…… 幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの
ありのままのものにいかにひかれることか 魅力とはそうしたものだ
泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる ……
- 9/30 ヤマガラのさえずり
- 家の庭に「ジシャの木」があり、そのジシャの木に毎年野鳥のヤマガラが姿を見せた。
「ジシャの実」はまだ青いのに〜よほど大好物らしい。
今日も特有な鳴き声が心地よく耳に入るが、どうも1羽だけの様、
なのにとても賑やかだ。
ジシャの木
- 9/29 りんご定期防除 2500リットル
- 展着剤 ・ハイテンパワー
殺菌剤 ベルクート 斑点落葉病 褐斑病 黒星病 すす点・すす斑病
- 6/28 友来たる又楽しからずや
- 常、農事に追われていると、家周りや部屋などの片付けが二の次になる。
時々来客があり一懇する時は、特別構わず普段着な気持ちで気楽に寄ってもらう。
特別店買のものばかりでなく、自家製の漬物や、保存食珍味、自家製の野菜や煮物、果物などが
受けるし話題につながる。
珍品は人から戴いたものばかり。お持て成しに生きる。
- 6/27 「コロナ」で人々との交流が引き裂かれているけれど…(コロナ異変)
- 「コロナ感染事件」で何かと世の中支障が出ている。
人々との交流が遮断された。これを機に、日常生活の見直しや、社会構造の改善、交流の在り方など
コロナで教えられることが多い。
現状体験を大切にして生きていきたい。
- 6/27 今年の粕漬作も食べるも楽し
- キュウリやチソ、ミョウガやシマウリ、白瓜、ラッキョ、大梅など、今年も粕漬・味噌漬け酢漬けなど、いろいろに
保存ができた。
食べるより作る楽しみが大きいのかもしれない。
出来が良いと、誰かに食べてもらいたい気持ちになる。
熱いご飯に漬物があれば何もいらない気持ちが生まれる時も多い。
ウリの粕漬 シマ瓜の味噌漬けに蜂蜜加える
- 9/26 りんご送って〜
- 電話で「今食べれる美味しいりんごを送って〜」との電話がよく入る。
何と嬉しいことか。
りんごが体に良いのか、胃腸に良いのか、通時が良くなるのか〜感謝の思いである。
大阪の松本悦子さん宅では(82歳)、年中欠かさずに「りんご」を注文下さる。
スーパーで買っても気に入らないようだ。
つまり、取り立て新鮮が良いのかもしれない。が、10人程六識園フアンがいて下さる。
「りんご」が古木で、早収穫を控えているから求めて下さるのかと思う。
でも、今収穫できない時も多い。
我慢して待った戴いていただくことが、生物相手の収穫の難しさを痛感している。
- 9/25 今咲く花・・・ 色濃く鮮やか
- 花好きな隣のおばさんが分けて下さった。
色濃く鮮やか、切りたての花は瑞々しくて秋の花を思う。
花を育て楽しむ、花好きに悪人はいない。
- 9/24 焼栗が美味い
- 家の山で取れた栗は無農薬。
栗の実は中玉、山栗なので、とても甘い。
その栗を1晩水に浸けると簡単に皮が剥ける。
それを食べる分だけガスの魚焼き網で焼くとシブ皮が簡単に取れ、温かいうちに食べる。
栗 シブ皮栗 焼いた栗
- 9/23 今の桃
- 12年ほど前、苗木屋さんから買ってきた「黄金桃」4本の内、異なる桃の苗が1本混じり、変わった桃が
実を着けてきた。中玉で味は特別甘いとはいえないが、実は硬くて桃の香りが何とも言えない〜
そこで、「今こんな桃があるのだ」と、直売所「チャオ」に今年は出してみた。
