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幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの ありのままのものにいかにひかれることか
魅力とはそうしたものだ 泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる ……
6/29 果樹園草刈り(上田) 摘果実刈りこむ
6/27 柏原地区役員=地区所有地草刈りPm4:00
6/26 時々雨 ワイか園ふじ本摘果終→田んぼ園本摘果
6/25 葬儀
6/22 カメラ壊れる デジカメ不能
6/20 りんご本摘果始
6/15 大梅収穫 青実で果実酒に
6/5 猛暑に〜29度
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魅力とはそうしたものだ 泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる ……
- 6/30 まあ〜よく降った=豪雨
- 朝からの雨。夕方6時のNHK全国ラジオニュースでは、下伊那郡阿南町の1時間41ミリの降雨が
報じられた。そこに近い中川村も土砂降り模様で深夜まで続いた。飯田線は運転見合わせ。
園も流水 道に水溢れる
6/29 果樹園草刈り(上田) 摘果実刈りこむ
- 6/29 桃・ネクタリン消毒
- 殺菌剤 マイコシールド 穿孔細菌病、黒星病、ホモブシス腐敗病
殺虫剤 スミチオン モモハモグリガ、シンクイムシ、カメムシ
- 6/29 今朝の中央アルプス
- 5時25分、霧立ち込めた中央アルプス。
中央道での車の動き増す。
- 6/28 あんず疎らに〜「ハーコット」と「紅浅間」(あんずとスモモの掛けあわせ)熟し始める
- 限られた果実に鳥が突く。
以前はこんなことがなかった〜。
サクランボも鳥被害で全滅。
アンズのハーコット 紅浅間
6/27 柏原地区役員=地区所有地草刈りPm4:00
6/26 時々雨 ワイか園ふじ本摘果終→田んぼ園本摘果
6/25 葬儀
- 6/25 豪雨にならないで〜
- 昨夜11時頃からしとしと雨が降り出した。
今朝も雨が降っている。
恵みの雨で昨日撒いた粒状の白い肥料が解け始めている。
唯、このままなら良いけれど、大雨になると園が傾斜地なので流れてしまう心配がある。
豪雨にならないことを願う思いだった。
- 6/24 味こだわり=全園施肥、苦土・微量要素含有
- 肥料は、作物に必要な苦土と、微量要素。
成分は、苦土、マンガン、ホウ素、鉄分、胴、亜鉛、モリブデン、コバルト、コロイドと表示されている。
作物の栄養バランス、収量性、品質性を高め、異常気象に負けない土づくりとあり、もう20年以上使用している。
- 6/23 鳥は友達〜 ウグイスの巣か?りんごの枝に・・
- 摘果作業中、りんごの枝の手の届くところに、小さな野鳥の巣を見つけた。
小さな卵が五つ入っている。
芸術品のような小さな巣は卵型で頭を少し切ったようなワインカップ型。
どうもウグイスの巣と思われる。
強風、SSりんご消毒には気を付けてあげないと吹っ飛んでしまうかも〜大事に見守りたい。
- 6/23 全園・・草刈り
- 梅雨入りの雨を受けて、草の伸びが早い。
全園の草を一斉に刈った。 雨露で草の切れが良い。
6/22 カメラ壊れる デジカメ不能
- 6/21 りんご・桃・ネクタリン・アンズ・ぶどう消毒2000
- 殺菌剤 パレード15フロアブル 斑点落葉病、褐斑病、黒星病、うどんこ病、炭疽病
フリントフロアブル リン紋病。赤衣病
殺虫剤 ディアナWDG シンクイ虫、カメムシ、ケムシ 、ハマキ虫
ダニ材 カネマイトフロアブル ハダニ類
6/20 りんご本摘果始
- 6/19 雨 「庭は日本文化の本質」 〜隈研吾さん語る
- 雨でテレビを見ていたら建築士、デザイナーで東京オリンピック、メイン会場「新国立競技場」の設計者
「隈研吾さん」が日本庭園についての話があった。
庭木を切る技、森につなげる美しさ、安心感のもてる美しさのバランス、庭は日本文化の本質で、日本の伝統芸。
「心を入れる」おもてなしにつながると話されている。
なるほど〜
隈さんは話の結びに、
「日本庭園はきれいに剪定しすぎる」、料理人同様「さっぱりを目指すのも〜」とその必要性を説いていた。
- 6/18 雨 1ヶ月・時流の速さ
- 地区組長として、月1回の村民税徴収、発行物の定期配布など〜1カ月がとても早く感じる。
- 6/18 花咲く「ラーズベリー」
- 雨降る中に美しく咲く花。
今年は実も付きそうだ。
ラーズベリーの花
- 6/17 庭木の大木・大枝切り
