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幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの ありのままのものにいかにひかれることか
魅力とはそうしたものだ 泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる ……
5/31 休耕田草刈10アール果樹園草刈り
5/31 ぶどう房整理
5/19 地区役員会Pm7:30
5/2 ミツバチ(夕方)撤去
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魅力とはそうしたものだ 泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる ……
5/31 休耕田草刈10アール果樹園草刈り
5/31 ぶどう房整理
- 5/31 りんご消毒2000
- 殺菌剤 アントラコール 斑点落葉病、褐斑病、黒星病、うどんこ病、炭疽病
殺虫剤 ダントツ アブラムシ、カメムシ、ケムシ
葉面散布 ストピット
- 5/30 庭整理Am, Pmりんご摘果
- 樫の木の大木で野菜が日陰になるので枝処理をした、ついでにスモモやサルナシの枝も整理。
- 5/29 バラが咲いた
- バラが一斉に咲き始めた。
花に集まるコガネムシが気になるが、バラにとっては大事な花粉媒介者であり、気にしないことに〜。
- 5/28 桃、ネクタリン、アンズ、サクランボ消毒500リットル
- 夕方7時から、薄暗いのでSSの照明をつけての作業。
渡場地区の片桐弘守さんによれば、殺虫剤散布は朝より夕方の方が虫は逃げれず防除効果があるのでは
とのお話で、それを参考にしてみた。
殺虫剤 モスピラン ・コスカシバ・カイガラムシ・アブラムシ・モモハモグリガ・シンクイ虫・カメムシ・チョッキリゾウム
- 5/26 大鹿行き =
- 夕方雨が降り出したので、「竹の子」の「ハチコ」を採りにさちと出かけた。
そのついでに大鹿村まで足を延ばした。車で約20分。
道路は、リニア新幹線トンネル工事による廃土運搬通路等から、トンネルや道路の拡幅工事が各所
進められている。迂回を巨大なトンネルで〜道路は岸壁を砕き2車線に施されていく。
沿線には生鮮された砂利があちこち豊富に集積されている。
夕方でダンプ量などは少なかったが、沿道には工事用の車や建物、作業者の姿が多く目についた。
大鹿の「道の駅」に立ち寄ったが、モダンな建物が作られ売品にも工夫が見られる。
大鹿村の観光用パンフレットには伝統文化豊富な大鹿らしさが表示されているが、リニア工事による村未来
への夢や期待感は、工事犠牲者・迷惑工事と捉え控えているのか伺えない。
大鹿には断固リニア反対者がいると聞くから仕方ないのかもしれないが〜。
豊富に採れた竹の子「ハチコ」
- 5/26 ブドウ無核処理
- ブドウの芯を無くすための無核処理、アグレプト液剤を散布した。
満開予定の14日前が散布時期で、少し散布時期が遅れたかもしれない。
ジベレリンの散布予定は、花穂の全ての花蕾が咲いた時に〜。
- 5/25 ハマナスの花咲き出す
- ハマナスの花が一斉に咲き始めた。
春を実感させるハマナス独特の淡い色。
今年は2月に剪定をしたので花房が大きいように思える。
ハマナスの花
- 5/24 西原の葡萄団地見
- 枝の仕立て方が分からず、夕方、西原のブドウ園を見る。
- 5/24 今年もサンザシの花が〜
- もう植えて18年ほどになる。
来年は新聞社にでも紹介してみようかな。
大木になった。トゲありだが、花美しく鮮やか。
サンザシの木 サンザシの花
- 5/24 りんご・ふじ摘果始める
- 本樫さんをお願いして上畑の「ふじ」から3人で開始。
- 5/23 ネクタリン摘果
- 樹齢20年が経過したネクタリン、今年は良豊作、収穫が楽しみだ。
- 5/23 鳥巣立つ
- サクランボの木に近いりんごの節穴に今年、鳥が巣を作った。
鳥はヒヨドリに似る大きさで、口ばしが黄色い。
雛たちの囀りが凄く賑やかだったが無事蛇に襲われずに済んで良かった。
- 5/22 桃、ネクタリン摘果始
- 今年は桃の実付きが悪く残念。 穿孔病が他園でも多発と聞く。
孫の連がふじの摘果をしてくれた。
- 5/21 もも・ネクタリン・梅・アンズ消毒500
- 殺菌剤 マイコシールド 桃穿孔細菌病防除目的・黒斑病、かいよう病
殺虫剤 モスピラン ・コスカシバ・アブラムシ・モモハモグリガ・シンクイ虫・カメムシ・チョッキリゾウムシ
- 5/21 りんご消毒2000
- 殺菌剤 アントラコール 斑点落葉病、褐斑病、黒星病、うどんこ病、炭疽病
クレフノン
葉面散布 アミノメリット青
5/19 地区役員会Pm7:30
- 5/19 みんな買いたくなる
- グロウバルではないけれど、郡内直売所には、九州や北海道などから県境を越えて、日本全体から農作物などが
集まってくる。熊本産のトマトは大玉4個で280円と安く驚く。
売り手はこれで採算が合うのだろうか?
