fo_top 令和5年

デジカメ日記 (2月)
幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの 
           ありのままのものにいかにひかれることか 魅力とはそうしたものだ 
                     泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる 

2/27 デジカメ・故障カメラのキタムラ、閉店中
2/25 桃剪定
桃の品種は「黄金桃」で4本。
当初、自家用と考え楽しんできたが、味がとても良くて年々増産傾向、量が増えているため、希望者からの
注文が増えてきた。
桃の剪定はリンゴと大きく異なるため、同年で専業農家の藤木君(喬木村)に再指導をしてもらった。
注文者が多くなると「作る」が面白くなる。
2/23 長野県コロナ感染者〜3年間で44万人を越える
コロナの感染者数が日々ニュースで報じられている。
感染者数を、あらゆるメディアが伝えているが、感染者の、その後の対応や経過は全く取り上げられていない。
在宅処理か?、入院状況、治療、内服薬などの対処はどうなっているのだろう。
ここへきて、感染者数が増えているようにも思えるのだが〜。
2/21 古木のリンゴ木
果物はリンゴでも梨やミカンでも、樹齢を増すと美味しくなると思っている。
が、木が古くなると、生産量は落ち、「腐乱病」や「赤コロモ」などの病気が心配される。
木の持続が六識園の課題と心得て所作している。

2/20 風冷え 続く〜
日中、陽の当たる陽気なのに、果樹園での吹く風の冷たいこと、手が震えるほどだった。
西山の中央アルプスを見れば吹雪模様、果樹園の剪定、枝片付けを急いだ。
2/20 取り立ての果物を味わう感激
テレビ番組で、鶴瓶の「家族に乾杯」(岡山)に出演した歌手の森山良子さんが、岡山を散策するに
「果物が取れる農家をどうしても訪ねたい」と、足を進め見つけたのがハウスでのブドウ生産農家。
そこで園主が取ったブドウを口にしての森山さんの感激の場面があった。
六識園にも多くの人が訪ねてくれるが、取り立てのリンゴを味わう気持、取り立ての新鮮な味が
どれほど価値あり尊いものかを強く感じた。
そして、田舎の大自然の中に身を置けき、リンゴでの御縁あることの幸せを改めて思った。

2/19 猿廻し
田舎では珍しい猿まわしの芸を、豊丘村の大型店前で見ることができた。
よく仕込まれた「走り高跳び」の芸は、まずオサルの深々のお辞儀から始まった。
愛嬌あるサルの表情、笑いを誘う調教師の巧みな話術で見学者も増える。
応援の拍手が広まった。
「高跳」び芸は1メートルを越える大ジャンプの披露もあって、笑いと驚きの舞台は15分ほどで終わった。
サル芸への応援の拍手、チップを手渡す見学者の表情は明るく和やかな光景だった。
2/19 今日も雨
2/18 雨、水窪〜来
2/17 目に花粉が入って〜涙目
今年は杉の花が咲く年だという。
花粉症に弱い人には辛いことだろう。
目と云えば自分はドライアイ、寒気の風が涙目になり、サングラスを掛けるよう勧められている。
2/16 ジオからの声〜「人生の目的は幸せ
朝のラジオが話していた。
日々の心掛けは
@「工夫」をすること〜考えることが大事で発見、発明となる。その工夫スタイル、スイッチを大切にしたい。
もう@は「遊ぶこと」、遊ぶことは生きる原点、工夫することは気が付き考えること、答えるために頑張れる。
「日々の喜びをどう見つけ学べるか」が話の結びだった。
2/15 ネコ達の冒険
庭木の見上げる高い枝にネコが駆け登った。
褒めてやると他のネコも駆け上がる。
運動をしておかないと夜寝付きが悪いようだ。

       高い枝にネコ登る
2/14 瀬戸内寂聴さんの本「最期のメッセージ」届く
忘れることのできない寂聴さんが世を去る3カ月前に語り残されたという本が出版され送って下さった。
有難いことで、これからを、明るく強く心燃やして生きていきたいと思う。
最近では、石原慎太郎や安倍総理、トヨタの前会長などがこの世を去った。
心に残る人、心に残る本は、私の大事な財産、今を生きる力となっている。感謝。

人間の「我欲」には限りがない。それは苦しみを生み出す原因になる。
好きなことが、その人の才能。何歳になろうが好きなことは見つかる

2/13 遠き昭和の・・・〜「いい時に生きて良かった」昭和生まれ」の中島勝造さん(
今日も雨〜
コロナ感染や不穏な事件が絶えない現世に不安をあおり続けるメディアの波〜。
「自分は本当いい時に生きて良かった」〜と昭和を振り返る松川町の中島勝造さん。まったくだ。
20代始めに両手首を失うという大事故に曹禺しながらも、その逆境に耐え今日を明るく強く生きられ
る中島さんには驚き頭が下がる。
「前向きに生きていかないと自分が損だ」と明るく口にされる中島さんには教えられることばかりだった。
凄い方だ。

