fo_top 令和5年

デジカメ日記 (3月)
幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの ありのままのものにいかにひかれることか
      魅力とはそうしたものだ 泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる 

3/31 スモモの「貴陽」満開〜受粉作業
貴陽ほど受粉の難しい果物はない。
4,5回繰り返す受粉だが結実良き年は無かった。
今年は綺麗に花が咲いた。期待したい。

        スモモの「貴陽」
3/30 見頃
村内、「大草城址公園」の桜が見頃となった。
花見客で賑わうが、県外ナンバー車は殆ど無い。
「万物は全てうつろい流れる」という言葉がある。
美しい桜の花がパッと咲き間もなく散っていく様を目にする。
生きるもの、全ては土に帰るを改めて思った。

        大草城址公園の桜  

3/29 木に学ぶ=庭師、湯沢造園来
庭師の湯沢さんに、成長した家の庭の木々を診てもらった。
植樹して20〜30年余、大きく育ったモミジや樫の木、ケヤキや栃の木など、
適度な樹高を抑える方法や、お父さんに過去積んでもらった石積みの現況など
お父さんに感謝を込めて診て頂くことが目的だった。
木を如何に大事に育てるか、木と話をしての消化が大事とのことだった。
3/27 「カラタチ」の木、「樫」、「モミジ」、「ツバキ」など剪定

            岩ツツジ
3/26 「洋ナシ」剪定
3/25 5月が待ちどうしい花木山査子(サンザシ)の剪定
サンザシに多い「カイガラムシ」防除をしたので、今年は剪定をした。
サンザシは5月に朱い美しい花が咲き、8月真っ赤な実を着ける。
花言葉は「希望」「慎重」と言われ、免疫力他、薬効もある。

            「山査子」の木
3/25 春動く〜雨に咲く花

           アンズ             アンズとスモモの掛け合せ「紅浅間」

          スモモの「貴陽」                  山ツバキ 
3/24 花動く
 
            岩ツツジ                       春蘭
3/23 「剪定枝」燃やす
冬季に進めた剪定枝を、午後からの雨の中、燃やした。
大変な量で、2時から6時までかかった。

           田んぼで燃やす
3/23 果樹園施肥
ニトランダ 作物の品質向上…硝酸態窒素〜苦土、微量要素含む
貝良粒   カルシュウム肥料、知力増進、土壌改良

3/22 大谷翔平選手の人間性〜頭が下がる
「WBC決勝戦」勝利、優勝を果した日本チームの画像再映像をテレビで見た、
大谷選手の活躍や行動・人間性に感じるものが大きい。
優勝インタビューに答える大谷選手は、「運があった」、「チーム皆の最善の努力結果であり
今後への通過点だ」と語り、驕ることなく淡々と答えた。
インタビュー後の解説者は「頭が下がる」と呟くように口にした。
各界選手にしても、政治家も芸能人歌手も、有名になると、気取りや横柄な態度になりがちだが、
常に謙虚な言動・姿には魅せられること大きく感動させられるものがあった。

3/22 ネクタリン・すもも貴陽」剪定

          古木のネクタリン                ネクタリン    

3/21 ハウス修繕
1カ月ほど前の強風で壊れたハウスを業者に直してもらった。
タグシェード、9メートル張替。
今までにない強風の恐ろしさを実感した出来事だった。
3/21 すもも貴陽剪定
3/20 徹底防除=リンゴ定期消毒1000リットル
今年度初めてのリンゴ消毒、カイガラや腐乱病が多く目につくので念入りに消化した。
農薬 ・石灰硫黄合剤 (100)殺虫、殺菌の両作用あり。特に越冬病害虫に高い効果を示す。
    ・べフラン乳剤  腐乱病
    ・スプレーオイル(20) カイガラムシ・ハダニ・うどんこ病
    ・ハイテンパワー  展着剤
3/19 寒い朝、冷たい風
昨日の雨、冷たい一日、中央アルプスは雪だと分かった。

        
3/19 スモモの「貴陽」剪定
3/18 雨・・・アンズ蕾膨らむ、リンゴの蕾も〜・・
深夜から降り続いた雨は止むことが無く一日中続いた。
とても寒いが、果樹園を診ると草木の蕾が大きく膨らみ始めた。
第95回の選抜高校野球は、10時半から開会式、スタートした。

