…… 幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの ありのままのものにいかにひかれることか
魅力とはそうしたものだ 泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる ………
6/2 菊本さん藤木君来〜別棟屋根塗装
6/2 サクランボ消毒 ・ディアナ キャップ ・ロブラール 200リットル
6/1 議会全員協議会の後村内取材
・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・
魅力とはそうしたものだ 泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる ………
- 6/29 紅浅間(アンズとスモモの掛け合わせ)
- アンズとは異なる果実。
植栽20年、数本が枯れて1本だけが残った。
雨に当たると実が割れ、味は美味しいが日持ちが悪い。何とか枯らさないことだけを考えている。
- 6/29 庭木の枝打ち
- 樹齢約100年ほど、樹高は15メートル位。
赤松の大木、枯れ枝を菊本さんに切り落としていただいた。
-
木が滑りそう。
昇柱器、胴綱を使ってのよじ登り、二人で綱を巧みに扱ってチエンソーをこなしていった。
日中は暑いので、朝5時半頃からの作業だった。
樫の木、モミジの大枝も整枝していただいた。
樫の大木
- 6/27 あんず取り込みへ
- 植栽15年、僅かなアンズだが例年なかなか結実してくれない。
実っても落果や虫が着いたり、熟期が定まらず、基から枯れたり栽培が極めて難しい。
今年は、熟期を待たずに早めに取り込みを済ましてみた。年々が勉強である。
ハーコット
- 6/26 〜29 フアームサポーター山田さん来
- 桃の袋賭け、貴陽の袋賭けをお願いした。
作業が熱心でとても助かる。感謝。
- 6/25 りんご消毒
- ササラ ・展着剤
フリントフロアブル ・灰星病・炭素病
ポリオキシンAL ・ウドンコ病・カッパン病・斑点落葉病 赤衣病
カネマイトフロアブル ・ダニ剤 リンゴハダニ・
- 6/20 本場サクランボ福島から
- 東日本大震災被災生活6年目、正式帰還は来年三月とのこと。
脳梗塞で退院されたばかり、お元気な声、話しができて良かった。
福島県では、りんごなど果実の海外の販路を進め、県知事トップセールスなど、海外ロシアやヨーロッパ、インド
、ブラジル、発展途上国などへ積極的、それだけに農産に手を掛け工夫しているとのこと。聞かせてくれた。
本場のサクランボはさすがに美味い。(ハウス栽培物)
- 6/20 ありがとう ビワ淡路市から
- 家のビワは花は咲くが実が着いてくれない。
淡路、米山さんがビワを送ってくれた。もう収穫終わりとのこと。感謝
- 6/19 絶品〜味こだわりのスイカとトウモロコシ
- 味こだわりの農業生産、その熱意が伝わる採り立てのスイカが、浜松の渥美正好さんから届いた。
肥料は伊那食品「カンテンパパ」の製造粕が使われている。
クール便着のスイカは冷たい。早速に割って戴いた。真っ赤な果肉が輝くほどに鮮やか。
皮が薄くて糖度たっぷり(14度)、品種は「姫まくら」。
トウモロコシは皮さら8分ゆでるとのことで、その甘さに驚く。感謝。
- 8/18 庭に咲く花
- 庭の花を追ってみた
葵 紅バラが杏李の「紅浅間」の枝間から
- 6/18 大梅収穫〜カリカリ焼酎漬けに
- 例年より5日ほど早い。
採った梅を一晩水に浸け、アク抜き(ワラ灰水に浸す)14キロ。
翌日、塩でよく揉み、重石で梅汁を早く出させる。(重石は50キロ)
3日ほどしたら、梅を割り、塩抜きを適度して35度の焼酎漬けにした〜。
- 6/17 「貴陽」(スモモ系)栽培農家、松川町大石農園視察
