fo_top 令和5年

デジカメ日記 (9月)
幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの 
           ありのままのものにいかにひかれることか 魅力とはそうしたものだ 
                      泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる 


9/30 10月台風に備えて
夜のNHKニュースで、今年の9月は台風が2件と少なかったが、例年10月にも大型台風が来ているので
注意するようにと呼びかけがあった。
強風に備えて、リンゴの摘果作業は完璧でなく、極力実を着けるように心がけている。
9/30 孫の中学校音楽会を観る
今、咲き誇る個性の花」をテーマに、松川中学校の「松風祭」が行われ、音楽会を鑑賞した
2年のりんのクラスは曲名が「心の瞳(混声3部合唱)で、孫のりんが指揮者を務め興味深かった。
夕飯時、「堂々とできたね、良かった」と褒めてやったら「ありがとう」の声が返り嬉しかった。

        体育館を会場に〜

         指揮をとる、りん                  松川中学校
松川中学は1年が4クラス、2年が3クラスで3年が4クラスの計11クラスと規模が大きい。
5曲唄って休憩を取り、又5曲歌って休憩をとる、昔とは随分子供への配慮が伺えるものだった。

9/30 凄く甘い〜今年の「山ぶどう
収穫をした。
今年の出来は余り良くなく量も少なかった。
例年、味は最高だが、ジベルリン処理、敵実、徒長処理、などに課題がある。

            山ぶどう
9/30 「甘柿」が実を着けた
5年ほど前に肥料屋さんが世話をしてくれた甘柿が実をつけた。
品種が分からないが甘くて種がなく皮が薄い。
これから期待できる品種だと思う。
お礼肥えをやった。
9/30 風害〜屋根補修
台風などの強風で波トタンがはずれたものを大工さんに直してもらった。
農協共剤で助かった。
9/29 「青チソ」の実〜味噌漬けに
チソの実を取るのがなかなか面倒…。
その実を塩漬けにし、更に味噌に砂糖少々で漬けなおす。
御飯にかけるなど〜その味は絶品、保存がきく。

     たくさんな実をつけた青ジソ             去年漬けたチソの実

9/29 黄貴姫」最終出荷
発送先の村沢さんから「凄く甘くて美味しい」と28日電話をもらった。
嬉しい電話だった。

          黄貴姫
9/29 「中国大実なつめ」直売所へ
20年余の古木が一本。
日本ナツメより実が大きく、毎年良くなる。
少し色付いた頃が食べ頃で、パリパリ甘味と酸味が調和する旬の味かもと〜

           ナツメの木                大実ナツメの実
9/29 草花と〜〜共に生きる
NHKの朝ドラ「らんまん」の最終回を見た。
学歴問わず、植物に目を向け、天真らんまんに植物学者としてかけ続けた牧野富太郎の人生。
好きなものに打ち込み楽しみに替える。
わくわく夢帯びて〜心に残る番組だった、

           草花の写生
9/28 桃、ネクタリン…「ボルドー」「スミチオン乳剤を散布
桃の恐ろしい病気に「穿孔細菌病」がある。
その特効薬は「ボルドー液」、手散布で処理した。

            ボルドー液で真っ白になった桃の木

           ネクタリンの木
9/28 リンゴの「ジョナゴール」「シナノゴール」に落下防止剤散布
今年の陽気は10日ほど早い。
果物の動きも進んでいる。
9/28 早朝からの人並
朝6時の、「セブンイレブン店」。
遠路通勤者か、建設に働く人か、弁当を買う人、新聞・煙草を求める人、コーヒーを口にする人、
1日のスタートを感じる慌ただしさである。
店員は深夜務めて疲れているだろうに、客対応に追われ休む暇もない光景〜
朝の爽やかさを感じた。
9/27 果樹園・・・草を刈る
リンゴの摘果と併せて草を刈った。
9/27 洋ナシの「ラフランス」収穫
寒い冬に食べる「ラフランス」の味は最高。
その収穫をした。これからを涼しい場所に保管し、直売所にも出す。

