fo_top平成25年
                         
    デジカメ日記 (8月)
  幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの ありのままのものにいかにひかれることか
      魅力とはそうしたものだ 泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる 

8/31 桃の「黄金桃収穫発送
六識園に桃の木を植え7年が経過する。
なかなか栽培技術がつかめず、今年初めての発送となった。

         黄金桃
8/31 赤バート収穫
ヨーロッパ旅行で食べた赤いバートの美味しい味が忘れられず、家に植えて30年。
収穫期が難しく良味感激の年がない。陽気の加減か、早く取りすぎか、遅いのか、難しさ今だに…。


8/31 ミョウガ・茄子・・漬物うまい
旬の味、野菜、採りたて・作りたての漬物香る。
ミョウガは酢漬け、ナスは一夜漬け 御飯に添える…。


8/29 ・・・「百日草」花盛り…昔を思い出す
南陽、小沢さん宅の「百日草」が見事だった。
花にはチョウが一杯集まっていた。
「最近、村内に百日草を余り見ないね…」と声かけると、「そのチョウが近くの野菜畑で卵を産むので心配…」と聞かせてくれた。
「ああ、そういうこともあるんだね…」
蝶にとっては花の都、なぜか昔の花さまざまを思い出した。
     


8/29 りんご「つがる」初出荷
例年より一週間ほど早い。
六識園では、中玉生産を心がけている。
あまりに暑いので早期となった。味濃く着色も良い。さちが忙しそう。
           つがる

8/28 何ものか??桃の実をガブツ
昨夜の消毒時、桃に獣か付いたのか鳥の仕業か目についたので、朝、鳥除けをした。
かじった歯跡を見ればハクビシンが臭い・・・

          

8/28 作るをしむ・・・
近所、石塚さんの奥さんから「自家製カステラ」を頂いた。

プロ顔負けのコリようだ。
野菜やジャム、佃煮、干柿、パンなど常に実戦実行…だから腕も上がる。
味にこだわり研究熱心、田舎暮らしに磨きが掛かる。

8/28 「つがる」りんご収穫間近
熱さ続きで「つがる」の成育・着色が例年より進んでいる。
川崎のスーパーへ今年のサンプルを送った。

8/27 新井君、山梨から…ひょっこり来
夕方、山梨県北杜市の新井君がみえてくれた。
昨年の秋、初来されてからの再会である。自然が好きか、りんごへの関心か・・・…。
丁度りんごの消毒を夕方始めるところだったので、約2時間を待ってもらった。
暗くなってからの消毒作業に、どんな感想をもたれたか。終わりは8時を廻っていた。
夕飯を食べて頂き帰りは11時頃となった。
若いは素晴しい。又気楽に寄ってほしい。


8/27 消毒6000リットル…SS散布 Pm6:00
日中の暑さは格別である。
りんごに触ると温かい状態なので、夕方涼しくなるまで散布を待った。
消毒開始間もなく暗くなる。日が随分短くなった。
・・・夜間は害虫などの有無が照明で良く分かる。丁寧に散布した。

8/27 浜名湖のタコ・黒鯛届く
豊橋の山口さんから、獲り立てのタコと黒鯛が沢山届いた。
山口さんは愛船・ヨットを持ち海を満喫されている。
タコは浜名湖産、クロダイはその近海から…。
塩揉みのユデタコは甘く、タイの塩加減は焼いて程好く店で買って味わえない尊さだった。感謝。


8/27 これがカボチャ芸術
絵になるカボチャである。小沢さんから頂く。

面白い形をしているもんだ。色も魅力で面白い。

8/25 フアームサポーター本樫さん夫妻(愛知県)
あいにくの雨となったが、木周りの草を率先刈ってくれた。感謝。

8/23 恵みの雨~ザンザン
午後の雨を待った。
4時頃、そして間をおいて、夕立模様の強い雨が降ってくれた。
駒ヶ根市から夜家に帰る。「恵みの雨で良かったね…」との電話が入った。
みんな心配してくれているのだ。りんごも喜んでいるに違いない。感謝。

8/20 約1時間の不思議・・胃カメラ・腸検査
朝の6時から、自宅で「経口腸菅洗浄剤」約2リットルの配合内用剤を2時間かけて飲んだ。
12時から検査の本番、「南向診療所」で検診を受けた。
最初の点滴がよく効いたとみえて、約1時間どう検査されたのか全く分からない。
この日、朝から6人目の検診者とのことで、特に異常はないとの検査結果で一安心した。

8/19 暑い中にも夜は秋風か・・
猛暑、強い日差しが続く。
昼食の後、熱中症を合言葉に、なかなか外に出る気がしない。
丁度、高校野球がTV実況中で「根性・気力・迫熱」の試合を楽しむ。
応接室から野外を見れば、日照強くとても暑そうだけれど「爽やかさ」も何となし目に感じた。

夕方盆ゼミが啼く。暗くなるとキりギリスやスウイッチョなど様々な虫が一斉に鳴きはじめる。
コーロギはまだ耳にしないが、吹く風に迎秋の気配が伝わってくる。

8/17 「さんさ」美味しい
りんごの「さんさ」は味が良い。
けれど蛾が吸ったり鳥が突いたりで栽培管理が難しく生産者も少ない。
それにしても、味良くボケずの絶品、1度食べたら忘れられないことになる。
サクサクの感じで皮さら味わうよう勧めている。



