fo_top平成25年
                         
    デジカメ日記 [今日の記録](10月)
   幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの 
        ありのままのものにいかにひかれることか 魅力とはそうしたものだ
           泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から 
                       はきだめの中から真実が生まれる 
10/31 さちの同級生来
 

10/30 八ヶ岳南麓、小渕沢高原・パンのお店「セルクル」さんが来
もう何年ぶりか久し振りの再会である。
食材へのこだわりが伝わってくる夫妻。
真っ黒に色付いた紅玉、取りたての味をガブリ。
果樹園での収穫間近い紅玉りんごをジックリ視ていかれた。感謝。

10/30 美味しい間引き大根
大根の種を蒔いて後、間引きをしたと頂いた。
真っ白に輝く。とても柔かい。
スライスし「つゆ」醤油を少々掛けての味がとても新鮮で美味しい。

10/29 今日のりんご
朝から葉摘み作業を行った。横ちゃんも着てくれた。
9時頃から雨が降り出した。

例年では既に葉摘みを終え、銀紙を一面敷いて着色作業を終える段階である。
しかし今年は相次ぐ台風と極端に暑い陽気から、玉回しが思うように出来ない状況が続いた。(陽焼果)
銀紙は敷かなくても着色はいけると判断し行わないことにした。
ふじ
さちは、紅玉などの荷造りに追われる。
カッパを着ての一日間、寒い陽気であった。
夏の猛暑でりんごの味・糖度は充分である。
これから寒気が増し果実は一段と実が締まり蜜が入る。
今年はりんご年だといえる。味最高だと思っている。

りんごの割果 完熟証拠
これは、シナノゴールドの割果、品種の特性でもある。味が良く進行している状況ともいえる。

果質はパリパリで甘酸とても美味しい。

10/26 明日の運動会に備えて…りんご「収穫・荷造り」
10/25 雨にぬれて・・・
夕方、電話が入った。「紅玉はもう出ていますか?」「今丁度木になっているので長靴があれば雨でも果樹園にも入れるけれど」「わあ嬉しいこれから行くけど」ということで5時半頃来られた。感激の様子。

真っ黒に色付いた紅玉。草が適度で歩きやすい。
さちが丁度撰果作業中、「紅玉」や「ジョナゴール」「シナノゴールド」「新世界」など味わってもらった。
台風27号はどうなることか。風なく雨足が増している。風害のないことを祈る。

10/24 相次ぐ台風予告 りんご「葉摘み・玉回し」出来ず
葉摘み後、強風を受けると落果しやすい。容易に作業を進められない。
 
10/23 鳥被害に備えて
台風加減か今年は野鳥の被害が比較的少ない。
鳥の首を絞めてのギャーギャー声をスピーカーで拡大(鳥脅機)の声が耳に入るが、流し過ぎると鳥が耳慣れして脅しに効かないのではないかと思っている。
六識園では時々写真の花火「笛ロケット」を打っているが今のところ結構効き目があってお陰だ。

10/20 伊那市行き 「産直市場グリーンフアーム」と「伊那文化会館」
毎年の事である楽しみ。
一日中雨模様なので、午後から伊那市の産直市場グリーンフアームへ。伊那文化会館では25周年記念美術展を観た。
蜂の子がぎっしり、「すがれ巣」は童心に返った楽しみの回顧、夢中になれる。自然・季節の宝のようだ。
「すがれ追い」のことを思い出した。キノコ松茸は食べれなくても結構。心活性。
蜂の子ぎっしり スガレ

10/19 小雨模様寒気 小りんご
小りんごは寒さと共に輝きを増す。
夜は寒いほどに冷え込みストーブが欲しいほどだ。
この小果実が透通るようになると、ふじりんごの収穫ができる。
六識園の判断りんごで今年は11月23日頃からの収穫になりそう。

10/17 台風26号通過
10年に1度の勢力と云われた超大型「台風26号」は午前3時頃が村内強風のピークだった。
その時点でのりんごの落果は少ない。以後テレビで台風情勢を見て4時半ごろまで見守る形になった。
風向は北風から東風に、雨少なく時折の突風を感じたが、朝方の巻き返しが落果増大の起因となった。
落果被害は約200Kほど。


