fo_top 令和2年

デジカメ日記 (12月)
幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの 
          ありのままのものにいかにひかれることか、魅力とはそうしたものだ
                   泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる 
予定


12/31 大晦日
大晦日の料理は頂いたものが多くありがたい。
お決まりの紅白歌合戦は、若い歌手の歌続きでなかなかその波に乗れない。
時々ボクシング中継をはさみながら時を過ごした。
世情は日常が正月料理だから、漬物などが口に合う。野沢菜、ゴボウの味噌漬
年越しソバは静岡小沢さんが送ってくれたもの、ざるソバに伊豆下田の薪焚き天日干しの「塩」にワサビで頂いた。
ソバに甘みが増してとても美味しかった。
12/31 年賀状書く、午後は近隣でお世話になった家にお礼廻り
12/30青森りんご黄先生から届く
青森県の黄先生が、青森県産のふじりんごを送って下さった。
色良く果重もある。蜜も入っている。(1段16玉)とても美味しく勉強になる。感謝。

            青森りんご                      蜜も入っている
12/30 りんご贈答今年最後の発送
12/30 「麦の家」松本先生来、画家横前さん来、午後村内お世話になった家にお礼廻り

12/29 可哀そう〜「来春の村成人式中止
昼の有線放送で、「1月3日予定の村成人式」が中止とのお知らせがあった。
「コロナ対策」で、一生に一回の晴れ姿が失われる。
気の毒に思う。
12/29 「クチナシの実」、「たくあん漬」に
クチナシが今年はたくさん実を着けた。
実を取ると中は熟して柔らかく独特の朱色が美しい。
たくあん漬の着色に良いと聞くので入れてみた。

       クチナシの実
12/29 青森県、黄先生からの電話
りんご研究で名が知られる「弘前大学。
そこに教授として勤められる黄先生には、毎年「六識園のりんごを少々味わっていただいている。
直接口にしていただくことが貴重だと思っているので〜
先生には、いろいなろ感想をいただき感謝している。

12/29 寒い朝
今日の冷え込みは凄い。
霜が厚く降り、朝霧が立ち込め、8時頃にようやくアルプスが顔を出し始めた。
 
        アルプス見えず 柿たわわ             朝8時頃の中央アルプス

12/28 「コロナ感染」の恐ろしさ=長野県選出、「羽田雄一郎参議院議員」、コロナで死去(53歳)
昨日午後、突然に亡くなった羽田国会議員はコロナ感染が理由と報じられた。

12/28 年賀状準備 (丑年)
やっと年賀状を出せる状況に〜
1年間の感謝や御無沙汰をわび、一言添える。
賀状の絵柄が整った。
干支の牛、「丑年」、コロナ感染に負けないようにと朱色を強めにしての配色。

    干支の牛に願いを込めての(画)
自分の思いが少しでも伝われば〜新しい年に人との絆が深まれば〜
12/28 朝雨断捨離」、応接室
農事に追われ続けている訳でもないのに、机が片付いたことがない。手元に置きたい本をパソコンの
両脇に置き積み上げる全く癖が抜けない。メモ用紙の山を見直し処分していくがなかなか減らない。
こまった癖は治らない。
12/27 お寺の鐘の音〜
この辺の、近隣のお寺には殆ど鐘がある。
夕方5時頃になると上片桐「瑞応寺」の鐘が決まって聞こえてくる。
和尚さんは立派だと思いう。
どこにもある鐘が他のものは聞こえてこないのは何故だろう。
お寺によってか、お坊さんによってか〜、業の務めではないかと思う時がある。
以前当たり前だった事象や行事が「うるさい」の一語で存続できないのかもしれない。
単なるいちゃもんであってほしくないが今世は「権利の主張」がまかり通る時代。寂しい動きが多い。
今年は「除夜の鐘の音が聞かれるのだろうか。
間もなく訪れる。

12/25 我が家のりんご保冷庫
六識園のりんご保管場所は、下家の北側軒下を囲って作ったもの
天然の保冷庫で、りんご置き場には良好、最適な場所だと思っている。
保管する「ふじ」りんごは、コンテナーの保安袋に入っているので安心。
3月〜4月頃まで保管可能。再注文に備えている。
それにしても、
今年の冷え込みは強い、りんごが凍ってしまうほどの寒が続いている。

12/24 お歳暮に一筆〜「りんごに添えて
一年の回顧、自分への言い聞かせの筆でもある。
色々が込み上げてくる。
12/24 ひんやりずっしり重い「ふじりんご」
1段18玉のふじ、,寒に入るとりんごの色が濃くなりりんごに艶が出る。
殆どに蜜が入っている。
 
       1段18玉ふじ〜りんごに艶あり
12/23
地区役員引継ぎPm6:00
12/22 大根漬ける
りんご選果に追われ、夕方やっとの大根漬けとなった。
大根はしっかり干いた。
食べるよりも作るが楽しみ
塩砂糖に柿の皮、うこん、味昆布に鷹の爪と柿の皮など様々を入れた。
どんな仕上がりになるか〜

