fo_top 令和5年

デジカメ日記 (10月)
幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの
         ありのままのものにいかにひかれることか 魅力とはそうしたものだ 泥くささの中から 
                             貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる 

10/27 気になる静岡県・川勝知事のリニア発言
その詳細は分からないが、リニア工事に事実無根の難癖をつける知事と報じられている現実。
その発言をニュースなどで聞くと、何とも意地悪く感じる人物像に思えてならない。
単に反対するのでなく、前向きに知恵を出し合う姿が見えないことは誠に残念。
早くリニアが完成しないと乗ることが出来ず死んでしまうと嘆く声が広くに聞こえてくる。
静岡県民は川勝県知事の人柄、発言、県政をどう受け止めているのだろう。
10/27 ヤマト運輸社、松川営業所・副所長来
六識園の贈答便はヤマト運輸にお願いをしている。
その発送はパソコンで住所氏名など作成をし、プリンターで発行するもので、そのアドバイスを受けた。

10/26 「黒松仙丈」黒河内靖さん来
毎年、リンゴの紅玉収穫時、六識園を訪ねて下さる。
酸味のある「紅玉リンゴジュース」が好みのようで、洋酒にジュースを加える味がたまらなく美味しいという。
近況話題で1時間半、ゆっくり過ごして頂いた。感謝。
10/26 ビックリ・・病院の賑わい
予約時間午前11時。
加藤病院でインフルエンザの予防接種を受けた。
患者の多いことにはビックリ。
「コロナ」や「インフルエンザ」の接種、エコー検診、胃カメラ患者ばど〜。
高齢化による患者増大の現実を診た感じ。

10/25 出会えず残念高知県から〜
遠路、高知県から六識園を訪ねて下さった森昌槻さん、
ホームページで六識園を知り4人で車を進めてきたそうで、六識園では丁度リンゴの荷詰めの作業中で〜
連絡取れず、宿の小諸に来たと夜電話があった。
折角の旅路、気の毒をしたが、よく信州には来られるそうなので、再期を待ちたい。
10/25 「紅玉」荷詰め
10/25 雑キノコいっぱい〜今朝の山歩き
採れなくてもともと、リハビリのつもりでの山歩き。
松茸は無かったけれど雑キノコの「イクチ」が山ほど採れた。
予想外の収穫で、キノコを湯で洗い、塩に漬けて保存、改めて「早起きは三文の得」を実感。

10/23 味こだわりの紅玉収穫
贈答リンゴは出来るだけ、取り立てのリンゴを味わってもらうよう収穫と発送を心がけている。
今日は日照りも強く、リンゴが過熟にならないかと心配するほどの暖かさだった。

10/22 小鹿の可愛い目を見て〜狩猟は私にはできない
中川村に入村し猟友会会員に進められて「狩猟資格」を取得した女性が、
四徳の山中で小鹿に出会った。
小鹿は逃げることなくこちらをじっと見つめていたという。
その鹿の可愛い目を見て、自分には狩猟はとても無理だ、
銃で動物を殺すことはできないことが分かったと聞かせてくれた。
動物も植物も、みな一生懸命今日を生きている。
イノシシも鹿もウサギも、その澄んだ目をとても可愛い。
銃を向けられない気持がよく分かる。
10/21 リンゴ「DINAプロリン1号」1000倍液散布

10/20 「ラフランス」伊那直売所へ
10/20 紅玉収穫
10/17 朝霧が凄い

10/16 寒暖の差大きく〜陽射しが眩しい
朝晩めっきり寒くなった。
リンゴは寒くなると色が着き、味も良くなる。
葉摘みを急いだ。
10/16 「サルナシ」好評旬の珍味、絶品
今時の人は「サルナシ」を知らない人が多い。
直売所に出したらたちまち売り切れた。
旬の味、山の幸、絶品の味である。
10/16 紅玉収穫
紅玉が真っ黒に色付き味ものってきた。
ここ数日の雨で、玉伸びも進んでいる感じ。
10/16 っぱ」が「キノコ」に見える〜今朝の山歩き
今日の気分転換。
松茸がニョキニョキ出ている夢をみるので、朝6時半、サチとリハビリのつもりで山に出掛けた。
熊の危険に備えて、アイジョージの歌をスマホの音量いっぱいにしての山歩き1時間だった。
今年は陽気が変調で、まだまだ松茸獲りには早いことが分かった。
雑キノコの「イクチ」がいくらか獲れた。

