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                              以前の内容 村を見つめて 写真 りんご 絵画




   11/30  山葡萄熟成中   寒さの中で 毎日かき回す 
          




   11/29  紅葉がおかしい
      例年、紅く美しい家のモミジが今年は黄葉で落ちてしまう
      いつもの年より1週間ほど色付きが遅れているのに…変だ?
       
              赤葉にならない内に葉が落ちた                                 りんご園 紅葉進む  




   11/29  村、学校給食センター(ドライフロアー化オール電化による大規模改造)試食
        包丁を使わずスライス、ボタン調査のみで調理できる電化改造開業を前に、4日間の試食が行われ昼28人が食した。
        焼く、炒める、蒸す、揚げる、など、調理レーニング3日目、失敗、不備、様々な体験を電化新機提供メニューに継なぐ。
        食材は努めて村内から補う。御飯は麦が入り水分量を変えてこの日はコワメを感じた。(建設費13600万)
          
         この日の献立はパンにも応用できる洋風メニュー。
          ・ご飯  ・牛乳  ・ポテトシチュー  ・タンドリーチキン  ・ビーンズサラダ
           … ビーンズサラダはとても美味しかった。とても味は好いが何か物足りない。何故か。
             量か、田舎味が欲しいのか、おふくろの味求めか、器か? 感想さまざまだった。
          



   11/28  りんご(ふじ)荷造り 発送へ  注文TEL.FAX番号  0265-88-2162
       
                                                         陽気に恵まれての15玉、     赤い…       
                        一個一個を      … 「ふじ」の14玉                             荷姿 15`特

                        
                                   手書きふじ用パンフレット       感謝と願いごと記す

  11/24  りんご「ふじ」の収穫
          ここ一週間、急速に朝晩の冷え込み寒気を感じるようになった。
         この凍みが、りんごの「色」や「味」を深め、「果汁」、「果重」を増すように思えてならない。
              
               昨年より一日早く、23日から「ふじ」の収穫に入った。
                多くの人の力を借りての取り込みが進む。玉伸び、果重、着色良く天の恵みを感じる。
                 夕方遅くまで冷風を忘れての作業を頂く。黙々の力作業が続く……収穫の喜び…感謝。 
                  取り込み作業は27日頃までを予定
                    
                 実生小りんごが透明性を増した頃が六識園ふじの収穫期            お茶を飲んでもらって、また…取り込み

    りんごはそれぞれに花を咲かせ、蕾から実を成す
     
形の良いものから、着色、大小、味さまざま。鳥に突かれたものから台風による枝摩れ、虫に犯されたもの病状実など
     一個一個に表情がある。
      同じに生まれたりんご大事にしてやりたい心が生まれる。枝に鳥へのお裾分け、幾つか残してやる。





 11/23  四季の会   昭和57年の頃…当時の地元消防、第三分団役員で作った親睦の回「四季の会」で久々9人が集まった
                  春はザザ虫、ふきのとう、沢蟹、など。夏は鮎、河魚、秋はキノコ、冬は鹿、イノシシ肉など季節の味を
                  持ち寄っての宴である。今年(23日)は北海道からタラバ蟹を取り寄せ、地元「今錦」の「きき酒」で時味わった。
 
11/22  シルバー片付け
            
   樹園に日光反射の為ひいた銀紙を巻き片付け(3日間)
                 

 
 11/20  家見る  
天竜渡場橋、前方正面最上段に我家が白く
                  



   11/19
  愛知県、画家、赤塚一三さん来伯 リンゴ園描く
                 19日、朝の村風景、河岸段丘を案内。

                     
小和田から東方 陣馬形、美里、下平方面 Am7:45
           
                                            
                                   

 11/19 
 甘い,あまい、猿ナシ戴く      砂糖漬けに…
                
                             
小平浦上さんから



11/19 古木りんご大国光  伊那毎日新聞記者取材受ける Am11:20         
        
        
力強く生きる    木に教えられる                                    こんな時もあった

                   
                          
大国光                 大国光の台木     完熟実は甘酸い魅味

       
11/19  田島平田徹夫さん
ラジコンヘリの技、観る
       元全日本ラジコンチャンピオンの平田さん。自宅には数多い平田さん流改造されたラジコンが所狭しと置かれている
   