           中島さん
2/12 ガンバレよ〜避妊・去勢手術に耐えるネコ達
昨年9月、誰か分からないがネコの雄雌を家の傍に放し、それが分からない処で4匹の子を産んだ。
その対応を役場や保健所に聞くと、子猫に餌を与えた人が責任を持ち飼うことで、避妊や去勢の補助制度は
上伊那郡の自治体には無く、愛護団体などの声で殺処理も今は出来ないとの返事だった。
その後、幸いに、下伊那郡に愛護施設があり避妊手術が可能とのことで2匹の手術を2万円で受ける事ができた。
今日の当施設での避妊・去勢手術は30匹とのことで驚いた。
ネコに罪はない。が、無実な可愛いネコ達を放任できない。
ネコの世界をどう守ったら良いのか、行政の今後の対応が大きな課題だと思うのだが〜。後3匹手術予定。
              手術後のメス親               手術後のメスの子猫

2/11 「断捨離」に挑むが〜
不要なものを整理し整頓処分したいが、なかなか先に進まない。
と言うより、捨てるに捨てられない心境になってしまう。
村の有線放送勤務の当時、プロジュ―サーとして作った数々の自主番組。
その為に取材したテープや原稿、そして記録や写真、資料など〜。
勤務年数が36年に及ぶと保管物が山積してなかなか処分出来ない。
今は故人となった出演者が多いが、その生前の声や語り部は何れ貴い村の財産に
なると思っている。

         成人式での記念写真 S40
自分の成人式(1966)での記念写真が出てきた。
57年前のことになるが、既に故人となった友も多く、時流の早さに驚かされる。
2/11 一生感動一生青春…97歳、(中央)米山正敏さん亡くなる
若いころ長距離走で名をならした米山正敏さんが亡くなった。
六識園の巨木のサクランボに魅力を感じてくれたようで、毎年8Kほどを求めて下さった。
日々の健康法は夕方5000から7000歩を歩くこと〜
食べ物は1日1個の卵と、3食後の牛乳3本を欠かさないと聞かせてくれた。
スポーツマンで人の悪口を口にしたことが無い。
応接室の壁には、「努力は人間に与えられた最大の力」との君原健二さんの色紙が心に残る。
2/11 朝が眩しい〜雪道歩く
積雪は17センチ位〜
地区の土木部員が雪をかいてくれた。感謝。
新聞配達も大変だっただろう。小鳥の囀りも少ない。

2/10 久々〜白銀の世界
この地に雪が降ることはとても珍しい。
5センチか10センチほど〜1度か2度の雪かきをするぐらい。
今日の雪は朝から〜昼時の積雪は5センチぐらいかな〜
割切って外出せずの農休みとなった。
どれほど積ることか〜

2/9 高齢化社会」の波…葬儀のお知らせ
上伊那南部4ヵ町村(宮田村・駒ケ根市・飯島町・中川村)には、広域の有線テレビ、有線放送があり、
朝、昼、夜、の定時に放送が流れる。
そのお知らせに多いのが葬儀(御悔やみ)のお知らせで、広域での4市町村放送のため、亡くな
った方の多いことが分かる。
しかも、中川村は4市町村のため最後の放送になり、それを全部流すと数多て、心暗くなる。
地区別にページング放送などで何とかならないかと思うほどの訃報だ。
公共放送は、便利でもあるが、音公害にもなりかねない、新聞など他情報もあるので改善を期待したい。

2/8 バラ剪定
いつの間にか苗木店から買い集めたバラは種類が多く、その株が大きくなった。
今日はその剪定の流儀に詳しい伊那の中川さんが来て下さりハサミを入れてくれた。
美しいものにはトゲがあるといわれているが、まさしくトゲだらけ〜さっぱりの仕上がりとなった。 感謝。

2/6 りんご剪定芸
剪定は2年後を見据えての枝切りの作業。
木のバランスを考え調整する厳寒期の仕事、リンゴ生産への影響が大きい。
年の暮にはリンゴの木からぼつぼつ離れたいと思いつつ、
いざ年が明けてりんごの木に近づいてみると、又やる気が起きてくるから不思議なものだ。
日々の発見、それが明日への生きる勇気を与えてくれているようにもも思える。

                                        リンゴの枝
2/6  ホームページビルダー(更新)正常に
2/5 今日の満月
夕方6時ころ、東山の薄暗い空の雲間から大きな月が姿を表した。
月を覆う雲間に、流れ動く月の輝き、雲の変化に魅せられるものがあった。

           雲間に満月
2/2 ネコの好奇心=テレビの前で〜「ネコ番組」に夢中
ミケ猫の「くう」はとても利口だ。とても食いしん坊がったので「くう」と孫が名付けた。
好奇心旺盛でテレビで見つけたネコを真剣に追い見つめる。
生後2ヶ月でネズミを捕って驚かせる。
これからどう成長してくれるか〜

         テレビの前で〜                     好奇心旺盛
2/2 「あけび」剪定
夏の陽射し除けに植えたアケビの木を剪定整理した。
木が古いので思いきり切り詰め若返りを計る。
今年の実りが楽しみだ。

          アケビの棚






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