珍しいので即売れてしまった。最近は硬い桃を好む人が増えている。
9/22 絵手紙ありがとう
- フアームサポーターとしてお世話になり九州の農家に嫁いで1年、足立早希さんから絵手紙と果物が届いた。
自作の葡萄がとても甘い。イチジクも作っているんだね〜感謝。
- 9/21 落果防止剤撒布 300リットル
- ジョナゴール、王林、新世界、シナノスイートに「ストツポ−ル」撒布。
- 9/21 紅玉シルバー(銀紙)敷く
- りんごの着色を良くするための作業、陽の反射を考えての銀紙敷き。
- 9/20 心は心でつながっている
- 昼食後、NHKBSテレビプレミアムで2005年の米映画「キングコング」を時たま見ることができた。
怪獣映画には全く興味が無かったが、ストーリーの余りにもの面白さに、ついついの時が流れてしまった。
製作費248億円、コングが人間の女性と恋をする夢物語は、監督がピータージャクソンで撮影者がレスニー
という人、言葉が通じなくてもその心が読めて感激満足するものだった。
人生はドラマ〜
テレビの傍にある水槽では、金魚たちが元気に優雅に泳いで美しい。
動物や植物とは言葉は通じないが、相手を思えば、心と心は通じるものだと改めて思う。
金魚たちに日々癒される
9/21 うれしい電話
- 洋菓子店から、「今年も紅玉りんごをお願いします」との電話が入った。
しかも、出来るだけ多く頼みたいと言われるから嬉しくなる。感謝。
生産者は誰もが「少しでも良質なリンゴ生産を」と年事打ち込んでいると思うが、販路が安定していないと
収入にもならないし業にも打ち込めない。
「六識園の紅玉」は古木で、品種は「西谷紅玉」、実は熟成するまで収穫を急がず、中玉を心掛けている。
そのためか、果質は締まり、色は赤濃蜜入りで味香りの良い生産を心掛けてきた。
そんな気持ちを受け止めての信頼関係が堪らなくうれしい。
他園に負けないりんご作りを大事にしたい。
- 9/20 庭のモミジに「ごとう虫」多
- 庭モミジの木に枯れ枝が目立つ。
何故かを調べたら「ごとう虫」が原因と分かった。
モミジは樹液が甘いのか、各所に穴が開き虫の糞が枝下に広がっている。
その穴を見つけ殺虫剤を刺して廻った。来年は適時防除に心掛けたい。
- 9/19 「紅玉」玉回し
- 着色のための作業。
夏の猛暑で玉伸びが例年より悪いが、これまらに期待したい。
- 9/19 メダカ孵化盛ん
- よく近づいて見ないと分からないほどの小さな「メダカ」がその量を増している。
「早く大きくならないと冬が越せないよ」と餌を与えるのが朝の日課。
9/18 デジカメ治る
9/18 地区役員会Pm7:00秋祭り中止ほか
- 9/17 りんごの割れ(裂果)が〜目立つ
- 7月の猛暑が原因なのか〜 異常気象は果実に与える影響が大きい
- 9/17 りんご定期防除 2000リットル
- 展着剤 ・ササラ
殺菌剤 ・ストライド 斑点落葉病 リンモン病 カッパン病 すす点描 スス斑病
ダニ剤 ・オマイト ハダニ
殺虫剤 ・バイスロイド ハマキ シンクイ虫 アブラムシ カメムシ キンモンホスガ
- 9/16 すっかり秋色 ・・・・
- 猛暑から一転、稲田は一斉に稲刈りを始めた。
日中は赤とんぼが目につくようになった。
夜夕は涼しさが増し、鈴虫やコーロギなどの鳴き声が賑やかに聞こえてくる。
りんごは紅玉が色付き始めた。
庭の菊も蕾が大きくなっている。 アケビの実が大きく口を開いた
残り花? アケビ食べ頃
- 9/16 国政…「菅内閣」発足
- 9/15 なまった体、馬力をつけて秋を迎える