入村は農地ここを一面、飛行、滑走路にするのが夢だったと云われる
       
            
 改造ヘリ                            ヘリは何処

       
                   
楽しそう      夢拾う飛行機アトリエ                          


      
11/18  第56県縦断駅伝競争大会‥村通過、皆で声援Pm12:07
      上伊那は(初日)17日2位 (最終日)18日は松本〜飯田市9区間98.5kが行われ合計タイム12時間2分20秒で3位となり
      優勝奪回ならずだった。中川から葛島の細田勇一さんが区間2位の力走で。アンカー努められた
      チャオ前は農協祭で賑わい西小学校4年生も太鼓演奏で応援、多くの人が声援した。
    
  
    

 
11/18 農協祭(中川) 
               
                        
農作物品評会 …              我が家ではここ4年ほど出品していない
                     
                         
  中川バナナって  一房1,000円?


 
11/17 渡場の名所…イチョウ並木、黄金栄える

      
 南向発電所排水路上の黄金並木、大実銀杏。 多くの見物カメラマン賑う。    
 
               
           
大玉 品種は「久寿」と「富九郎」               落葉ジュウタンの様になる  に南向発電所


 11/16  ワラ運び 
農業には敷きワラが欠かせない


 
11/15
     
上伊那社会教育関係者懇談会  伊那市P1:30


 11/15
  再来会 尾張旭市の浅井隆男さん御家族
       
おばあさんのやさしさ、明るさ、力強さが心に残ります。
     



  11/15
子供たちが可愛い
         
朝6時30分ごろから絵を描く(石神) スクールバスを待つ子供たちがどっと寄ってくる
       
  風景が動きだすように活気を帯びる。声が画面に入るようだ。
        

                                                    
浜松藤田先生来(伯)  リンゴ園描かれる

 
 


 
11/12  社会福祉法人 認知症高齢者グループホーム「 麦の家 」理事長  松本栄二先生、来
         「かっこ良い老人は必ず物語をもっている」
     
     笑いは緊張を和らげる。ユーモアは愛と思いやりの表れ…とか
            ユーモアを交えて楽しく笑顔で語られる先生の魅力。
 福祉論を分かりやすく解説して下さった。
     
       
         
中川村がすばらしいと思えるような…若者と共に一緒に考えてみたい村の将来…
          
進む高齢化率 今のままでは人の世話になる補助金制は続かないんです地方負担と自治体組織の流れの中から
          「
未来若者のためにも青春をたぎらせての明日の福祉を皆で考える意識、語りの場をつくってあげたい…」
                                                               中川村塾の夢、を熱く語られる




   
りんご増す   
  
           
紅葉が進み、朝夕晩の冷え込みが進むと、りんごは蜜を増しつつ果肉を締める    鳥はその美味を逃さず集まる
    
 赤黄色濃く、果汁増を感じる                                  鳥が突くとそこから腐りが始まる。
                                                       
自然の成り立ち、当然の流れである


 
11/12 ファームサポートでお世話になりました…平田さん(川崎)
      
生まれて初めてと言われたりんごの収穫、(王林)選果ワラ運びなど熱心に働いて下さいました。
      
りんごの花の咲く頃又お会いできそうで…南極世界旅体験羨ましいな
              

                                 
   選果場で

                                 

11/11  に魅る 11/9〜11
                  
知る人拾える文化展
                           村
文化センター(於)                      機織体験  自然の色 何と美しいことか        
      短歌作      
なるほどなあ …しばらく佇む…
   