熊本産、298円
スズムシの鳴き声も耳を引く。地元産の山ウドの緑が新鮮だった。エシャレットから桃やビワなど〜
クマの肉も安ければ手も出るが蜂の子同様なかなかに値がいい。イノシシ肉はもう売り切れていた、
今時どんな物が売られているか、豊富な商品と共に、そこに集まる客人の動きも興味深い。
スズムシ 山ウド
桃、ビワ、イチゴ品種も豊富 熊肉、鹿肉
- 5/18 ワイか園草刈り
- 春先の草の伸びは速い。
連の手伝いで乗用草刈りをした。
自分はビーバーでの草刈りをし、後、フラン病枝の処理をチエンソーで進めた。
- 5/18 りんご消毒依頼を受けて
- 高齢化の波が農業にも押し寄せる。
農業の兼業化、機械化、近代化を推し進める大規模化の中で、小規模農業を守るお年寄りにとっては大変だ。
近所のおばあさんが、消毒を助けてほしいと云われるので急遽してあげた。大変喜んでくれた。
- 5/17 りんごの薬剤摘果1200リットル
- 落花から15日、ふじりんごの薬剤摘果を午前にした。
薬剤は「ミクロデナポン」500に展着剤は「アブローチ」を使用1500、
- 5/17 庭木枝の配置・誘引
- 1ヘクタールに近い果樹園があるので限度はあるが、朝、庭を見て回りだすと、ハサミや柄の長いノコイリを持って
動くことが多い。
自己流の庭いじりに気になるのは、枝の配置や整理。
将来庭師の手を掛けなくて済むにはどうしたら良いか古木・大木を見ながら考えている。
朝と夕方5時を回ると、庭木に目を注ぐこと、それは楽しく癒しと割り切っている。
- 5/15 今日のショック
- 夕方、手刈りの草刈りが終わりに近づき、最後に枯れススキや雑草が立ち込める場所をノコギリ羽で刈っていた。
その草叢にキジがいて爆音で逃げてくれれば良かったのに、隠れ動かず、刃がキジに触れてしまったのだ。
残刻無残な出来事に絶句、気の毒では済まされないショック状況。
よく果樹園で目にするオスのキジでなく、メスのキジで、何でこんな所にの思いで悔やんだ。
気が重く遠くなる思いに「どう対処したら良いか」悩んだが、果樹園隅の犬のブチョウガ眠っている横に墓を作り、
花とお酒を添え、さちとお詫びの頭を静かに下げ葬った。
供養納がが自己の気持ちをこんなに収めてくれるものかと供養の大切さを教えられた。
- 5/15 バラのシンクイ虫防除
- 突然にバラが茎から枯れる現象は「シンクイ虫」の仕業。
5月の防除が重要なので、「ダイヤジノン水和剤」を幹の回りに撒いた。
- 5/14 田植え始まる
- 今の稲作は機械化で始まりだすとたちまち。
それぞれの農家がそれぞれの機械で作業を進め出した。
水田の耕耘から、代掻き、田植えも機械で短期間で消化される。
兼業農家が多く、都合に併せての一人作業。
作業は速く進むが高額機械で採算はなかなか難しいようで、農外収入での撒かないが多いとも聞く。
逆さ西駒
- 5/14 今日の西駒
- 朝5時半起床。車でさちとワラビ採りを兼ね家を出た。
昨日は黄砂で風強い一日だった。今日の朝は無風快晴でアルプスが美しい。
太い「ワラビ」や「イタドリ」が豊富にあって満足の一時でもあった。
- 5/13 バラゾウムシ被害対応
- バラの蕾付近が急にしおれるのは「バラゾウムシ」の仕業。
あれほど防除を続けてきたのに、発生してしまう。
仕方が無いので、専門殺虫剤を買い対応した。
- 5/13 憎んではいけない
- 乗用で草刈りをしていると、黄色いくちばしの鳥が近くの枝に止まってこちらを見守っている。
何故かと思ったら、草刈り後の場所に降りて虫なのか、餌を探しているようだ。
野鳥は果物を採ったりいたずらをする悪い鳥と決め込んでしまうが、害虫を餌にしているので益鳥でもある。
感謝しなければならない。
- 5/12 高校生のアルバイト受け
- 孫の連が高校生になった。23日まで新学期が始まらないとのこと。
アルバイトをしたというので、りんご幹周りの除草剤散布と、乗用草刈り機での作業を頼んだ。