- 四国の蒲原さんから絵はがきを頂いた。
めちゃくちゃ暑かったり、雨の日が続いたり、本当に体がなまっての日々だった。
ようやく朝晩涼しく秋風を感じる〜
日が短くなり虫の鳴き声も豊富、今年も静かな秋を迎える。感謝。
- 9/15 不思議だ〜・・? 家周りにハエが全くいない蚊も殆どいない
- 何故か〜
猛暑だったがためか、蚊やハエは暑さに弱いのか〜原因が分からない〜
- 9/11 猛烈な雨=Pm5:00〜
- 雷音数回〜〜
雨柱というのか、急に飛沫をを上げるように降り始めた〜
特に夕方5時頃から約20分間程の降り様は、今まで目にしたことがないような凄さだった。
急いでトヨに溜まったごみを払う〜びしょびしょ〜
りんごには恵みの雨なのだが〜
- 9/10 気になる草の伸び
- 草は元気が良い。
伸びが苦になるので乗用での草刈りをした。(矮化園)
- 9/9 「大」を良しとしない
- 果物で桃や梨の「二十世紀」、トマトなどは、大玉が味良く求められていると思う。
が、大根やナス、キューリなど果実野菜などの多くは中位の物が受けが良いと思う。
りんごの場合も手頃な大きさ、「六識園」では、意識して、りんごの中玉生産を心掛けている。
果物の見栄えは総じて大玉が目を引くが、ボケ易く、果質や糖度、日持ちなは中玉が理想だと思っている。
- 9/8 マムシ、天竜川へ
- マムシは猛毒で「マムシ酒」は「滋養強壮」に効くといわれている。
そんなことから瓶に詰めてはみたが、
余りにも惨いことで可哀そう〜
そこで家から離れた天竜川に離してあげた。
なかなか逃げようとしない。早く行けよと重ねると草中に消えていった。1つの命を思う。
- 9/8 天の助け 紅玉の落花防止剤散布
- りんごの生理落花を防ぐため、紅玉には1回落果防止剤を散布する。
その時期がきているのに雨続きでなかなか踏み切れない。
やっと1時まで雨が降らないとの天気予報で、朝雨雫が落ちた10時から薬を作り散布を始めた。
ら、早々機械故障で修理依頼、簡単に治り散布開始、、1時が過ぎても夕方まで雨は降らなかった。
適時が求められる消毒を無事終えることができて「天の助け」の心境だった。
- 9/7 雨の日に〜
- 台風10号の通過で九州は大騒ぎ。
信州では〜今朝は青空が見えていたのに、雨が降ったり止んだりの一日 、草刈り
- 9/6 マムシ騒動
- 家外の水道近くで、さちが蛇を見つけた。
よく見れば銭柄があり「マムシ」のようだ。
蛇と言えばこの辺では「ヤマカガシ」か「アオダイショウ」が主で、マムシなど出会ったことがない。
そこで、私は蛇が苦手なので、隣のおばさん(蛇に強い)を頼み捕獲、価値があると聞くので、一升瓶に
入れてもらった。なかなか大きい。
瓶の半分に水を入れた。残酷な話
数日置いて内臓物の洗浄が出来たら、焼酎を入れれば薬洋酒になる。蛇には気の毒だが仕方ない。
9/5 デジカメ故障、修理へ
- 9/3 同級生は宝
- 高校の同級生、飯田の塚原君から声がかかり、夫婦同伴4人で一杯やることになった。
年1度の同級会では、私が幹事役を務め、会計は堅実な塚原君にやってもらっている。
高校時代は無口で静かな二人だったが、思い出は尽きず、時流の早さを痛感した3時間だった。
- 9/1 猛暑連日・・・茹だる暑さ
- 青空少なく、どんより曇っているのに日中の暑さは格別。
汗がにじみ出て〜家に入ってもその暑さは変わらない。
バテ気味排除にと、思い切って昼にビールを口にしてみた。
昼間の酒は返ってケン怠くなるので注意。
この改行は必要→