8/15 良かったね・・・孫のりんちゃん、松川町広報の表紙に
ねえねえ見て見て…これ「りん」だよと教えてくれる。
松川町の保育園で「七夕祭り」が行われたらしい

8/14~15 盆休み 家内整理
今迄に集まった本や書類、年賀状や便り、新聞切抜きなど整理片付けをした。
故人関する物も多く、写真も山ほどに集まる。

小渋ダム建設 定礎式・・・
  A3 LCマークのカラープリント
  

8/14 「りんどう」の花を…父を思い出す
父は「りんどう」の花が好きだった。
「花の紫がいい…」「根が小さいのにりんどうは大きな花を一杯咲かせている…」とも聞かせてくれた。

8/14 リンゴ園灌水(1)
朝5時半から灌水をした。
約3時間、止めは8時半。



8/12 りんご消毒 3000リットル
朝5時から消毒をした。
高知県では41度の最高気温を記録、信州も負けないほどの猛暑である。
消毒は8時に作業を終えたが、直後からの高温・日照が苦になるほどだった。

         消毒後の樹園                     消毒に頑張ってくれるSS機械

8/12 ああ…猫は恐ろしい
午後2時頃、急に外のチャボが大声を出した。さちと外に出ると、猫のシャムがチャボを口に加えて屋根に逃げた。
なんという悲しいことか。
後を追うとどこかへ隠れて姿を見せない。チャボの羽も落とさない。
あれほど可愛がっているのに、これが畜生という事か、腹が立ったが諦めた。
この日は時たま砂遊びをと、外にチャボをさちが出してあげての一瞬の出来事だった。

8/11 果樹園の灌水始土地改良組合
今年度の灌水予定表が配布された。
組合員は果樹団地ごとに、スプリングクラーを利用できる。
各自が水に頼り、競争心を呷るが、猛暑だけに良く考えて灌水しないと返って果実の日焼を生じ大変なことになる。水のやり過ぎは要注意なのだ。

       園の草が日照でちじむ                りんご果が焼け茶色に変色

8/10 この暑さ(熱さ)にも負けず・・・

          リンドウの花              
           暑さに向かって咲き誇るバラ  が、熱くて焦げそう

8/9 りんご輝く
真夏のりんごが赤く照り輝いてとても美しい。
独特の酸味、甘酸っぱさと香り、瑞々しさは「ふじ」などの晩生種と異なる。
「夏りんご」は酸いだけの印象が先行するが、適期収穫・特有な美味は、余り知る人が少ない。

                シナノレッド

8/8 小渋川での石拾い
温暖化、猛暑を肌に感じる暑い1日だった。
午後、犬のブチョウ君を小渋川にさちと連れて行った。
川の流れは心地よい。河原の砂がとても熱くてブチョウ君は大変だったと思う。
河原の小石を見て廻る。幾つか家に持ち帰った。

8/6 りんごの「さんさ
一度食べたら忘れられない味…果汁多・甘酸・鮮度長持ち 

さんさ
成熟期は8月中旬で「つがる」より約1週間早い。
果実の大きさは200〜250gでやや小さい。

果面は紅色〜鮮紅色で美麗。果肉は白色、硬さは中程度、果汁多く糖度は13〜14%。
リンゴ酸0.4%程度をしめし甘酸適和で早生品種としては食味が大変優れている。
特に日持ちが長く冷蔵は必要ない。

8/5 今日の六識園
草を刈ると又直ぐ伸びる。支柱が邪魔になる。
木元に除草剤を考えるが枯草は余り好まない。

りんごの木を見て思うこと
りんごの木はりんごの木自身が考えて成長している。

暑ければ葉を加え保水も保つ。木が大きくなれば折れて身を切る。
肥料のやり過ぎも、灌水の加減も、剪定の加減も、バランスが狂うと実も育たない。樹形も保てない。

消毒は多ければ良いのでない。状況を見た加減処理が大事になる。
草刈もりんごの為に良いのか草生栽培なのでいつも考えてしまう。草は日照を押さえてくれるから。
これ全て「美味しいりんご作り」に繋がっている。






8/4 草刈・乗用
8/3 サンサ・シナノレッド色付く 葉摘み


「中玉生産りんご」へのこだわり 
六識園では、余り大きなりんご作りを意識していない。
大玉には肥料を多くし灌水を加えるなどで可能だが、味は大味となり本味とは劣る。
大玉りんごにして、色付けを着色剤処理して早期に出荷すれば値良く売れるという市場傾向があるようですが、味ののらないリンゴは最終的に消費者から見捨てられてしまう。
つまり、収穫期がその果物の評価を決める。


ヨーロッパの「ポケットりんご」

      フランスイタリアでの露店りんご            水色ライターから比較…りんごn小粒がわかる
余談ですが、
ヨーロッパ旅行(スイス・フランス・イタリアでの露店)では、小さなりんごが山と積まれていた。
子供たちに人気があり、それは小玉はポケットに入り気安く口にできるからとの通訳の説明だった。
かじってみると、とても味良く、りんごの香りがぷんぷん強い印象が残った。(昭和51




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