fo_top 令和5年

デジカメ日記 (11月)
幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの 
             ありのままのものにいかにひかれることか 魅力とはそうしたものだ 
                       泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる 
11/30 ふじ収穫…シルバー2人〜(2日間)
11/29 ふじ〜収穫
11/28 驚きの96歳〜果樹園をすいすいの歩き
今日六識園を訪ねて下さった渡部さんは、足がしっかりされている昭和3年生まれの96歳、
果樹園をすいすいと歩かれた〜
お茶を飲んでいただき、健康法を聞いたら「好き嫌いなく何でも食べる」とのこと、酒は嫌いで
睡眠は11時に寝て6時起床、昨年血圧が上がって短期入院されたが入院は休養なのよ〜と。
全ては「マイペース」で、「嫌なことは忘れる事にしているの」と明るく笑顔で聞かせてくれた。

この菊は綺麗だね〜と菊の花に目を止めた。切って差し上げた。
11/28 今日から収穫・・ふじ
朝晩の冷気が続いて、やっと収穫のできるりんごになった。
今朝は小雨だったが〜昨年より2日早い取り込みとなる。

      実が重く「蜜入りふじ」になってきた
11/28 木で熟した「サルナシ」がうまい
すっかり葉が落ちても〜木に残る「サルナシ」
寒にさらされて実が柔く熟し始めた。
「天然の味」〜冷たくて美味しい。

           サルナシの実
11/27 よく聞かれる〜「ふじ」と「サンふじ」との違い
「サンふじ」とは、「袋を掛けないリンゴ」のことを刺していると思う。
青森県や秋田、福島、それに長野県の北部などでは、袋をかける有袋栽培が多いのかもしれない。
この辺では、「ふじ」に袋をかける果樹園を聞いたことがない。
勿論、六識園も袋を掛けたことがなく、「ふじ」と云えば「サンふじ」のことだと思っている。
11/26 選果場の掃除
28日から「ふじ」の収穫を予定している。
そのための清掃、選果への段取りをした。

                     選果場
11/26 日々変化する秋風景
夕方4時頃の西駒は夕陽を受けて色鮮やか〜とても美しかった。
山々の紅葉が進み、いよいよ秋から冬への様相を実感

          北組地区から〜           
11/26 野菜頂く〜野沢菜ほか
信州人は、冬に「野沢菜漬け」がないと寂しい。
特に、取り立て新鮮な野菜は食事が進む。

            野沢菜                        豊富な野菜
11/26 柿すだれ〜実が締まる・・・
11/26 「 味こだわり」のリンゴ=収穫急がず
「ふじ」リンゴの味は、寒さでリンゴの澱粉(デンプン質)が糖に変わり甘味が増すといわれる。
今年は、夏場に30度以上の猛暑高温が続き、色素の成分が抑えられて着色が例年より遅い。
もっとも、去年の六識園は12月からの収穫で急がなかった。
今年、他園は収穫を大半終えているが、六識園は収穫を出来るだけ遅く、28日からを予定している。

        収穫間近い「ふじ」
11/25 濃紅色の「紅玉りんご」〜、今頃の「紅玉」どう味わう
今の紅玉は濃紅色に熟している。
収穫から10日以上が経過した今も、紅玉の注文がくる。

六識園での紅玉保存は20〜25玉の小玉を主に保管しているが、
味は収穫取り立てのようにパリパリ状態とはいかない。

では購入者はどう紅玉を消化しているのかが気になる〜。
アップルパイ」、「焼きリンゴ」、「紅玉ジャム」、「タルト」、「紅玉と野菜をミックスしたジュースなど、
紅玉特有の濃紅色と、甘酸味の味をどう作品に生かしているのか〜とても興味深い。

        紅玉の20(5キロ)玉
11/25 大根干し
頂いた大根を漬物用に干した。
食べる以上に「作る」を楽しみたい。

           大根干す
11/25 輝くアルプス・厳寒・・・
天気予報は寒厳しく心配だったが、朝、6時頃は余り寒さを感じなかった
しかし、7時頃から急に凍みが加わり冷気を感じるようになった。
アルプスは朝焼けなのか、紅みが映え「朝日に照るや駒ヶ岳、清き姿を仰ぎては」の中学校歌を思い出す。
               冬来感じるアルプス

