…… 幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの
ありのままのものにいかにひかれることか 魅力とはそうしたものだ
泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる ………
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ありのままのものにいかにひかれることか 魅力とはそうしたものだ
泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる ………
- 6/30 家のビワの木に実が付く
- 淡路市の米山さんから今年も見事な大きなビワが届いた。感謝。
家のビワの木を見たら15個位の実が付いて黄色く色付き始めている。去年は初の1個だけだった。
淡路から届いたビワ 家のビワ
- 6/29〜30 雨降り続く・・・消毒できずサクランボも割れるかも・・
- 梅雨はあがったが何故か雨日が続いてよく降る。
この雨続きでサクランボは割れてしまうに違いない。
- 6/30 ジュンベリーの実
- 家の雑林へ15年程前に植えた木に、写真のような実が沢山なった。
木は5メートル位に大きく成長し、人に尋ねてみると「ジュンベリー」だと云う。ブルーベリーとは違うようだ。
バラ科で別名が「アメリカサイフリボク」。生食やジャムにして食べられる。
実の色が、黄色から紅、紫、黒とだんだんに変化し、色・味・香を楽しませてくれる。- ジュンベリー
- 6/29 マロニエの花
- 家の雑林に植えた木に綺麗な大きな花が咲いた。
以前、苗木店で買い求めた木が3メートル程に大きくなっている。
「マロニエ」は栃の木に似ていて北海道などでは街路樹として植えられているという。
美しい大柄な花に小さな実が付いたが、その後落ちてしまった。来年が楽しみである。- マロニエ
- 6/27 梅〜漬けるは〜楽し
- 年1回、6月の楽しみに「梅漬け」がある。
村内、大体の農家は、その家の流儀があっての手加減漬け〜〜
漬け種は、塩漬け・焼酎漬け・酢漬け・砂糖漬など〜、
適時収穫、直ちに塩漬け。1夜置いて梅の1個1個を割ってから塩抜き。
適度に塩が抜けたら水気を取り、酢・焼酎砂糖を調合してよく掻きまぜ漬け込みが終わる。
梅の収穫時期や品種、塩や砂糖の選択、その年の陽気などで仕上がりが違う。
信州は「堅い梅漬け」「カリカリ漬け」で知られ、柔らかな梅干の他県とは異なる。
毎年各種、漬け挑戦を試みるが、「これは美味しい」の作はなかなか生まれない。
- 6/25 消毒機械(SS)更新へ・・・
- 農業機械は特殊でなかなか高価、SSなどは新車で400万円で手どれない数字だ。
機械が古くなるとタイヤのパンクや電気回路不良など、故障が増えてくる。
我が家のSS機械も購入して20年余、友人か今朝「程度の良いSSが有るが要らないか」との紹介を受けた。
早速その家を訪ね見せてもらった。大事に使用されており上物だ。
譲って頂く方向で話を進めた。
更新予定のSS 現在使用のSS
- 6/22 サクランボの1個1個
- 鮮やかに実り、枝垂れるサクランボ枝を見ると、余程収入になると思われる方が多いのに違いない。
しかし、サクランボ収穫の実際は機械作業が不可能で、1個1個を手で取ることになる。
1人1日の収穫量は限られ、高所大変な作業。
加えて、クロネコ発送の荷造りとなると、これが又細かい作業で手間がかかる。
サクランボが高級な果物と云われる所以も、その辺にありそうだ。
六識園のサクランボはハウス栽培でなく自然仕立ての作り、
直射日光を浴びての色・味は、ハウス物と違うのかもしれない。
そんな感想からか毎年注文を頂く常連さんが多い。
- 6/21 待望の雨・朝から〜
- 「空梅雨」といわれ、雨が全く降らない状況だった。
サクランボには雨が降ると果割れが生じるので助かった。が、
リンゴや野菜などは日照りで乾燥、心配状況が続いていたので恵みの雨である。