10/14 フアームサポーター本樫さん夫妻(愛知県)帰られる
りんご「ふじ」の葉摘みに専念していただいた。感謝。

10/13 陽気異常か?
10月も10日が過ぎたのに日中の暑さは29度に近い暑さが続いて驚かされる。
一方、昨日も今日も夜の天気予報は長野県下に霜注意報が出された。
冷温が美味しいりんご作りには必要だけれど。

10/13 りんご定期防除・・止め消毒(落果150日)
長野県植物防疫協会が示す平成25年度の防除基準、今年度15回の定期防除を終えた。
毎回500リットル例年より散布量を増やしたが、その成果か病害虫も発生せず今期を終えることが出来た。

10/13 フアームサポーター本樫さん夫妻(愛知県)

10/13 ゆとり構えで…茸獲り
朝6時半、嫌がるさちを説得して松茸獲りに家を出た。

雨後3日が経ち、山は幾分湿り気を感じるが茸らしいものは一向にない。       松茸
途中、山中で2人に出会った。
茸の有無を尋ねると、見事な松茸4~5本を見せて下さり腕の良さに驚いた。有る処には有るのだ。
結局「オショウニン」少々を獲り1時間ほどで下山した。
あれほど足痛きを口にするさちも、山に入ると人が変わるほどに身軽で逞しく元気になる。
体力づくり健康づくり、気力増発、茸獲り自然探索は気力快復の泉でもある。

10/12 村内散歩…小川さん夫妻ら果樹園立寄る
夕方陽が沈む頃、横前の小川さん(アンフオルメル美術館主)夫妻ら4人が家前を通りかかったので、りんご園を覗いてもらった。
丁度、紅玉が色付く収穫期の園風景。
南の恵那山などを遠くに眺めれば夕日が沈んだばかり、秋日和の陽気が漂った。


10/11 健康食品…てヘルシー
美味しい物を美味しく食べる事は楽しい毎日を過ごすためにも必要な事…。
でもヘルシーだと思っているのにヘルシーじゃないものも多いとも聞く。
沢山の果物や野菜が使用されている「飲み物」、相当量の砂糖やシロップも含まれてチーズバーガーよりもカロリーが高いとか。甘いのにカロリーゼロのものには身体に悪い人工甘味料が含まれてるとも聞く…。
りんごは、やっぱり「りんご」そのもののジュースが天然味、良いのかな
自分が口にしているものがどういうものか、きちんと把握することを思うこの頃である。

10/10 気になる鳥のさえずり
2日前から、急に果樹園での鳥の囀りが賑やかになった。
渡り鳥である「ヒヨドリ」が飛来したもので、群れを成し囀る声が大きい。気が気ではない。
真赤に色付いた紅玉などを突く鳥の対処法に悩んでいる果樹農家も多いことと思う。
 

10/9 台風24号待つ””
朝6時に起床、台風来が気になる。外に出て空を見る。
雲の動きは北流れだが極めて動きは遅い。
西山アルプスは裾野まで降雨で真っ白。
すぐ雨が振り出すかとそのまま家廻りの庭木の剪定など打ち込む感じ。なかなか面白い。

9時半頃、頭上に飛行機の音、結局雨パラパラで台風は温帯低気圧に午前から変わった。
少し勝手だが、雨だけはもう少し欲しかった。昼飯は朝食抜きの午後1時となる。

庭の片隅に 色深きバラ

            秋のバラは1輪1輪が美しく感じる
10/8 いつも一緒
犬猫共にの生活をいつも目にする、次第に双方和らぐ光景。

10/9 松茸頂く
「うわあ…いい匂い…」松茸の初物である。
村内松茸を頂いた。
今年は、雨振らずで「松茸採った」の声を全く聞かない。
特に中川東地区は雨が全く降らず、山はカラカラ状態。
諦めていたので天の恵みか…それにしても松茸の香り匂いはいいもんだ。・・・感動。