           ラフランス
9/27 家周りの草退治
草の伸びの早いこと〜、気になるので処理。

9/25 ふじ「仕上げ摘果」進める。
摘果したリンゴは草刈り機で粉砕処理。
9/25 「大実なつめ」直売所へ
9/25 今朝の中央アルプス
空青く秋風を感じる。
朝の歩きはさわやかで心地好い。
家周りの稲田も概ね稲刈りを終えている。

9/24 雨が降ってくれない〜夜間、リンゴに灌水
夏は高温多雨で、後は日照り陽気で雨が全く降ってくれなかった。
仕方なく灌水、スプリングクラーで3時間。
9/24 草刈…草に負けそう〜
つい最近、園の草を刈ったばかりなのに草の元気の良いこと〜。
9/24 今日の紅玉
着色が始まった。
紅い実もこれから黒実を帯びてくる。
これから味がのっていく。
10月上旬出荷予定。

         色付き始めた紅玉
9/24 お彼岸
彼岸花が美しい。
孫たちとお墓参りをした。

           彼岸花

9/23 イチジク豊作…冷凍保存
保存の場合、少し早めに収穫、砂糖の味付けで保存。
品種にも寄るが味が最高、正月客のおもてなしの一品として出している。
絶品。

          イチジク保存

9/22 桃の「黄貴姫」、直売所へ
桃の晩生種、「黄貴姫」を収穫した。
20年ほど前、苗木屋さんに「黄金桃」を注文した中に入っていた異品種。
2か所の直売所に出した。
晩生種としてこれからの有望品種だとと紹介されている。

            桃の「黄貴姫」            伊那の直売所・「グリーンフアーム」
9/22 画家・横前秀幸さんの「個展」観る
伊那市、「カンテンパパ」での展示、益々の活躍を祈る。

           横前秀幸さん
9/22 朝を歩く・・・
午前6時半頃から約30分〜、
10分はゆっくり歩いて、10分は速足で〜〜
短時間だが足が軽くなり体がすごく楽になる〜(足筋肉が弱らないための策)

             ソバの花
9/21 朝から〜小雨続く
夜、8時頃からの雨は線条帯ほどの凄い雨だった。短時間。
9/21 心を込めると花が輝いてくる=バラ生きる
バラは今も疎らに咲いている。
そのバラを観た来客者に花をさしあげたら、写真を送ってくれた。
花も喜んでいることを思う。
9/20 猛暑の夏が〜「自然」への影響
この地(中川・竜東地区)は雨が少ない。
今年は猛暑で日照りが続き、果物、リンゴも不揃、玉の延びも悪くて陽焼果が多い。
米の出来も不作のようだ。
これからは日ごとに涼しさを増すので、リンゴも仕上げ摘果ができそうだ。

          リンゴの「王林」
9/20 スモモの「貴陽」、夏季選定

9/20 早くリニアに乗りたい工事進むリニアトンネル(大鹿)
中川村を通る一日当たりの工事車両(廃土運搬)は最大で延べ740台という。
走行に協力し、早く完成してほしい。

               飯田ケーブルテレビ撮影リニアトンネル工事
9/19 紅玉「玉回し」
紅玉が大分色付いてきた。 夕方写す

              紅玉
9/18 ハマナス「果実酒
260gのハマナスに、グラニュー糖130、焼酎470で漬け込んだ。
半年後にできる果実酒が楽しみ。
薬効多分にあり。

                       ハマナス→→果実酒に
9/17 水窪祭り、墓参り
祭り終了後墓参りをして帰路へ〜
途中、「マタタビ」を探したが、既に実は無くなっていた。
青崩れのトンネル工事、早く開通してほしい。

 お墓参り道の〜美林          工事が進む〜三遠南信道、「青崩トンネル」北側入口
17日分仮装プログラム
・水窪歌謡祭り ・八幡ダービー ・新劇の巨人 ・美女軍団 ・アラブからこんにちわ ・赤ずきんちゃん
9/16 3年ぶり〜水窪町の仮装祭り(泊)
水窪までは車で約2時間、東山郷の山々は急斜面で高く緑が美しい。
工事が進む「三遠南信道」の「青崩れトンネル」が気になる。

