fo_top 令和2年

デジカメ日記 (4月)
幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの ありのままのものにいかにひかれることか
      魅力とはそうしたものだ 泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる 


4/30 浄化槽修理
夕立被害によるモーター故障が連休で治らないという。
急遽、七久保衛生社に仮処理、代品を依頼、対応頂け助かった。

     浄化槽 泡立てモーター 仮取り付け

4/30 を歩く
朝歩くことがどんなに健康に良いか?。
さちと家を出た。足腰が強くなる願望もあるが、空気が新鮮で目にも良い。
道を離れてできるだけ土の上を歩く。山菜や野花も豊富で目につく。
鳥の囀りも豊富だ。ウグイスはナワバリがあると聞くが、この日、3か所で耳にした。縄張り範囲は?
どのぐらいなのだろう。それにしてもウグイスの鳴き声は聞き惚れる素晴らしさだった。
家に帰ったのが8時過ぎ、さちの万歩計は3450歩だった。

4/29 昔懐かしい「沢ガニ」見つける
子供のころ近所の沢によく「カニ」を捕りに行った。
昔のことで、今はもういないかとは思っていたが、夕方行ってみたら短時間に7匹を捕まえ
家に持ち帰り水槽に入れた。

            沢ガニ
幼いころ、厳寒の正月、捕ったカニを天ぷらにしてくれたがその味が忘れられない。
正月の魚には一品料理で、揚げたカニの味は香ばしく色美しく美味しく今もよく覚えている。
来年の正月が楽しみだ。

4/29 サクランボ受粉親切に感謝
サクランボの花粉は手取れたが、冷凍物で2日間は使用できないとのこと。
思案に暮れ、午後、近所でサクランボを栽培をされている富永宏克さん宅にさちと様子を見に覗いてみた。
丁度夫妻花付け中で、訳を話すと、購入した花粉を分けてくださるとのこと、早速の親切に頭が下がった。
急いで家に帰り受粉作業は4時に終えることができた。感謝。
 
           佐藤錦                                 サクランボの花

4/28 ポカポカ陽気に誘われて
依頼したサクランボの花粉が確保できたが、冷蔵保管のため、使用は2日後とのこと。
午後さちと裏山を歩いた。
歩くことが体に健康に良い。
燦燦とというまでにはいかないが、太い木の枝間からの日差しを受けながら、急傾斜を歩。、
山桜の花が輝いて見える。ワラビやタラの芽もあちこちに〜さちも、山での動きは別人に見えてくる。

      わらび ウド、サンショーゼンマイ             タケノコにコゴミ、ワラビにツリガネ草(山ミツバ)

4/28 案山子・・・サクランボ鳥避け
相変わらず鳥がサクランボの花を突く。
よほど甘いのか味があるのか、それにしても、花弁は下に落とすのが不思議?
カカシの顔に赤い布をかけ黒い帽子をかぶしてみた。

          案山子

4/27 家庭ゴミ…産業廃棄物整理収集コンテナー用
不要物が溜まる。
長靴やポリ容器、鉄クズやガラス類、カッパやホースなど、
廃棄物にならないようもっと心掛けなければ〜

4/27 この鳥の
家の庭に珍しい鳥が飛んできた。
トヨに溜まった実を啄んでいる様子。
なかなか逃げない。どこかで飼っていた鳥のようにも見える。嘴がとても大きかった。
食べるものが分かれば用意してあげたい思い〜

           鳥の名が

4/26 夕立が
夜7時半ごろ、突然大きな大きな音が響いた。外は雨で爆弾が爆ぜたのかと思いうほどの地響き。
後は穏やかな雷音でやがて消えた。
雷の影響か、下水道・浄化槽のモーターが動かなくなった。

4/25 サクランボのを食べる
今までこんな事はなかった〜
被害品種は「ナポレオン」、鳥はヒヨドリに似た大柄で口ばしが黄色いのが特徴。
渡り鳥に思える。
急いで防護をしたが、受粉樹が「ナポレオン」なので、急遽、山梨から花粉を取り寄せることにした。
花粉は10グラム6500円の値がするという。

