fo_top 令和2年

デジカメ日記 (10月)
 幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの 
          ありのままのものにいかにひかれることか 魅力とはそうしたものだ 
              泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる 

予定ト・
11/19 地区役員会Pmt:oo


11/15 手作りの味 アワ・コキビ・ソバ餅・・・
静岡、水窪の小沢さん一行3人が午後みえた。
目的は、「イノシシワナ」に使う。クズのりんごを持ちに来られたもの。
今年83歳の瀬尾さんが使用するもの。

その際、小沢さんから手土産にと、ソバや餅の数々を頂いた。
現世に忘れられがちな穀物、手作り食品は貴重。、

11/14 今日の紅玉
11/14 朝日が眩しい


11/14 朝日に照るや駒ヶ岳〜朝霧動く〜
日の出からどんどんと変化する。
早朝を走る人あり、歩く人あり、銀杏並木にカメラを向ける人もあった。
天竜から湧き上がる朝霧〜白さが新鮮だ。
朝6時半からの早朝ドライブだった。

                                       中川橋〜
 
         天竜川に湧く朝霧                  銀杏並木〜

 


11/13 いつまで我慢か”〜リンゴ収穫期
廻りの果樹園で、早くもふじの収穫を始めた。
六識園は例年意識して遅くまで取り込みを抑えている。
それは、これからの1週間ぐらいが果質を締め糖度を増し、蜜の入りが進み「美味しいりんごの味に
つながる」と考えているから〜。
今日は朝霧が湧いた。
リンゴ色の赤が濃くなり、鮮やかさを増したように思える。
2〜3回霜が降りて、りんごが果重が増してからの収穫〜。
その数日の我慢が美味しいりんごにつながると取る時期を我慢しているこの頃。
今年は11月23日頃を見込んでいる。

11/12 庭木のモミジ大木 鳥達の「憩いの場」だから
モミジの紅葉が日増しに鮮やかになってきた。
そのモミジには多くの鳥たちが集まり賑やかだ。
今日は「エナガ」の群れも目についた。
綿を丸めたような体に長い尾羽をつけた「エナガ」、
「ティーティー、ピューピュー」の特有な鳴き声が心地よい。

ここ、数日、六識園特有の鳥防護を行っているが〜、
さちの「この木は鳥たちの憩いの場、いろいろな鳥が集まるのでそっとしておいてあげて」の
声が聞こえてきた。。

              モミジの木    

11/12 野鳥防護
果樹園が広いので手間がかかる。
11/11 青い空〜快晴・・・
雲一つ無い青い空は感動的だ〜
コーロギなど秋虫の鳴き声が僅かに聞こえてくる。

        快晴                        菊
11/11 鳥突き被害対応
「ふじりんご」収穫間近い果樹園〜、
この時期に一番気になるのが、「りんご」への鳥突き被害〜。
特にヒヨドリの群れは、美味しく色付いたりんごの実を次から次突き広げる。
六識園流極秘な作業を行うが、なかなか手間がかかる。鳥たちとの知恵比べだ
11/11 店長さんに聞く直売所価格
時々、りんごやギンナンなど農作物を村の直売所「チャオ」に出している。
その価格は生産者が決めるが、安過ぎてもいけないし、高すぎてもいけないしなかなか難しい。
銀杏を去年200グラム380円で出していたので、今年もと思っていたら、事前に出した人が250円
で出品していた。それではと思っていたら、店長が来て、それはだめだ、安ければ良いのでないし
これから出す人が困ってしまう、380円で出しなさいと指導を受けた。
欲に高くの思いは全くないが、いつも店長に価格を訪ねアドバイスを受けている。

11/10 小学校恩師、中村先生からの短歌
葛島分校でお世話になった中村先生は今年卒寿を迎えられ、90歳とお元気。
その先生の楽しみは「短歌」を作ることと日々の新聞だと云われる。
五か年日記も欠かさず、今日のテーマを意識しての暮らしだと電話で聞かせて下さった。

今年も卒寿を迎えての一句を作り、新聞に投稿されると云う。
ー先生の作ー
    卒寿にて しかと我が身を観察す 100歳時代へこれぞ見本か
                中村先生、いつまでも元気で長生きしてください。
11/10 ・・・
色付き始めた庭モミジ。

