ありのままのものにいかにひかれることか 魅力とはそうしたものだ
泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる …………
- 2/27 冬の味噌汁はうまい
- 米も味噌も味豊富で、美味いまずいの巾あるものはない。
- 農協の「エーコープ味噌」は、とても美味しく気に入っている。
JA大売出しの時など、箱入り味噌を貯め買いし、2年〜3年保存、経過すると、まろやかに熟成する。
里芋が玉葱の入った味噌汁は格別で、お替わりとなる。健康食品。
- 農協の「エーコープ味噌」は、とても美味しく気に入っている。
- 2/26 花届く
- 千葉県の高橋さんが花を贈って下さった。
信州では想像のつかない暖かさか、反面、お礼の電話で前日25日には雪が舞ったと聞いてビックリした。
今の花は長持ちするとのことで、「早春花鮮」大事に楽しませていただこうと思う。感謝。
- 2/24 夕焼け雲に誘われて・・
- 六識園は天竜川東の河岸段丘。南面の地で標高600bの高台にある。
そのため夕陽が良く当たるし、夕焼けも美しい。
陽が沈むと、冬期特有の空の青さが、寒の輝きなのか澄んだ状態となり美しい。
最も、こんな時は無風で、寒気が身に沁み、冷え込む。
- 2/18 果樹園・苗移植〜定植
- 毎年、生ゴミを土に戻すための穴を重機で彫ってもらう。
そのついでに、りんごの若木定植もお願いした。
- 2/17 りんご木に施肥
- リンゴ園の肥料撒きは冬の作業で、機械を使わずの手撒布となる。
今年は剪定で大枝落しが多い。肥料を控えての撒布となった。
肥料の基肥は魚粕が多く含まれている。
そのためか、カラス等が群れを成して押し寄せて食べてしまう。初めてのこと。
数が多いので匂いの強い「クレオソート」を、ちょっと肥料に混ぜたらと考えるけれど、カラスが死んでも困る。
でも何とかしなければならない、有機肥料なので。
- 2/16りんご木剪定〜随時進める
- 公務の合間を見ての剪定作業。
- 六識園はワイカ栽培が少なく普通木90%。
古木が多くて極力「味こだわり」のため、「小玉生産」を心掛けている。
剪定は、最初に太い枝をチエンソーで切り、後から小枝の剪定にかかる。
出来るだけ柔らかい枝を残して、垂れ枝も有効に生かし、木のバランスをとっている。
りんご生産の基本は、まず土作りにある。有機栽培で次に樹勢に併せた剪定が勝負となる。
それだけに誰でも選定依頼とはいかない。やりがいのある面白みを感じる作業だと思っている。 - 六識園はワイカ栽培が少なく普通木90%。
- 2/14 干しりんご
- 2/10 ヒヨドリ集まる
- 渡り鳥といわれるヒヨドリの群れが、家周りの小林檎の枝に集まってきた。さえずりが凄い。食競争のようだ。
- 2/1 午前は雪〜午後雨模様〜
- 心が気忙しく動くと、何気ない自然の美しさを見逃してしまう。
一年で最も寒い時期を迎えても、今年は雪が降らず積もらない。
朝の白銀の世界は格別で、美しい新雪を踏み歩けるのは最高の贅沢。
動物も植物も本当の春をじっと待っているようにも思える。
長く感じる冬も、その後には春がくる。
木々の芽が動き始めると笑顔が浮かぶ。
静かな冬は自分が歩んできた道を確認できる時かも〜でも実際は忙しい。
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