

黒文字の名は若枝の表面にでる斑紋を文字に見立てたものといわれる。

古くからこれを削って楊枝(ようじ)を作る。特に根本に皮を残すのが上品とされ、

現在でも和菓子にクロモジの楊枝が添えられる。


枝(烏樟)や根(釣樟)は薬用にもなり養命酒にも使われている。

クロモジのの煎じ汁がによいという風習がある。

クロモジ


9/17 Pm16号台風防風網支柱対応
大型台風といわれた18号台風、南風の始まったのが18日の朝2時ころ。しかし雨少なく風も荒れることなく、被害
りんごの落果は何無だった。

9/16 雨に負けずの「水り」
例年9月の連休に催される水窪祭りには、都会に出た兄弟が町ぐるみ里帰りをして、ふるさとの伝統祭りを盛り上
げている。今年は中川東小学校の運動会が雨模様なので開会式を失礼し、午前8時、車で水窪家に出かけた。
祭りは雨に祟られたが中止することなく、恒例の「仮装コンクール」は予定通り行われた。
16日は「個人仮装」で18組参加。
17日は「団体仮装」23組が参加予定で芸が競われる。
少子高齢化の中で伝統あるふるさとの祭りを守ろうと、その団結と心意気、町民のふるさとへの誇りに心打たれる。
応援してあげたい気持ちでの一時だった。
台風18号予告で僅か5時間での日帰りとなった。
教えられること多く祭りの継続を祈っている。

        みんなが仮装に見える                             笑点劇場は笑顔いっぱい
雨の中でも人々の顔は明るい。
芸を審査する審査員に「雨は残念ですね」と声掛けると、「雨は問題ないし祭りが消えることはない、明日は
台風が来てもやる。」と力強い声が返ってきた。出店の豊富なこと祭りの味でもある。
           祭り芸の審査会場                             

9/15 今日のりんご ドルチェ
りんごの「ドルチェ」は前・田中県知事が銘名したものといわれる。
いつもは小さく蛾などに刺されて大変だったが、今年は玉伸びが良く数は少なかったが魅力の味を確認できた。
あっさりしていて、果汁豊富、適度な酸味と甘さが夏りんごの魅力を物語っている。

9/14 久しぶりの鮎
この頃天竜川の鮎を話題に聞いたことがない。
天竜に「釣り天狗」は見受けず、カワウなどの影響で鮎釣りの出来ない河となってしまった。
浜松の三井さんから獲りたての鮎と、火に炙った鮎が届いた。身近に手どれずの感謝である。
職を離れた三井さんの楽しみは「鮎釣り」と云われ遠方への鮎釣りに余念が無さそう。
それだけに貴く貴く頂いた。鮎の潤香(うるか)もあり感謝している。


9/13 紅玉 落下防止剤ストッポール500リットル
9/12 りんご定期防除  ストライド サムコルフロアブル  1000リットル

9/10 りんご定期防除 ストライド サムコルフロアブル  オマイトはダニの兆候無く外す
・途中土地改の水が切れ消毒中止 1500リットル

9/10 照りつける暑さ〜
果物の味には暑さが求められる。
朝の涼しさから一転、9時頃から気温が上がり蒸し暑い。
土地改の水が出ずない。消毒を取りやめた。
9/9 今日のりんご つがる
今頃になると糖度が増し美味しくなる。
六識園は余り大玉作りでなく中玉の上を心掛けている。
それは、少しでも味が濃厚になり果肉が締まり長持ちすると思うから〜。
大根でもマツタケでも何でも、大玉は見かけは良いが大味になる。

9/9 秋味・・ナス、キュウリ
今頃に美味しい焼きナスと、塩で茹でた大栗、そして新鮮なキューリ。
やはり秋の田舎味は野菜や果物が美味しい。

9/5 今日のりんご
ここ4日程前から急に陽気が涼しくなった。夜は寒いほどに〜。夜長の虫の鳴き声が心地好く聞こえる。
りんごにとっては冷気が着色を進める。つがるのボケの心配は少なく好適陽気。
今年の「つがる」は、色付きが進み収穫期、食べ頃となった。(15玉〜18玉)本樫さん手伝って下さり発送を進めた。

            つがる                                    紅はずき
「さんさ」には蛾が付き来年の課題、「紅はずき」は丁度食べ頃、色鮮やかで酸味が独特。
「ねぶた」は酸味が強いが違和感は無い。夏りんごは何れも色鮮やかでみずみずしい。

            さんさ                        ねぶた

9/1 食卓上のメダカ・エビたち
中型の水槽に小川から採ってきた水草を入れた。
そこに近くの小川から獲ったメダカとエビを飼って5年が経過する。
一日一回、朝食時にエサをやる。魚卓上なのでエビたちを身近に見ることが出来とても都合がよい。
時には死ぬことがあるけれど、エサのやり過ぎが怖い。水草の採りたてのアクも要注意、なかなか難しい。

  いくら見ていても見飽きないエビやメダカたち

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