    「
過疎がすすみ 残れる田畑荒れはてて ひと気なき谷を風吹き通る」    近江沢千代子 さん作
    
「 この国の 食の基と気負えども 疲れきてさみし稲刈る日暮れ」      細田 繁明  さん
                                                     
 詳しく 
   


11/9
 愛車との別れ          
    
沖町、澤田政美さんが過去に愛用されたオートバイMOTO.QUZZI
   
 人から人へ譲り譲られ遠く旅に出る。 その途中に立ち寄られた
   
 物金でなく「大事にの心」でオートバイが生かされればとあっさり人譲りを認めた澤田さん。「物生きる心」いろいろな人生模様がある
       


 
11/9  りんご「王林」 収穫終える                  


  11/8 Am11:50野次馬編     飯田線、「伊那田島駅」での「NHKドラマ」ロケ
    NHKが来年(20)1月10日放送予定(Pm8:00〜9:00)のTVドラマ「おしゃしゃのしゃん」ロケが田島の駅を舞台に行われた
    村に1つの電車駅。大鹿歌舞伎を主題としたそのドラマはどんな道筋、物語か興味深い。
    藤村俊二主演その藤村俊二が呼ばれてはるばる田舎を訪れる。電車を降りて田島駅(えのぐち)に立つと云うクダリ。
    ロケ、スタッフ35名と聞いて驚いた。 一場面への費やし役割は大変なものである。

       
                                                                  田島駅    

    
         撮影現場     何とも豪壮しく何をやっているのか分からない



  11/6  農作業の合間をみて「きのこ取り」で村内の山に入る。今年初めての事で松茸には出会わなかった。
       雑木林が紅葉の始まりで美しい。松枯れ目立つ。 荒山を強く思った。


  11/5  今年も柿すだれが …柿取り柿むき
                      家には市田柿と平種種がある。  大きな柿も日ごとに乾き白粉がふくのは12月1日頃
                      
                                                「 ハチヤ」は「あんぽ柿」に…

   11/3   「紅玉りんご」取り込み終える

      樹上完熟のりんご味を一人でも多くの人に…そんな思いで今まで木につけてきた「紅玉」も朝霜や鳥つつき
     腐りや枝擦れ落果等から取り込みを終えた。 赤黒く蜜がたまり果肉は硬くまだまだ保存がきく。
      冷庫4度で保存し12月頃までの配送となる。無駄ともなるが「美味しい」と電話、便りを頂ける事は何よりの喜び作り概である。
         
          
         

 11/2  駒ヶ根市片桐義明さん宅庭菊園、200鉢観る 
            菊作り10年、69歳  大菊千輪咲き、小菊のすだれ、盆栽菊懸がい。驚きの時間だった。
            土作りが基本、9月からの制枝、水やりの世話がポイントと聞いた。2年前より更に凄い。
       
        人が一年を感じるのはお正月より四季の花に見せられる時の方かもしれない。桜、りんご、菊、コスモス…
         四季を持つ国に住む感覚なのか



   11/2  夕焼けに見せられて (中央アルプス)  秋はいいなあと思う時がある
                  



   11/1    小学校旧葛島分校 恩師 中村逸夫先生からお便り戴く
          「自然、大地は無限に生命の糧を生み出す」 ”大地は満物の母”だよ……先生から戴いた。
                       
                           同級会の席で
        今無き小学校葛島分校…中村先生から戴いた

           校舎は消えていた
                    かっての日 蝉時雨の中の暑い夏の日
                    大声で叫びあい、土埃にまにれて子供たちが走り廻っていた校庭には声が無い 

                    ただ庭の片隅の芝生の中に 「葛島学校の後跡と刻まれたまれた石碑がポツンと建っていた
                    そして蝉時雨だけが鳴いていた

                    ここから何人の子供たちが巣立っていったろう
                    ここで学んだことを糧にして彼らは成長し、それぞれの社会の場で歴史を築いていることだろう                                 
                    春に咲き 夏に繁り 秋に紅葉し 冬を耐えて幾星霜、「葛島学校」のシンボルだった
                    桜の老木だけは、庭のわきに移されて尚怠ることなく生きていた。
                    子供たちの成長を見守りながら
                             
                    人の世の移り変わるその様をじっと観ていた桜の老木はもの言わぬけど
                    その歴史を織っている。
                    この先々も変わりゆくであろう世の様を命の続く限りそれは続けられよう。
                             
                    泣きたくなるようなたまらない懐かしさが熱い魂となってこみあげてきた私は 今は無い。
                    校舎の跡地に立って青い夏の空を仰いでいた。 
                                                       2002 年8月18日 葛島分校跡地にて
                                                                             中村逸夫



       --------

              写真への言葉添へ、表現などで尊重を汚したり偏狭未熟なことはお許し下さい
                                HP開 感謝申し上げます   昭夫

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