11/9 嬉しいなあ〜りんご紅玉が縁で〜リリエンベルグ横溝さんから〜
もう昔のことになる。
平成16年9月の30日、横溝さん夫妻が六識園を訪ねて下さった。
丁度収穫時の紅玉の古木を見ていただき、床の間で、ご飯、味噌汁、漬物、煮物などの昼食を
食べていただいたことを思い出す。
その後、奥さんから、「おばあさんの働く姿が心に残りました」と早速の便りをいただいた。
「リリエンベルグ」は、洋菓子工房として、その技、名前が全国に知られている。
最近もNHKテレビにも出演され、凄いなあと懐かしく当時を思い出している。感謝。



                   (H16) 六識園での横溝さん夫妻

11/9 毎日一個〜頂いた紅玉感想
東京「風の旅行社」原さんから紹介いただいてのお客さんから4通の
「六識園の紅玉りんご」感想が届いた。
りんご生産者として、こんな嬉しいことはない。






11/8 菊〜色とりどり
菊の花が咲き出すと、途端に寒さを感じるようになる。
霜の降りそうな時は、覆いをしてあげる。

11/8 椎茸(シイタケ)生え出す
2年前、槇の木に菌打ちをしたシイタケが芽を出し始めた。
陽気が涼しくなる秋、この時期にシイタケが芽を出すのか〜。
菌を打ったその周りから沢山なシイタケ、その成長の早いこと〜。

11/7 柿収穫〜干し柿に・・・
午前のシルバー敷きに続いて、「平種」品種の柿採りをした。
山は雪模様で風冷たく作業を急いだ。コンテナー9杯、130キロ。
「平種」は「市田柿」と異なり実が大きく、干し柿にするととても甘く良質品と思っている。
これから夜長の柿剥きが数日続くことになる。

         平種柿                    これは着き過ぎ

11/6 やっぱり有った”〜山の雑キノコ・・・
体力を作り、全身運動、歩きと思ってのキノコ採りに〜
昼時間に山へ急いだ。
急傾斜あり、なのに山でのさちの歩きは誠に速い。

しばらく探索、そして〜やっぱり食べられる雑キノコが見つかった。山へきて良かったを思う〜。
熊を恐れて、赤いジャンバーに鈴を用意、、スマホでの小林旭の「遠い昭和の〜」の歌などを聞きながらの
山歩きだった。
山の雑きのこはこれからがシーズンだと近所の叔母さんが教えてくれた。
この日満足。

           雑キノコ                洗ったキノコ

11/5 「ふじ」シルバー敷く
りんご着色のため、
銀紙(シルバー)を園に敷いた。果樹園が明るくなる。

        シルバー                    ふじりんご

11/5 ご飯が美味い
先に頂いた近江米は格別だったが〜。
家でのコメを作っていないので、近所のスーパーなどでいつも買い求める。
地元「中川村のおコメ」は美味いとは以前から聞いていたが、特別その認識を持たず過ごしてきた。

ここ数日の朝のご飯がとても美味しいので、「これはどこのお米」と聞いてみると、中川村の米だと分かった。
中川村でも特に天竜辺りのお米が美味しいと聞いている。
柔くてふっくらと〜甘さも感じる。
焚き方もあるのかもしれないが、新米に「漬けた小梅」と「チソの実の味噌漬」があれば、おかずは何もいらない。

新米に「チソの実」味噌漬け と、「小梅」のカリカリ漬け

11/5 朝歩き 霜降りる
6時40分、オー寒い
一面、霜が降りている
アルプスが急に赤みを帯びてきた。

          

11/5 今朝のランチ
田舎は野菜が豊富に手取れるので、近所などで頂いた野菜など主体の朝食が続いている。
ご飯に味噌汁〜+〜
最近採った「キノコのおろし合え」に、「キャベツ・ニンジンの酢の物」、「ホーレン草のオシタシ」〜。
ご飯のお代わりをしてしまう。

           今朝のランチ                   

11/4 リリエンベルグの焼きりんご
玉の大きさは22玉と「小ぶり」使用。クリームなどで焼き上げ冷凍に〜
その冷凍品を送ってくださった。
なるほど、こうして製品にされるんだとしみじみ味わせていただいた。

全国「洋菓子店」では「紅玉」を素材に、様々な工夫、仕上げでの販売挑戦を展開〜。
写真はキルヘボン品(モンブラン)と、紅玉・野菜などをジューサーにかけた。

11/4 中央アルプス
朝6時20分、茜の朝陽がアルプスを照らす。
夜間に幾らか雪が降ったようだ〜
雲間からの青い空が美しく澄んでいる。
それにしても、風はないのに〜寒気を漂わせて〜体を意識して動かした。