 防寒玄関へ銭のなる木と、レモンの木

11/24 進むリニア新幹線工事
リニアの飯田駅が造られる上郷・座光寺地区は住居移動や天竜川の橋脚工事などで急変している。
夢の大工事は〜地域全体が活気づき期待感が溢れているようにも思える。
これからの変化を楽しみたい。

        大きな橋脚天竜川
11/24 今日の農産加工場
依頼した紅玉ジュースが出来上がり、引き取りに行った。
加工場は山葡萄のジュース加工中で、リンゴの「ふじ」や「シナノスイート」、ニンジン等が多く集荷されていた。
たくさんなニンジンは、リンゴジュースに加えるとのこと〜
とても忙しそうだった。
 
         山葡萄のジュース加工
11/23 「大根」いっぱい〜貴い野菜
「大根を畑からいるだけとっていきな」と嬉しい電話〜
今の野菜は貴く、店で買うとなかなかな高価だ。
喜んで、「小カブ」と併せいっぱい頂いた。
大根は「沢庵漬け」に、小カブは生でそのままスライスして頂くと美味しい。感謝。
11/23 ワイワイガヤガヤ〜高校同級会Pm5:30
今年2度目の再会、
幹事として、安くて、美味しくて、雰囲気の良い店をと〜飯田市街、和食処「仁科」での会。
開宴を前に、各自一言を求め、気楽に近況や今の楽しみ、私のコロナ体験、健康法などを
語ってもらった。
みんな躊躇せずよく話してくれ盛況だった。
同級会でのワイワイガヤガヤは、きっと生きる勇気や明日への肥やしになるに違いない。

          和食処「仁科」
11/23 おかしな陽気
朝晩の寒さ、冷たい陽気〜かと思えば日中の暑さ、
木々も落ち着かないと思える。
庭のモミジは、いつもは紅く紅葉の美しさを見せるのに、
今年はなぜなのだろう。色が冴えない。

           庭のモミジ
11/23 ターシャ・チューダー」の世界
 
ターシャ・チューダーはイギリス人
人里離れた農家に住んで、木や花の植わった庭と犬や猫などのペット、それに羊やニワトリなど
小動物に囲まれ、絵本の挿絵を描くのが夢だったが、それを実現した人物。
そのアルバムの中に紅く色付いた美しい小リンゴの写真がある。
六識園の小リンゴはその写真そのものに思え大事にしている。

ー小リンゴ〜たわわーー

               小リンゴが透き通るようになる
11/22 コロナワクチン予防接種・受
6回目のワクチン、ついでに健康診断をしてもらった。異常なし。
11/22 青い空 ・・・
朝の濃霧は凄かった。

11/21 花梨・柚子・国光〜直売所へ
リンゴの「国光」は、昔懐かしい「国光」を食べたいという方がいるので〜との声で
持っていった。
花梨や柚子の出品者も少なかった。
果物はリンゴが中心で、野菜は根菜類が目立った。
11/20 おかしな陽気〜今日も山吹雪
吹く風冷たく、風が強い。
長期予報は22日頃から24日頃まで暖かく以降下旬は冬陽気になるという。

11/19 今朝の中央アルプス
今年は秋を越えて一気に冬到来の感じだ。
モミジの紅葉も紅の美しさを見せないうちに落葉が始まり、柿の葉も
一気に落ちてしまった。
リンゴふじはもう少し寒に晒し着色と味・糖度を加えたい。
27日頃から収穫予定。

11/19 タイヤ交換
11/18 午後から吹雪
こんなことは珍しい
家から見る中央アルプスは、眼前の山裾まで真っ白な雪模様〜
もちろん吹く風冷たく空気は凍みて小雪舞う冬景色。
折から、午後2時頃〜、飯田に所用のため車を進めたが、上県道、上郷、飯田の桜町では大粒の雪が吹き荒れ
前方が注意しないと進めないほどの雪荒れだった。
今頃〜?異常気象を診る感じ。

         吹雪飯田にて
11/17 魅力の大谷翔平選手”・・・大リーグ・MVP受賞
大リーグ史上2回目の満票とか〜
テレビに見る大谷選手は、いつも偉ぶることなく魅力の笑顔、
人間としての人柄に魅せられる。

          大谷選手
11/15 地域興こし」事業への矛盾
県外の若い人が「村興し」事業と称して村に定着をし、地域発展のために努力してくださることは
「外から見た中川村」や、「村をゼロから考える」視点から大変重要な事だと思う。
そして又、三者的新しい発想で何かが芽生えることはとても興味深いし感謝しなければならない。