         アンズの蕾                     リンゴ蕾
3/17 サクランボ剪定
品種は「佐渡錦」と「ナポレオン」、「高砂」、特別販売先も無く、高級な趣味と捉え、楽しんでいる。
桜切るバカと云うほどに剪定が難しい。
樹齢60年を越え、実が熟すと野鳥が集まり、ハウス栽培でないので、雨が降ると裂果が始まり
とても栽培が難しい果物である。
3/16 別れ
大阪で作家活動をしていた松本悦子さんが亡くなって一年が経過したと御主人から電話を頂いた。
病床生活長く、一度もお会いしたことが無かったけれど、リンゴを御縁に人生談を電話でよく聞かせて下さった。
83歳の生涯、亡くなったと云うよりも、別離・永延の別れとして心に収めた。

3/15 今朝のアルプスAm6:55
3/14 アンズ・モモ剪定
3/14 貴重な桜・リンゴ枝〜ストーブでの暮らし
田舎暮らしへの憧れか、入村者で冬季のストーブ設置家庭が増えている。
その火源である焚き物確保は大変なようで、特に火力が強く香りが良いというリンゴ枝の人気度は高い。
地区公園、眺龍園の桜が老木となり伐採、入用者分配希望があったので少し手取った。

            桜の切枝
3/13 凄い雨
春先の雨にしては珍しい。
傾斜地の果樹園では肥料成分が流れてしまうほどの雨だった。
一方、恵みの雨でもある。

         梅・豊後の花
3/12 ネクタリン剪定急ぐ
一本だけの大木、昨年は豊作・良好だったので、お礼肥えも加え丁寧な剪定を心掛けた。
今年は全量希望の業者が生まれたので張り込みが良い。

                                          ネクタリンの大木
3/11 剪定、枝片付け
剪定枝を刻み軽トラックで運び片付けた。
3/11 桃・ネクタリン・スモモ・アンズ・サクランボ消毒300リットル
農薬 ・石灰硫黄合剤  殺虫、殺菌の両作用あり。特に越冬病害虫に高い効果を示す。
    ・スプレーオイル  カイガラムシ・ハダニ・うどんこ病
    ・ハイテンパワー  展着剤

             桃ノ木

3/10 SS機械車検(済)
オイル交換、ブレーキ、ベルト他点検、グリスアップ

3/9 桃剪定
3/8 剪定、枝片付けストーブ焚物用処理
3/8 豊丘村の桃園剪定…視察
他園の整枝状態は大変為になる。
約1時間、丁寧な説明に感謝。

3/6 残念無念〜もう会えない〜別れ
義理の父が71歳で突然に亡くなりショックを受けている。
確かな自我をもたれ礼節を大事に、果樹経営に専念努力された人だけにもう会えない別れはとても辛い。
3/5 土手焼き
3/5 「養命酒第一工場」跡地、歴史展示館整理希望者に譲る
中川村は養命酒発祥の地
その跡地に建造されていた大きな倉庫が移転されるとのことで、整理の品を希望者に譲るとの
声掛けがあり出掛けてみた。
村民の関心は薄いようで来者は見掛けなかったが、片付け作業に多くの人が当っていた。
過去、昭和48年、第8代社長に就任された塩沢護氏に有線インタビューをしたことがあったので、当時を
懐かしみ古物を拝観、貴重な品を譲り受けることができた。
その品8点は会社が写真に納められ、保持者としての名前を記帳した。
◎養命酒は1602年に創製
昭和18年 株式会社天竜館が株式会社養命酒本舗天竜館を吸収合併、取締役会長に宮下直雄氏が就任。
合併に伴ない東京渋谷に東京支店開設、7月より赤穂町に「赤穂工場」を開設、操業を開始した。
写真の「飛翔」マークは東京支店で輝いていた。
養命酒の商標「飛翔


                     飛翔
この「飛翔」は新処方の養命酒に配合されている生薬で作られている
生薬は、ケイヒ、トチュウ、ジオウ、シャクヤク、ボウフウ、ウコン、ウショウ、チョウジ、ニクショウヨウなど
 
        生薬で作られた「飛翔」             容器にレッテルを貼る台

3/4 野鳥の「エナガ」がいっぱい
スズメより小さく尾の長い可愛い野鳥「エナガ」が群れを成して飛び交う光景が見られる。
渡り鳥か?どこで雛が孵るのか今時にしか見られない野鳥は鳴き声で分かる。
この他、メジロ、ヤマガラ、スズメも集まってくる。
3/3 杉花粉、風に舞う
果樹園の前の杉林で、風に舞い広がるう花粉を目にした。
茶色く色付き花粉の多いことが分かる。
杉花粉が多い年はリンゴ園へのカメムシ被害が少ないと云われている。

3/2 SS(消毒機)修理に〜定期車検

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