11/3 「紅玉」取り込み終る
他の園では既に紅玉りんごは見当たらない。
六識園では意識して収穫を遅らせ完熟紅玉を心掛けている。

が、鳥が突き山は雪みぞれ予報で寒気が深まる。
仕方なく、残り紅玉の取り込みをした。
実が重く保管が十分効くので一安心。 保管袋に入れる作業を進めた。

11/3 山茸歩き〜今年の採り納めと思って家を出たが〜・・
今頃茸があるのかどうか分からない。
だが、何だか山に行きたくなって、さちと昼休みに出かけた。
松茸は無いものと諦めていたが〜
何か茸が〜の予感が当たって、ズコンボ、アメ茸、黄色シメジが採れた。
帰りに茸に詳しい有賀さんに診てもらった。
「このキノコは、これから出るんだに」とのことで〜
今年の採り納と思っていたが3〜4日したらもう一度の気持ちになった。

        何か有りそう                      有った” アメ茸

           ズコンボ                   黄シメジ
11/3 今が美しい・・
冷たい陽気は花の色を鮮やかにさせるのか。
煌びやかにも思える。

          紫ホーズキ                   百日草
11/3 蜜が入っているよ〜黄先生からいただいた電話
朝8時〜青森県・弘前大学の黄先生から電話が入った。
先に送らせていただいた「紅玉りんご」のことで、
リンゴの色形や香り味などについて声を頂いた。
「蜜入り紅玉」は珍しかったようで、甘さと糖度の調和が印象にあるようだと聞かせてくれた。

黄先生は3年前の3月「六識園」を訪ねて下さったことがある。
中国生まれで京都大学を卒業、全国のりんご研究でも知られる青森県「弘前大学」の人文学部教授で、
「日本のりんご産業について」、「知的財産権をベースにしたりんごの生産販売体制の再構築」など研究
活躍されている。
より多くの人にりんご味を知っていただくこと、口にしていただけること、その感想をお聞きできること〜
明日のりんご作りに大変参考となり、作る勇気を頂ける。感謝。

11/2 朝からの冷たい 
11/2 嬉しい電話〜紅玉がほしい
1週間ほど前、松川町の果物直売所を覗いた折、「紅玉はいりませんか」と六識園のりんご1個
を置いてきた。
 店長はその日留守で、その店長さんから夕方「紅玉がないか」との電話が入った。
農業生産は顧客がないと経営が成り立たない。
今年はダメだけれど来年はお願いしますとお答えした。嬉しい電話だった。
11/2 イノシシ捕りのワナにりんごが欲しい
静岡県水窪町の80歳のお爺さんから「イノシシ捕りの罠に使うりんごが頂けないか」との電話が入った。
珍しい電話で、いつでもお出かけくださいと答えてあげた。
イノシシ捕りの名人との事で人生いろいろだなと思った。

11/1 絵手紙届く
りんご絵が、園児の笑っている顔に〜
なるほどね〜 
角のない丸いりんごは平和の象徴。 感謝。

11/1 紅玉取り込み 夜8時まで
六識園は出来るだけりんごを木につけ、注文に応じて収穫即発送を心掛けている。
その新鮮さが評価を受けていると思う。
今日の電話で、既に6箱送ったお店から、今有る紅玉を随時使いたいので、紅玉の確保をとの伝言を頂いた。
急遽5時頃から木に残っている紅玉の取り込みをした。
それは急な冷え込みと、野鳥ヒヨドリなどの鳥突き害が急増しているため〜
6時を過ぎると、果樹園は真っ暗になり手探りでの作業を8時頃まで進めた。
発送品の評価を頂けて嬉しく思う。
 
 

10/31 紅玉チャオ直売所へ
紅玉の22玉(1段)以下の小玉りんごを少し直売店に出してみた。
完熟で香りがあり、色は黒みを帯びるほど黒く輝いている。
中川村地元産りんごがどう評価されのるか興味深い。


