3/26 みなかた保育園卒園式 「泣き笑いの毎日」
卒園児18名 可愛い、元気、笑顔、大きな声。 ビデオ写真撮影で我が子見守る保護者。「子供は村の宝」
3/19 中川東小学校卒業式 心に残る卒業生「さくら」の歌 Am9:00
東西二校、内 東小学校での別れ…
「丈夫な立派な竹には硬い確りした節がある。人は人によって生かされている」井上校長の式辞である。
卒業6年生29名。そのクラス担任、小林久雄先生が指揮される「さくら」の唄を聞いた。体育館式場中央指揮台に先生立つ。
黒い大きな皮靴、頑丈な体、唄に合わせての先生の顔、口、目、表情の豊かさ細やかな体の動き両手指揮足の位動も唸るほどに
魅せられる時間であった。
教え子に「伸び伸びと強く明るく生きるんだぞ…」式場で願い語りかけているようである。優しく温かく激かけているようにも見える。
先生の真摯な人柄人格が伝わってくるような思いで深く感銘を受けた。式後玄関前校庭に両手を振り上げ広げる中村喜平作「
希望の像」を見た。すばらしい卒業式だった。
3/18 中川中学校卒業式 「砂時計今しかない」 「感謝 信念 誠実」Am9:00
卒業生72名、片桐学校長から卒業証書を受る。式辞が始まって間もなく一人しきりに涙する3年女生徒が目につく。
こみあげるものがあるようで美しい涙を思う。
校長は「しっとりとした中にもあっさりとした中学生だった」と中川中学生感を述べた。
松村教育委員長は、「自分一人では生きられない 人生楽しいことばかりでなく冷たく心細い時がある。苦しく辛いときを
のり越えていったら今より、よりすばらしい道が開けると思う」と話された。 村を忘れないでほしい。
3/18 県が諏訪湖水質保全計画を策定
計画案は人と「自然が共存する諏訪湖」を長期ビジョンに20年後までの環境基準達成を目標。汚染対策重点実施、排水対策強化
水質目標はCOD 1g当り4.60r全窒素を同0.65r、全りんを「現状水準の維持・向上」をと従来より厳しい。
3/17 上伊那地域ごみシンポジュウム Pm2:00伊那文化センター
広域の廃棄物処理場が伊那市へ建設整備の方向で動いている。
「安心、安全をめざして」日本環境衛生センター 秋月祐司さんのお話を聞いた。
パネルディスカッションは「循環型社会形成への道」 ごみとその処理についてを考える約2時間だった。
ゴミ施設建設への圏域住民への理解と協力を得るためには「安全」「安心」と「信頼」。事業への「公開」「説明」「姿勢」への心がけ
ゴミ出しルールと排出削減を話題とした。
3/15 東京都副知事、作家 猪瀬真樹氏 駒ヶ根市に来 講演聞くPm2:00
演題は「この国のゆくえ」 1000人以上が文化センターに集まる。
この国の行方?今の日本を知り未来に向け動き出す。
正しい「事実」と「データー」 なぜ歴史は繰り返えすのか。一つに「社会心理学による…同調行動」がある。
時節を自分なりに見極め正しいと思ったら その思いを貫く気持ちが大衆に求められていると話された。
3月定例村議会開会 一般質問 高橋 @ 曽我村政について … 委員会審議会など機能 村長室について
A 果樹園樹木の保護策について
B 味こだわりと適地適産農業の推進について
3/9 Pm9::30頃山林火災
家から車約3分 南向発電所に近い葛島 柏原、天竜川辺り山林から火災が発生。幸い風弱く1時間程で消し止めた。
乾燥の折地元消防団員約40人が3班に分かれ朝6時まで30分交代での巡視をする事とし集会所に詰部を置いて発火に備えた。
地元婦人会が炊き飯「むすび」を用意深夜12時を過ぎる。幹部の対応指揮、団員の使命感に改感謝
3/8 天竜川 天の中川橋 工事進む
暴れ天竜に備えての造橋工事。大型クレーンが幾日も同場所を動かずの作業が続いている。深い掘削工事を想像する。
3/ 1 村健康福祉大会、文化センターで
