fo_top平成25年
                         
    デジカメ日記 (6月)
  幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの ありのままのものにいかにひかれることか
      魅力とはそうしたものだ 泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる 
6/30 これが「紅秀峰」
サクランボで注目される「紅秀峰」を大坪から頂いた。
大玉で、糖度があり輝きも違う。栽培してみたいと思った。



6/29 りんに甘えて・・猫の「シャム」
「シャム」はシャムネコ、野良で当初きつい猫だったがこの頃は可愛い優しい猫に変わった。
犬の「ブチョウ」とも気が合い気楽なポーズを見せてくれる。


6/27 りんごを使った…葉面散布液
腐り始めたりんごに、「ヨーグルト」と「黒砂糖」を加え発酵させると「りんご酢」ができる。
それは、りんごへの消毒に効果性(活性剤)が高いとされている。
大坪園の指導を受けて試作した。

6/27 りんご消毒・ボルドー液の散布 2500リッター
これからの暑い夏にりんごの葉が落ちないように「石灰」と「硫酸銅」を混ぜ散布する。
又、虫殺しの「有機リン剤」が6月下旬から使用できる。(薬害)


6/26 ウチョウラン1,000円
直売所「道の駅」に「ウチョウラン」を見つけた。
別名「岩ユリ」とも呼ばれ、昔は小渋浹の岩崖に沢山群生していた。
色濃く魅力の花である。10年ほど前にはウチョウランブームで1株1万円も珍しくなかった。が、今は培養技術でいくらでも増やせるらしい。

自然が犯されている。自然が人により退化していく。便利不便利、「文明の力」も善し悪しを思う。
買った岩ユリは半日陰・家の石崖に移植をして以後の観察をしたい。

6/26 今日が美味い
果樹園を診に来た人がグミが甘くておいしいと口にした。
確かに今が食べ頃…
改めて見れば実の芸術を思うほど華やか、食べ頃だった。

                グミ


                スグリ

近況果樹 これから「袋かけ」

           赤バート                           山葡萄

           ラフランス                          黄金桃


6/25 りんご一輪摘果終盤へ
今年は結実不安定。
余り摘果急がずがポイントなのかもしれない。
六識園では、結実良好なだけに摘果が大変、多くの作業協力をいただいている。

                   摘果                        障害りんご

6/23 土手の草刈り(ビーバー対応) 
6/23 フアームサポーター本樫さん帰られる 感謝
6/23 夏季肥料施肥
「微量要素」主体の肥料を全園に手散布した。
夜パラパラの雨で幸い、効果を期待したい。
6/22 フアームサポーター本樫さんお世話になる・・・摘果
6/22 草刈全園
今時の農業は草との戦争状況にある。

今回は草刈期の間隔を早めての作業となった。



6/20 今日もりんごは生きている
もう暦は7月に近い。これは「紅玉りんご」。
特別冷蔵庫にある訳でなく、母屋北側の涼しい所に保存袋であった。
今も活き活き輝いていて驚く。


これなーに

これは、りんごを醗酵させた「葉面散布液」。松川町「大坪農園」の作」
 りんごを腐らせて作る農家も増えている。
葉面散布で「健康果物」 生理活性剤、樹勢維持にも効果ありとされる。


6/17 福島県よりサクランボ届く
サクランボの本場、福島県の川保町から見事なサクランボが届いた。
原発被災を受けた廣野宗助さんから頂いたもので、廣野さんご家族は、現在も農村広場の仮設住宅での生活が続いている。感謝。

            福島産 佐渡錦 350g                         六識園産 佐渡錦250g

6/15 りんご消毒  ワイカ サクランボ…ダントツ
6/13 鎌倉市、西鎌倉から…洋菓子店「レ・シュー」倉内社長来
今時の農生産現場を知る視察旅で、六識園にも足を寄せて下さった。
丁度議会中で対応が短時間となり失礼した。
社長と再会でき、マーケティング統括マネージャーの平井さん、製造セクションチーフの森田さんにもお会いでき、お話もでき有意義だった。
  