10/30 浜松 から夫妻〜キャンピングカーで
夕方4時半頃着、30年ぶりの再会となった。
リンゴの木が珍しいとのこと、果樹園を見て廻った。
里芋野菜などの煮物や漬物など有り合わせの食事に、信州味噌での豚汁を加えた。
キャンピングカーなので旅夜行は自由が効き楽しそう。〜、
外は吹く風が冷たかった。
「浜松は空っ風などで慣れているので寒くありません」の言葉が心に残った。
7時半何処への旅立ちか〜明日の伊那谷はきっと快晴絶景に違いない。
10/30 「小りんご」色付く
小りんごの色付き状況でふじの収穫日を決めている。
今年は20日頃からになりそう。

10/29 今日のダリヤとバラ
冷たさに耐えて咲く花〜色鮮やかを感じ美しい・
10/29 稲ワラ運び
村内片桐でワラを譲ってくださる農家から、今年もワラを3人で運んだ。
面積約40アールの水田、ワラは大変な量になる。
軽トラ2台で5回〜〜朝8時から午後5時までの1日作業となった。感謝。

         ワラの山

10/28 紅玉の荷造りと発送
今年新たに2社の県外業者との縁が生まれた。
コロナの影響から、六識園の紅玉に目を向けて下さり、
又、紅玉を生かしてのアップルパイやタルト加工に専念されている業者を、
仲介者の力を頂いて紹介していただいたり、感謝している。
それだけに、真心込めて荷造りを進めている。
りんご研究で知られる青森県・弘前大学の黄先生にも味見に5キロを送った。
10/28 ふじりんごの葉摘み、玉回しやっと終わる
りんごは時期が来れば自然に色着くと思っている。
葉の役目はりんごの成長と味を増すことにあると思っているので、葉摘みは余り急がないことにしている。
10/27 日ごとに変わるリンゴ(紅玉)の香り、変化
紅玉に色が増し蜜が入りだした。果重がありツヤもあって美しい。
出来るだけ木に付け、お客さんの注文で収穫その日の発送を心掛けている。
園に鳥の鳴き声を耳にすると、鳥がりんごを突かないように手を合わせる思いが続いている。

10/26 信濃毎日新聞への疑問……メディアの言いたい放題
メディアの生でも、この頃、貴社の政府批判記事が気になってならない。
信濃毎日新聞は公平性に努めているとのことを、過去の社説で主幹が記していた。
が、日々、政権批判が見出しに多くて、違和感を感じてしまうのだ。
ただ批判のみでは野党を育てるメディアにはならないと思う。
例えば、
信毎記事の9月21日の記事では、1面トップに「国際オリンピック「IOC」委員長息子に招致委から
3700万円が送金されていたとの疑惑が報じられた。そして「疑惑の報酬再調査が必要」と結んでいた・
他紙やTVでもさぞかしと確認をしてみたが、朝日、毎日新聞やNHKなどは大きな取り上げは記事になかった。
以後どうなっているか注目していたが全く触れられず、長野本社にその旨を訪ねてみると、
「その記事は共同通信社から送られてきたもので、その後のことは分からない」との説明だった、
もっと記事に責任をもって発信してもらいたいと思った。

因みに、臨時国会明けの今日の信毎記事を見ると、臨時国会での菅首相の所信表明演説に対して「異論
・反論記事」が際立ち、「日本の将来が見えない」とか、「響いてこない首相の言葉」とか、「国際社会の動き無視
」とか、政府憎しや管首相憎しの貴社の想いが記事から伝わってくる。
メディアは、全体像を伝えてくれないと、国論を一方方向に導く操作に思えてならない。
因みに、この日の「首相所信表明演説」を「NHKTV」で一部始終を見ていてのこと。

10/26 こぼれ落ちる花〜 「キンモクセイ
「キンモクセイ」の花の香りは心地よい。花はとても小さいのに〜。
家のキンモクセイはなかなか花も見せてくれないが、隣のキンモクセイが香りを漂わせてくれる。
「キンモクセイ」の花が咲くと松茸が出始めると聞くが、今年はもう花が落ちこぼれるように散り始めた。