村の高齢者比率は27.52%(1492人)内、要介護認定者内訳は要支援要介護1が40% 要介護2〜5が60%重度化傾向。
1〜2人暮らし世帯は現在全村1,569世帯のうち229世帯で7年前に比べ62世帯増えている。
今だ過って経験したことの無い高齢化社会を迎え健康作りはみんなの願い。
民生委員ほか表彰の後「笑顔は人を幸せにする」日本クリ二クラウン協会、道化師 塚原成幸さんの講演があった。
2/22 これはおもしろい
村内ショッピングセンターチャオでの「クラフト集合展」大賑わい
個性が作品を生む…限られたスペースを有効に古木材などを生かされた展示場と作品の数々
ガラス工芸をはじめ木工、山羊毛の敷物、花活け生芸、創作衣類や陶芸と額装、飾など一人一人のセンスが会場を楽しませて
くれた。人と人とのつながり、関わり、村に新しい風が生まれた。手作りの技 2/24まで
ギャラリー 額創
ガラス工芸
花生かす 陶芸
洋裁 ガラスの妙
木芸
2/9
長妻 昭氏 飯田市に来 民主党衆議院候補、加藤 学後援会主催の新春講演会に…
シルクホテルに約400人が参加、年金のこと、官僚国家の実態、税金の無駄遣いの仕組みなどの話を聞いた。
党利党略が通用しない時代。広くの話に耳傾け現況と未来を個として考える。政治家は党派を超えての資質が問われているように思う。
2/5 兵庫県佐用町はりま天文台 なゆた望遠鏡見学
「なゆた」望遠鏡は天体からの光を集める鏡の直径が2b(国内最大)で定例の一般観望会を行っているところは世界に
例を見ない。
2/5 兵庫県佐用町視察 町営南光歯科保健センター
庵ザコ町長 子供の歯磨き予防に熱心な行政策
2/4 兵庫県赤穂市視察 個性あふれるまちづくりの推進
定住促進事業について まちづくり交付金事業について 転入者定住支援金交付事業 都市景観形成助成金取り組み先進地
簡保の宿「赤穂」泊
1/29 雪日のため 「米国民への大統領メッセージ」を昼間のテレビで見る
大統領演説。原稿に頼らず自分の思いをぐんぐんと聴衆にぶっつける。
行き詰まるイラク戦争や景気の落ち込み米国民の描く米国の将来像はかってなく暗い。起立しての拍手、それは
政治に寄せる期待か。福田首相は国民本位、目線、立場に立って…と繰り返しキーワードは「国民」だと強調するが
福田流の「改革」をもっと明確にしないと国民本位と言われても説得力がないようにも思えた。
1/23 Pm3:00 村井知事を囲み語る会に (伊那市JA上伊那フラワーホール於)
着任1年5ヶ月を経ての村井知事は知事県政課題にどう取り組んでいるかを語った。
@ 県職員7千人 信頼関係
A 開かれた県政、解放的に
B 対話を大切にする県政。
従来「会議」などは「筋書き」が出来た上に動いてきた。それは村井県政として望むところではない。
「医師不足」の現況は県として、まったく恥ずかしきことで責任を重く感じている…。
又、今私が一番腹を立てていることは…と前置きし「年金問題と公務員」の現況について「前代未聞」役人は記録
に強く間違いの無い対応が得意分野のはずなのに…そのずさんさに驚き厭きれはてていると述べた。
これからの目標について @ 一人当たりの県民所得を全国レベルに(現在20位一人当たり5万低い…8位位に)
A 市町村が主役
B 県民長寿全国一に
C 人材育成
D 出産、子供多に
E 地球温暖化対策
F 災害安全の県に
県借金1500億円…着実減となっている。県の役割は市町村の特色を支えることが基本。特定地域だけが良くてもだめ。
特徴ある市町村創りを積極的に進めてもらいたい。
市町村職員の人件費は2700億円…公金 内700億円は市町村交付金として渡している
農業他産業振興戦略クラブをもって推し進める。県産リンゴ、シナノゴールドがヨーロッパイタリアで生産販売されることになった
販売独占権をもつ南チロル生産協同組合は品種登録している長野県に許諾権を支払う契約を締結した
職員は知事の分身、職員を信頼し、対話によって方向性を見いだす姿勢