なかなか巧者で作業が捗り助かる。気分転換にもなっているようだ。
- 5/12 アンズ摘果
- 品種は「信州大実」と生食用「ハーコット」、
今年は直売所のチャオに、「六識園の珍味」として提供できればと思っている。
- 5/11 アンズ消毒
- アンズの実が落ちたり、枝枯れなど目につくので、急遽対応散布。
- 殺菌剤 トップジンM水和剤 黒星病・黒粒枝枯病・灰星病・環紋葉枯病・葉炭疽病
殺虫剤 スタークル アブラムシ類・カメムシ類 - 殺菌剤 トップジンM水和剤 黒星病・黒粒枝枯病・灰星病・環紋葉枯病・葉炭疽病
- 5/11 シナノゴールド摘果
- 5/10 雨の一日
- 雨でりんご木の新緑が一段と美しい。
鳥たちの囀りが賑やか。〜天戸間に作ったスズメの巣も孵化して親鳥の通いが忙しそう。
午後、庭木のバラ誘引手入れ 、庭木剪定や草むしりなどが楽しい。
朝霧 バラ誘引
- 5/10 今日の花
-
さつき さつき
豆の花? 花キャベツの花
- 5/9 ブドウ栽培・ワイン加工への挑戦
- 我が家のりんご園隣に、ブドウの苗が今年植えられた。
前中川村長、曽我さんの子息で、この道に入って7年が経過するという。
曽我青年は、山梨県甲府のブドウ園にも実習を重ねてきた。
ここの地は南面で土質は赤土、六識園の二郎爺さんも果物を作りたいと昭和初期に開拓、ブドウ栽培を手がけた
歴史がある。
それだけに、曽我青年の今後のワイン生産がどう進んでいくのか、生産適地性など注目していきたい。
- 5/9 手作りの技、アユ稚魚の「佃煮」
- 滋賀県の辻沢さんから今年も、琵琶湖産アユの佃煮が届いた。
酒、みりん、砂糖の合わせで煮込まれるとのこと〜早速に頂くと、柔らかく身が締まって香ばしく美味しい。
さちは上手に出来てるねと驚きの味だった。
年々、自家製の佃煮などに手を込める主婦が少なくなったと聞く。
おふくろの味、家庭の味、その技へのこだわり、それは楽しむ。
大事にしたい心だと思う。感謝。
稚魚の佃煮 アユ琵琶湖産
- 5/9 りんごの一輪摘果=シナノレッド、ベニハズキ、シナノスイート、北斗
- りんごの花は品種によって開花時期が異なる。
摘果は中心花を残す作業。
中心花を残す
- 5/8 キコク剪定
- キコクは別名カラタチ、島倉千代子の歌にもある。
トゲがあって特別食にはならないが、白い小さな可憐な花が美しい。
トゲがあることは何を保護するのだろうと思った。
新芽はトゲもなく、柔らかで〜 黄色い実が夏に着く。
- 5/8 りんご消毒2000
- 殺菌剤 アンビルフロアブル 黒星病・モリニア病・褐斑病・灰星病
殺虫剤 サムコルフロアブル シンクイ虫・ハマキ虫・ハモグリガ・毛虫類 モモハモグリバ・ショウジョウバエ
葉面散布 ニトダンダ
- 5/7 季節味わう
- 野の幸、山の幸は気を掛けると辺りに豊富な時期だ。
イタンドリ、塩揉み後、酢・砂糖で〜最高な味 タケノコにワラビ
- 5/5 りんごの一輪摘果 =つがる
- 今日からりんごの摘果を始めた。中心果残す作業。
摘果対応も薬剤摘果は1週間後にミクロディナポンを予定
- 5/5 アンズ、サクランボ、桃、ネクタリン消毒300
- 殺菌剤=オーシャン水和剤 、幼果菌核病・灰星病・ホモブシス腐敗病効果
葉面散布=ニトランダ
- 5/5 早朝、大坪家族が〜
- 今日は子供の日。
朝、6時半ころ、カエデの庭木に上って剪定をしていたところに、大坪の車が現れ驚いた。
何を思ったのか早朝、陣馬形山を目指し車で登ったら、山頂が入場禁止で止む無く帰ってきたという。
コロナの影響がここまでかと驚かされた。
- 5/4 朝雨、庭木手入れ
- 新植を重ね育ててきた庭木が大きく成長して、家を超す高さまでになってきた。
庭木の手入れは技術を全く知らないが、りんご木から教えられた剪定の流儀を生かして、独自の庭いじり味わって
いる。
農事の合間をみての気分転換〜午後5時以降が通例となっている。
ハナミズキの花、満開
この花〜名前が分からない?