10/25 一個一個を大事に〜紅玉箱詰め
紅玉の取り込み発送を続けている。
1つ1つ大事に、心を込めて〜。

10/25 ニニロッソ演奏の「夜空のトランペット
リンゴの葉摘み作業を終えた車の中で、夕方5時半頃、NHKラジオから、ニニロッソ演奏の
「夜空のトランペット」の曲が流れ始めた。
私にはとても懐かしい演奏曲で、もう18年ほど前の事、〜中川村の秋の祭典、「どんちゃん祭り」の終演
時にこの曲を流したことにある。
夜の九時頃、御輿や花火で盛り上がった「どんちゃん祭り」はフイナーレを迎えて大スターマインが終わると
歓喜熱気の賑わいから、集まった群衆は一斉に席を立つた。
その折、静まり返りつつある中、会場のスピーカーに、「ニニロッソの夜霧のトランペット」をボリューム一杯に
流したのだ。
当時、私は祭りの進行役を務め、終演にどんな曲を流したらよいかを考え準備したが、星空と静けさが
増す中で、「気を付けてお帰り下さい」のコメントの後「夜霧のトランペット」を流した事を忘れない。
今も心に残る曲なのだ。
10/25 村のおまわりさん来
午前、リンゴの葉摘み作業をしているところに、今年「大草駐在所」に着任された村のおまわりさんがみえて
下さった。た。
家庭訪問ということで、下伊那郡出身でお名前が小林敦さん、とお聞きした。
農村は家を留守にすること多く、果樹園で取られる被害はありませんか、など中川村への興味を口に
されていた。
10/25 朝の山歩き2000歩
朝6時、父の在所の山へ行った。
茸採りが目的というよりも、朝歩き、体力作りの思いでの4人。
山は急傾斜で見て回ったが松茸や雑キノコは全く無かった。9時家帰る。

            朝霧                        4人で

10/24 火事は恐ろしい
昼頃村内葛島に火災が発生した。
他人ごとではない。心して火の元に気を付けなければならない。
10/24 山は雪荒れ
吹く風が冷たい。
西山の中央アルプスを見れば吹雪模様〜。
近くでは、日曜日とあって家族で市田柿の取り込みを始めた所がある。
日中取り込み、夜は柿剥きの忙しさを想像する。
10/24 嬉しい便り〜「宝石のルビーのような紅玉りんご
大阪の石川洋子さんから礼状が届いた。
注文で発送した「紅玉りんご」と一緒に添えた「食用菊」についてで、「宝石のルビーよりも美しい紅玉」だと
書いてくださった。
又、「食用菊」について、大きくて雅やかな菊花、薄桃色から実に色鮮やかな赤紫に変わり、まるで源氏物語
の世界に誘われる思いでした。心を込めて作り上げられた芸術作品ですね、素晴らしいです」と記されている。
ご高齢なのに「カードと兵庫県の伝統銘菓」〜心打たれました。
感謝。

10/23 今日の紅玉
 
10/23 銀杏(ギンナン)洗い
先に拾ったギンナンは、水洗いをして果肉を落とさなければならない。
大きな量も少なくなってしまう。
かぶれに注意。
 

10/22 よく考えてみれば〜
今年の紅玉はとても品質が良い。
着色剤をやらないのに色付きが良く、病気もサビ果も少なく果形も悪くない。
なぜこんなに綺麗なりんごが出来たのか〜
よく考えてみれば、台風の襲来が無かったことが大きいのかもしれない。

10/20 雪が解けてくれないアルプス
新雪から2日目〜なのに、アルプスの雪はなかなか消えてくれない。
冬の季節に向けてこれからの陽気はどう変化するのだろう。

10/19 花の命
寒に強い植物、花が分かる。
8/19 手挽きのコーヒーミル
田舎でもコーヒー愛飲者が年々増えているらしい。
我が家ではもっぱらお茶が主流で、インスタントコーヒーを時々口にするぐらい
コーヒーの真味は分からない。
りんごが縁で、コーヒー通の池谷さん(静岡県)が、「手挽きのコーヒーミル」を送ってくださった。
記には、「紅玉リンゴに感動・ほんの気持ちです〜」と、種類異なるコーヒーに添えて記して下さった」
大事に大事に味わせていただきます。感謝。

       ホーム珈琲、手挽きコーヒーミル
10/18 飯田市長選挙=新人佐藤氏(副市長(52))当選
中川村は上伊那郡下であっても、生活圏・経済圏は、下伊那郡に大きい。
長野県でも最南端の飯田市は県の末端でもあるし先端であり、その動きは他事ではなく興味深い。
その意味で、今回の「飯田市長選」には大変関心があった。
結果として52歳の新人「佐藤氏」が、現職4期の「牧野氏」を大差で破り当選した。

佐藤氏は、「リニア乗り換え新駅構想の取り止め」、「産業振興と人材育成の拠点」「新設飯田文化会館と
駐車場確保」「副市長は地元のことが分かり職員の話を聞いてくれる人」を選択とした。
「飯田市」が元気になれば「伊那谷」も大きく変化し元気にもなる。
中川村の発展にもつながる。
大いに期待したい。