       サクランボの「佐渡錦」              サクランボの花が無くなっている(ナポレオン)

4/25 一面真っ白〜降りる
寒い朝、40分頃起きると、果樹園が一面真っ白に驚いた。
遅霜というけれどこんな現象は珍しい。村内を車で走る。

         霜で真っ白
村内を車で動いてみると〜
ハウスのサクランボには火を焚き、野菜にか水を掛けている場面もあった。
カメラをアルプスに向ける人、五時頃からか歩く人も見掛けて驚いた。
車中でのラジオは、信州南部の日中はは22度位になると予告していたが、風強く、吹く風は冷たい一日だった。

         案じられる 梨の「二十世紀」          カメラマンが〜霧が消えるのを待っている  

     我が家の赤いモミジが見える            アルプスは夜、雪だったようだ
4/25 春を告げる食材=ウド・アスパラ
里山の幸は豊富、ワラビは出始めたが「山ウド」はまだまだ〜。
「山椒」の芽が動き始めた。「オコギ」の芽も動いて隣の家から今日頂いた。
アスパラは一時近所でも生産、出荷していたが、今は姿を消した。
我が家のアスパラが3本大きく芽を出した。
が、アスパラのために採る気がしない。増やしてあげなければ〜
大鹿生まれで中川育ちのイエルカワイン・あけびさんが今日の新聞に載った。
題は「イタリア料理についての紹介」、チコ留学後、昨年帰国、イタリア料理教室などで活躍されているという。
4/24 ボケの草取り=ボケ酒の味・香りは珍重〜
土手などに多く見られたボケが、草刈りなどに刈られて、今、ボケの実を採ることが不可能になった。
そこで、果樹園の土手にあるボケを意識して育て守っているが、なかなか結実せず11月には鳥が突くなど
黄色くなった実は珍重される。
過熟したボケの焼酎漬けは絶品だけど、それを知る人は少ない。
                    ボケの花
4/23 ミツバチ導入

       寒くて動かないミツバチ

4/23 凍みが凄い
朝、さちが凄い凍みだねと言った。
吹く風が冷たく中央アルプスは吹雪模様の一日だった。
今日は、ワイか園の草刈りを午前中した、
午後はアンズの木の幹にワラを敷いた。

4/23 アケビの整枝

          アケビの棚                       アケビの花     

4/22 もみじの芽吹き
庭のもみじ(デショージョウ)が紅く淡く色づき始めた。
紅葉ではなくて芽吹きの動きだ。
樹齢30年余、家より大きく育ち、遠くからでもよく映える。
 

4/21 22 草刈り機で作業昼休みに山菜・山歩き

4/21 嬉しい再会〜林農園夫妻来
高森町、林農園の夫妻が午後寄ってくださった。
突然のことで驚き、訪ねてくださったことをとても嬉しく思う。
林さんのりんご経営、栽培技術は格別で、年4回以上は訪ね教えを頂いている。
病身の身とお聞きしていたので、お元気でお茶も飲んでいただけたので嬉しかった。
農閑期で陣馬形山へ気分転換にと足を運ばれたという。感謝。

         林さん夫妻

4/20 コロナ乗り切る
「家にこもると体力が落ちる」とメディアはあおるが、農家では農事があるので、体を動かす機会が多く助かる。
買い物を意識して控え、野の幸や野菜に恵まれ。田舎の良さを実感している。
今日は朝から雨だった。夕方には眩しいほどの日照りだった。

4/19 孫の山歩き
今日は午後、孫とさちが、山歩きで家を出た。
丁度、山野には野の幸が豊富で楽しい時間を過ごせたようだ。
今世は、自然探索が学校の規制で許されない。自由に山川へ行くことが出来ない現状を毒に思う。
「母なる山河」の楽しみ方、教育委員会などはもっと考えるべきではないか。
故郷の楽しみが縁遠くなれば、郷土愛も高まらず思い出は生まれず都会へと離れて行くのは当然である。