コロナ事情で3年も延び、久々に待ちに待った祭りである。
祭りが衰退しないことを願っての祭り模様を拾った。17日分も〜

 今年の仮装コンクールポスター       審査員席は4日所で〜

 女装コスプレ天国In水窪2023            


金魚すくいは人気〜子供も大人も〜  今年は暑さで金魚が死んでしまう、塩を少し入れると良いとのこと

コンクール2位 裸の大将、山下清の芸は上手〜賞金6万円    小畑3ブロック脇役紹介
 
コンクール4位 白虎隊の芸  向一場一座   女性の武士芸が光った


コンクール1位 「一休さん」 本町仮装1班 賞金8万円

名演技 お医者さんも坊さんも参加    乞食役のお医者さんも名演技

                    犬も仲間入り〜とても暑そう


記念写真を撮る風景〜     出店・・焼き鳥が美味かった…信州でのスノーボード愛好者 

昔は神官が担いだ、今は車利用で       屋台は夕方6時から9時まで
16日分仮装プログラム
・ポツンと一軒家 ・男はつらいよ ・昭和の時代劇 ・王様と愉快なフラガール ・森の石松
・むかいちば幼稚園 ・とんとん王相撲 ・でっかいさつまいも


9/15 リンゴ定期防除 
定期防除は前回より20日後。
ストライド 斑点落葉病、褐斑病、黒星病、すす点・すす病
バイスロイド シンクイムシ、ハマキ虫、カメムシ類
オマイト   ハダニ類

9/15 ハマナスの実
濃いピンク色の花は春から秋まで見ることができる。
そして今は真赤な実を着けている。
実は薬効があるので果実酒といて保存することにした。

          ハマナスの実
9/14 スモモ「太陽」完熟
夏季選定をしていtら、真っ黒なほどに熟した「太陽」の実がまだ木に残っていた。
保存が効くとは聞いていたが、今まで虫に食われて食べれたことがなかった。
実が絞まって糖分あり、皮の酸味に甘みが強くてとてもジューシー。
新しい発見だった。

          スモモの「太陽」
9/14 桃・スモモの夏季選定
9/13 田舎と都会〜変化する自然
今、大相撲が中継されている。
都会は相撲や野球、ラグビーなどのスポーツ観戦、又、美術館や演芸場など
時を楽しみ味わうに事欠かないから羨ましい。
一方、田舎はと云えば、特別娯楽は少ないが、自然に触れる機会が豊富で
晩歳になれば田舎の心地余さを堪能している方も少なくないと思う。
変化する自然
今年特に感じる異常気象による豪雨災害、それは人類の責任だともいわれている。
しかしその実際は、山河に足を進めてみないと分からないかも〜
ところが、現世は天竜は危険で近寄ってはいけないとか、山も防護柵など自然に接する機会が
途絶されている現実がある。
稲刈り時の今頃は「イナゴ」がいっぱいいたのに今は姿を消した。
「トンボ」も「蝉」も「チョウチョ」も「コーロギ」も「カエル」も〜・
鳥は「ツバメ」や「カラス」も、「スズメ」も姿を見ることが少なくなった。

私たちは「生き物の保全」や「環境の保全」をもっと意識しなければならない。
村の行政、「教育委員会」や「公民館」はこの課題をどう捉えているのだろうか。
9/12 イチジク
色付き熟し始めると鳥が寄ってくる。
今年生り始めた品種は「ブレジャットグレース」

9/11 「山ぶどう」収穫
苗木屋で求めた自家用の「山ぶどう」が大粒な実を着け色付いた。
味は酸味と甘くて良好〜
来年は山に群生する「山ぶどう」の様に枝数を増やす選定方法に変えてみようと思う。

             山葡萄
9/11 桃・ネクタリン・スモモに「御礼肥え」…夕方から雨降る
9/11 草刈ふじ摘果
リンゴの木の基にある草、支柱の周りにある草は乗用の大型機械では作業できない。
そうした草をビーバーで刈るので手間がかかる。

9/10 「限られた水」の中で〜金魚の命
水槽の水は澄んだように綺麗。
だが、金魚の動きが悪い。
思い切って、水を3分の2替えてみた。
月に2度の水替えは行っているが、3回が必要なのかもしれない。
元気を取り戻した金魚2匹、間をおいて餌をやった。
限られた水中に魚の命、誰かが守らないと「癒しの命」は消えてしまう。
9/10 ところ変われば〜「小島梨」
愛知県の豊橋から大きくて重く甘い梨が届いた。
異常気象であっても果形が良く見事な梨で驚く。
生産者に会ってこだわりの話を聞きたいほどの絶品である。