10/15 雨降って葛島、浄蓮寺「晋山式」と「得度式」
坊さんになるために髪を擦って名前を拝受する「得度式」と、住職交代の「晋山式」の儀式が
午前に当寺で行われた。
子供たちが大人に交じって参加、就任を祝う。
雨が降って残念、可哀そう。
10/15 雨降って〜女子マラソンTV中継見る
東京での大会。
雨の中の走りは大変だと観た。
人生もマラソンもドラマだ。
大会長を乗せた高級車が、順位が切迫する場面にフラフラ邪魔に思えた。
海外の大会では見たことがない、。
10/14 「アケビ」は不作
今年のアケビは元気がない。
庭木として大事にしてきたのだが〜
旬の味、これほどに甘い果物は無いのではないか
10/13 「DINAプロリン1号」1000倍液散布
「花そう葉」が立ち、葉摘みの省力化となる。
(アミノ酸と海藻エキスが主成分)
10/13 今年多いリンゴの「輪紋病」と「黒点病
今年は温暖陽気で雨量が少なかったためか、輪紋病や黒点病が目立つ。
園によって、ボルドー液の早期散布を実施した園は比較的発生が少ないと聞いた。
10/13 村議退任後初の庁舎行き
議会事務局への所用で5年ぶり役場を訪ねた。
退任は平成30年のことで、議会事務局はとても懐かしく、普段なかなか庁舎へ足を運ぶことが
少ない事が分かった。庁舎の雰囲気も大きく変わっている。

10/12 桃、スモモ…礼肥
今年は豊産だったので、「硫安」を「お礼肥え」とした。
10/12 草の伸び止まる
家周りの草を刈った。
果樹園の草もこれからは伸びない。 
10/11 めっきり寒くなった扇風機からストーブ
夕方6時、外は暗く玄関温度は14度。
上伊那群下に霜注意報でる。
日中は未だまだ暖かいが、朝晩の冷え込みは日増しに強くなってきた。
猫は外で眠るが寒くて大変になるだろう。
10/11 りんご「ふじ」摘果」
今年は猛暑続きだ雨少なく、リンゴは陽焼果が予想されたので、リンゴの摘果を控えてきた。
昼間の涼しさも感じられ陽気が落ち着いてきたので、最終摘果を進めている。

       リンゴふじの最終摘果
10/11 洋ナシの「ラフランス
果汁たっぷりの果肉は熟すと、とろけるような口当たりになり魅力の味が〜

            ラフランス
10/10 お湿り歓迎〜朝からの小雨・・・
10/10 専業果樹農家で…「無農薬栽培」は本当に可能か
JAが示す安全な農薬の使用基準で、リンゴ防除は年間16回を数える。
それでも、病気は絶えず、放置すれば木が枯れるケースも少なくない。
よく「無農薬栽培」が報じられているが、大量生産の専業農家でも可能なのか私は疑問に思う。
理想現実、それは実際作ってみないと分からない世界だと思う。

10/9 今日の「サルナシ 旬の味
そろそろ取り込み。
昔は近所の山にも自生していたという。
キューイの元祖とも云われて、生で食べると最高、冷凍庫での保存可能。
直売所にも出品予定。

          サルナシの実
10/9 紅玉」発送
三重県の「魔法のパン」社へ荷造り

10/8 地区の秋祭り=草刈作業
村内あちこちで、「秋祭」を知らせる「昼花火」の音が聞こえる。
午後の祭りを前に、年3回地区別の共同草刈り作業を8時から始めた。
10/7 北海の魚届く〜「黒頭カレイ」
北海道根室から〜
こんな黒い魚、今まで見たことがなかった。
キャンピングカーで北海道の旅を続ける浜松の松山さん

海釣りを楽しみ、釣った黒い魚を送って下さった。
その名前は「黒頭カレイ」、〜北海道でしか獲れない魚だという。
早速慣れない手での料理を試みた。白身がしっかりしていての天ぷらがとても美味しい。

魚の「腹バタ」や「ヌメリ」を取り、「煮魚」や「焼き魚」「天ぷら用魚」に解体。
包丁を研ぎ平びったい「黒頭カレイ」を捌くのは素人にはなかなか大変、容易でなかった。
甘味が、とても美味しい。感謝。


           黒頭カレイ天ぷら用           焼き魚、煮物用
10/7 飯田・親戚…「空き家」周辺の草刈と清掃
家を留守にすると、たちまち庭の草が繁茂する。
近所に苦情も生まれてはと〜
そのため草処理をしてあげた。

