fo_top平成31年
                         
    デジカメ日記 (7月)

  幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの 
       ありのままのものにいかにひかれることか 魅力とはそうしたものだ 
        泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる 
 

7/31 風無くの酷暑、目が回るほど〜〜
りんごの本摘果で、木の下の作業だが、昼に近くなると強烈な暑さが襲っってきた。
昔は「日射病」とか「陽気当たり」の言葉があったが、今は「熱中症」の言葉で、毎日のようにメディアが注意を呼び
かけている。昼に15分ほど早かったが家に入り水をたっぷり飲んだ。

7/30 リンドウ
父の大好きな花が「リンドウ」だった。
昔は山に入ると多く見られたが今は見つけることが出来ない。
父は紫の色形が気に入っているようで、よく口にする花だった。
今年も庭にリンドウが咲き始めた。紫色が涼しさをそそる花の形も独特な美しさがある。

7/30 車、車検
以前は近くの車屋で車検を受け3日ほど代車も用意してくれての検査だったが、今は約40分の短時間で
検査が終わる。不良箇所2件で併せて9万円の数字だった。時代が大きく変わっている。

7/29 何という暑さ〜梅雨明け途端の猛暑
甲信越の梅雨が明けたと報じられた。昨年より30日遅れという。
その途端の今日は茹だるような暑さ。朝から蒸し暑くて近隣飯田市の南信濃地区は34.8°りんごの木の下でも
汗ばむ暑さだった。これからが案じられる。

7/27 支柱確認…台風6号に備えて
りんごの木の支柱を確認。雨は降ったが風無く助かる。

7/28 今咲く


7/27 火事の恐ろしさ
26日早朝、下伊那での火災が高校同級生宅と知り見舞った。
ボイラーが原因とのこと。火災発生時の対応や特に二階からの避難を常に心掛けておく必要性を感じた。
見舞い帰りに農産物直売所に寄ってみた。
桃やブルベリー、モロコシやナス、キューリなど出品豊富で新鮮、桃を買ってみたが日照不足か味が今一。

7/26 りんご定期防除 桃、スモモ、ネクタリンも同時防除 (2500リットル プラス200リットル)
ナリアWDG   斑点落葉 カッパン 炭素病 リンモン病  
・バイスロイド   アブラムシ ハマキ虫 シンクイ虫 キンモンホソガ 

7/25 家の庭木にムクドリの大群
庭の大木、ヤシャブシャの木にムクドリが集まる。
実が好みなのだろう。それにしても大群なのでやかましい〜

7/22 雨〜雨、草戦争
これほどの雨続きも珍しい。
例年だと7月猛暑で果樹園は土に地割れが生じるほど大地がカチカチ状態、。ところが
今年の雨続きは田んぼのようにクネクネと土が軟らかい。

草はザクザクと伸び草戦争。摘果後の夕方から8時頃まで草を刈ることが多い。
乗用は照明が付くので〜。

7/22 あれキリギリス」が鳴いている
朝あまりに雨が降るので、やりかけの松の剪定をした。
木に登っていると、下からキリギリスの鳴き声が耳に入る。
朝晩が涼しいから、もう秋が来たと勘違いしているのかもしれない〜。

7/21 参議院選挙投票
投票率は24年ぶりに5割を割った。自民党の圧勝で野党の存在感を示せていない。
対案も無くただただ身近な週刊誌記事などでの揚足取り、況して現政権打倒と政策も理念思想も異なる野党が
統一候補での戦略では野党に委ねる気持ちにはなれない。これで議員が務まるのだからいい商売にみえてしまう。
責任政党としての動きがほしい。

7/19 藤木君からの「
専業農家、喬木村の成人君から暑中見舞いの絵手紙が届いた。
高校時代絵画クラブに入っていた彼だが、農事の合間に描いたという感心だ。
桃やりんご、ブルーベリー、2年前から始めた葡萄栽培が今回のテーマだが、農事への情熱、愛着が
絵に伝わってくる。絵が好きで描き続けるから腕も上がる。感謝の電話をした。
夫婦仲良く農事に勤しみ、日々、直売所に販売。好く働きよく遊ぶ。北海道や沖縄など、夫婦旅行を欠か
さないという。大したものだ。感謝。

7/18 今日の実り
スグ食べ頃だ。
色鮮やかで、どんぶり一杯〜たちまち食べてしまった。


7/17 桃・ネクタリン・スモモ消毒 250リットル
桃はボルドー液撒布が出来ないので〜
殺菌剤のデランフロアブルと、殺虫剤のサムコムフロアブルを手掛け撒布した。
   ・デランフロアブル   せん孔病細菌病 黒星病 灰星病
   ・サムコムフロアブル ホモブシス腐乱病 シンクイ虫 モモハモグリガ ハマキ虫

7/16  「メダカに餌を〜」が日課
我が家は、水利に恵まれず、庭に池ができない状況にある。
そのため、金魚やメダカを家中の水槽に飼い続けている。
飼えばなかなか可愛いいもので、餌に近づくと金魚が集まる光景は心が癒される可愛いものである。。
今日のNHKニュースの中で選挙戦に駆け巡る安倍総理の日課が紹介され、日に1回のメダカへの
餌やりの場面があった。もの言わぬ生き物との繋がり、貴い貴い時間である。

7/15 冷夏か?日照不足が心配
雨日が続き、陽の当たらない陽気が続いている。
そのためりんごが大きくなり過ぎる心配がある。味本位で考えれば小玉意識が重要と思っている。