10/18 驚き 中央アルプスに初冠雪
寒気が入ったこの週末、中央アルプスに雪が積もった。初冠雪だ。
早速、ワクワクして、アルプス写しに車で家を出た。
リンゴは勿論、柿もたわわに実っている。
柿剥きが急がれるのかもしれない。
それにしても寒い。この冷え込みには驚かされる。

              家の庭から〜

              柿が色付き始めた
   
           白く輝く

10/17 冷たい
昨夜からの雨が今日も続いた。
午後からの雨は冷たさが加わる。
10/17 イチジク」実る
庭のイチジクが熟し始め鳥突きが始まった。
急遽、夕暮れ、暗い中を採り集めた。
寒さで熟しが進んだようだ。
イチジクは煮て保存。
10/17 別れ
近所で大変親しくお世話になった有賀一男さん(88)が亡くなり午後葬儀が行われた。
奥さんは看病で腰を患い入院をしていると聞いて驚いた。
主人への悔いなき看病の疲れだと思う。
近所付き合いのありがたさ、「一生一回、命は一つ」を思う。
さちと二人で葬儀場へ〜最後のお別れに手を合わせた。
さようなら。合掌。
10/17 りんごに含まれる「栄養素」
六識園には、「どうかりんごがないと〜」と、1年中(8月から5月)県外から注文をいただく常連のお客さんが多い。
何故りんごを?…と問うと、「りんごを食べると体の具合がとてもいいの〜」と皆さん聞かせて下さる。

その「りんごの情報」が、地元農協紙に掲載されたので書き出してみます。
りんごに含まれる栄養素。
@ 腸内環境を整える(植物繊維)、リンゴに含まれる植物繊維は不溶性で過熟加工してもOK。
A リンゴポリフエノール 抗酸化作用があり体内の活性酸素を除去、血液サラサラ、脂肪吸収抑制、肌健康
B 疲労回復に効く有機酸多含。胃腸の働き良くし殺菌作用、疲れ取り肩こり、腰痛防止効果。
C 余分な塩分排出、高血圧予防

10/16 紅玉収穫
10/16 桃、ネクタリン病害虫防除
 殺菌剤 ICボルドー412  穿孔細菌病
10/16 朝歩き〜本の松茸
朝6時半、さちを起こして山へ松茸採りに出た。
運動のためにも、目のためにも山歩きは楽しく体が動く。

松山に入って間もなく、さちが「あったあったほい早く早く〜」と大声ではしゃぐ〜。
相当感激の様子で「声を小さく」と言ったら静かになった。
急に真剣身になったようだ。
以後雑キノコを数本見つけたが、松茸の1本は嬉しいものだ。山へ行って良かった。

10/15 草刈り葉摘み
相変わらず果樹園の草伸びが早い。
摘果したふじも一緒に草刈り機を走らす。
ふじの葉摘みも進めた。
10/15 花の芸術 ダリヤとキキョウ
なんて美しいのであろう
ダリアの花弁が神秘的、淡い色も心地よい。
花言葉があった。「感謝」「優美」とある。

           ダリア
父は紫色が好きだった。
「山紫水明」をよく口にし、「キキョウ」、「リンドウ」の花を好まれた。
特に昔、山に多かった「リンドウ」について、
「リンドウは小さな根で大きな花を一杯咲かせる」と聞かせてくれたものだ
辞書でリンドウを引いてみた、花言葉は「永遠の愛」「気品」「誠実」とある。

      父が好きだったキキョウ」
10/15 5組 病気見舞い、原千春さんAm9:00
10/14 りんご定期防除 2000リットル 着色剤加用
消毒は暑い日中を避けて夕方が良いという。
夕方5時半頃から散布を開始、
500リットル容量SS4杯
無風状態でお陰、終了7時、真っ暗だった。
 展着剤 ・ハイテンパワー     
 殺菌剤 ベルクート  斑点落葉病 褐斑病 黒星病 すす点・すす斑病
 殺虫剤 ダントツ シンクイムシ ハマキ虫 キンモンホソガ カメムシ
 着色剤 フロリン1号 色1番

10/13 完熟紅玉へ〜〜
朝晩がひやり〜急に涼しく肌寒さを感じるほどになった。
こうなるとりんごの色付きが増す。
味も載ってくる。
今年はサビも少なく形も良い。
1個1個が重くも感じる。