- 庭の「ケヤキ」や「栃の木」、「樫の木」の大枝など、飯田市の菊本さんにお願いし切っていただいた。
菊本さんはトビ職人。庭木は何れも30年以上を経過する大木で、素人には手が出ない。
近所にも枝が伸び迷惑を掛けてはいけないと〜作業3本は4人で一日がかりとなった。
栃の木 ケヤキの木
- 6/16 嬉しい乾杯
- フアームサポーターとして永年お世話になった千葉県の高橋通夫さんから地酒が届いた。
中川村の自然や中央アルプスの眺め、伊那谷の山河・風土が心に染みているようだ。
一升酒に添えての「心温まるお便り」、
そこには、「お仕事に楽しさを増し、増産に喜びを感じ、収穫の成果に期待し、笑顔で感激、
感謝を込めて、乾杯。何もできませんが、遠くから応援しています。」と書いて下さった。感謝。
6/15 大梅収穫 青実で果実酒に
- 6/15 アケビの枝、誘引
- アケビのツルが伸びて混みあってきたので、枝の整理をした。
アケビの棚
- 6/15 桃・ネクタリン消毒
- 朝の雨上がりをみての消毒。
桃、ネクタリンに恐ろしい「穿孔病」が見られる。
手掛けで丁寧に散布した。
桃 ネクタリン
- 6/14 ぶどうジュベルリンの処理
- ぶどうのジュベルリン処理は「結実」と「果粒肥大」のため。
雨続きでなかなか対応できず、雨降る中での作業となった。
自家用程度で、「巨峰」と「山ぶどう」、他に平田さんから戴いた「大玉品種」がある。
その成果が楽しみだ。
満開3日後の「巨峰」 ジュベルリン液の中へ房を入れる
- 6/14 柏原地区道普請・浄蓮寺晋山式予定の説明を住職から受ける金倉氏欠
- 小雨降る中。
夜の耕地集会はコロナで中止となった。
- 6/13 バラの挿し木
- 朝から1日雨だった。
午前病院行き、肺炎球菌ワクチン予防接種を受けた。
午後はバラの接ぎ木、昨年は失敗したので今年は慎重に〜
- 6/11 ツバメの巣立ち
- 家の玄関前の電線に、どこから来たのかツバメの雛が6羽。
囀り賑やかで、親鳥が盛んに餌を与えている。
元気に育て”
それにしても急に現れたツバメ達親子は〜旅立つ先は、どこに行くのだろう。
- 6/10 現実は〜「無農薬栽培と有機肥料」
- 野菜や果物を見れば、消費者は「これ無農薬ですか」と口にされる。
ユズやレモン栽培等なら可能なのかしれないが、りんごや桃など多くの果実は無農薬で現実に栽培できるのか。
信じられない。
最も、量が少なければ「木酢液」などで考えられるが、専業農家など大量生産には難しい。
特に雨風などの陽気で発生する桃の「穿孔病」や、りんごの「腐乱病」「黒星病」などはどう対処するのだろう。
一時ブームで話題になった「木酢液」もこの頃は全く話題にならない。
肥料店から有機肥料を購入しているが、村内に牛や豚、羊など家畜は姿を消した。
有機の原点と云えば家畜から生まれる堆肥。
農協が、本当に有機を重んじるのであったら、もっと酪農振興に力を注ぐべきではないか。
写真は桃の「穿孔病」、虫食いではないい
今年は上・下伊那郡下に穿孔病が大発生している。
原因は強風によるものと聞くが、感染力強く無農薬栽培は不可能だと思う。
桃の穿孔病
- 6/10 紅玉一輪摘果終
- りんごの「一輪摘果」は全品種を終えた。
だんだん実が成長し、これから6月中に本摘果を終える予定。
早生品種「祝」
- 6/10 りんご・桃・ネクタリン。アンズ消毒2000
- 殺菌剤 アントラコール 斑点落葉病、褐斑病、黒星病、うどんこ病、炭疽病
ポリオキシンAL水和剤 リン紋病。赤衣病
殺虫剤 サイアノックス アブラムシ、カメムシ、ケムシ クワコナカイガラムシ
葉面散布 ストピット
- 6/9 ラジオから中継〜拉致被害者横田恵みさん家族の記者会見
- りんご紅玉を4人で摘果中、NHKラジオが北朝鮮による拉致被害者横田恵さんの母で、5日に夫の滋さんを
亡くされた早紀江さん(84)と、双子の息子さんの記者会見が流れた。
拉致問題の解決に向け先頭に立って40年、奮闘された亡き夫・父をたたえるものだった。
その会見内容を聞いて、各メディア(テレビや新聞はどう収録し報道されるのかを思った。
中継は午後の4時から約1時間。
それは、日中であり多数聞くことが出来ない。特に息子さん二人が何を話したのかを思う時
夜にでも会見模様を再放送したら悲惨な残虐な拉致問題の認識・認知につながるのではないか。
それにしても、恐ろしい北朝鮮国家、人の命も虫けらのように思っている国、残された横田さん親子3人の
切実な思いや願い無念さを風化させてはならない。
ラジオから流れる、横田早紀江さん親子の記者会見
- 6 /8 久しぶりの役場行き
- 議員退任後の役場行きは極めて少ない。
みな声を掛けて下さる。職員の対応が明るく好感がもてた。
最近の中川村の話題と云えば何なんだろう?
