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幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの ありのままのものにいかにひかれることか
魅力とはそうしたものだ 泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる ……
2/17 紅玉剪定
2/9 フアームサポーター高橋さん来
2/8 ラフランス・柿剪定
魅力とはそうしたものだ 泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる ……
- 2/29 剪定枝片付け
- 2/28 追善の思い
- 葬儀に出た。4カ月ほど前病院でお会いしたのに、急な葬儀で驚いた。年齢79歳と聞いた。
本人というよりも子息にお世話になったのでの出席である。
人生100年時代というけれど、10〜20年の年月は速いもので、、追善の思いである。
- 2/26 果樹園施肥
- 雨上がりの朝、「有機」の肥料を撒いた。
今年は大枝を多く落としたのでその分肥料は少なくしなければならない。
早く芽が動く桃、サクランボ、梅、アンズを重点に、りんごへの施肥は途長枝の状況を見極めながら
手撒きをした。3時間後の果樹園は撒いた肥料が濡れた土で溶け始めていた。
今日のNHKのラジオでは、ツバメの話題があり、1カ月早い飛来とのこと、余り春が早くても困る。
- 2/25 夕方からの雨=春動き出す
- 天気予報通り、午後7時ころから雨が降り出した。
予報では朝までで曇り天気になりそう。
明日早朝からサクランボや桃への肥料をを、出来ればりんごにも撒きたい。
園の草の緑が目立つようになった。
- 2/25 サクランボ剪定
- 仕上げ剪定、切り口にべフラン塗付。
- 2/24 春を探すのに絶好の時季
- セツブンソウは見たことがないが、同じキンボウゲ科のフクジュソウはとっくに咲き始めている。
暖冬の里山は雪もなく、家の庭にはフクジュソウ、植木鉢の梅やボケの花、フキノトウも大きく育ち、
スイセンやチュウリップの蕾も膨らみを見せている。
- 2/22 野鳥見・・飽きがこない
- リビングルームから見える庭木やテラスにりんごを置くと、メジロやツグミが交互に集まる。
とても美味しそうにりんごを食べる
その情景は可愛く飽きがこない。雨が降っても夕方まで続いていた。
つぐみ メジロ
- 2/22 異常気象か?〜花芽が大きく
- 梅の花が咲き、桜の狂い咲きもあったり、ネクタリンやアンズ、サクランボの花芽などが大きく
動き出した気がする。陽気が暖かいというが吹く風冷たく西山アルプスの荒れ模様が日々目に付く
- 2/21 ヨレヨレ〜
- 今日午前、飯田の病院に薬をもらいに行った。
前立腺治療で高齢になると誰もが起きる症状という。(尿の出が悪くなる)
薬は1カ月に1度のことで1カ月の早いこと〜
病院は大変な混みようで、6〜70代の男女多く、みな足が落ち着かずヨレヨレ状態に驚かされる。
人間は高齢になると足や頭から弱くなることがよく解る。農作業が健康持続の基本に思える。感謝。
- 2/21 金魚屋さんへ
- 病院の帰りに金魚屋さんへ寄った。
金魚のデメキンに白点病らしき症状が現れたため〜
店主に原因を聞くと、その説明に驚いた。
冬や夏時の水替えでの温度差が病気発生の根源だという。
水換えは3分の1を超えないこと。餌はやり過ぎないこと。治療薬は量を守り1週間は必要と聞いた。
- 2/20 琵琶の花咲く 、ユズの木剪定
ビワの花
- 2/19 りんご「祝」剪定
- 80年を超える古木「祝」。
中が洞になり多収穫にはならないが大事にしたい。
強剪定で元気にを願いながら〜
- 2/18 味で集まる
- 木に残っている小りんごにヒヨドリたちが一斉に集まった。20羽以上はいる。
鳥はりんごの美味しい時期を知っている。
競争でたちまち食い荒らす。とても美味しそうだ。果樹園の掃除屋でもある
- 2/18 薄っすらと雪が〜
- 朝、白銀とまでいかないけれど雪の白が果樹園を覆った。
極めて珍しい。
ビワの木
2/17 紅玉剪定
- 2/16 冷たい雨
- 深夜2時ころから雨が始まった。
雨は1日中降り続け午後から冷たい雨に変わった。、剪定作業のできないのが残念。
- 2/15 撃たれたか?〜銃声続く