一方、この中川村に生まれ育った人たち〜
近年、村人が活気を無くし、元気が無いように思えてならない。なぜだろう。
ただ、一端村を離れ都会生活などを体験した人は、中川村の善し悪しが「心のふる里」的境地で生まれ、
村への願望を大きくもつ人も少なくないだろう。
ただ口にする人は少なく、成りゆきに任せる心境が伝わってくる。
これからの中川村は〜

村が変化することは良いが、ただ新しく変化を求めるが良いとは思はない。
中川に生まれ育った村民は、現代に生きる人間として、祖先を崇び、ふるさとを愛し、価値ある有形無形の
遺産遺業を受け継いできた。更に、これを将来につたえてゆくことが大きなつとめだと思う。
その、村の繁栄をはかり、或は、文化を向上させる上には、村の歴史が大事だと思う。
それは、昔、ここに人が住み、山を開き、道を造り、家を建て、田畑を耕し、世代を変えてきた歩みがあり、
それが祖先のふるさとであり、これから子孫に残す心のふるさとにつながると思うから〜
11/14 柚子の取り込み
数は40個を超えた。
見事で、珍しいので、直売所にでも出してあげようかと思うのだが〜、
田舎では金稼ぎだけと思われる人もいるので躊躇している。

            柚子
11/14 柿スダレ、柿むき終わる
「市田柿」と「ヒラタネ」が同じくらいの量、手むきなのでとても時間がかかった。
今年は干し上げに意気込む。

          柿すだれ
11/14 朝霜凄し
朝の霜にビックリ、温度計は0,1℃。大変な冷え込みだった。
11/13 柿むき
11/12 今見ごろ〜秋バラ満喫
11/12 収穫前に…コンテナ洗う
11/11 山の幸〜イノシシ肉差し入れ・・感謝
イノシシ肉は「シシ鍋」にすると、とても美味しく貴重だ。
村はイノシシや鹿などから農作物被害を守る防護柵を完備したが〜
それでも被害は絶えず、頭数も余り減らないのが、現状となっている。
その獲りたてのイノシシ肉を猟友会員、美里の根井さんが下さった。
久しぶりの、「シシ鍋」と焼肉の味は、牛のカシラ肉に似ていて貴く味わうことができた。
 
        獲りたてのイノシシ肉               イノシシ肉の脂肪は貴重
11/11 柿の皮むき・・開始
柿取りがなかなかできない。
休み日なので皆が手伝っだってくれた。

11/10 雨シトシト〜割り切って農休み
朝6時頃から雨が降り出した。
陽気は暖かく、夜の雨上がりから冷え込みが始まるという。
11/10 今日の「山茶花」
窓辺には八重の「山茶花」が枝垂れるように咲いている。
植えて30年が経つので可憐な花模様がとても美しい。
11/9 紅玉、惜別〜ジュース加工に…
紅玉の出荷が大詰めになってきた。
今年は作柄も良く、品質も良好で多くに喜んでいただけた。
ただ、「紅玉ジュース」の注文もいただいているので、
大玉と小玉、選外果などを整理、450キロほどを加工場に運んだ。
加工にはもったない思いだった。

                                       ジュース加工場へ
11/8 嬉しい電話…パンのドンク」〜
パンのドンク生産技術部から電話が入った。
東京銀座の三越ジョアン店や九州福岡の三越店にお世話になっているが、りんごの味が良いと褒めて下さる。
果実は、早期出荷が好まれそうだが、六識園は十分味をのせてからの収穫なので送日が遅くなる。
それだけに味評価を頂くと明日への大きな励みになる。感謝。

          完熟「紅玉」                  重く黒く光る「紅玉
11/8 驚きの電話 アメリカから
昨日、所用で村内の半沢さんに携帯電話を入れたがなかなか通じなかった。
諦めていたら、今日、先方から電話が入った。
驚きは「今アメリカのニューヨークにいる」とのこで、信じられない感じ〜
携帯電話は声量があり声鮮明〜村内通話よりも良質な感じだった。
世は国際化〜地球が小さく思える。
11/8 「柚子」実る
植えて20年は経つ。
今まで少量しか付かなかった柚子の実が、今年は30に近い大きな実を付けた。
11月に入って実が黄色く色付いたので、柚子の結実が目立つからだ。
新鮮な柚子は、「柚餅子」や、「柚子味噌」、うどんに香りをのせるなどの楽しみに繋がる。

