…… 幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの ありのままのものにいかにひかれることか
魅力とはそうしたものだ 泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる ……
6/22 果樹園草刈 5回目
6/17 りんご摘果 本樫さん依頼 (上)果樹園
6/15 アンズ消毒
6/10 今日も雨…ワイカ園草刈
6/1 ワイカりんご定期防除 ストピット デランフロアブル サイアノック
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魅力とはそうしたものだ 泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる ……
- 6/28 短い命
- 大事な金魚が死んだ。
飼い始めて2年、大きく育った容姿は魅力的で目を惹くものだった。
何が死因か、餌の与えすぎが要因かと思われるが、近づくと元気に顔を向けてくるので思わず餌を
与えてしまう、それが失敗だった。腹を何回もさすってあげたのだが〜残念。
- 6/28 村会議員12年の回顧〜退任報告会、後援会
- 昨年の8月に村会議員を退任したが、その3期12年間お世話になった後援会幹部の皆さんに集まって
いただき自宅で退任報告の会をもった。
退任直後は迷惑がかかるので、間をおいての「今は昔の物語」として、中川村や村政について、気楽に
回想していただくための願いもあった。
議員活動12年間、当初は立候補当2人オーバーの選挙戦。トップと差は18票、392票、上位初当選を果たした。
その折の後援会からいただいた熱き応援、多くの有権者皆さんの御支援を忘れてはならない。
それにしても、その後3期無投票当選が続いているが、やはり有権者からの厳しい洗礼を選挙で受けないと
使命感が薄れ議会活動も軽く見えてしまう。村政・村議会への関心を村民にどう高めるか今後の改革に期待したい。
- 6/26 果樹園全園施肥…(夏肥)…苦土と微量要素
- 農作物は三要素だけでは足りない。味に影響が多きいとされる。20年以上続けている。
施肥の成分概要 ・苦土 ・ホウ素 ・マンガン ・鉄 ・珪酸 ・銅 ・亜鉛 ・モリブデン
- 6/25 葡萄のジベレリン処理(果実肥大促進)
- 2年前に葡萄栽培を始めた喬木村の同級生、藤木君から、ジベレリン処理をとの進めを受けた。
家には15年木で少量の葡萄があり、時期遅れの感はあるが初めてやってみた。
ジベレリン処理による効果は、無種子化と果粒肥大促進。
- 6/24 今年の初物〜ありがとう
- 四国淡路の米山さんからビワが届いた。やはり本場、大きくて美味しい。
浜松の渥美さんから、スイカ、トウモロコシ、トマトを頂いた。
こだわりの栽培で渥美さんの熱意が伝わってくる。
朝4時から夜9時頃までの作業が続いているという。
- 6/23 ネクタリン袋賭け
- ネクタリンの木が大きくなった。新植して25年以上が経つ。
木が大きいので袋掛けは大変、今年は樹勢が良いので丁寧にの気持ちで進めた。
人物が写ると木の大きさが分かるので写真一枚〜。
- 6/23 りんご定期防除
- ・キノンドフロアブル 黒星病 斑点落葉 黒点 カッパン 炭素病 リンモン病
・ポリオキシンAL アブラムシ ハマキ虫 シンクイ虫 クワコナカイガラ虫
・カネマイト ダニ剤
・ササラ 展着剤
6/22 果樹園草刈 5回目
- 5/22 驚き”高価な農薬
- 農薬散布・病虫害防除は、約10日に1回の割合で消化している。
その農薬価格の高額には驚かされる。
次回防除のカネマイトは500ミリリットル1瓶4,635円、
ディアナ100グラム1瓶6110円の値段である。