10/12 今年を恐れる〜「野鳥被害」
家周りの鳥のさえずりが賑わいを増している。
中でも「ヒヨドリ」の甲高い声が気になる。

未だりんごが成熟していないので良けれど、これから着色が進み味が「りんご」に付いてくると
鳥たちが一斉にりんご木に集まり、りんごを突きだす。
何だか、今年は、鳥突きが一層酷くなるのではないかと想像して心配している。

10/12 山きのこ今年は不良か〜
いつも身近に近くの山で採れる茸の「いくち」がなかなか見つからない。
少量採れた「いくち」は、味噌汁が最高味〜
貴く噛み締めた。
 
         モチイクチ                   湯通しして洗ったイクチ

10/11 今日のアルプス
今朝は雨降らずで久しぶりの晴天、とても気持ちが良い。
朝7時、ワクワク気分で、アルプス写しに車で動いた。
済んだ空気、青い空、所々霧が立ち込めている。
アルプスは未だ秋の気配には早い感じがした。〜。
1o/11 護岸工事進む「天竜川」
天竜川は前日まで降り続いた雨で水嵩が多い。
暴れ天竜と称される天竜川。
久しぶりに目を向けてみると、堤防決壊に備えた護岸工事が進められている。
工期は来年3月と提示されていた。 河川に群がるケヤキなどの雑木排除がついでに進められ
母なる天竜が魚たちにとっても良好な姿を期待している。

10/10 秋の味覚〜賑わう直売所
10月松茸シーズンを迎えている。
直売所には「野の幸」「山の幸」「果物」「野菜」などが豊富に並ぶ。
目につく「山のキノコ」「蜂の子」や「イナゴ」、「果物」は「梨」「甘柿」「りんご」や「ミカン」など〜
見ているだけでも楽しくなる。

       松茸                         「蜂の子」は16,000円と高価

  イナゴ、蜂の子、蚕のサナギなど〜伊那の名物            花茸 別名モチイクチ

   ナラタケ、クロカワ、コムソウ、マイタケ           味噌漬の「一夜漬け」が美味しそう   

10/10 もう秋が…ナナカマド」色付く
今朝も朝から雨が降り続いている。
台風14号の影響なのか、村内に大雨警報が出たと報じられた。
2階の部屋から庭を見下ろすと、「ナナカマド」の実が色付き目につく。
秋到来の実感だ。

                                色付き始めたナナカマドの実
10/9 中日新聞取材受ける
紅玉りんご生産へのこだわり、味こだわり、りんごについてなど取材を受けた。
適地適産や収穫時期、味本位の生産など、失敗の繰り返しが向上、やりがいにつながるのかもしれない。
農業は理屈でなくやってみないと分からないから面白い。

10/8 「近江米」届く
滋賀県の「近江米」といえば、日本を代表するお米。
ほど良い粘りと、まろやかな甘みがあって、冷めても美味しいのが特徴だといわれる。
今年も辻沢さんから沢山な新米を戴いた。
信州ではなかなか近江米は手どれず、尊く感謝している。

          
10/8 今年の紅玉
朝からの雨は一日続いた。、
昨日雨中で取った紅玉を1個1個拭いて発送〜〜
10/8 冷たい雨
昨日まで吹く風が頬に当たると心地良かったのに、今日は寒さを急に感じるようになった。
降る雨が冷たく感じる。

10/7 銀杏(ぎんなん)収穫
収穫と言っても落ちた銀杏を拾うだけ〜
集めた銀杏は、実を踏み潰し、綺麗に洗ってから15日程乾かす。
食べるには、食べるだけ袋に入れ、レンジにかけると2分ほどで殻をむき美味しく食べられる、

         銀杏の木                                銀杏拾う

        銀杏の実
                          
10/7 口を開けた「アケビ」
アケビには、「五つ葉アケビ」と「三つ葉アケビ」がある。
その双方が交配されないと実が着かない。
一昨年、近くに植えた三つ葉アケビが今年実をつけた。
「三つ葉アケビ」は皮が黒みを帯びている。

          アケビの実

10/7 紅玉収穫開始
今年の紅玉は、今までにない良好な作柄で張り込みが良い。
「カメムシ」の被害は無く、「玉割れ」や「サビ果」も少なく、着色良好、果重もある。
収穫途中、雨が降り出したので200キロで止めた。
  