職員は自分の能力を生かして自由闊達に内部議論、組織信頼の中に努力してもらうと述べた。
1/19 Pm1:00 小泉純一郎元首相主席秘書官 飯島勲氏(辰野町出身)講演(政局)聴く
長野日報社主催の新春特別講演が諏訪市のRAKO華乃井ホテルで行われた。
演題は「政局を語る」会場の大ホールは立ち見者が出るほどの満席で約2時間のお話だった
三十五年間にわたって元首相を支え、政治の裏表で常に脚光を浴びた飯島氏講演から…心に残った記
この道35年政界、官界、財界、マスコミさまざまな人とお付き合いできた。政治家は誰もが教育、医療、福祉などと口にはしてき
た が本当に手をさしのべる政治家は少ない。困った人への政治家の発言はあるが安心した政治が足りないのが実感。
小泉総理は私利私欲で仕事はしてこなかった。(損得なしが誇り)。政治家は謙虚と緊張感が大事だと思う。組織はチームワー
クが大事。今、自由人になってみて権力の怖さ政治家に謙虚さが大事だと感じる。政治家は判断を誤れば大変な事になる。
自分の主張のみでなく木を見て森を…つまり大局を視てやってほしい。 総理は日本で一番偉い人、したいやりたい事は何でも
でき特権がある。だからこそやってはいけない事がある。だから総理のできないことを秘書として支え助けてあげて欲しいと大塚
和子さんから言われたことが記憶に強い。
小泉は一度決めたら判断変えない。その為多くの人の話を聞いた。沢山の人の話を聞いた上で自分の責任で判断した。それが
一端決めたら貫いたことにつながる。リーダーシップは国民の信頼なくして生まれない。それは年齢経歴を問わず重要な資質だ
と思う。
官僚組織に小泉は厳しかった。行政改革、公務員改革、規制改革、厳しく対応した。だが単に官僚のせいにしなかった。役人に
はとんでもない者もいるが誠実、優秀なのも沢山いる。やる気のある組織をどう作るかが政治家の力量だ。役人批判だけではダ
メだ。破壊だけが良いのではない。スーパーコンピューターの様な集まり、使う側の力量で進める。心をもった政治始動、能力を
引き出し生かす。考察してただ意味の無い批判だけではダメだ。
諏訪は自然の好いところだ。外国人も多く訪れると思うが私が思うには電信柱の地中化、この地から一切電柱を無くす。それだ
けで素晴らしい景観、諏訪になると思う。公共事業として建柱は大事とは思うが電信柱が無いだけでここが変わる。中電には喜
ばれないが…。
議員は「公約」なくして政治は出来ない。「公約」無き福田内閣で選挙ができるわけがない。政策理論が大事だ。議員は無償意識、
発言の出来ない人の代理者でなくてはならない。困った人に党派を越えて手を差しのべる使命が大事だ。
リニア新幹線が諏訪を廻らないとか騒いでいるようで飯田の方を通るかもしれないが、ルートや駅だけに捉われることなく特急線で
飯田線を諏訪、伊那谷をどう生かすかを考えるのが政治力だ。
1/16 商工産業懇談会Pm3:00 開かれた中川村商工会が求められる
1/15 知事が認定する景観育成住民協定が駒ヶ根市に認定交付
知事は駒ヶ根市に「二つのアルプスを同時に見渡せる迫力ある景観は貴重」 「信州の豊かな自然や景観を次世代に受け継ぐた
めに意義深い取り組み。今後も一層の尽力を」と激励された。(協議会申請に基づくもの)
中川村の自然はより美しい景観、アルプス見に恵まれている。その誇りの上により積極的に景観保護の意識を村として高めて
よいのではないか。 国道沿いの建築物や野外広告物のみでなく電柱、電線の地中化も先進ヨーロッパに習い実現への動きを
活発化すべきだと思う。
1/10 道路の新設で地域の姿は一変する…リニア新幹線と伊那谷と飯田線
県内では報道が控えめで注目されていないがH19 、6月首都圏中央連絡自動車道「あきる野インター」と「八王子ジャンクション」
9.6kが開通、関越道と中央道がつながった。
