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六識園の日記 「おもしろく考える」 其の2へ
平成19年5月〜 「学び」とは毎日の小さな「驚き」の「発見」
5月
家来 野に咲く花、多き時 5/30
飯田市の上郷喫茶「アートハウス」桜井さんが「句会」のお友達と尋ねて下さる。
雨上がり午後のひととき。 青い小粒のりんごに触れる。摘む、樹木、幹、葉枝、緑、草花…
雲、風…心の詩。4人の語らい、時の流れが速かった。
りんご祝(いわい)の木の前で ○極早生品種祝 アメリカ原産 原名:アメリカンバーメイソン
日本には明治初期開拓使が導入
1900(明治33)の皇太子御成婚にちなみ「祝」と名付けられた
収穫期 7月上旬〜180〜200g程度の長方形緑果で独特の芳香、味りがある
5/30
(村内)桑原……イエルカ ワイン、悦子さん夫妻の…「ワイン家のもの作り展」
5/30〜6/5 11:00Am〜6:00Pm
生活に大切な事は普通に生きる事。
お年寄りから学ぶ暮らし、自給自足は人を強くしその暮らしはとても創造的…イエルカさん(語)
木の家。 旧家の魅力… 板の間 土壁、家柱、天井、 障子。 窓ガラスから見る深緑。美味しいと感じる空気。
そこに展示された焼物、ヤギ毛の敷物、種々薪ストーブ。 静かな谷間に… 全てが新鮮に思えた
台所中央にイエルカさん製のスートーブが座る (注文加能) イエルカさん
今回求めたイエルカ.ワイン焼き
喬木村藤木成人くん(高校同級)宅の「大藤」 家周り50b
樹齢約100年とか。生命の力強さを思う。ただただ驚くばかり。
藤木君は農協退職後家の農業に奥さんと張りきっている。土質が良いのか努力の成果か彼家の桃は
とても美味しい。広くにお勧めしたいほどだ。(全国発送加能 限定 TEL0265―33−2983 )
5/24 Pm7:00 「石塚さん宅」 新築 完成を祝う
住み慣れた東京江戸川の地を離れて今年(19)1月中川に入村された石塚信一、琴子さん夫妻。
我が家に近い葛島天白原に家を建てられこの程完成呼んでくださった。琴子さん自作の手料理が美味しい。
二人で作る野菜。農耕味わう。 新地に描く夢。 それにしても西窓に見える中央アルプスが「カッコいい」
「大きな心で共に」… 「自然の中に生かされている」を思う カッコいい中央アルプス (木曽山脈)
農業熱心 石塚さん夫妻
5/30
「大国光」 強く生きて… 樹齢約100年 「木が教えてくれること、様々…」
5/28
「凄い」と、唸ってしまう保存食 秋の「雑キノコ」と冬の「沢がに」
家近くの有賀一男さん宅から頂いた季節の味…
奥さんの、ふみさんは季節の幸を逃さず、時々自家製の珍味を頂く。
「雑きのこ」は塩漬けにして蓄え、「沢蟹」は「味付け煮」で冷凍保存をされるとか…その味は絶品である。
「こんなに量が多いと価値が薄れる」と言わせてもらうけれど、尊くて軽々に食べられないほど。
家に人が見えると振舞いたい気持ちになる…
その味付けが妙味で、塩抜きの感や、砂糖、醤油、味醂、油、ゆで具合や干し加減、ニンニク味加など
ふみさんの楽しむ大好きな心と、永い体験の極み深く、すぐに答えの出る話ではない。
其の2へ
紅玉りんごと古木 りんごの美味しい時期…味…食べ方って………わかりますか?
子どもたちから元気もらう。 (H19)秋
「一人でも多くの人々に自然体験の素晴らしさや大切さ、その楽しみを伝えよう」は、自ら活動実戦を進める村内桑原
鈴木道郎さんの心。開校した「地域子ども教室ー夢の力プロジェクト」の皆さんだ。
子どもたちが夢の実現を通して、その達成感を共有し
遊びを通して生きる力を育み、
郷土や自然に感謝、
自然を大事にする気持ち
それらのきっかけになること…を目指していると云う。
六識園の心--------
写真への言葉添へ、表現などで尊重を汚したり偏狭未熟なことはお許し下さい。
HP開 感謝申し上げます 昭夫
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