1/29 雨シトシトと〜

しばらく雨・雪降らず、今日の雨は植物たちにとって恵みの雨である。
林檎も然り、朝から１日降り続いた。

1/28 干柿の不作

例年家の市田柿を干柿にして味わっているが昨年暮れは寒が弱く、扇風機で扇いだがカビが発生してしまった。
それだけに、頂いた干柿が貴くみえた。

1/24 強い寒気…雪積もる

信州は雪国といわれるが、ここ中川村の葛島地区は極めて雪の少ない処。
１月に入って、雪のパラパラは有ったけれど、道路の雪かき、白銀景色は今回が初めて〜。
積雪が１０センチぐらい、果樹園の雪枝は冬期の芸術に観えた。

この４，５日の寒はとても厳しい。冷気が体に重く浸み込んでくる感じ。
庭木のナナカマドや、サンシュウの実が鮮やかに紅く、思わずカメラを向けた。

1/23 剪定始める

剪定作業の始まりはチエンソーによる主枝の大切りから始まる。
木が古木なので、樹勢が弱らないように、りんごが大玉にならないよう、腐乱病枝を抜きながらの作業となる。
りんご作りの基本は施肥にある。そして剪定が重要、それだけに剪定ほどやりがいのある楽しい作業はない。

1/22 「味命　重き林檎の匂うなり」

東京、松尾さんから初めての便りを頂いた。
御地を地図に辿り、信州、伊那谷の山々を訪ねた頃を思い出したと記されている。
そして、３日前に発送した「ふじ林檎」への感想に・・・
「持ったりんごがこんなに重いと思ったことはない」と、趣味の俳句に綴って下さった。
「味命　重き林檎の匂うなり」
りんごの生産で、林檎の重さを自説として拘っているので、とても嬉しく頭がさがった。感謝。

1/17 「冬梅花」満開

庭に置いた梅の鉢植え、その梅花がいつの間にか満開を見つけた。
寒いから花鮮やかに観えるのか、強く逞しいを思った。
1/24

1/16 自作の果物いっぱい届く

中学同級の富永和彦君（静岡県）から柑橘類がいっぱい届いた。
家周りに植えたミカンや柚子など種類も豊富、間をおくと甘みが増すと教えてくれた。
何でも、実体験するとそこに愛着が増し、こだわりや楽しみがが芽吹いてくる。嬉しく尊く頂いた。感謝。

1/14 漬物がうまい

厳寒期、頂いた白菜をさちが漬けてくれる。
芯の黄色い白菜が一層美味しさをそそる。
都会では味わえない田舎の幸、野菜即席、手作り芸は田舎での特権である。
お茶にも、ご飯にも〜漬物あればグウ〜

1/10 隣組のどんどやき

1/6 今年の賀状

氏子総代長としての越年行事、慌しく経過した。
大宮神社での越年奉仕、村成人式、隣組新年会、御射山神社代参祭、伊南議会などと続く。

賀状のテーマは、西駒の雄姿が新年にふさわしいと決め描いてみた。
山が荒れている、そこに時々白雪輝く、山頂が顔を出す。
寒が厳しい冬時はその輝きが一層神秘的、筆も荒く柔らかくの数時間。
「自然の中に人間が生かされている」を改めて思う。

1/2 毎日抱っこ　頑張れよブチョウ（愛犬）

ヘルニアで歩けなくなって1年、ブチョウも年を越すことが出来た。
２階のベッド横で眠るブチョウは、朝８時ごろに目覚める。
と云うより私に気遣っての姿だ。
抱いてリビングへ、嬉しそうで「頑張れ」を想って抱きしめてやった。

1/1 元旦

今年もよいことある如し
　　　　　　元旦の朝晴れて風なし・・
　　　　　明けましておめでとうございます
　　　　　　時流を大事に、日々感謝して生きる。
　　　　　　　　　　　　　　今年もよろしくお願いします。

元旦　Am7:15天白原

大晦日11時から2時半まで、大宮神社の氏子総代として4人で務めた。
神社に参拝、心気の姿を視る。
過ぎし年に感謝、迎年に健康・豊穣祈願など願望を追う。

家族で、1人で、時を変えて参拝される姿が続いた。
朝、再び、7時から務め、11時家に帰り少し休む。
午後4時、飯田の書店に「3ヵ年日誌」「カレンダー」２つを買い、暗くなったので急いで帰る。
とにかく体を休めたい。年賀のテーマも定まらない。

テレビをつけると、BSプレミアムで、
ライフ・オブ・パイ/「トラと漂流した227日を見る。
「永い漂流の末、生還」、こんな素晴らしい映画、観た事がない
荒海に、トラ、ハイエナ、シマウマ、ネズミ、死に物狂いの格闘、「生きる」である。
どう制作したのか、「あきらめてはならない」を学んだ劇的ドラマでもあった。
　
ついつい7時半まで
続いた瀬戸内寂聴「命よみがえるとき」〜
BS朝日「奇跡のピアニスト・辻井伸行」で11時寝る。、

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