中央道から埼玉群馬両県など北関東への移動が従来の国道16利用より四分の一の30分に時間短縮、経済効果が早くも現われ
山梨上野原では工業団地が完売、新しい人の流れが生まれ沿線の観光戦略が変わってきていると聞く。
リニア新幹線はどうか。H19国土交通省は山梨リニア実験線24.4kの建設承認実験線42.8kで実用化レベルの走行実験加
能が決定した。
H19 4月にはJR東海社長が首都圏ー中京圏で先行し2025年目標に営業運転を開始すると表明。実現すれば東京ー大阪約
一時間。県内から両県が通勤圏内になり画期的な事だ。
これに対して飯田、伊那市長は議会で駅誘致に意欲を示し、訪方面も駅建設に結束を固めたと報道されている。
政治に駆け引きとは聞いているが道路は最短距離が理想であり、増して高速リニアに湾曲誘致はリニアの使命を阻害しかね
ない。最近飯田市の山本通過ルートを聞く。南みアルプス貫通か、加能であれば是非実現して欲しいルートに思う。
リニア伊那・飯田駅誘致を小さく語らず未来の伊那谷はどう有ったら良いのか知恵や工夫を皆で進め、飯田線を有効に生
かす交通網。複線化や山手線の様に伊那谷を迂回し極力待つ事のない飯田線を考えてよいのではないか。
飯田から諏訪3時間以上の乗車。従来を当然とする考えは通用しない時代が来ている。
省エネ、時間正確な軌道、交通戦争対応、ゆとりの思考。飯田線駅前の活性化は飯田線が生かされ利用者が増えれば当然に
解決される。単一市町村、個の理論では進まないと思う。
伊那谷は上、下伊那の隔てなく伊那、飯田両極がもっと歩み寄り。リニアを機会として未来の伊那谷がどうあったら良
いのかの窓口に繋いでもらいたいものだ。
1/9 環境省が地球温暖化予測…日本の平均気温は21世紀末には20世紀と比べて1.3〜 4.7度上昇するという試算をまとめた。
降水量は2.4%減〜16.4%増の範囲で変化すると予測しており目安とは言え気になる数字だ。
孫子たちの為にも一家一人ひとり生活習慣を真に見直さなければならない時代を迎える。
1/6 村出初式Pm1:30 分列行進観閲後文化センター大ホールに於いて式典
国旗、団旗、、村長に敬礼。団長敬礼県、郡、村表彰授章、来賓祝辞ほか大ホールはフアンフアーレ鼓、ラッパ吹奏が
轟き指揮、号令の中自治体消防の使命、意気を確認した。団員121名、様々な職種広域勤務の中にその任を努められる団員
に感謝しなければならない。
1/3 宮下一郎議員新年会 伊那市 後援会事務所
1/ 1 西暦2008年(平成20年)の年明け。
昨年から続く日本経済はどの論調も厳しい1年を予測している。石油の高騰を契機に諸物価の値上げが続き国民生活への圧迫
不安自然環境の破壊、少子高齢直進の不安、食料危機自給率低下、農地放棄農政。自然遊学乏しい現代教育。
何かと便利だが、ゆとり少ない時代に歩き疲れ心渇き笑いをなくし魂が行方不明のようにもみえてしまう。
12/29 常泉寺入り口 県営農免農道工事(拡複)進む
「 常泉寺前北方 」と「 大草城址公園南 」は今年10月施工開始で19年度施工(3月)
「寺坂橋工事」は平成20年〜21年9月迄、続いて舗装工事12月迄で完工予定
◎ 昼間通行止 H20.1/8〜3/10
◎ 全面通行止 H20. 6月〜H21. 12月
常泉寺前
12/28 天竜川水系唯一とされる 「理兵衛堤防出現」 から、200年前の築堤治水技術の詳細が…。
昨年七月の大集中豪雨災害決壊で、江戸時代(1750年〜1808年)建造180mに及ぶ頑固な石積み一部と用水路とされた木
枠の一部が村内片桐田島の中川橋に近い上流河原から出土された。
再生保存に向けて遺跡に準じた確認調査が(調査会)進められている。下示の写真木枠が2百年ものと聞いてカメラに収めた。
工事に延べ50万人が従事。木種は「松」で重々しい。古木材を近くに見れば強度、板面には艶あり1〜2年前の埋木に思え