新聞の「長野日報」や「信毎」の記事を見ても、なかなか中川村の話題は見つからない。
村民元気のために「発想を転換」するなど、村人をワクワクさせる話題や政策が欲しい。
- 6/8 今日に咲く花
- 花の命は短い。 その花とりどりは心を癒してくれありがたい。
シャラ バラ
- 6/6 「忘れな草」の群生
- 喬木村の「くりん草」地で知られる九十九谷森林公園に寄った。
「くりん草」は既に見頃を終えていて、代わって一斉に淡い青色の花が広がっていた。
初めて見るその花は「忘れな草」だと知る。そこに居合わせたカメラマンが教えてくれた。
忘れな草
- 6/6 「ありがたい」と思う心が「今日の幸せ」=桃・ぶどう視察 藤木宅
- 高校同級の藤木成人君を訪ねた。
目的は、桃の穿孔病対応とブドウのジベルリン処理について学ぶこと、夫妻共に熱心でその
努力に感銘した。
昼まで頂戴したが、家の玄関に有った「ありがたいと思う心が今日の幸せ」の書が心に残る。
午後農園現地でいろいろとお話をお聞きした。
二人はよく働きよく遊ぶ、昨年は九州へ、一昨年は北海道などへ〜目的をもっての励みを学んだ。凄い。
「ありがたいと思う心が今日の幸せ」 玄関の書 藤木君の趣味画 「 シャインに兆戦」
シャインマスカット 藤木君夫妻
6/5 猛暑に〜29度
- 6/5 味こだわり 中玉りんご生産の難しさ
- 農作物は総じて大きい物が評価されているが、私はそうは思わない。
りんごでも大根でも、大きいと大味になる。大果で美味いのは桃や梨、スイカなどが良い。
りんごの紅玉もふじりんごは、中玉が果肉が締まり味も確かだと思っている。
作目で何でも大きく作りたければ肥料を多くしたり着果量を少なくすれば可能だが、大物が真の味だとは
思えない。
余り大きくさせないために摘果を遅くしたり、大玉を逆に摘み取る方法もある。
又、肥料を控え、灌水も控えるようにしている。
最近の市場評価はどうなのであろう。
- 6/4 さくらんぼ結実ならず
- 受粉樹のナポレオンが花咲かず、花粉を山梨から取り寄せて受粉をしたが、佐渡錦は
全く結実しなかった。残念。
サクランボ実らず
- 6/2 りんご摘果続く
- りんご「ふじ」の1輪摘果は、4人で後5日ぐらいの予定。
紅玉が3日ぐらい、後、ネクタリンと桃の袋掛けが〜
- 6/1 バラ ・バラ・バラ・バラ花弁
- 今年はバラの手入れを意識して、剪定・消毒など21種を見守ってきた。
花の大小や色香りは色とりどり〜
枝仕立てなど手入れの成果を感じると楽しくなる。
- 6/1 廃材箱の回収車来
- 6か月間家庭に設置してくれたコンテナーを引き取りに来た。
ガラスや缶類などは村の無料回収で済むので、他の不要物の回収となる。
業者のお話では、コロナの影響で休んでいる家庭では家を出ることも出来ず、ゴミの整理をされるので
廃材箱利用が減って影響が大きいと話されていた。
- 6/1 「自然から尊敬と謙虚さを学ぶ」・共存・共生 =ニコルさんの遺言
- 今年の4月5日、 イギリス生まれで日本の作家、C・W・ニコルさんが亡くなった。
長野県に暮らし「素晴らしい森がよみがえるには、 まず自然が見えること、感じることができる人が必要、
しかし自然音痴の人が今増えているのが心配です〜とNHKラジオで自然論、自然との共存、共生の必要性を説
かれていた。
そして、5月30日のNHK教育テレビ「心の時代」では、作家の高史明さんが金光寿郎さんとの対談で、「人間と
自然との出会い、自然と一体で生きる」を強調されていた。
今、伊那谷盆地、中川村の高台で豊かな自然に囲まれ果物生産を楽しめることの日々を幸せに思っている。
ニコルさんが亡くなった
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この改行は必要→