         勉さんは寿司屋さん               愛知産…小島梨

9/9 庭木と共に・・・家来客で「庭」は生きる
日々の楽しみ「庭木」の手入れがある。
様々な木を買い求め集めた「庭木」は30年余を経過して大きくなった。
暇を見つけては庭木に接するが、他の家にはない枝仕立てを意識しての張り込みがある。
最近思うのは、庭を見てくれる人、つまり、家来者が多いことで庭は生きる様に思う。」
9/9 金魚死ぬ
なぜ死んだのかわからない。
1か月前に買い求めてとても元気に育っていたのに〜
温暖化で水温が上がったためか、餌のやり過ぎか、残念でならない。

9/8 草刈り(乗用)
9/8 「台風13号」はどうなった?雨が欲しいのに・・・
果樹農家にとって「強風」被害は深刻、台風となればその進路が気になる。
今回の台風の13号は本土に接近、静岡上陸との予告がテレビで色濃く報じられているが〜。
長野県・南信地区は無風状態で雨が1日中全く降らなかった。
茨木県や福島県、千葉県などは大豪雨と強風でで大騒ぎ、
異常気象は台風まで狂わせているようだ。

9/6 今日の「梅干し
先に干した梅干しを梅酢に一端戻した。
色が赤く深まったら、これで保存〜

            梅干し
9/6 桃の選定…秋期「徒長枝切り」
9/6 草刈り
朝から雨シトシト〜
土手などの草を刈った。
草丈が長いので、刈るに大変だった。

9/5 リンゴ紅玉〜「落果防止剤」散布
「ストッポール液」を「紅玉」、「シナノゴール」、「ジョナゴール」に散布。
9/5 食味重視の適期収穫
果物は早く出せば珍しく高値で売れる様相がある。
が、味にこだわってみると収穫時期が大変重要だと思う。
同一品種でも樹齢によって味が異なるし、土質や標高、日の当たり具合や水まわりで甘味を増す。
そんなことをスーパーや直売所の豊富な生産物を見ながら思った。。
9/4 スモモの「太陽」
もう20年以上の古木。
結実が悪く難しいので、丁寧に受粉を繰り返す。
「太陽」は、糖度がとても高く、酸味とのバランスが抜群。
果肉は硬めで引き締まり、果汁多く保存性に優れる。
来年への熱意を感じた。

             「太陽」
9/4 草刈り(肩掛け)
9/3 草刈り(肩掛け)
9/3 「シマウリ」の粕漬
塩漬けした瓜を短時間干し日本酒で洗う。
水を切ってから粕漬けに〜
粕にザラメの砂糖を加え掻き混ぜたものを「シマウリ」に揉み込み密封、
カメに収める。

                塩漬けした瓜を乾かし酒で洗う

                 砂糖を混ぜた粕に、ウリを揉み込む
9/3 (柏原地区)の防災訓練Am6:00

9/2 リンゴ紅玉、仕上げ摘果と葉摘み
9/2 ラズベリー
庭に植えて4年が経つ。
実は大きいが酸味が強く皆口にしてこなかった。
が、完熟になると甘味が増すことが分かった。

           ラーズベリー
9/2 リンゴ灌水・スプリングクラー始動
日中が暑いので朝4時からの灌水、3時間で止めた。

9/1 乗用・草刈り
9/1 桃とネクタリン=直売所・チャオへ
最終段階、選外果を直売所に出した。
9/1 今日から9月〜夢や目標を持って常に顔を上げて生きる…瀬戸内寂聴の言葉
寂聴は、「自分が不幸と思うならば、「誰よりも幸せになる努力をしよう」と書いている。
「幸福というのは、怠け者のところにはやってこない」〜とも。
「夢や目標を持ち、常に顔を上げて生きてください」〜と結んでいる。

  トイレに飾ってある 寂聴カレンダーから
9月の声を聞いて朝が涼しかった。
しかし、昼時の外温は36度と高く驚いてしまう。
特別澄んだ青空でもなく陽射しも強く感じないのに、フワアとするこの暑さは、湿度が高いがためか〜


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