10/7 秋風さわやか・・
朝7時、家周りの風景を追った。
雲1つない青い空。

               中央アルプス

           遠く先方にチャオ店街が見える


           陣馬形山                        コスモス満開
                                      
頑張っているね  ー家庭の花木ー

          バラ色淡き                   初めて2ヶ実を着けた山ボーシ」

          ウメモドキ                       萩

           ザクロ                       野菊
                六識園からの遠望Am

10/6ほどの魚
果樹専業で頑張りながら時間をつくり、海の魚釣りを楽しむ親戚の大坪宅で、
魚がたくさん獲れた…との電話。ご馳走になった。
農業や果樹のこと、太陽光発電実用化、リニアなど、話題豊富で鋭気を養う機会にもなった。

     漁具              食べるより獲れた時の感激が…とのこと 

      ヒョウタン栽培で工芸楽しむ 

       
10/6 アケビ実る
アケビは、三つ葉と五葉の混植でないとなかなか結実しない。内は三つ葉だけ。

10/6 祭り 大草・八幡神社・の花火
今日は雨の予報が一日晴れた。朝から1日中雨だと予告していたのに。
夜9時に近い頃、テレビを見ていたら、家の裏山から、ドカーンと余りにも大きな音がするので肌着のまま外に出た。
八幡神社の花火だ。
軽トラで農面道路へ・・・
車を進めると、夜空に花火が大きく広がりとても美しかった。

                  八幡神社の夜祭 花火

10/5 フアームサポーター森さん夫妻帰られる
滋賀県の森さん夫妻には3日間、「ふじりんご」の葉摘みを手伝ってもらった。
動物好きらしく、犬や猫うさぎにとても優しい。仕事は黙々と消化して下さった。
私が仕事にご一緒できず、申し訳なく思っている。感謝。
 
                    森さん夫妻
10/4 桃収穫…完
桃が収穫間際にこんなに大きく成長するなんて思わなかった。 初めての体験である。

10/4 犬も猫も…さちに甘える
犬の「ブチョウ」と、猫の「シャム」は、いつも、さちに寄っている。
上手に甘えて美味しい餌に有り付こうとする「ブチョウ」…
シャムは、ただただ甘えるだけで餌も強請らず出来が良い・・・

                     さちに甘える犬のブチョウ、と猫のシャム

10/4「 稲ワラ」沢山に頂く・・・
村内の稲作農家から毎年沢山なワラを頂だいている。
嬉しく感謝している。
今は、どこの農家も「コンバイン」刈取りなのでワラは貴重な存在、面積約4反歩からののワラ量は大変なもので勿論運搬は人を頼んでのことだが、通年譲って下さるその気持が嬉しいのである。
ワラを疎かにしてはならない。

10/4 消毒・落果防止剤 ジョナゴール・王林ほかへPm
りんごは品種によって落果するものがある。
「シナノゴールド」「ジョナゴールド」「王林」そして、「シナノスイート」
夕方、陽が沈んでから、SSでりんごを洗うようにして「ストッポール」をかけた。

10/3 ~5 フアームサポーター森さん夫妻(滋賀県)

10/2 紅玉…収穫
夏の猛暑のためか今年は少々小玉果が多い。
糖度は高く着色良好…果肉が締まりサビ少ない。更に熟成して出荷に備える。

                      紅玉
10/2 思い出の記録…今は宝
過去30年余、年々寄せ集めた新聞切抜きや書留が、山ほどに貯まった。
何回も見直し整理を進めているが、ねっから捗らない。
みな思い出深いものばかり…。
どうしても廃棄できないものを別に…形を整えた。

10/2 りんご新品種「ピッコロ
小粒なりんごで「ピッコロ」という名のりんごを富永正邦さんが持ってきてくれた。
紅玉と「サンサ」の掛け合せ、新品種で香りがある。味も糖度・酸味も程好く美味しい。
丸かじりで若者受けするりんごにも思えた。

       紅玉に似てる「ピッコロ」                                   紅玉

10/1 秋りんごの販売開始 紅玉収穫 全国発送 (TELかFAX受付 0265-88-2162)





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