- 5/4 今日の元気
- 大きな出目金に琉金の赤が仲間入りした。
1日2回、餌に集まる動きは勢いが良い。
タナゴと共に〜とても癒される。
琉金の赤が仲間入り
- 5/3 忘れられぬ人=澤田政美さん命日
- 夕方奥さんが来られた。
「今日が主人・澤田政美の命日なんです」「お世話になって〜」と、お酒をくださった。
思い出せば、果樹手伝い等よく来て下さり、山河を一緒に楽しんだり、天竜川では大きな「ヒメマス」を
捕ったりで忘れることのできない思い出がいっぱい。
料理が得意で牛スジを煮炒めて持参くださるなど、我が家に大変心を寄せてくださった。
心熱き温かき思い出の人〜、9年前の今日突然に75歳でこの世を去った。
歳月早し、忘れていませんよ政美さん。
思い出〜澤田政美さんと天竜川で捕ったヒメマスの大物
- 5/3 今日のわるさ
- アンズ摘果後、サルナシとバラの誘引、アケビの受粉作業、モミジの整枝〜
アケビは5葉と3葉の種類があり、交配しないと実がならない。
バラは新芽を整理し、ツルバラの誘引は自己流、隣家の片桐園晴君から40年ほど前に頂いた貴重なバラ。
バラ誘引 アケビ交配
- 5/3 りんご消毒
- 薬剤摘果=石灰硫黄合剤3
殺虫作用、殺菌作用を持つ農薬の一種。
カイガラムシ類、ハダニ類、縮葉病、越冬病害虫、さび病、うどんこ病などに効果。
- 5/3 朝歩き・・・
- 毎日歩いている女性に途中で出会う。
1日朝と夕方1漫歩は歩かれるという。歩きなれて体が軽く柔かそう。
5/2 ミツバチ(夕方)撤去
- 5/2 アンズ摘果
- 濃赤に美しく咲いたアンズが、今年沢山な実が着けた。珍しいこと。
摘果は樹勢を保ち、実を程よく残す。
取りすぎると生理落下が起きるので難しい。。
アンズ着果
- 5/2 朝歩=継続は力なり
- 続けることの重要性、「継続は力なり」の 格言があるが、昨日は、さちが片足痛むとのことで休んだ。
今朝は、フオークシンガーで名が知られ10年前に亡くなった「高田渡」の歌を スマホ で聞きながらの歩きだった。歩行約40分。
朝の空気は清々しい
- 5/1 頑張る同級生(酪農)
- 下伊那農業高校時代とても優秀だった阿智の木下悟君と電話による話が出来た。
子取り中心の牛飼いは肉味にこだわり、餌はトウモロコシや大麦、小麦、大豆など穀物補給にこだわって
1日10キロの餌というから大変な仕事だ。
昨年は餌の影響で種付けが悪く残念だったと口に漏らした。
朝1時間、大股意識で足を上げて歩くそうで、1万歩を超えると力強く聞かせてくれた。生きるはやっぱり事故挑戦。
- 5/1 願い込め=サクランボ花付け
- 快晴が有難い。10時ころから花付け開始した。
風がビュービュー強こと、何とも意地悪に思える。
丁寧に丁寧に付けるが〜午後3時ころから再度花付けを続けた。
サクランボ木のすぐそばのりんごの木に口ばしの黄色い鳥が巣を作っているのを発見。
既にヒナが生まれその鳴き声が賑やか〜蛇に襲われないことを願っている。
鳥の巣が〜 餌を加えて 鳥の名が分からない かなり大きい
- 5/1 ミツバチの分蜂
- 受粉用のハチの巣から分蜂。
蜂が増えると起きる現象、大変な騒ぎだった。
ミツバチがワイワイ〜大騒ぎ
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この改行は必要→