ポリオキシンは500グラム1袋2,000円。
SS全量2500リットルの撒布で57000円。改めてビックリ。
- 6/21 美しいバラ1輪
- 赤の色が鮮やか、一際輝いている。
- 6/21 スモモの「貴陽」袋賭け
- まばらに結実した貴陽、
今年は春先の寒さや霜などで、ミツバチは動かずなど、柿や桃、サクランボ、など果実全般に作柄の
影響を受けている、貴陽も数えるほどだが袋を丁寧に掛けた。
今年は山梨県など、専門農家を訪ねてどう管理をしているかを視察したいと思っている。
- 6/20 葡萄の誘引・摘実 西原ぶどう園(視)
- 家にある葡萄が、少しでも大きく味の良いものになるように、専業農家のぶどう園をみせてもらった。
枝の整枝、房の収め方など参考になる。翌日家葡萄を棚付けした。
- 6/18 桃袋賭け前散布…袋賭け
- ・デランフロアブル せん孔細菌病 黒星病 灰星病
・サムコルフロアブル ホモブシス腐敗病 モモハモグリガ シンクイ虫 アブラムシ カメムシ
6/17 りんご摘果 本樫さん依頼 (上)果樹園
- 6/16 雨と凄い風
- それにしても今の時期に〜
ゴーゴーと音を立てる。珍しい6月の強風〜〜
雨混じりで、サクランボ貴く取り込んだ。
強い風でを受けるサクランボの枝
- 6/16 大梅(豊後)収穫
- 実着きは悪いが品質が良いので業者へ出
- 6/15 今日のりんご 「祝」
- 「祝」は早生品種、今は生産者がほとんどいない。少ない。
六識園には、約90年の古木があり大事にしている。今年は雨が多いので生育がとても良い。
6/15 アンズ消毒
アンズ
- 6/14 桃、ネクタリン、スモモ特別撒布
- ・ダントツ シンクイ虫
桃にシンクイ虫被害が発生のため、特別撒布とした。
後、桃の本摘果。
- 6/13 りんご、モモ、ネクタリン定期防除 (2500リットル)
- ・アントラコール 黒星病 斑点落葉 黒点 カッパン 炭素病 リンモン病
・サイアノック アブラムシ ハマキ虫 シンクイ虫 クワコナカイガラ虫
・ストッピット ビタービット防止
・ハイテンパワー 展着剤
- 6/13 今日のネクタリン、桃
- ネクタリン、桃は作柄順調。アンズは量が少ない。
りんごは5月中旬から摘果作業を随時進めている。
ネクタリン モモ
- 6/12 また今日も雨〜合間にサクランボ収穫
- 雨降り続き残念。 雨での果割れが進む〜
この先も雨が続く予報で、注文受分を急ぎ収た。
昔、昭和30年代、父が飯田の映画館に連れて行ってくれたことがある。
そこでの映画は「黄色いサクランボ」と記憶しているが、何故か「つり橋風景」が今でも思い出に残っている。
当時はビニールハウスは無く、雨の少ない山梨などが適地が限られていたと言われるが〜。
紅いサクランボでない黄色いサクランボについて、ハウスが無い時代は黄色い内に早取りをしたのではないかと
勝手に想像している。(雨対応で)
- 6/11 村「特定健康検診」受ける
- 血圧、眼底、心電図、献血、尿検査など受診した。
「骨密度総合検査があり、即結果は、
・測定結果(カルシューム量)が0.791(g/cu)で同年代の平均骨密度と比較して、114%
・若年成人の平均骨密度と比較して102%だった。
食事のバランスや、運動状況は良好との結果で一安心でした。
6/10 今日も雨…ワイカ園草刈
- 6/10 サクランボのお得意さん
- もう10年も前から、毎年、六識園のサクランボを求めてくださるお客さんがいる。
サクランボ栽培の多くは、ハウスによるものが主で、六識園の様に天然仕立てのサクランボ栽培は見当たら
ない。
その巨木のサクランボに目を向けて下さる村内の米山さんは、今年も8キロのサクランボを買ってくれた。
野性味のサクランボに魅力を感じてくれているようだ。
