fo_top平成25年
                         
    デジカメ日記 (3月)
  幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの ありのままのものにいかにひかれることか
      魅力とはそうしたものだ 泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる 
3/31 リンゴ園の整地
年中農作業に追われ、家周りや果樹園が片付かない。
苦にしていてもなかなか実行できなかった果樹園内の整地を行った。
園内の通路や穴掘り排水路など植栽準備も含め、バックホーの専門家をお願いしての1日かけての作業となった。石も集めて埋め草刈に備えた。腐ったりんごも自由には処分できない。その埋め立ての穴も用意した

        生ゴミ・石などの入穴堀                           SS通用路
 
3/31 りんご枝の焼却
雨にぬれたりんごの枝は余り燃え上がらず安心。
午後から消防署に焼却許可の電話を済ませ、雨の中りんご枝を燃やした。
大変な量で横前さんにも手伝っていただいた。火加減をしながらの作業で半分済ませた。

      りんご枝の山

3/30 私有林の間伐
1反部ほどの我が家の山林は「マキの木」が多い。
その間伐を専門家にお願いした。
栗や、モミジ、梅、桜などを残し、障害木を整理してもらったもの。
花木・果木を植えて楽しみたいが混植で消毒が同時出来ない場合があるので要注意。

3/30 ブチヨウ君帰る
「犬の注射」のため一晩離れていた「ブチョウ君」が帰ってきた。

3/30 りんご消毒(発芽前)
消毒が今日やっとできた。
消毒はその適期があり、早くかけ過ぎても効果が薄いし遅いと薬害が発生するなどなかなか難しい。
明日雨となれば風が強くても防除しなければならない。陽気の加減で花芽が進むと予定が狂う。
                                   
3/29 桃の消毒 (発芽直前 石灰硫黄合剤)
・SS機械が故障、桃の「黄金桃」の「発芽前消毒」を手散布で済ませた。
 農機具店に修理を至急と依頼した。
・サクランボ・スモモ剪定調整

3/27 ああ寒い 温度上がらず
朝も日中も冷えるというより肌寒くて、気温が上がらなかった。
夕方の中央アルプスは真っ白く吹雪き状態、消毒期が伸びればの思いあり。

3/26 芽出し肥料 りんごに施肥
3月末期に入り、芽出し肥料を全園に撒いた。余り気温が上がると芽が進むので案じる。
曇りの天気、桃やりんごの蕾も膨らみを見せ始めた。
梅は満開、サクランボは未だ芽が動かない。
消毒もいよいよ準備段階、水和硫黄合済を用意した
     
 

        梅の豊後                            アンズ

3/26 畑に唐辛子
畑の一角に寒い冬を越した唐辛子が赤く目につき収穫した。
唐辛子はこの伊那谷でも最近減反農地に栽培を始めた農家が増え、飯島町では県外出荷を始めたとか。
中国では農村の主産目として産地形成、どこに、そんなに需要があるのかと驚いてしまう。
寒に晒した唐辛子 どんな味がするのか興味深い。

       家の畑で・・                        中国本場の七星唐辛子

3/23 ブチョウ犬クンは・・ 
預かり犬のブチョウクンは、とても寂しがりやだ。
車が大好き、外出時は大騒ぎでてこずらせるが可愛さがある。
膝に上っての甘えは、何故こんなにと思うほど寄ってくる・・不思議さである。


3/23  
紅梅の花が美しい。陽気の変化で花も芽も急に動き出した。


3/20 梅の花開く
急にのこと 山際の中梅が開花した。例年より早い。

3/19 サルが動き出した 何た食べてるの?
昨日は大雨、今日の温かさでサルが動き出した。
親子共にの集団行動、「防護さく」は難なく飛び越える。
餌は様々、賑やかに移動していく。春を迎え活気に満ちているようにも見てとれた。
 
            何を食べてるの                           フキノトウの芽も動く
 

3/18 りんごの木を写真に・・
東京から「りんごの古木を写真に撮らせて下さい」と訪ねて下さった。
消え行く古木を記録として残したい思いが伝わる。
強い風が吹く中、2本を写真に収められた。大国光が健在ならばと悔やまれる。
 
             ふじ                                大国光

3/15 大阪市に「キルフエボン」新店
大阪市北区に、4月26日、超高層タワー、「グランフロント大阪・南館」がオープンする。
その2Fに、「キルフエボングランフロント大阪店」を出店されると「キルフエボン本社」から案内をいただいた。
大阪市には全く旅をしたことがない。
永く「六識園」のりんごを愛顧頂いている「キルフエボン」、感謝と、今後のお店ご繁栄をお祈りします。
「キルフエボン」が出店される「グランフロント大阪南館」 


3/10 「若摘みりんご」に「ポリフエノール」?
小さなりんごの固まりが新聞紙面に載っているので何かと?興味深く見た??。
それが元気の源、若々しく毎日を支える成分として注目される「りんごポリフエノール」だと・・・。

もう少し詳細説明を見てみると、
「若摘みりんご」(未熟果)には「りんごポリフエノール」が成熟果の約10倍の高濃度で凝縮、
果実のみずみずしさを守るチカラがたっぷりと溜めこまれているとのこと。(ビタミンE・Cほか)

りんごから抽出される天然素材である「りんごポリフェノール」の機能性研究の一環として日本体育大学大学院体育科学研究科・中嶋研究室の中里浩一講師との共同研究により、ふくらはぎの筋力増加効果と内臓脂肪の蓄積を抑制する効果があると確認。
この研究成果は、第59回日本体力医学会大会
(平成16年9月14日~16日開催)で発表された。

とにかく興味深いので、験されたと思って特価品を注文した。(アサヒフードKK)

3/9 黄砂やっぱり~
今日の天竜川から見る中央アルプスは霞んでいた。
家に帰った車に、さちが、黄砂で凄く汚れてると口にする。やっぱり予報通りの「黄砂」だ・・・
何とかならないのかなーあ。マスク者も目につく。
 
                     黄砂が                      天竜橋からのアルプス


3/7 夜に見るりんご木
果樹剪定の仕事はさちが主に園に努め消化してくれるので大変助かる。
夜果樹園を見て回った。枝の流れが美しい。
                         りんご 枝流
3/6 塩にもいろいろ
さちが「熱海の旅」で珍しい塩の固まりを買ってきてくれた。
ヒマラヤ岩塩とのことで神秘に輝きその美しさに魅せられた。付属の小さなステンレス卸板で摺り口にしてみると、その甘みのあること奥深い味。ヒマラヤ山脈に採掘されたカルシュウムやカリウム、マグネシュウム、鉄分などの説明から天然ミネラルの神秘味を改めて思うものだった。

        岩塩いろいろ                   おろし板も
3/5 寅さんの伝言か” ギスギスした時代から離れてPm9:00
田舎では分からないけれど、「男はつらいよ」映画が東京では、正月の恒例行事として見る人が多かったようだ。 今日久し振りにそのおもしろい映画をテレビで見た。
「BSプレミアム」で、「山本洋次監督の名作100選」から、渥美清と倍賞千恵子共演の「男はつらいよ」、シリーズ第一作。終始笑って喜劇で心湧かせてくれた。

 寅、寅って渥美清をおもしろがるけれど、高貴なものあり品格あると解説者は云った。
本当にそう思える。(続はコラムで)

3/1  果樹園に肥料
今日は午後から雨が降り出した。そこで午前中、人をお願いして肥料約60袋を撒いた。
昨日の暖かさでリンゴ園も大分和らぎ、肥料も土中に入ってくれるものと思う。
園が傾斜のため多雨では流される。




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