fo_top25年
                         
  デジカメ日記 (11月)
   幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの 
       ありのままのものにいかにひかれることか 魅力とはそうしたものだ
           泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる


11/30 フアームサポーター本樫さん来
11/30 りんご取り込み急ぐ
連日シルバー皆さんの力を借りる。
議会公務で家離れること多く、作業に参加できずが残念。

11/28 アルプス雪模様…
日中でもアルプスは雪荒れ模様、前方松川は山白…。
朝夕の寒気は異様で例年より冷えがキツイ。
温暖陽気から急速な冬模様へ、転換、やはり異様である。

11/28 フアームサポーター垣内さん帰られる 感謝

11/27 「ふじ」本格的収穫へ
朝8時、7人が集まってくれた。
例年馴染のみなさん、シルバーみなさん、収穫に勢いがつく。
「忙がなくても大事に取って下さい」とお願いした。
11/26 早朝の散歩は4時”
真っ暗な朝の4時頃、垣内さんが動き出す。
早寝の垣内さんは朝が早い。4時には目を覚まし早朝の散歩に出かけた。
7時頃に戻ったが、感想は「星空が美しくて気持ち良く、小渋湖方面まで行ってきた」と満足の様子だった。

11/25 味こだわり収穫ふじ
例年より熟期が遅れている。
「ふじ」が、ようやく透通るようになった。26日から取り込める。

モミジが急に紅葉・・・

11/24~25 ワラ刻み・園内に・午後小雨
本樫さん、垣内さん、滝沢さんに、カッターで刻み園内に敷いてもらった。ワラは貴い。

11/24~27 フアームサポーター滝沢さん来
11/24 ~27 フアームサポーター垣内さん来 
11/24 フアームサポーター本樫さん帰られる 感謝

11/23 「カラス茸」 頂く
今まで、聞いたこともなく、食べたこともない茸「カラス茸」を頂いた。
黒から青黒色で茸全体が海草のヒジキのような匂いがする。
姿がマイタケにも似て味良く村内で最近採られた。
「黒ニンニク」の「醤油漬」も珍な味がして貴く頂いた。30年物。

                    カラス茸
11/23 本樫さんの子供さん夫妻来
りんごを自分の手で取ってみたいとのことで来園、果樹園で一時過ごしていった。

11/23 りんご「ふじ」収穫遅らす
朝晩の冷え込みが続いている。
他園では「ふじ」の収穫が既に終盤を迎えている。
しかし陽気的には一週間程度、例年より成熟が遅れているように思う。
りんごは寒の入りで果質が締まる。そこで、思い切って3~4日取り込みを遅らせることにした。
果樹作業はワラを切り園内に撒いてもらう。

11/22 フアームサポーター本樫さん夫妻来

11/22 「小柿」生(な)
柿の台木には小柿が生る。
最近は口にしたことがなく2年前から台木を意識して育てた。
今年は実付きがあって食べてみたら甘く芯の無いことがわかった。
春の青実、秋の小柿、商品価値に繋がる新鮮さ魅力を思った。これからが楽しみ”。
正月の1品にも…。

11/21 「ワー綺麗~」輝く紅玉ジャム
「紅玉りんご」を摺って挑戦、自家製の「ジャム作り」を楽しむ方が増えている。
沖町の沢田さんが「綺麗なジュースができたよ…」と「自家製紅玉ジャム」を持って来て下さった。
「出来たて」でまだ温かい。
「真赤な色」完熟感がイッパイ…。砂糖含有は総量の「4分の一」と聞かせてくれる。
 

11/21 浮釣草」植替え
「浮釣草」が水をやっても元気がない。日中、鉢の植え替えをしてやった。
「浮釣草」は、年中花を付ける美しい魅力の花…元気に!。
 

11/20 紅玉完熟・・・ジュース加工へ・・
完熟紅玉

11/19 りんご取り込み用…仮屋根造る
りんごの「ふじ」収穫を前に、家の軒に即席りんご置き場・出屋根を作った。
横ちゃんに手伝ってもらった。午後から「王林」「シナノゴールド」の収穫をした。

11/19艱難汝を珠にする」の書…松本先生来
「麦の家」松本先生夫妻がみえて下さる。
りんごが縁での再会である。
例年気軽にお話をさせて頂く中に、先生は「カンナン ナンジヲタマニスル」の言葉を口にされた。
「それはどう書かれて どんな意味なんですか」と私は訪ねた。
「艱難汝を珠にする」
と教えて下さり
「自らを厳しくすれば、その問い掛けることによって、自らを更に豊かにしていく」と説明して下さった。
先生に墨筆を用意して「書」をお願いしたら早速に書いて下さった。
嬉しい大事な1枚となる。感謝。

11/19 田波さん夫妻「ありがとう」・・・2年ぶりの再会
「フアームサポーター」として長くお世話になってきた東京府中の田波さんが訪ねて下さった。
朝に雪がパラパラと降り舞う寒い陽気だったが、奥さんの運転で10時頃には到着した。
嬉しい再会である。変わらぬリンゴ園に感激された様子、早くお体が良くなられることを心から祈った。
奥さんの献身的な介護が伝わってくる。頑張って田波さん・・来ありがとう。