           紅玉                       黒光になる紅玉

10/6
国勢調査書ポストへ
10/6 今咲く花

          ダリヤ                         食用菊
10/6 待っていてくれる人がいる
北海道から九州まで、大阪や浜松など、りんご注文の電話が入る。
日記をつけておられるのか、りんご収穫の時期を心待ちにしていて下さる方が多い。
懐かしく1年の時流を語りながら、健康感謝で会話も弾む。
りんごが縁での電話やFAX再会に感謝している。

10/5 紅玉収穫へ〜〜
秋風を頬に受けて心地よい時期となった。
紅玉が真っ赤に色付き、6日から収穫を始める。
作柄良好〜玉伸びは少し小玉だが、硬いりんごを目指し意識しての小玉生産である。

                  紅玉

            紅玉                      紅玉      

10/5 りんご着色剤散布1500 Pm5:30
果物生産は自然的が一番〜は六識園の目標。
りんごは陽光を浴び色が付き熟すと考えてきたが、近年どこの果樹園でも着色剤を散布するようになった。
果物の商品価値はまず色が良く玉が大きいこと、見た目に気を掛ける動きが進んでいる。
そこで、六識園も、今年は着色剤を使用夕方散布した。コントロザー。(DINAプロリン1号)

             ふじ、

10/4 そのまま、有りのまま〜火野正平の日本縦断心旅Bs3プレミアム
日曜日、火野正平が自転車で日本中を縦断する番組「心旅」は、のんびり楽しんだり、苦しんだり
味ある面白い番組。
道普請作業が11時に終って、テレビオンしたら「心の旅・函館」を放送中〜善光寺のお寺で叔母さんが
出てきて「火野正平さんは 昔は女泣かせな俳優だったのに、今は立派な男になって偉いね」
「その頃が肥やしになっているのかね〜」などと和やかな会話が続いた。
「心手紙」から「ずっと残したい故郷の風景」 人間味プンプンの心旅が美しい。

        心手紙と心旅
10/4 地区道普請Am8:00・秋祭りPm3:00
朝小雨、その後心配した雨も降らずに道普請は終った。 病気見舞い依頼

10/3「キコク」今年も色付く

                                          キコク の実

10/3 桃、ネクタリン病害虫防除
殺菌剤 ICボルドー412  穿孔細菌病
殺虫剤 スミチオン乳剤  ナシヒメシンクイ、モモシンクイガ、モモホモグリバ、カメムシ、ハマキ虫
今年の桃は穿孔病が多発して、近隣町村の桃農家打撃が大きかったようだ。
原因は夏の多雨が影響しているようだ。
六識園の4本の桃も出来が悪く、売り物にならない状況だった。
ICボルドーは穿孔病の特効薬、。

          ネクタリン                           桃   

10/2 いい宿題が出来たね〜
午前、中川村の社会福祉法人「麦の家」の理事長、松本栄二先生から電話が入った。
お話の趣旨は、「中川村福祉の未来像」を内容に、今思っていることを、何でも良いので柔らかい感覚で
書いてほしいというものだった。
改めて考えてもみなかったので躊躇していると、傍で、さちが「いい宿題ができたね」と口にした。

「麦に家」は、日本で最初に社会福祉法人の許可を受けた専門の認知症高齢者福祉事業者で、平成11年に
単独型認知症向けのグループホームを開設されている。
原稿は800字と言われ、どんな内容になることか。高齢化が進む中で他人ごとではない。

10/1 スマホ操作〜更新、「自学しか覚えようが無い」らしい
スマホの「GOOgle」を手に入れて1年、全く使い方が無知な中で何とか消化してきた。
もともと「ワープロ」から「パソコン」、「スマホ」まで、特別に用語や操作など指導も受けたことがない。
便りなどは、昔ながらの手書きで事を澄ませている。

今回、「システム更新」「セキュリティー強化」が必要とのこと。
「更新パッケージが300MBを超えているのでWIFI経由でダウンロードする必要あり」、とのことだが
何のことだかわからない。
そこで飯田取扱店を訪ねると「電波が薄いので更新操作が出来ないとの経過。、

再び取扱店を訪ねると、更新は所要時間約1時間で無事終わった。
中年の職員に「どこで操作を覚えてきたのか」訪ねてみると、「これだけは自学以外に無いですよ」と云われた。
IT時代はこれから急速進化、
自分にはどうも馴染めない社会だ。、


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