- 6/17 リンゴ他消毒
- 県の防除暦に従って、夕方6時からリンゴほか(アンズ・桃・スモモ)の消毒。2500リットル
防除農薬・フリントフロアブル カッパン病 フラン病
・ポリオキシンAL 黒星病 斑点落葉病 黒点病
・カネマイト ダニ類
・ササラ 展着剤
・県指導に寄るリンゴ防除は大体10日間隔が防除周期となっている。
・リンゴ枝にハトの巣あり、SSの強風が心配で周辺の消毒を避けた。
- 6/12 サクランボ新聞取材
- サクランボが収穫期に入る。
木が大木なので見応えがある。読売新聞の取材を受けた。
- 6/16 サクランボ消毒
- 殺虫剤サムコルフロアブル ハマキムシ類 ショウジョバエ
夕方撒布、サムコムの使用時期は収穫前日まで、次日には収穫できる
- 6/15 雨降らず(空梅雨)朝夕・晩の冷え込み続く
- 例年と比較して、雨は降らず、朝夕の涼しさ、夜は寒いぐらいの陽気が続いている。
サクランボの収穫時にはお陰なことで、雨による実割れは少なく、虫も全く見られない。
それでも明日は殺虫剤だけ消毒しなければと思っている。
- 6/15 山鳩の巣、リンゴの木に〜
- 山バトがリンゴの枝に巣をかけた。2羽の雛が大きく育っている。
昨年も2羽がリンゴ枝に巣を作り雛が生まれた、が、ヘビかタカに襲われたのか突然姿を消してしまった。
今年は無事に巣立つていくことを願っている。
- 6/14 嬉しい数字〜村の特定検診(骨密度)結果
- 年に1度の村・健康診断を受けた。
その中に「骨密度」測定がある。
その判定結果、私の骨密度(カルシューム量)は0.832。
この数字は同年齢比較で119%、若年青人平均密度比で108%、骨が大変丈夫だと説明してくれた。
嬉しい数字で安心した。さちは65%とか〜
女性は出産などで厳しい数字が多いとのことで心配している。
- 6/13 果実の販売のジレンマ・・味本位は遠い
- 六識園での果物収穫は味の良い状態を心掛けている。
ところが、市場やJAスーパーなどでは、味重視でなく早期収穫・珍しい内に勝負を掛けるのが通常だという。
サクランボなどのスーパー対応は、既に中盤、この地での収穫時、味がのる頃の買値は下降状態だと聞いた。
良味を理想とする栽培では果樹経営が成り立たないことが分かる。
六識園は個人発送が主なので理想と戦っているが、量を消化するにはそればかり云ってはおられない。
- 6/12 バラ・バラ〜バラ・・・
- 6/11 サクランボ〜色付く・・・13日から収穫
- 今年はサクランボの実付きが良く、10日前に摘果をした。
木が弱ってはいけないし、味・糖度が落ちてはいけないとの思いで〜
その成果も有ってか、実が大粒になり色輝きも増してきた。が収穫には未だ早い。
この頃の朝晩の冷え込みは今までに無いことで害虫も少なく灰星病も発生しない。13日から収穫の予定。
ハウスでない天然のサクランボ。
- 6/7 アザミ〜花美しく
- 家の雑木林、アザミが白菊と併せて美しく広がる。
- 6/7 消毒
- 県の防除暦に従って、早朝6時からリンゴほか(アンズ桃・スモモ)の消毒。2000リットル
防除農薬・トップジンM カッパン病 フラン病
・アントラコール 黒星病 斑点落葉病 黒点病
・サイアノックス ハマキ虫 シンクイ虫 アブラムシ クワコナカイガラムシ
・ストピット
後、500リットルのところでSSがパンク。農機具修理を依頼した。残念。
- 6/6 空を仰げば
- ここは東京、名古屋・大阪間などの空路になっているようだ。
飛行線が縦横に限りなく続く。飛行機雲は五分で大きく動く。飽きない光景だ。
アルプスの雄姿が心に残る。
- 6/1 花が咲いた〜〜
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ハマナス シャクヤク
これは?? しゃくなげ
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この改行は必要→