          ワラビ                            ネンブル

4/19 桃・ネクタリン・アンズ・サルナシの消毒
殺菌剤 アグレプト水和剤 枝枯れ細菌病・穿孔細菌病・黒斑病・花腐細菌病・かいよう病
殺虫剤 サムコルフロアブル ハマキ虫類・シンクイ虫類

4/18 「コロナパニック」思わぬ恵み
東京池袋の画家、松尾房江さんは80歳を超えられた。
作家の宇野千代さんのような情熱家、「心が体を動かす」と、常に前向き、大作の絵もお便りに頂く文筆も
お電話でお聞きするお話も日々創造的で、家族への愛情が感じられ、その場の空気感に対しても織り込むような
独特のきめ細やかさと深くて広い感覚が伝わってきます。
その松尾さんがコロナウイルス「パニック」状態の大都会でどう過ごされているか、電話でお聞きしてみた。
今幸せと思うことは
開口一番、「家族が皆で私に気を配ってくれている、わざとらしくなく必要なことをちゃんとやってくれる。
コロナ事件を通じて、家族の思いが伝わってr来て、思わぬ恵みだと感謝しています〜と。
家にこもるのも良いことだと思うし日々の行動を慎むようにしている」と話された。
更に、家の周りでテントウ様に当たって庭木を眺められることがいかに幸せなことか、最近描いた絵が
ウイルス騒動で、画展が中止となったことが残念なこと〜」と明るく口にされていた。

        松尾さんの描いた画

4/18 驚きの鳥の群れ…りんごに集まる
庭木の枝に1個のりんごを刺したら、沢山なヒヨドリが勢いよく集まってきた。
窓越しの場面である。
みんな競争でりんごを奪い合う。7分ほどで忽ちりんごは姿を消した。

       窓越しに〜                            みんな競争〜

4/17 りんご園の草刈り
りんご木の幹の周りの草刈りを手作業で進めた。

4/17ベニバナトキワマンサク」満開
濃いピンク色の花、葉は赤紫色で植えてもう15年は経過する。
ここ2〜3年で急に木が大きくなった。樹高は3mを越えている。

      ベニバナトキワマンサク

4/16 ストーブの薪用に〜「りんご枝」貴重
りんごの剪定をした枝が、ストーブの薪用に人気がある。
枝が重くて火力があり、火持ちが良くストーブでの香りも良いとのこと〜。
午後、太枝を整理して軽トラック2台を依頼者に届けた。

4/16 けなげに咲く〜「二輪草」
日本には四季という贈りものがある。
そこには草花があり、虫たちがいて、自然の営みがある。
朝陽の当たる庭辺に、けなげに咲く白い花、二輪草が美しく咲き始めた。
大輪のボタンもいいが、きらびやかな花より、か弱い花に季節を感じることも多い。

 
             二輪草

4/15 りんご消毒2000リットル
殺菌剤 ユニックス水和剤 効果 モニリア病・黒星病・斑点落葉業・褐斑病・うどん粉病 
      アミノメリット 葉面散布
4/15 スイセン色々


4/15 サクランボ草刈り
サクランボの開花が間近、草刈りをした。ノコギリ刃でなくビニル線を利用 、幹回りまで綺麗に刈れる。

4/14 りんご硝酸カルシューム 土壌施用
芽出し肥料として全園4袋(20K×4 )を施用。
含有成分を見ると、硝酸態窒素に水溶性カルシューム、水溶性苦土、水溶性マンガンとある。

4/14 開花楽しみ〜山ユリ
昨年秋、静岡県水窪の村沢家から頂いてきた「山ユリ」が大きな芽を出した。
白い大輪で、開花が今から楽しみ〜。  

         山ユリの芽が〜

4/13 驚き〜強風
春嵐というのだろうか?
深夜2時ころ、雨風の音で目を覚ました。
豪い音で、台風でもこんなに強風を感じたことはない。
北風はゴーゴートと家に叩きつける、朝まで続いた。
案じたビニールハウスは無事だった。、