大根には柿の皮、大根の葉をたっぷり添えた。
12/22 リンゴ荷造り発送
12/21 便利な「りんご運搬作業車」
果樹園の中を走る運搬車は、軽トラの頭を切った実用車でりんごの枝下を自由に
走ることがでる。
りんごは勿論、肥料や資材運搬など効用は広く便利。
          園内を走る作業車
12/20 年末地区総会Pm5:00
12/19 ネコ病院へ
ネコの片足歩行が続き痛々そう。だが、話ができない。
急ぎ動物病院へ連れて行った。 骨には傷なく一安心。
 
12/19 嬉しい「りんご反響」
全国に発送したお客さんから、お礼の便りを頂く。
 東京の山家さんから〜
   「とてもおいしかったです。子供がテーブルに出せば、ずっと食べています。安心丁寧な物作りを垣間見ら
   れて仕事の在り方として勉強になるし、何より心が温まりました。」
 東京の小林さんから〜
   「ふじを職場に持っていったら大変喜ばれ、もう一度年内に、いろいろな方に差し上げたいので急ぎお
   送り下さい。」
 リンゴでのご縁に感謝している。

リンゴ箱贈答用箱には、「六識園」と「味こだわり」「住所」「電話番号」、そして「お早めに召し上がり
下さい」を表示、しています。
収穫は急がず、樹上完熟を心掛け、、詰めたりんごにはリンゴの葉1枚を添え「りんごと共に感謝を
込めて…」の心気を入れ、1箱1箱全国に送り出しています。

12/18 リンゴが足りない…ふじ選果 18玉が主流
選果も終盤に入った。
1段5キロ…18玉の荷詰めが主流となっている。
味は良好、蜜入りで再注文も受け付けている。

        1段18玉のふじりんご

12/17 ふじ選果第一次終了
やっと選果場での全体選果が終わった。
選果は大玉から始まり味こだわりで厳選を心掛けてきた。
これから小玉へと再選果をして荷詰めを進める

12/17 思ったより雪浅い
中央アルプスを見ると山頂から中腹はかなり雪に覆われている。
Am8時頃の中央アルプス。
吹く風が冷たい。冬到来を実感。

12/16 雪がパラパラ
朝からアルプスは雪模様が続いた。
午後3時半ごろ選果場から出ると、外は雪が舞っていてビックリ、凄い凍みだ。
メダカ槽や大根など移動処理を急いだ。
12/16 浜松、渥美さんら来
毎年六識園のりんごを多く使って下さる。
選果作業中、多忙なので、ゆっくりはして頂けなかった。
干したての柿や、サルナシの実、白菜の漬物を急ぎ食べて頂いた。
 
12/15 りんごの「国光」
昭和20年代のりんごと言えば、「紅玉」と「国光」、現在では生産している農家は殆どない。
国光は、1番人気の「ふじ」の交配親であり、新品種が続々生まれているが、やっぱり特有の
リンゴ味が貴重に思える。
六識園には1本の「国光」があり、今年も実を着けた。
色付き良く、味も甘くてこんな年は珍しい。
ジューサーで絞った国光のジュース味、りんごの原点だ。

           国光
12/14 猫の「たま」が大ケガ
午後、ビッコを曳いて歩くタマ発見。
原因は分からないがかなり重症、痛そうだ。
 
12/13 地区役員会Pm4:00
12/13 菊本さん来
12/12 りんごの選果
リンゴ選択は次の手順で進めている。
・収穫時に鳥突きや玉割れなど、良悪を分ける。
・選果機にかける前に更に不良りんごを外す。
・重量式選果機で選別、5キロに対して、玉別9〜10、11、12、、13、14、15、16、18、20玉に別ける。
・荷詰めの折には変形などを確認して梱包につなぐ。
選別作業が重要で、人に依頼できず、さちと二人だけの作業になるb。
 

12/11 今日の夕焼け
選果場から外に出て驚いた。
夕焼け雲が広がっている。美しく暫くその変化を眺めた。
空気がだんだん冷えて冷たく感じる。
12/11 「野沢菜」漬け
りんご作業の合間をみて頂いた野沢菜をさちに洗ってもらった。
漬けるのは夜の仕事。
12/11 りんごの味
りんごを求めて下さったお客さんに、「リンゴの大きさは」と訪ねると、「大きい方が美味しいでしょう〜大きい
のにしてください」と返ってくる。
大きいに超したことはないが、私は中位の玉を進めている
なので「六識園」では、玉の大きさでの価格の違いは無い
蜜が入らなくても、甘くて美味しいリンゴも多い
玉の歪みは自然的で、南面、陽の当たる方で変形は当たり前
色は赤くなても、熟度で透き通った黄色いリンゴの味は格別に美味い。
 