  
農業は「どんな場所に」「どんな人が」「どんなものを作っているのか」。
消費者・生産者共に「味こだわり」の時代に入っている。
「自然から学ぶ」社長の味こだわり、素材に賭ける思いが毎回伝わってくる。
農産素材として、大鹿の「ブルーベリー」や、売木の高所「イチゴ」も話題に上がる。
…旅日程も忙しそうだった。感謝。


6/9 ぶちょうくん戻る
もうお別れかと思ったのに夕方戻った。
整髪がされ、風呂にも入れてもらえて良かった。よかった。
 
6/9 犬の「ぶちょう君」飼い主の元へ
家族同様に約9ヶ月間を一緒に過ごした預犬の「ぶちょう君」が、今朝、飼い主の元に返った。
憎いほど可愛いやつで、家族みんなによく懐いてくれた。猫の「シャム」や「トラ」とも…
特に私の後を何処までも追い続けてくれた。複雑な心境での真の可愛さであった。

「出会い」があれば「別れ」もある。
「ぶちょう」「ありがとう」。…又いつでもおいでよ・・・。

                               「ぶちょう」何か云いたいの…

6/8 サクランボ収穫
梅雨に入っても雨が降らないのでお陰様。年一度の作業に心がこもる。

6/8 野菜苗…植込み
とにかく苗を植え込まないと…の焦りで、夕方植え込み消化

6/7 夏肥料届く

6/6小梅収穫
どこの農家も田植えが終わり梅収穫も峠を越えた。
これから黄色く果熟期に入る。
我家には小梅が無いので、慌てて近所から青梅25キロほどを別けていただいた。
「手が足りないので、自由に取っていって」とのことで2人で30分。
夕なべ、塩漬け・砂糖漬け・焼酎漬けなど、年に1回作るを楽しみたいが…。


6/6 野菜畑の整地
遅れている野菜畑の耕運をお願いした。
りんご作業に追われてなかなか手が入らない。
自家製の野菜は貴く重宝。りんご摘果作業合間を見て苗を植えることになる。


6/5 サクランボ収穫

凍霜害の影響か、今年は実付きが悪い。
りんごの摘果作業と重複するためテンテコ舞い。
例年注文依頼を受けている人たちに荷詰め発送を始めた。

ハウスでない。天陽を受けて味濃く色も鮮やかと云いたい。輝いている。


6/4 りんご摘果作業続く
5月20日頃からの作業は、多くの方の力を借りて6月いっぱい続く。

6/4 「サクランボ」…「防鳥対応」
効を奏して鳥が近づかない。前年まではカラス、ハクビシンの被害に泣かされた。

6/2 バラが咲いたバラが咲いた 真赤なバラが・・・

6/2 サクランボ消毒 アデオンフロアブル(収穫前日まで)
6/2 草刈…2回目全園
6/2 りんご消毒
トップジンM水和剤・アントラコール・ダイアジノン…シンクイ虫・クワコナカイガラ虫など防除重要
6/1 今咲く花々

        クローバー                  ハマナス

        芍薬

6/1 これが「オオムラサキ」
これからサクランボの「用面散布」をしようと準備している中、さちが「綺麗な蝶がりんごの木にいる?」と興奮して口にする。
近づいて見れば、美しく見事な蝶。。とても色鮮やかで大きい。
愛蝶家で松川町上片桐の金子淳さんが拘り保護を訴えている「オオムラサキ」ではと写真に収めた。
オオムラサキはとても人に懐きやすいとも聞く。この日も逃げようとしない。消毒の罪を考えてしまう。


6/1 ゆったり…緑に包まれて・・・愛犬「ブチョウ君」

特別、朝晩犬の散歩はしない。農作業時、果樹園に放すと良く動いてぐちょうの体力つくりだ。
草を口にする時あり、歯を磨くのか腹に虫が湧いたのかを思う。
のんびり開放の一時。都会では自由が許されそうにない。
     




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