…… 幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの ありのままのものにいかにひかれることか
魅力とはそうしたものだ 泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる ……
1/27 新年地区集会Pm7;00
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魅力とはそうしたものだ 泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる ……
- 1/31 高所作業車故障
- 果樹剪定作業に欠かせない高所作業車が稼動せず農機具修理やに依頼した。
エンジンを掛けてもカチカチ音だけで掛からず、バッテリーも充電しても同じだった。
原因はセルの故障らしく取替え約6万円ということだった。新車購入5年目のこと。3日ぐらい修理に掛かる。
1/27 新年地区集会Pm7;00
- 1/27 雪薄々と積もる
- 朝起きたら雪が積もっていた。2センチ位かな〜
- 白銀とはいかないが、珍しい風景。たちまち10時頃には雪は消えた。
- 白銀とはいかないが、珍しい風景。たちまち10時頃には雪は消えた。
- 1/26 りんご剪定枝〜ストーブ用焚物に
- りんごの切枝はストーブの焚物として火力が強く、香りも良いそうで人気がある。
宮下の隆ちゃんがいるというので明ちゃんと整理していただいた。お陰だ。
- 1/21 チエンソー購入
- 作業がし易い小型のチエンソーを新調した。片手で作業が出来るので枝こなしも楽に消化できる。
本格的に剪定が打ち込める。
- 1/16 孫のりんがSBCラジオに・・
- 午後4時45分からのSBCラジオ「子どもたちの作文」にりんが出演、興味深く聞いた。
りんは小学校3年生で、家にいる時はいつまでも保育園児のように思っていたが、孫の成長に驚き
嬉しく思った。夜、良かったよと誉めてあげた。
孫のりん 小学校4年
- 1/15 庭の赤い実
- 天を仰げば真っ青な空。
今、真赤に色付いている庭木はサンシュー、そしてナナカマドの実も美しい。
南天が庭先に紅く鮮やかに輝いている。
サンシューの実
ナナカマド ナンテン
- 1/15 松本先生夫妻〜来家
- 村内、中組・社会福祉法人「麦の家」の松本栄二先生が奥さんとみえて下さった。
りんご代精算で年に1度お会いできる機会で、先生は変わずのお元気でお茶を飲んでいただいた。
久しぶりの再会で、最近メモした歌人で詩人、石川啄木の
「年明けて ゆるめる心うっとりと 来し方をすべて忘れしごとし」の詩を見ていただくと、松本先生は、
啄木の妹、三浦光子さんとのお付き合いが深く、その主人、誠一さんの影響で社会福祉の道に入るようになった
と聞かせてくださった。人の縁はイナモノである。
帰りに一筆「今此の一刻に よろこびを感謝」と書いてくださった。
- 1/13 どんど焼きPm1:00
- 晴天、北風受けてのどんど焼きに、無病息災、豊作祈願を。
- 1/12 「床や」帰りの車中で、ラジオがスイスを話題に・・・
- 車中で、NHKの「地球ラジオ」番組に、「スイス」の「チュウリッヒ」が話題に出た。
チュウリッヒといえば、自分も昭和51年の3月22日から15日間のヨーロッパ旅行で、チュウリッヒに行ったことが
あるので興味深く懐かしく聞いた。
大自然の国スイス、ロープウエーで40分、ピラトゥス山に登ると、そこはスイスの中央部に位置しており、
標高約2100mの山頂からは奥に連なるアルプスの山々と美しい湖が眺められる絶景だった。
山頂には雪があって、でも、不思議に温かくて半袖での老夫婦の姿が今でも心に残っている。
思い出のピラトウス山 ロープウエーで40分
- 1/11 りんご剪定開始
- 剪定はチエンソーを使い、まず太い枝(主枝)から始める。
腐乱病という木を枯らす恐ろしい病気枝を見つけ、切り取っていく。
- 1/9 雪降らず
- 天気予報当たらずの曇り空だった。
柏原地区の葬儀に午後から出る。
- 1/7 光善寺初詣Pm3:00
- 1/4 隣組新年会Pm2:00
- 地区5組の小伍長を仰せ付かる
- 1/3 昭和の名僧「山田無紋」老大師のこと
- 「仏教界の革命児」と呼ばれる、僧侶・高橋卓志さん(松本市)のお話がNHKテレビプロフエッショナル「仕事の流儀」
で紹介された。型式でなく故人にとってどう故人を送り出せば良いのか、手作りの温かな葬儀を創り出すという内容である。故人の人生を遺族から聞き、音楽と写真を駆使して短い物語にまとめるなど、、最愛の夫を失う妻にどんな葬儀で向き合うかの挑戦、癒される葬儀として考えさせられるものであった。
その番組の中で驚いたのは、私が過去に松川町瑞応寺での「晋さん式」で取材したことのある「昭和の日本を代
表する名僧、「山田無文老大師」がこの番組に紹介されたこと、高橋住職がその職の継続に迷っていた時、老師の一喝で住職の存在を悟られ今があるとの内容だった。山田無文は私にとっても忘れられない人である。
- 1/3 今年の年賀状
- 今年も友人知人から多くの年賀状を頂いた。
年暮れの際までりんご荷作りに追われ、ここ数年、新年を迎えてからの筆となっている。
頂いた賀状を見ると、家族の写真や工夫の図柄が施されたり、新しい年への思いや言葉が綴られている。
形式にこだわることなく、年に1度の大事な挨拶でもあるので、迎春の思いを肉筆を添えての賀状とした。
元旦着の年賀状が世の習いであるが、12月記の年賀状はどうかおめでたい気持ちになれず、実質年が明
けてからの賀状、今年は元旦朝の中央アルプスの写真を添えての発信ととさせていただいた。
元朝の中央アルプス
唯、年明け数日郵便局が休みなので遅い発信となりご無礼となっているのが気がかり。。
- 1/2 書初め
- 朝、孫たちと「書き初め」をした。
小学校3年になるりんは「つよい心」、中学2年の連は「新たな目標」、私は「猪突猛進」と書いた。
ハングリー精神をもって迎えた年を進んでいきたいと改めて思う。
- 1/1 元旦の一日
- 越年、12時、家で年越しそばを食べ、大宮神社と常連寺に初詣、佳き一年を願う。
朝、8時30分より柏原地区の朝礼、帰りに近所への年始あいさつに廻った。
新春の美酒のほろ酔い、午後、テレビでの実業団対抗の駅伝を見る。
その後、Pm2:30Eテレでラグビー監督、エディージョーンの「奇跡のレッスン」を見て感動、
4時頃、孫達がきての元旦となった。
今日の中央アルプス
- 1/1元日の朝〜晴れて風無し
- 石川啄木の
「何となく 今年はよいこと有るごとし 元日の朝晴れて風無し」のように、快晴〜。
晴れやかな気分を大事に、しばらく、ひとり静かにもの思いたい心境でもあった。
家から東を早朝望む〜初日 西の中央アルプスを望めば山頂に初日が〜
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