- 「貴陽」の栽培はとても難しい。
結実悪く、袋賭け農薬防除などをさちと教えてもらった。管理がゆき届き驚かされる。感謝。
- 6/10 「83歳」今が遊び盛り〜サクランボの絵届く
- 今月4日に来家下さった東京の松尾六花さんから、団扇(うちわ)に描かれた3枚のサクランボ絵が届いた。
絵を描かれるとはお聞きしていたが、現実、拝見し、その見事さに圧倒される。
「感じたままをワンタッチ」 感じさせていただいたサクランボですと〜
松尾さんは、今年83歳、「今が遊び盛りなんです」と電話で明るく話される。
時流旺化されていることがよく分かる。感謝。
中央が松尾さん
- 6/9 りんご、もも、スモモ消毒 2500リットル
- ・アントラコール ・斑点落葉病 ・黒星病 ・黒点病 ・カッパン病 ・炭素病 ・スス点病 ・輪紋病
・トップジン ・ウドンコ病 ・フラン病 ・モリニア病 ・スス班病
・サイアノック ・アブラムシ ・キンモンホソガ ・ハマキムシ ・クワコナカイガラ
・ストピット ・ビタビットなどの整理障害
- 6/8 里山散策…食文化・野草学
- 日々忙しい生活に負われる。今、「竹の子ハチコ」が美味しい。
昔は誰もが当たり前に里山を歩き、ワラビや野ブキ、フキノトウ、イタドリ、山ウド、ノビル、アケビ、キシブなど採って
楽しんだ。
野草に詳しい父母は、「これは食べると美味しい、これは毒だ」と教えてくれた。
野草への関心を高め自然の豊かさを味わった。
最近ノビルとスイセンを間違えての食中毒事故が伊那市であった。
自然は食採の宝庫。現代は美味しい物があふれ、自然観察の機会も減り、ただの草だと忘れ去られている。
野草を味わいたい。大事なことだと思っている。
- 6/8 サクランボ〜長野日報の記事に〜
- 朝あちこちから電話が届いた。
新聞の反響は大きい。
伊那市から 上田市から
- 6/7 庭に咲く花
- 6/7 我が家の「掛け軸」解読
- 2年ほど前、「六識園」に関わる「掛け軸」が出てきた。
我が家の家宝であるが、その文字と内容が掴めず、多くの方にも視ていただいたが分からなかった。
4日来家の
東京の、松尾六花さんが解読してくださった。感謝。
書は、「むらさきの たま 雲のことたなびき(支)て
けむり(煙)にぎわし きそ(木曽)のみ(ミ)ちかな(那)」
高橋君の葡萄園を読める 昭和6年 八十翁 宗古
- 6/6 サクランボ収穫急ぐ
- 南国から北へ、「関東甲信越」が今日から梅雨に入ったと報じられた。
夜から又雨が降るとのことで、さちは、注文を受けての収穫に忙しく動いた。
日に日に鮮やかさを増すサクランボ、虫や鳥、灰星病の発生など、いきもの相手の現実はなかなか厳しい。
- 6/5 サクランボ収穫
- 昨晩からの雨が朝まで続きサクランボの実が割れたかと諦めたが、
午後2時頃からの収穫で割れが少なく安心した。
- 6/4 東京松尾さんお友達と来
- 俳句や絵画に趣味をもたれる松尾六花さんが、一度六識園を訪ねたいと友達の加藤さんとでみえて下さった。
80歳を超えられるお二人、村内の自然と我が家の果樹園を案内して差し上げた。
宿は緑に包まれた「小渋湖温泉」を紹介してあげた。
都会の生活では歩くと足がむくむというのに、果樹園を広く歩かれた加藤さん〜土の上は舗装と違って
足がむくまず不思議だと喜ばれていた。向学心旺盛なお二人に驚かされた。
加藤さん 松尾さん
- 6/3 中川日報サクランボ取材に来〜
-
6/2 菊本さん藤木君来〜別棟屋根塗装
6/2 サクランボ消毒 ・ディアナ キャップ ・ロブラール 200リットル
6/1 議会全員協議会の後村内取材
・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・
この改行は必要→