米山正敏さんは過去長距離走に大活躍された。
今年93齢、現在の健康法は、毎日夕方5000から7000歩を歩き、食べ物は、1日1個の卵と、
3食後の牛乳1日3本を欠かさないと云われる。壁には「努力は人間に与えられた最大の力」と
書かれた君原健二さんの色紙が飾られていた。高齢で免許を放棄されたと云うことでサクランボを送り届けた。
梅雨の陽気での収穫は、割れ玉が多い
- 6/9 果樹園草刈4回目
- 今年は草の伸びが早い。
- 6/9 雨に弱いサクランボ
- 今日も午後から雨、残念。
東京の松尾さんは「大自然に囲まれての作業は転職です」の便りを頂く」
自然界の中に私たちは生かされているを実感。雨の中収穫を急いだ。夕方園内草刈、4回目。
今年は実付きが悪い 果割れのサクランボ
- 6/9 柏原地区の草刈と農休み
- 例年の地区草刈、共同作業は朝8時から行われた。
午後3時から農休みとして集会所で慰労会が行われたが、サクランボの取り込みがあり欠席した。
- 6/8 サクランボスーパーへ
- 朝、昨日収穫したサクランボを出荷へ、(200グラム詰め)
8時〜、雨上がりに、果割れ対応として「アディオンフロアブル」と「ダントツ」を撒布した。。
午後土手の草刈、手刈り。
- 6/8 花美しく
- バラの花などとりどりの花が目を楽しませてくれる。
雨が多いので、草花、りんごの木も元気が良い。
- 6/7 サクランボ初取り
- 朝5時半からナポレオン収穫、作柄、量は少ないが大粒、味も乗り始めている。
が、8時過ぎから雨が降り始めた。
例年、サクランボ収穫時期は梅雨入りと重なり、ハウス栽培でない六識園では、雨での割果が懸念される。
11時から来客対応。
- 6/6 飯島町バラ庭園見学
- 今年はバラの苗を多く購入した。
国道沿いに見事なバラ庭を見つけたので、午後さちと見出てもらった。
手入れが行届き、多品種が見事に咲き誇る。我が家造園に大変参考になった。
帰りに桃専業農家の下平さん園を見せてもらった。
- 6/4 藤木成人君から届いた絵葉書「竹の子」
- 高校同級、喬木村の藤木成人君宅は専業農家。
桃やりんご葡萄など、奥さんと面白い農業実戦に積極的だ。
ワラビも北面傾斜地を生かして、高額収入を得ている。
その成人君の楽しみは絵画で、毎年心のこもった絵葉書を贈ってくれる。
「わらびと一緒に竹の子を煮込めばおふくろの味が”」一語添えての作品だった。
絵を拝見すれば、彼の体調や仕事への意気込みが伝わってくる〜。感謝。
- 6/2 鹿2頭が面前に〜ビックリ(片桐針ヶ平地区)
- 夕方、村内の果樹農家、樹園がどんな状況かを、さちと片桐地区(小平・横前・針ヶ平・田島)を見て廻った。
その折、針が平地籍の山道で、突然2頭の鹿が飛び出る。驚きと共に、これからどんな運命をたどるのか〜
気の毒にも思えた。それは、いずれ、というより間近に有害獣として捕獲され処分されると想うから〜。
- 6/2 今日の陣馬形山
- 名古屋の小川さん姪夫妻がみえたので、陣馬形山を案内した。
標高1445メートルの山頂から観る下界は、田植えを終えた水田が反射鏡の様に広がり、普段見れない
光景で。いつ来ても眺望美しく見応えのある陣馬形山は村の誇り。
この日もキャンプ愛好家が来ていた。
- 6/1 サクランボ防鳥対応
- 今年のサクランボは開花期の冷温で、結実がとても悪い。
昨年は、ムクドリやカラスなどの群れが一揆に押し寄せ、1個も収穫出来ずに終わってしまった。
そのサクランボが色付き始めtので、鳥が近づかないよう鳥脅しなどで対応した。
6/1 ワイカりんご定期防除 ストピット デランフロアブル サイアノック
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この改行は必要→