11/18 今日のりんご紅玉
毎日のりんごの変化はとても勉強になる。
色の光沢、味や果質の変化。りんご贈答・送るを見届ける。
紅玉蜜

11/18 曽布川兄姉さん手伝いに来て下さる シルバー片付けていただき助かる

11/17 満月しく・・・Pm5:25
夕方、雲間に見える月、見れば満月に観るを味わう。昼間の中央アルプスは雪模様だった。

11/16 飯田の岸沢さん来
龍江の岸沢繁幸さん親子が今年も「六識園」を訪ねてくれた。
いつも明るくほのぼののご家族である。
好青年の繁幸さんは今年結婚されたそうでとても幸せそう。幸多きを祈る。感謝。

11/15 完熟紅玉…加工ジュースに・・・

11/15 からたち日記」…歌手・島倉千代子さん亡くなる
飯田の農産加工場に紅玉りんごを運ぶ車中、FMラジオから「からたち日記」の歌が流れてきた。
1年前、飯田文化会館でのステージで、歩きが大変辛そうだった「島倉千代子ショー」を思い出す。
でも舞台は熱唱、帰りに館入口で、「ありがとう」とCDを売る姿があった。
静かな旅立ち、悔いなき人生か 多くの人に、寂しさ与えたことを想う。

11/14 厳寒に備える…農機具の保守点検
外は陽が射して青空が広がっている。
SS・草刈機・高所車のオイル交換、ラジエターの不凍液補充、油さしなどを点検清掃して収めた。
機械のお陰をしみじみ思う。ついでに「スプリングクラー」の水抜きも済ませた。

11/14 震災説明を頂いた淡路市の米山正幸さん来
つい最近、11月8日の議員研修で、「阪神淡路の震災」説明を頂き大変お世話になった淡路市北丹町「野島断層保存館」の米山正幸さんが、信州への旅中、奥さんと立寄って下さった。
青い空にアルプスの山並み、山河景観リンゴ実る園風景が心地良さそうに思えた。感謝。
 
           米山さん夫妻                     りんごの台木実

11/13 「大国光」りんご取り込み
六識園に残る昔品種で「大国光」は寒さに弱い。
もう全国にない品種かと思う。数少ないものを貴く取り込んだ。


荷詰め…・・・紅玉・新世界・シナノゴールドほか~

11/12 寒気続・・・「紅玉」取り込み急ぐ
収穫を前に、今日の「紅玉」を写真記録に撮った。
他園では11月中には収穫を終えている。
黒実を帯びたりんごの果質、硬さや香り、蜜含み状況など興味深い。
紅玉硬く蜜多く、ボケていないことに驚く。

六識園では注文に応じてのりんご収穫を心掛けている。
昨日の寒気で果色が一層輝いて見える。
日の暮れが早くて思うように収穫が捗らない。
5時には暗く、木の下に「実入りコンテナー」を重ねて明朝の霜に備える。
        (紅玉・全量収穫11月14日)


11/12 心の便り
夕方Sさんがみえて、便りを見せてくれた。送った紅玉に心を寄せて「葉の付いている紅玉は今まで見たことがないので枯れない内に筆をもちました」とある。
絵を通じて作者の温かいお人柄が伝わってくる。
 
                                   秋菊色濃く・・・

11/11 寒い一日・アルプスは
朝からの寒気、アルプス西山は日中雪が降っていた。
夕方になるとアルプスは白雪を現わし冬近きを装った。寒い。

今日のりんご・・ふじ 寒気でりんごの色が鮮やかを増す。
 

11/10 紅葉進む

11/4 孫・りんのお手伝い

今日は朝から柿剥きに追われる。もっとも、自家用で「市田柿」と「平種」の2品種。
お昼を前に孫のりんが大根オロシを作ってくれる。前向きで真剣、褒めてやった。
郷愁誘うか「柿すだれ」
11/3 今日に感謝して・・・
村出身、元中川中学校校長の小松谷雄先生(駒ヶ根市在住)がみえて下さった。92歳のお元気である。
果樹園秋景色を見ていただいた。真っ黒な「紅玉」に驚きと感激の様子。
村の歴史探求深く、古木自然にも学ぶ好奇心旺盛、先生の年力に学びたい。
 

11/2「東京スカイツリー」に・・六識園のりんご
紅玉りんごの収穫、発送が始まり約1ヶ月が経過した。
九州から仙台まで、東京の「スカイツリー」「キルフエボン」のお店に出している。
1日の量が限定されているので少しづつ収穫、紅玉りんごは真っ黒に色付き輝いている。


11/2 紅玉 収穫続く・・・


11/1 リンゴ園シルバー敷き
葉摘みが概ね終わった。
果実の状況から処によりシルバーを敷く事にした。

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