- 近くの山林で昼ころ数匹の犬の鳴き声が始まった。
そして間もなくターンターンとの銃声の音が鳴り響いた。
キジか山鳥か、鹿か猪か〜ハンターに違いない。
近年村内のハンターは少なく、都会からの猟愛好家の集まりが時々見られる。
有害鳥獣対応で防護柵が山の姿を大きく変えた。気軽に山に入れない今の子供たちは気の毒だ。
この日の銃声で野生の動物の命が絶たれたに違いない。可哀そうに〜〜
- 2/14 バレンタインの日
- 遠距離や近くから戴いたチョコレート。出会いが人生を豊かにしてくれる。感謝。
- 2/14 陽光浴びて
- 午後の4時頃、
夕陽を受けて眩しいほどに果樹園が明るくなった。
- 2/14 ネクタリン剪定
- 去年のネクタリンは大豊作で大玉となり評価も良かった。勉強にもなった1年だった。
実がどんな枝にどう着くのか、収穫時期など振り返りながらの作業となった。
りんごより花芽の動きが早いので急遽の仕事となった。
- 2/13 桃剪定
- 農作業で剪定ほど面白い仕事はない。
最も果実によって剪定は大きく異なるので緊張の連続。木に学ぶことになる。
- 2/13 雨上がりのリンゴの木・・
- 昨夜9時頃から降り始めた雨は、朝8時頃に止んだ。
雨上がりのりんごの木は水分を受け喜んだに違いない。
午前は桃の剪定、午後、お世話になった高橋さんが帰られるので松川までお送りし、後、桃剪定を続けた。
。
霧が9時ころ立ち込めてきた。 雨で木が瑞々しい
- 2/12 りんごの落ち葉焚き
- 風がないので、朝7時から、高橋さんが前日までかき集めてくれた落ち葉を燃やした。
空気の乾燥で火事に気を付けなければならない。9時頃までで止めた。
- 2/11 スモモ、貴陽の剪定 ハマナス剪定
- 貴陽は例年実をなかなか着いてくれない。
受粉は4回ほど重ねるがそれでも実は着かない。
例年切ってしまうか迷うが、今年はの気持ちで不思議に欲が出て剪定してしまう。なかなか難しい。
貴陽の木 ハマナス
- 2/10 サクランボ剪定
- 樹齢60年を経過したサクランボは幹が太くなり剪定が難しい。
桜切るバカと云われるように、切りすぎると木が弱り、切足らないと実の着きが悪く玉が小玉になる。
今年は、実が豊作でなくても木を守る、丈夫に育ってくれればの思いで作業を進めた。
2/9 フアームサポーター高橋さん来
2/8 ラフランス・柿剪定
- 2/7 このリンゴは?「品種」解ります?・・・
- 淡いというか、越年した「りんごの輝き」です。
そっと触って〜りんごをそっと手で包み込んであげたい気持ちになる。
立派に生きてる完熟りんごの表情です。品種は〜「北斗」。
これがりんご「北斗」
- 2/6 野鳥集まる=ヒヨドリ賑やか
- 野鳥達の囀りが賑やか、中でもヒヨドリの群れは勢いが良い。
メジロやエナガの群れも負けずと囀って元気、〜この冬に餌は何を食べているのだろうか。
ヒヨドリ
- 2/5 ひょうたん芸術 〜優しく幻想的な世界
- 東京の松尾さんからひょうたん「ランプ作家」の作品を頂いた。感謝と驚き”
松尾さんの注文による作品で、ヒョウタンにリンゴの絵や六識園の文字を彫り、私の名前も表示されている。
作家は東京の石原克己さん。ランプを照らすとホントに幻想感が生まれ、松尾さんへの感謝の心も深まる。
早速に石原さんにお礼の電話をさせていただいた。
尊い作品に初めて接し、感謝感激、我が家の宝として生かさせていただく。感謝。
ヒョウタンランプ
- 2/3 沢蟹 サワガニ
- 昔は家に近い沢川でカニが沢山捕れた。
天ぷらにすると小さいものが美味しかった。
2月はそのカニを捕るシーズン〜
沢蟹
- 2/2 さちの生家、水窪で父「33回忌」母「17回忌」法要
- 朝6時半家を出て天竜峡駅より飯田線で1時間の乗車。
- 時流の速さを感じる。電車の旅は良いものだと改めて思う。
用意した日本酒ワンカップを口に父、母生前の頃を思い出す・婿をほんとに大事にしてくれたことを〜
水窪「福厳寺住職」は亡き父母の思い出を冒頭お話しくださり、「修證義」30ページを主に読経くださり
皆で合唱した。
法要の意は「感謝」と「追善」、祖先崇拝の意味と意義を教えられた。
長さ1メートル80程の塔婆を目にしたのは初めてのこと、皆でお墓詣り、和尚さんも同行して下さった。
13年、33年、時の流れは速い。 - 時流の速さを感じる。電車の旅は良いものだと改めて思う。
この改行は必要→