fo_top平成28年
                         
    デジカメ日記 (3月)
  幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの 
             ありのままのものにいかにひかれることか 魅力とはそうしたものだ 
                  泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる 


  

3/39 さくらんぼ整枝確認、肥料撒き(ミネラル)
さくらんぼの整枝作業が思うように消化できないため〜
・肥料はシェルカン・ネオL 
・天然特殊肥料 土壌中の有効微生物の増殖、 石灰・珪酸・アルカリ・カリ・クド・リン酸・微量要素・腐植含有

3/29 木製脚立〜問い合わせ
今日の電話と六識園フォーム投稿に、
「六識園HPで掲載している昭和23年撮影の木製脚立の写真を 弊社HPに使用させてはいただけないでしょうか」
という依頼文が届いた。今では見られない貴重な写真だとのことで、アルミ製品の脚立製造メーカー(山口県下関市)からのものだった。
電話でのお話に、古きを尊ぶ、社業への熱意が伝わってきた。勿論掲載を了解してあげた。

    母(左)が写る 昭和23年当時の木製脚立

3/28 水窪行き 17回忌法事
さちの母17回忌法事で水窪へとんだ。
帰り、3月下旬から4月上旬が見頃といわれるカタクリの群生地を見た。
山野、標高665メートル、カタクリは多年草で雑木林の日当たりの良い北斜面を好む。
かわいいピンク色の花が咲き始めていた。杉・檜の管理に当たる芝本さんの美林と、シイタケ原木を見ることができ感激して帰った。

 

3/27 もも、ネクタリン、すもも、おうとう、あんずの消毒
発芽前の石灰硫黄合剤、スプレオイルに替えて、「チオノックフロアブル」を500リットル撒布した。
効果 りんご なし もも ネクタリン かき すもも おうとう あんず 
適用病害…黒星病、縮葉病、せん孔細菌病、灰星病

3/14 なんちゅう寒さ〜小雪舞う
「なんちゅう」は信州の方言で「何という」の意味。さちが口にしたが、珍しく雪が降り積もった。
この時期、果樹園に雪景色が見られることは極めて少ない。

3/12 日中のどか
朝は冷え込んだ。御射山神社から昼間近帰ると犬猫がゆったりと庭舗装に寝転んでいた。陽に当たることは最大の健康法。
ちょっとの時間を見てサルスベリの剪定をした。終わったら2時に近かった。
 

3/3 美しい・・梅寿
今年は例年になく、花の開花が早い。
沖町、澤田さんが庭の古木、梅の花枝を折って持ってきてくれた。
梅にもいろいろ種類があるが、よく見れば、古来の梅を抱かせるような花びらと色合い。どこか違う
何時か枝を頂いて、接木をしなければと思った。


 
         玄関に飾る                             福寿草の花一輪

3/3 桃節句
手づくり味付け御飯。
頂いた御飯を味わいながら時時節を味わう。
時流の早さ感じつつ・・


3/2  「フナ寿司」感謝・・・
特有な香りがする「フナ寿司」は、当初なかなか馴染めず口にすることが出来なかった。
それが貴く頂くうちに、病みつきになる。
滋賀県の竜王町、辻沢さんが今年も自家製の「フナ寿司」を作ったと送って下さった。
鮎佃煮
滋賀県では、この「フナ寿司」が、正月や結婚式等芽出度い時に振舞われるということで
信州ではなかなか手取れない珍味。
製法は5月頃の琵琶湖のフナを、約1年間お米と共に木桶に重石で寝かせ発効させるというもの、
フナは塩漬けにしてからで、出来上がりは容器によって左右するらしい。早速頂いた。出来最高。感謝。





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