4/12 地区道普請・春祭り
朝8時からの作業を前に、総代からコロナウイルス対応で祭りを中止、各組長が2時から代表参拝とした。
地区、眺龍園の桜が丁度の見頃。

           眺龍園

4/11 庭に咲くイカリ草
何と美しいのだろう。
周りの草を取ってやった。株によって色が異なる。

          イカリ草

4/10 野鳥の保存食
春の動きで野の虫や動物が動き出した。
午後4時半頃〜りんごの木の小枝にトカゲが刺さっている場面を発見。
なんの鳥か、食の貯えでの現象と見た。
生きるための手段、鳥たちの生活の知恵。トカゲは未だ捕らえられたばかりのものに見えた。
 
      トカゲがりんごの枝に〜

4/9 岩ツツジ花満開 枝垂桜も〜
朝晩の冷え込みのためか岩ツツジが長期間咲いている。
連の小学校入学記念に植えた桜が咲き始めた。
 
              岩ツツジ                        連小学校入学の記念樹
4/9 サル梨の棚作り
我が家のサルナシは植えて30年以上が経過する。
幹の直径15センチを超える大木となった。
マタタビ科の植物で落葉つる性、キューイ状の果実は、栽培環境が日当たりを好み熟すと淡緑黄色となって
甘酢っぱく美味しく栄養もある。
去年は直売所「チャオ」へ出して好評だったので棚を作って枝を整理した。
木は玄関に近く、これからの成長を楽しみたい。

       サルナシの棚

4/8 りんごに「接ぎ木」
最近好評の新品種、「群馬名月」を、ふじに接いだ。
収穫期は「ふじ」より少し早く、色は黄色で大玉、少し紅みが付き名月にふさわしい。
穂木は柳沢の富永正邦さんが分けて下さった。感謝。

            接ぎ木

4/8 今日のりんご園
果樹園の草生栽培も、草の緑が濃さを増してきた。

4/7 村内・美里、小池さんの銘木、桜の木を見る〜
昼休みに標高の高い(700メートル余)小池さん宅の桜をさちと観に行った。
巨木の桜は丁度の見頃、山つつじの紫花とマッチして見事、美しい。
浜松でハウスミカン栽培の高林さんにお会い出来た。
高林さん夫妻は毎年この時期中川村を訪れ、桜はもちろん、陣馬形登山を試みられたり、中川村に詳しく
頭の下がる思いがした。

        小池さん宅の桜

4/7 桃消毒 ICボルドー せん孔細菌病防除
昨年、せん孔病、縮葉病で大変な被害を受けた。
重要な消毒なので、丁寧に手散布。

4/7 「岩ツツジ」開花
庭の岩つつじが美しい。 ツバキもボケも見頃。

           岩ツツジ                        山ツバキ

           ボケの花

4/6 地区役員会Pm7:30
営農組合総代を受ける。

4/6 ネクタリン開花
昨年は大玉になり味も良好、好評だった。17年が経過する 。

          ネクタリンの木

4/5 大草城址公園の桜、見頃
例年、花見客で賑わうのに、今年は閑散としている。
桜の木も心なし元気がないように思える。

           大草城の桜


6/5 すもも、「貴陽」開花
コロナウイルスの話題で疲弊しがちな昨今、春を迎えたと花の様々が開花で一斉に動き出した。
花の純白が輝き美しい。

           貴陽の花、満開                     貴陽の花     

4/4 デジカメ〜カメラ故障
3月下旬からカメラで映してきた画像の再生が出来ず、ホームページも休み状態だった。
カメラのキタムラで再生不可能と言われ、大木島写真館に修復依頼。取り敢えずカード交換で補うことに。

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