fo_top平成25年
                         
    デジカメ日記 (2月)
 幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの…
    ありのままのものにいかにひかれることか 魅力とはそうしたものだ 
    泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる 

2/28 これがPm2.5か”…山霞む
日中は気温が13度を超えていた。温かいと靄が発生するのか黄砂の様にアルプスは霞が掛かってよく見えなかった。
夕方の寒気が増すと空は真っ青に澄みわたり夕焼けがとても美しかった。

                                           天竜橋

2/23 何処から来たのか~「この鳥の名は・・・どこへ行くのか
朝、小鳥の群れが家周りに集まった。囀りも賑やかよく見れば美しい。
常、目にしたことのない鳥、小りんごの房に群れる数の多いこと~。

            ?                          メジロ

2/19 頑張った…犬・「ブチョウ」くんの手術
預かっているブチョウくんの歯が歯周病などで目に余るため、下伊那の犬猫病院に手当をお願いした。
年齢10歳とのことで1週間前に検査を受け全身麻酔可能。
今日は朝10時から病院に預け、午後6時無事病院から帰ることができた。
歯4本を抜き歯も綺麗、歯周の匂いも消えて一安心。


2/17 日々の楽しさ 変化
毎日朝のアルプスを意識して見るようになった。いつも豪快で心が清められる。
「自然の中に人間が生かされている」を思う。
山の変化が…心の変化につながっているようにも思える。



  ”車の窓氷、自然芸術 冷え込みがきつくカメラを持つ手がしびれた Am7:10


2/16 アルプス
蒼く澄んだ空~白銀に輝くはいつまでも見飽きない。朝6時50分 写

             六識園の庭から

2/15 雪で真っ白…今日も朝から・・・
 
               積雪10センチほど

               寒い冬期にも植物の芽は動く リビング

2/14  頂いた「一冊…」
本題は「つらい時、いつも古典に救われた」で、著者・清川妙・筑摩書房とある。
今まで、古典など全く読んだことがない関心も薄かった。
読み進んでいくと作家・清川妙さんの人生は決して晴れの日ばかりでないことが分かる。
凛とした意思と感受性の若さ、その背筋に通うエネルギー、この本はけっして固くるしい古典の解読書ではなく気ままに読んでいけそうだ。

本文エッセイは、「枕草子」や「徒然草」「万葉集」の古典である。
清少納言の、「落ちこんだときの自分の心を明るい方に弾き返す強力バネンの使い方」だとか、「自由で、きめつけない、おおらかな心、世の中の事象はすべて不定、いつどんなことが起きるか分からない」との兼好の教えも興味深い。更に第三章には「万葉集」のことが続く。
改めて、気ままに読んで、「素直に」「ひたすらに」「心燃やして」生きていきたいと思う。感謝。

2/14 チエンソー刃研ポイント
ちょっとの研コツで刃物は切れる。でも実際やってみるとナカナカ難しい。
柏原の吉川さんが親切に教えてくれた。やっぱり手つきが違う。切れ味抜群年力の厚さを思った。感謝。


2/13 肥料まきたい(撒)
日々家を離れることが多いので、剪定や肥料撒きなどがなかなか消化できない。
傾斜地で農地が凍っていると肥料が浸透せずに流れてしまう。いつでも作業日という訳にはいかない。
肥料・剪定は特に木を見ての重要な作業で、誰にでも委ね片付けていただく事の出来ない難しさがある。

村内農業の現状を視ると、米づくりは、機械化が進み協業化による委託作業も可能となっている。
一方、養蚕や稲作転換として、果樹や花卉栽培、ハウス園芸茸生産なども村内に増えた。
しかし個人経営では、家庭内に誰かが病気などで亡くなると、即果樹園の姿が消える例が多くなっている。
農村は農業が源で地域や自然を守ることにある。
その意味からも、お互いの支えで、村としての農業生産保護策を急務講じないと高齢化の波に、農家の農産意欲の芽が失われていく危機意識をもつてしまう。

2/13 樹氷…雪解芸術
深夜に降った雪が朝方から解け始め、朝日逆光で雪塊が水気を帯、美しく輝いていた。
白銀の世界なのに寒暖の差急激変化のためか珍しい現象だった。

               雪景に朝日輝く

             雪解け輝美はカメラに難しい

2/8 飯田市宮下家叔母四十九日法要Am11:00 大法寺 さち出席

2/7 待ち・・・生活のうた(短歌)百首
村内、小平の佐々木実男さんが、自然主義の詩として、今までに書き置いてこられた短歌作品を、一冊の「短歌集」にまとめて送ってくださった。

全てが手づくり。佐々木さんは、今年86歳。「米寿に近く最近眼が悪くなってきたので平凡な一冊で過去おもいつきの生活日記のようなものですが冬欲張った」「幸まだ命あるうちに贈れることは仕合せのみ」と「あとがき」に記されている。
佐々木さんは今年の年賀状に、「天災・人災・激動社会に…やすらぎとは?」の書をいただいた。
文筆がいつも魅力で惹かれる。ご健康を祈念いたします。感謝。


2/6 剪定バサミ天命…2万3,700円
りんごの生産作業に剪定バサミは欠かせない。
そのハサミにも品質格差があり、高価なものは2万円以上もする。
切れ味が良いと能率も高まり、最近は高級ハサミにこだわる生産者が増えてきた。
実際愛用してみると高いだけのことはある。大事にしたい。
              愛用の鋏「天命」

2/5 積雪…今年初めての雪かき
朝6時半過ぎ、道路にゴーゴーと、軽トラックでの雪かき鉄板を引く音がしてきた。
柏原地区では、地区の土木部が道路の雪状態をみて作業をして下さる。今朝は5センチ位の積雪、今年初めての雪掻きだった。8時頃には雪がみぞれに変わった。東京などでは塩水散布で大騒ぎ、


2/3 節分 豆を撒く
福ハ内”鬼ハ外” に気を込めた。
開運招福・厄除祈祷済みとある。頂いた恵方巻きでは今年の恵方は「南南東」とあった。

豆の村内収穫量は極めて少ない。
水田の休耕田は、転作品目としてソバの作付けが年々増えてきているが、村は今年から豆の生産拡大に力を入れたいとしている。唯、大豆の生産価格は、「輸入豆」が「日本生産豆」の半値以下と格段に安い。


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