fo_top平成25年
                         
    デジカメ日記 (5月)
  幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの ありのままのものにいかにひかれることか
      魅力とはそうしたものだ 泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる 

5/29 サクランボ消毒…品質管理のため…サンキャッチ散布。Am
サクランボが肥大期から着色期に入る。収穫は6日ごろからになりそう

サクランボの「佐渡錦」は50年木と古い。
雨に弱く、当たると裂果するために「ハウス栽培」が通状。
「六識園のサクランボ」は天然木、裂果しても一向に構わない。
のびのびと育ってほしい。大事に見守ってあげたいと思う。

天然の陽光を浴びる。ハウスもののサクランボとは一味違うかも・・・

5/28 曇・雨 近藤肥料店来
凍霜害後の、六識園の被害状況を視に来たと肥料店の近藤さんが訪ねて下さった。
りんご着果は好く、被害果が少ないと驚かれた様子だった。
下伊那地方などでは被害が深刻で、特にりんご、なし、サクランボなどが不作だと口にされた。


5/25 モミジの花美しく
本橿さん夫妻が来家すると間もなく庭のモミジを興味深く見ておられる。
「紅の花弁」が鮮やかで美しい。
何れ風にクルクル舞い落ちるのだろう。想像して見た。

5/25~26 フアームサポーターの本樫さん夫妻来て下さる
りんご「摘果作業」のため、愛知県から本樫さん夫妻がみえて下さった。
菊本さんも地道に努力して下さる。
昼食は望岳荘へみんなで出掛けた。
食べ放題の「カレーライス」が美味しい。みんなモリモリだった。

摘果剤の農薬「ミクロデナポン」が効いている。
桃「黄金桃」の摘果作業も今年は早めに済ませた。

     リンゴ摘果は この中から良実を選ぶ                   

5/24 りんご消毒・サクランボ・桃・スモモ・アンズ
デランフロアブル・ ダントツ…カメムシ・アブラムシ・シンクイ多/黒星・黒点・斑点落葉
サクランボ

5/23 りんごの摘果作業開始 飯田から菊本さん来て下さる
つがるから摘果。専業農家、宮崎さん夫妻の手捌きが凄い。
さちの同級生、飯田市上郷の菊本さんも来て下さりとても助かる。

5/21 「世界で通用するりんご」攻めの農業
成長戦略として政府が力を入れ始めた「攻めの農業・・・」。
20日の「NHKTV ニュースウオッチ9」で、りんご新品種など青森りんご事情が紹介された。

       りんごの大紅栄              果肉までが赤い
青森県弘前の工藤清一さんはりんごの品種改良に積極的
大きな実と濃い赤が特徴の「大紅栄」は明るいニュースと報じる。
海外輸出も青森県は積極的
中国では「日本りんご」が1個2,000円という高値もあるそうで評価が高い。
グローバル化の時代、今後、「世界に向けての攻めの農業」「高度な日本の生産技術を生かす」「前向き挑戦が大事」ではと番組は結んでいる。
 
       輸出・増大・・積極青森県              NHKニュースウオッチスタジオ

 
5/20 行きたかったなぁ…横浜での「中学同級会ロイヤルホテル
年に一度、静岡県・下平信盛君の計らいで、中学同級の有志が集まる旅会が、今年は今月の7日~8日横浜市で開かれ19人が参加した。
私は多用で行けなかったけれど、楽しい時間となったようだ。
同級生ほど気が楽で心和らぐ仲間はいない。写真を頂いた。感謝。

5/18果樹園・・・全園・草刈
今年初めて草刈をした。幹周りを除草剤処理してあるので草刈がとても楽だった。




5/18 サクランボ消毒Am
オーソサイド散布灰星・炭素病・セン孔病対応300リットル

5/17 飯島町・桃栽培下平さん園視察Pm4:00

凍霜害の影響は無さそう。良く管理されている。

5/15 りんご「摘剤」…「ミクロデナポン」散布
今年は陽気が不順で冷気が強く、りんごの開花時期受粉が危ぶまれた。
そのため、例年実施している5月初旬の「薬剤摘」の「石灰硫黄合剤」の散布を控えた。
しかし、その後の着果が良好なため、9mm以下果実を殺虫剤で落とす「ミクロデナポン1200」を「薬剤摘果」として散布した。(2000リットル)。散布成果は1週間後に掴めそう。
薬剤散布「ミクロデナポン」で9ミリ以下幼果を落とす


5/12 水窪へ茶摘~13
さちの生まれ在所(静岡県水窪)から茶摘の依頼があり例年のこと2日間の手伝いに出掛けた。
下伊那郡喬木村からの三遠南信自動車道は随所で工事が進んでいる。
山の緑が春の芽吹きに満ちて空気が澄み、吹く風さわやか心地よい。
これが森林浴の世界なのだ。「自然の中に人間が生かされている」…を実感した。


水窪の町はお茶の生産地で知られる。
年々、茶生産農家の高齢化が進み、後継者不足のため茶畑の維持が困難な現状にあると聞いた。
傾斜地での茶摘みは特技労働で短期決戦、生産農家は家族や親戚などを動員して一揆に消化する。

水窪のある茶加工場は、生産農家が130戸、最近は販売に向けず自家用消費が多いとのことだった。

この期に在所も兄弟が集まり13人2日の茶摘だった。収穫量は約200K、意義ある集い、盛況であった。
夕飯時は家外でバーベキュー、手づくり田舎料理が美味しく久々の再会に和やかだった。

          五平餅                     新ジャガイモ

5/11 天気雨
5/10 りんご消毒2500リットル
アントラコール・クレフノン サクランボ…オーシャン水和剤・アディオンフロアブル 
 黒星・黒点・炭疽病対応
 
5/6 アトリエ展(4~6)・・・86人訪ねて下さる・・・
特別「アトリエ」は無いけれど、自宅の8畳・6畳部屋を展示場とした。
村内外から大勢の皆さんが立寄って下さり再会、感謝の思いを強めた。
絵は10年以前のもの、大勢の絵仲間に恵まれた足跡でもある。
中学のクラス担任で、絵の指導にお世話になった辰野町の赤羽晃一・清子先生も来て下さった。
山深い我が家なので、ネンブルのオシタシや漬物など野の幸をみなさんに啄んでいただいた。

      赤羽晃一・清子先生夫妻
 
        大沢治さん夫妻                        小松谷雄先生
絵を見て頂いた後、みなさんに出来るだけ六識園の高台を案内した。
天竜川の蛇行模様や下伊那郡下の遠景などが美しく見渡せる。
若葉燃える新緑の風景、季節を変える東西アルプスはまだまだ白雪多い。
「六識園心の風景」みなさんにどんな感想をもっていただけたか。感謝。

5/4~5~6 アトリエ開放展 高橋自宅Am9:00~Pm6:00
 


 

5/3 「六識園・心の風景展」準備
画家の横前さんが展示を手伝って下さった。駒ヶ根市の周東先生夫妻が早々訪ねて下さる。


5/1 果樹園消毒…アンビル
今時は、どこの果樹園も摘果作業などに追われている。
今年は天候が安定しない。寒気が緩まず。凍霜害や雨などに脅かされる日々。
今日は、りんごの落花直後の消毒を行った。
本来、硫黄合済を摘花消毒として散布しているが、結実不安定のため「アンビル」薬を使用。
農作業だけは防除適期をずらすことが出来ない。




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