          大きな柚子

11/7 待望の雨
待ちに待った雨、お陰な雨である。
昨夜から降り始めた雨は天気予報通り、激しい雨風で朝10時ころまで続いた。

今年は猛暑続きで、果樹園はカラカラに乾く。
11月に入っても日中の暑さは夏模様で、雨が欲しいと日々思っていた。
雨が降り止んでから、お礼肥えを紅玉木に撒いた。

11/6 北国・津軽(青森県)は、もう「ふじリンゴ」の収穫最盛期
NHKニュースで、津軽では「ふじ」が収穫最盛期だと報じられた。
先月10月の中旬頃から収穫が始まっているとのことでその早さに驚かされる。
北国の春は信州より遅くリンゴの花開花が遅いのに、収穫期は長野県より1か月も早い。
いったい、どんな味がするのだろう〜興味深い。
11/6 ふじリンゴの木にシルバーシート敷く
着色は順調だが、枝下の実が少し色薄いので、銀紙(シルバー)を敷いた。
果樹園は太陽光の反射で明るさを増す。
陽が短く、暗くなったので作業をやめたが、時計はまだ5時半に至らず驚いた。
11/6 葬儀、突然の訃報に驚く
同級生の奥さんが突然に亡くなり、葬儀に出席した。
4日前の昼食直後の出来事で、病名は「動脈瘤」だと聞かせてくれた。
妻に先立たれた男の衝撃がよく分かる。
11/5 天竜川の〜「メダカ」と「エビ」
夜、天竜辺りの小川でメダカ獲りをした。
小さなエビも30ぴきほど獲れ楽しんだ。
これから冬季を迎え、メダカ飼いはなかなか難しい。
12月から2月ごろまでは餌を食べないようになる。
餌の与え過ぎは死につながるが、思わず与えてしまうのが過去の体験。

     エビメダカに癒される
11/3 今日の「陣馬形山」
飯田市山本の中島さん夫妻がみえたので、一緒に4人で陣馬形山に車で登った。
三連休の初日とあって昼頃の山頂キャンプ場は県外者で賑わっていた。
中央アルプスの雄姿は快晴でよく見えたが、下界は霞が微かにかかる風景だった。
キャンプ場には売店が多く出ていたが入場料が3,000円だと聞いて驚いた。
共有地なのに気楽に中に入れない、村は何を考えているのか疑問に思った。

         陣馬形山の山頂
11/3 幸せとは何か〜希望をもつことは素晴らしい〜人生は楽しむためにある
テレビなのに〜番組のタイトルは「病院ラジオ」…NHK8:15〜
取材場所は新宿病院で、患者4人へのインタビュー構成〜
乳ガン宣告を受けての出産、
膠原病や白血病に立ち向かう本人と夫婦家族の実話。
何れも、その折の自己格闘や熱い家族愛〜どんなことでも諦めない前向きな生き方、姿があった。
涙が出るほどの番組〜心が清められるほどの素晴らしい番組だった。

11/2 気分転換に→山歩き・・・キノコいっぱい・・
昼休み、何に出会うか分からないが山へと急いだ。
松茸はもちろん出会えなかったが雑キノコが沢山とれた。
隣の90歳のおばあさんにキノコの鑑定をしてもらったが、全部食べられるとの事で、
大収穫、楽しく有意義な時間となった。
雑キノコ
11/ 2 リンゴ着色良好
朝晩、めっきり冷え込んできた。
この冷え込みで、リンゴの果肉が締まり着色が進む。
今年の「ふじ」収穫は今月の25日頃からかと思っている。

            ふじ
11/ 1  リンゴに集まる野鳥たち
リンゴが色付き始めると、ヒヨドリなどの野鳥がリンゴ突きに集まる。
味の良いリンゴへ、ちょっと突いては移るので生産者には悲しい。
「音入り笛ロケット」を飛ばすと効果はあるが、又々すぐに集まる。
鳥との接戦で、テンスも張り防御に備えた。
11/ 1 リンゴの「輪紋病」、「黒点病」…多発
猛暑の影響といわれるが、今年は輪紋病や黒点病が多く発生した。
過剰摘果をすればリンゴが大玉になってしまうし〜
今年は玉数を多めにしておいたので丁度良い感じ。

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