fo_top平成28年
                         
    デジカメ日記 (11月)
  幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの ありのままのものにいかにひかれることか
      魅力とはそうしたものだ 泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる 



11/25 浜松・藤田先生に感謝
今年83歳、藤田恭弘先生にはもう20年以上のご縁をいただいている。
その藤田先生を慕われる皆さん7人が六識園を尋ねて下さった。
大学の先生を退職されたり、書を学ぶ人、お寺の住職さん、茶道を楽しむ方、主任児童委員、園長さん、設計士さん。全く力み無く、個性豊かでそれぞれの人生観を聞かせていただくことも出来た。
残雪に収穫前のリンゴ園、紅葉と雪〜〜羨ましいみなさんの宴に仲間入りさせて頂き幸せだった。感謝。



11/24 積雪、目疑う 林檎と雪
深夜2時ごろ雪は降り始めた。
天気予報では雪が降るとは聞いていたが、まさかこんなに雪が積もるとは〜
朝白銀から積雪10センチ以上。紅葉、りんご、モミジ、のコントラストが絵になる。
この厳寒でりんごの果質が締まり、味が深まる。



11/22 いろいろな色がある 庭モミジ


11/21 石川県志賀町の 甘くて極上干し柿
伊那谷の干し柿は「市田柿」が主品種で、粉が噴くまでまで寒干をする。
志賀町の「ころ柿」は、「最勝」か「平核無」(ひらたねなし)の品種で、一個一個を手で剥き、硫黄クンジョウしてか
ら干すが、数日後から手でよく揉んで甘さを増え、付加価値を高めrる少量高価販売で売上げを伸ばす。
二重三重の手間を施し売価を高める工夫、重要なことと思った。

11/20 福島県の「ふじ」りんご届く
福島県、伊達郡川俣町の広野宗助さんから、地元産の大きくて(9玉級)立派な「ふじ」りんごが届いた。

生産地は標高200位といわれる。
りんごは沖縄以外全国で作られている果物、いろいろと教えられる。感謝。
11/20 チャリンコ隊30人来
午前、村内鈴木道朗さん率いるチャリンコ隊の皆さんが元気な姿を見せた。
小学1年生から6年生まで、六識園のりんご・自然を楽しみ味わっていった。

 

11/18 農協の農産物品評会へふじりんご選果
実りの秋に農協が主催する品評会(農業祭)
今年に依頼が来たので選果してみた。ふじ収穫には未だ早いのだけれど〜。

品評会では
入賞は着色系で真っ赤な色のりんごが評価された。
六識園の「ふじ」は、「シマふじ」で真っ赤といえない色合い。、色薄く黄色味を帯び尻の透き通ったものを選ぶ。
評価の視点が違うのかもしれない。

11/17 柿すだれ
りんご作業で追われ、ぎりぎりの柿剥きだった。
品種は「平種」と「市田柿」、寒気が干柿の品質を左右させる。

11/16 秋動く…一瞬の美
庭、モミジの紅葉、今年は特に美しい。
 
今咲く花
ドウダン、菊・・
 

11/7 「はちや」頂く
大きな柿の「はちや」は、冬、ジュクシにして食べるととても美味しい。
片桐さんから頂いた。感謝。

11/6 りんご「ふじ」
ここ2〜3日、朝の冷え込みが強くなった。
りんごは冷気によって果質が締まり甘みが増す。


りんご着色のため、銀紙を敷いたり、葉摘みをしての作業を進める。
今年のふじ収穫は今月23日頃が見込まれる。
 

11/6 今日の中央アルプス
朝6時、霜を案じての起床。
雲ひとつ無い好天、霜無く車を出してのアルプス眺め。


野に小さく咲く草花が美しく目を惹いた。
 

 

11/4 季節の味 「ツボ」
今年も松村さんから「ツボ」を頂いた。
昔は田んぼ等に沢山いて、この時期よく採っては味噌汁に入れて食したもの〜。
だが、今はなかなか手どることが出来ない。
寒深まるこの時期、熱い味噌汁、ツボの味は絶品である。

11/3 紅玉収穫・発送〜今日で最後
今年の紅玉は夏の猛暑と9月の大雨で果実の品質が例年より悪かった。
特に、猛暑による陽焼け果・軟果と、長雨による防除の徹底が出来なかったことにある。
9月のヒメシンの多発、次年度への教訓となる。

紅玉ジュース加工
選外果の完熟紅玉を加工場へ依頼した。
昨年は生食完納でジュースが全く作れなかった。
 



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