          蜜入り状態   →      →     →    蜜入り

12/10 朝霜〜朝霧
朝しっかり霜が降りた。
バラの花にも霜が掛かって冷たそう。

           濃霧                     バラの蕾に霜が〜
12/10 選果・荷造り
選果場が狭いので大勢での作業は不可能。
3人で選果荷造りを進めた。
年に1度のりんごと作業。
丁寧に1個1個を診つめる。味本位の選果である。
何度も何度も見直し、発送先を見定め、午後4時、「クロネコ車」来迄に荷詰め追われる。
リンゴ味は手で持っての直感で分かってくる。
12/10 同級生・塚原君来
今年はコロナで同級会中止、残念のことだが仕方ない。
12/9 柿スダレ下ろす
柿を袋に入れて左右に揺すると、白く粉がふく。
手で揉む作業で味が増すという。
 

12/8 肺がんCT検診Am10;00 役場 インフルエンザ予防接種受
12/7 水窪・皆戸中夫妻来
選果作業続く〜
テラスの椅子を直して持ってきて下さった。
リンゴの選外果を沢山持って急ぎ帰られた。感謝。
12/7 凄い 、夕方、アルプスは吹雪模様か〜
早朝快晴、なんと寒い朝か、押し寄せる冬の到来を実感。
りんご選果が忙しい〜。
夕方から風が強くなりだした。アルプスは吹雪模様
12/6 驚き人間て凄いな〜宇宙探査機「はやぶさ2号」の探査
これからどうなるのだろう?宇宙探検。
2014年に打ち上げられた「 宇宙探査機はやぶさ2号」が、小惑星りゅうぐうで採取した岩石片カプセルを
運んで、計画通り地球に戻った。
長野県内企業が開発した電子基板が用いられたというから、宇宙がより身近に感じられる。
6年間、2195日、52億4000万キロの飛行だって〜ただただ驚いてしまう。
12/5 朝突然の雨 天気不安定
12/5 今や生活必需品マスク
コロナウイルス感染拡大防止のためのマスクが日常化した。
今や生活必需品、洗って再利用できる自作の布マスクを頂くことも多い。大変な時代だ。

12/4 麦の家 松本先生夫妻、来
お元気な先生夫妻にお会いでできることに感謝。
先生には教えられることばかり、ユーモアやジョーク有りの会話、和やかな一時は忽ち過ぎた。
先生夫妻の仲の良さ、ほのぼのの語り、ひと時〜ここからの景色は最高だと言って下さった。感謝。

12/3  中川村が話題に=NHK「イブニング信州」
午後6時半からのNHKTV番組「イブニング信州」に、養蜂家の富永朝和さん、桑原在住で
ストーブや陶芸、ジュータンなど制作のイエルカワインさんが紹介された。
数日前の宮崎学さん(中川村出身・報道写真家)を始め、中川村がテレビに紹介されるのは久々のこと。

         富永朝和さん                        イエルカワインさん
12/3 味こだわり」のりんご選果
持って重いりんご、蜜の入り具合、着色状況
りんごは、表面的な見栄えの良さも大事だが、特に味の良い選果が求められる。
りんごとのニラメッコは当分続く。
12/3 真っ青い空
夕方からの冷え込み、朝は氷が張るに違いない。
メダカの水槽を玄関に移動した。

12/2 画家の横前秀幸さん、突然に来
中川にアトリエをもつ画家の横前さん、「二科会」の理事になったとのこと、
これからの益々の活躍を期待している。
12/2 漬物用大根〜干す
自家製の大根は漬けるが楽しみ、
他の家に無い味、漬物を作ってみると大根漬物への興味が深まるから面白い。

12/1 収穫作業で体が楽に〜
農作業で身を動かす。汗をかく。
リンゴの収穫期は、三脚への上り降りや、約15キロリンゴが入ったコンテナーの上げ下げ・運搬、
その積み下ろし作業などなかなか重労働である。
しかし、その体の動きが体を解し日頃の運動不足解消につながっているようにも思える。
実際、この収穫に追われる時期は、体の動きがなんだか柔らかくなったように感じる。
農作業は健康づくりに最高な運動だと思っている。感謝。
12/1 1カ月の速さ
今年1年務めた柏原地区5組の組長は、月1回、村への税金集金((11戸)や、広報誌などの配布
を続けてきた。新聞屋さんが集金に来る。床屋さんも月1回、1カ月の速さを感じてしまう。
12/1 「野沢菜」漬ける
夕方、長漬けを急ぎ漬けた。
自作の漬物は美味しくその作業は実に楽しい。

12/1 「ふじ」の味こだわる撰果作業〜荷造り開始
陽気の加減で収穫期が例年より5日程遅れている。
これから、全国に向けての撰果、荷造りが進む。
 ・ ・ ・  

Page Top



この改行は必要→
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送