fo_top平成28年
                         
    デジカメ日記 (12月)
  幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの ありのままのものにいかにひかれることか
      魅力とはそうしたものだ 泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる 


12/31 氏子総代の務めで 大晦日11時から大宮神社へ〜
初詣者にお神酒・ミカンを振舞った。風無く穏やかな越年
地域の平安をお祈りする思いだった。4時まで務め、7時から改めての務めは11時まで続けた。

12/28 「八甲田山」の「終焉」
午前の11時半ころ、飯田方面に車を走らせていると、車中NHKラジオから「八甲田山」の"終焉 」という曲が
流れた。心惹かれる曲で23日に亡くなった愛犬ブチョウのことを思い出した。
車で家を離れる時には必ず同乗する、それが当たり前で買物や外食の時でも車n中でじっと帰りを待ってくれた。
今でも助手席にいるように思えてならない。
「終焉」の曲が丁度終わる頃、よくお世話になった豊丘の中山犬猫病院横を通り抜けた。
人生のテーマともいわれる芥川也寸志作曲、八甲田山」の"終焉、忘れられない曲となった。

12/25 本樫さんのお店「cafe OaKオープン
我が家で、フアームサポーターとして力を頂いた本樫さん夫妻が、村内の「下平地区」に定住され、
「カフエー」のお店をオープンされた。
案内状を頂いたので、さちと短時間ではあったがお訪ねした。
 
中央アルプスの眺望抜群、静かで癒される素敵なお店である。

12/25  家周りの清掃
年末が気忙しい。
日々りんご荷造りに追われている。
家周りの掃除が行届かないので、森本さんと銭沢さんをお願いして綺麗にしてもらった。
手際よく前向き作業でお陰、さちもホットしているようだ。感謝。


12/25 りんごの撰果
リンゴが熟し、撰果場はリンゴの香りいっぱいである。
今年は贈答リンゴが足りない状況、お受けできないお客さんも多かった。
撰果作業は、収穫時と撰果機での撰果、玉別の撰果、箱詰めでの最終撰果と重ね発送となる。
外観は勿論だが、味本位の選択に重きをおいての仕分け、大玉から進めて小玉は18玉・20玉の
撰果状態となった
。これからチョイキズリンゴの整理に入る。
リンゴ注文は大玉より小玉を求めるお客さんが六識園には多い。
実が締まって、甘く果汁が多い。
皮さら食していただくよう希望している。
ふじの18玉・20玉

12/24   ブチョウ葬る 思い出ありがとう
「一つの命、一回の命」 人も犬猫も同じ 「心」は「心」でつながるものである
リンゴ園の片隅に葬ってあげた。 
「天国の正造さんに会えるんだからね」っと。
  やさしく強く力あり、  家族一日の疲れを癒してくれた「ブチョウ」…よ 思いでありがとう。
 

               
12/23 別れ 愛犬ブチョウ永眠
何れこうなるとは覚悟していたが、今朝10時2分ブチョウが亡くなった。
 
とてもいい奴で、寂しがり屋か私を持つこと多く、泣き声も私が抱くと止まった。
玄関やリビングで帰りを待ってくれた。
さちが車での私の迎えには、いつも迎えに同行してくれた。
夜は私のベット横で眠ることが多かった。

振り返れば、4年前の高橋正造さんからの預かり犬で、足早でリンゴ園中をよく走った。
家族は勿論、「ブチョウ」「ブチョウ」とみんなに可愛がられた。
2年前、ヘルニアで下半身が不随となった。
視力も弱くなり耳も遠くなった。でも負けず亡くなる前日まで、補助車で良く室内廊下を所狭しと動く。
根性はたいしたものだった。
ここへきて、前足の右側が思うように動かず、水はよく飲んだが犬用牛乳など口に入らなくなった。

今朝、さちがオシンメを替えると、シッコをいっぱい出し、小さなウンコを1つひった。そして忽ちに息をひきとった。
家族にとって、愛犬ブチョウに癒されること多く死とは思いたくない永遠の別れ・・。
体が冷たくなるまで抱いてやった。
今日は雨で明日リンゴ園の隅に葬ってやりたい。