7/13 りんごの仕上げ摘果作業続く
今年は開花期が寒く、ミツバチの交配が悪く結実が悪い。
実が付いても形が悪かったり玉の不揃が目立つ。
そのため摘果を遅らせ中玉生産を心掛けている。

7/12 これが自然界なのか〜愛猫の「たま」キジをとる
人間の社会では驚かされる出来事・事件が多発しているが、身近にも悲しい出来事で驚くことがある。
朝10時頃、〜ネコの「たま」が家の入口にキジの子を咥えてきた。
ネズミなら手柄だが、一ヶ月ほど前に家の近くで生えた人なつっこいキジだっただけにとても残念。
「たま」は誉めてくれるだろうと悪びれず、誇らしげに目の前に置いてケロン。
ネコには罪はないが、親鳥のことを思うと心境複雑〜〜。果樹園に葬ってやらなければならない。

          かわいそうなキジの子                      「たま」 ネズミは捕らないが〜〜なかなかな早業

7/12 りんごボルドー液散布2500リットル
雨の連続で遅れていた定期防除を、雨梅雨が乾いた10時頃から約3時間行った。
その後、夕方まで日差しが強かったので安心した。重要な消毒である。夕方上畑の草を刈る。8時まで〜。

7/11 しっとり涼しげな紫陽花(アジサイ)の花
庭に咲く大輪、雨が多くてとても艶やか〜

7/10 庭に咲く花々
草も伸びる。競争のように美しく咲く花々

7/9 金魚の「転覆てんぷく病」
りんごにも数々の病気があるように、金魚に恐ろしい病気のあることが分かった。
餌を与えた後など、何故か落ち着かず逆さ模様に動き苦しそうだ。餌のやり過ぎか、水替えによる水道水
カルキが原因なのか、それによって死んでしまうこともある。
販売元に聞いてみた。原因は「転覆(てんぷく)病だとのこと。生まれ様で治しようが無いという。
水槽水交換は完璧替えると良菌を無くししまうので注意とも教えてくれた。


7/8 サクランボのハウス栽培 「松川町・大坪農園
「収穫が概ね終わったので食べに来て〜」と、親戚で観光農園の「大坪(0265-36-2756)から
電話があり早速にさちと出かけた。
プロのサクランボ園の実際に興味あり、
たわわに真赤に実ったサクランボは大粒で我が家の物とは全然違う。
色・味好く〜貴く味わせてもらった。
大坪農園専業農家で、中央道の松川インターから車で約5分。大型観光バスも受け入れている。
今なら安くサクランボ狩りが出来る。(問い合せ携帯090-8017-4700


7/7 隣組旅行=グルメ列車で大正村と恵那峡遊覧船
隣組11戸22名が参加した。
グルメ列車は明智鉄道を走る。
恵那峡の遊覧船は大正13年、関西電力翁、福沢桃介によって木曽川に建設された「大井ダム」での人造湖。
青い水、白いさざ波、緑の岸壁、奇岩は豊富で、自然の景観は迫力あり見応えがあった。
因みに、桃介が建設した最後の発電所は、中川村の葛島にある「南向発電所」である。(昭和2年完成している)

     明智鉄道のグルメ列車                            恵那峡遊覧船

7/6 この花は〜〜
飯田の菊本さんが下さった、ホウズキが成る珍花

7/5 りんごの摘果作業続く〜本摘果
摘果は7月中〜随時続いていく

7/3 果樹園草刈 6回目
りんごが大きくなったので、支柱を立てる前に草刈りを全園行った。
夕方6時頃から雨降り出す。

7/3 りんご定期防除
りんごのボルドー液撒布の時を迎えた。
が、天気予報が長期の雨を予告しているので、急遽キノンドフロアブルに変えて撒布した。
キノンドフロアブル   黒星病 斑点落葉 黒点 カッパン 炭素病 リンモン病  
・モスピラン    アブラムシ ハマキ虫 シンクイ虫 クワコナカイガラ虫  
          SS消毒機                          草刈機

7/2 いい番組だったなあ
夜、10時30分、NHK」のTV番組「プロフエショナル」「日本一の清掃員」を見る。
羽田空港で働く一職員の「仕事の流儀」、「深夜の闘い」とあり、業に打ち込む清掃員への密着取材。
この人物を見詰め遠くから見守り続けた上役と、番組に当たったデェレクターが凄いと思った。
仕事が面白く、仕事へのやりがいを見い出し、その仕事への熱い心が魅力的だった。
 
     NHKテレビの番組から
                    羽田空港での清掃

7/2 紅浅間取り込み
紅浅間は「あんず」と「スモモ」の掛け合わせ。
20年ほど前に4本植えたが皆枯れて1本だけが残った。栽培が難しくおそらく村内に、また県内にも
ないのではないかと思う。実は小玉だが名前のように紅色が美しく味も良い。大事にしたい。

7/2 あんず収穫
品種は「信州大実」、未だ色着きが薄いのに落果するので思い切って取り込んだ。
今年は開花期が寒く実着きが悪い。樹齢30年余なかなか栽培が難しく売り物にはしない。御裾分けに〜。

7/1 ジベレリン処理ぶどう2回目
6月25日1回目のジベレリン処理を行った成かm例年より玉伸びが良いように思う。
これからどう成長するかが楽しみだ。

7/1 ネクタリン袋掛け仕上げ


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