        家周りの草延びる              二階にまで伸びる草の丈         
10/6 農薬・・「DINAプロリン1号」「グルタン」〜サンプル届く
製造元、「ロイヤル インダストリーズ株式会社」社長の山田さんは昨年六識園を訪ねてくれた。
その社長さんが農薬サンプルをおき売って下さった。
●「プロリン1号」は核酸・アミノ酸や海藻エキスが主成分の着色剤。
●「グルタン」は糖蜜に納豆菌を接種した微生物資材、と、納豆菌が生成するアミノ酸が成分の
         腐乱病殺菌剤。
10/6 「紅玉」選果
今年の紅玉は、とても重い。

              紅玉                   大きさと重量選別
10/6 水窪・小沢…来ナツメ大好き
10/5 朝を歩く今日の出会い
6時半頃、いつもの様に1人で歩いていると同じ歩きを続けている人に行き会った。
県外からの移住者で、村の「シカ解体場」を受けて管理しているとのこと。
登山が趣味で、歩きを得意としていることがその身軽さから分かる。
今でも鹿が多いと聞いて驚いた。
サルやイノシシも多く、イノシシ捕獲料は1頭1万円ほどの補助が出るらしく、
猟友会の人たちが捕獲を進めているようだ。
それにしても、朝を歩く人が増えてきた。
自己挑戦を感じる。

   朝を歩く                        今朝の西駒

10/5 キノコ見つけた〜山歩き
昨日、一昨日と雨が降ったので昼時間、近所の山に出掛けてみた。
マツタケこそ採れないけれど、イクチがたくさんとれた。
熊が出ないかと不安があったが、今の山の状況がつかめる2時間だった。

           イクチ他                 熱湯消毒でキノコ洗う    
10/4 紅玉出荷・・発送
山梨県北杜市の「セルクル」店、東京「三越銀座ジョアン店」などに発送。
今年の紅玉は、多雨と夏の猛暑で生育不安定、玉の不揃を感じる。
着色は良好、味も良くとても重い。

        重量別選果での「紅玉」
飯田市の「トップ」
毎年六識園の紅玉を使って下さる。
店内に六識園の画像が飾ってあり恐縮した。感謝。

           飯田の「トップ」             トップ店内
10/4 10/4 紅玉発送

10/3 愛犬「ブチョウ」が応援してくれてるのかも洋ナシ「「ラフランス」取り込み
果樹園の片隅に4年前に死んでしまったブチョウのお墓がある。
そのそばに育つ洋ナシの「ラフランス」が今年は大きく沢山な実を着け、夕方収穫した。
さちが、「ブチョウが大きくしてくれたのかもね」と口にした。

            ラフランス
10/3 果樹園を見せてほしい〜訪ねて下さることに感謝
毎年多くの人が六識園を訪ねて下さる。
木を見て果に触れ皮ごとかじりつく。樹園の高台に立ち大自然の中に涙する人もいる。
自然のやさしさか、共生の思いか、今を生きる感謝か、みんなの明るい笑顔、輝きにこちらの方が
嬉しくなってくる。
その、来者に備えて、果樹園を少しでも綺麗にしておきたい気持になり、庭の掃除や家の応接部屋も
片付けることになる。
「お客様は神様」とも言うけれど、誰かが訪ねて下さること、それは仕事への大きな張り込みに繋がっている。
10/3 リンゴ定期防除 
定期防除は前回より20日後。
ベフラン 斑点落葉病、褐斑病、黒星病、すす点・すす病
ダントツ シンクイムシ、ハマキ虫、カメムシ類
10/3 今日の選果場

                                        紅玉
10/2 庭の珍味〜サルナシの実
まだ取るには早いかも〜。
キューイの原種とも云われる。
旬の味で柔くなったら食べ頃。

             サルナシ
10/1 選果場清掃
紅玉の出荷が近づいている。
選果機の調整と清掃を実施。、
           選果機重量調整                     選果場
10/1 今日から10月体鍛える〜日頃から瀬戸内寂聴の言葉
寂聴は「人の言うことを気にして、人生を狭く生きることはない」と書いている。
「いくつになっても好きなことをしていられるように」とも〜
そして「日頃から身体を鍛えておきましょう」と結んだ。
〜なるほど。

        寂聴のカレンダーから

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