12/14 青森県のリンゴ…東京有名デパートからのお歳暮ギフト届く
ギフト券を興味深く見ると、青森県のリンゴ「お宝箱」が紹介されている。
「サンふじ4玉」「むつ3玉」「シナノゴールド4玉」「ジョナゴールド3玉」「王林4玉」の計18玉、
12月15日迄に注文とある。(1段の18玉)
別に「蜜入りサンふじ」約3キロ(9〜10玉12月15日迄に注文の品もあった。
雪国青森県のりんご、いつ頃までに収穫されどう保存管理されているのか。年明け販売が主体と聞く。

12/13 さちはマリアさま
村内、「麦の家」の松本先生が朝見えて下さった。
85歳〜とか、馬力あり毎日の激務をこなされ、東京への車での行き来も忙しそう。
奥さんに気をかけられ紅玉リンゴをジャム用にと持っていかれた。
「奥さんを大事にされますね」とお話させて頂いたら、さちを視て、よく頑張って「六識園を守るマリアさま」だよ
と口にして下さった。本当に良く努力してくれる。
「人生面白く生きていきましょう」「仕事あること感謝」とも云って下さった。感謝。

12/13 朝から冷雨 今日の撰果
「リンゴ待ってます」の電話が続く。
リンゴ味最高だよとの便り頂く。
品質が例年より落ちるので嬉しく感謝。今年の教訓を来年に生かさなければを思う。
北海道からも注文入り驚く。
 

12/10 「県農政部」発…県内贈答リンゴ不足深刻 
「県農政部」によると、春の凍霜害や9月以降の長雨と日照不足、台風などの悪条件が重なり、生育が悪かったり
傷がついたりしたことが影響して撰果場や贈答リンゴが激減、お歳暮商戦にも大きな影響が出ているとの報導。
例年の反作、3割・1割の声も少なくない。
9日の売り場は北信で5キロ3900円、何とか今ある物でやっていくしかないと報導されている。(信濃毎日新聞) 
六識園も同様の状況にあり、新たな皆さんにはお断りしている状態。


12/8 愛犬「ブチョウ」凄い根性・・頑張れ
下半身不自由、眼見えず耳も聞こえないブチョウ〜。
手製で友人が作ってくれた補助車に乗せると、前足で一生懸命リビング・廊下を歩く。
最近は右足が弱って転がるが負けずの根性は凄い。
農作業と、ブチョウのうんこ用のオシンメ、オシッコ用オシンメ1日3回取り替え〜さちも介護で疲れきっている。

12/7 新潟県から「紅玉リンゴがほしい」
りんごの問い合わせに、「紅玉リンゴ」が何とかならないか」の電話が入った。
とても嬉しい依頼、でも時期が大幅に遅れている。
ホームページを見て「紅玉リンゴでのジャムやタルトなど楽しみたい」とのこと。
時々そうした電話が入り、HP記載記録を大事にしなければならないと改めて思う。
因みに、紅玉リンゴ10キロが有り送らせていただくことにした。感謝。

12/4 フアームサポーター滝沢さん、 お世話になる〜12/8

12/4 リンゴ「ふじ」贈答品 全国発送作業開始
「うまいもの信州」、「ふるさとギフト」、近くのスーパーなどを覘くと、「長野県産ふじ、志賀高原・安曇野、」28玉
10キロ(秀)・9800円、32玉10キロ(優)送料ともで7500円とある、5キロ優4298円。
六識園では大玉も中玉も価格は変えずお送りしている。リンゴ価格も大きく違う。

撰果作業は大勢で消化できるものではない。
丹念にリンゴ1個1個手に取り品質確認していく。
勿論、見た目も大事だが味が本位となる。
六識園のリンゴは赤いと言うよりも黄色身を帯た「シマふじ」で無袋。

12/3 ふじりんご全収穫終える
今年は例年より10日ほど収穫が遅れる作業だった。
同級生、友達、フアームサポーター皆さん、シルバー皆さんの力を頂いて毎日4人1週間程の作業が続いた。
取り込み量は多いが異常気象の影響は予想以上に大きく収穫にも影響した。
特に、長雨による品質・蜜入り少ないなど厳選作業に入るが、蜜の入りが例年より悪い。

 ・ ・ ・  

Page Top



この改行は必要→

newpage1.htmlへのリンク

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送