るほど硬質で退化していない。 亡き理兵衛さんもこの調査の動きに、さぞかし喜んでいることであろう。
重く長い木枠を見ているとさまざまな関心が高まる 切り口も確か
12/26 木曽山脈 山の名前は
アルプスに抱かれた中川村は中央アルプス、南アルプスの景観が心地よく広がる。
南北に村の中央を流れる天竜川は母なる天竜として村一体を導く。が、暴れ天竜時は怖い。
山の自然は豊かで村の約80パーセントを占める。昔は畜産、養蚕主体に傾斜地を生かし山水は米栽培に尊く生かして
増産を図った。南域北域が交差する農産、植物は多種に恵まれるが特産振興選択には逆に普及員や営農技術員を
悩ませ続けてきた。四季豊かに河岸段丘は天竜の砂土、竜東の砂辺土、赤土、竜西の黒土、標高差などの生かしで適地適産
を考えるのも面白いかもしれない。
竹林の豊富は注目、お茶の木やビワ、イチジク、くちなし、南天、ざくろ、さくらんぼ、銀杏、柿、栃、山芋、栗、クルミ
,周り、周りに目につく果木、植物は興味深い。
中川に観る景観、中でもアルプスの眺望は最高と多くの人が口にする。とりあえず木曽山脈の山の名を追ってみる。
鳥帽子岳 越百岳 仙涯嶺 南駒ケ岳 空木岳 宝剣岳
2192m 2613m 2731m 2842m 2864m 2933m
11/29 村、学校給食センター(ドライフロアー化オール電化による大規模改造)試食
包丁を使わずスライス、ボタン調査のみで調理できる電化改造開業を前に、4日間の試食が行われ昼28人が食した。
焼く、炒める、蒸す、揚げる、など、調理トレーニング3日目、失敗、不備、様々な体験を電化新機提供メニューに継なぐ。
食材は努めて村内から補う。御飯は麦が入り水分量を変えてこの日はコワメを感じた。(建設費13600万)
この日の献立はパンにも応用できる洋風メニュー。 ・ご飯・牛乳・ポテトシチュー・タンドリーチキンビーンズサラダ
… ビーンズサラダはとても美味しかった。味は好いが何か物足りない。何故か。量か、田舎味が欲しいのか、おふくろの味求めか、器
か? 感想さまざまだった。
12/ 12月定例村議会開会
一般質問 高橋 @ 中山間集落の維持と活性化について … 限界集落の予防行政
A 景観を守る … 気になる電柱電線
B 村民共有財産である構文書、写真など保存活用
12/1 人と文化と地域力 みちシンポジュウム SBC主催 (駒ヶ根文化会館)
ひと、物、文化の交流を促し、地域の発展に大きな役割を担ってきた「道」をテーマとした「魅力ある地域」を考える
シンポジウムを観た。テレビ収録 12月30日PM5:00 SBC放送
(国土交通事務次官)峰久幸義 (エッセイスト画家)玉村豊男 (駒ヶ根市長)中原正純
(民族.日本思想研究家)田中欣一 (信大大学院医学研究科教授)能勢博 (歌手、トアエモア)白鳥英美子
コーディネーター福島敦子(キャスターエッセイスト)
心に残った言葉
・生きていることが道 ・豊かさの貧しさ ・古道は歩く人を待っている ・風景を守る政治 ・古いものとの共存
・地方の個性 ・隣交流=トンネル ・景観政策=地域話合い=発想と意思決定(協定) ・住民意識 ・行政住民協同
・山村とは何か ・山村見る目忘れてる ・古道忘れた国滅びる ・歩かない=人滅びる ・生活道路どう生かす
11/13 建設進む「オール電化」中川小中学校給食センター視察
長野県で初といわれるオール電化方式の給食棟は12月10日開業予定。深夜電力を有効に生かし5人の職員で最大500人分
(小学生約300人 中学生約200人分)昼食作りを消化される。
給食機専門メーカーにより、炊飯、汁類、天ぷら類、惣菜ほか包丁を使用しないスライス機など。ドライ方式を取り入れての最新 技術、電化が生かされる。
スライス機 床、ドライ方式
10/20 陣馬形山頂の整備に参加
紅葉に少し早い陣馬形山頂に約50名が参加して朝9:00 からアカマツ、広葉樹林の下草刈、間伐整備など行った。
昼にトン汁が出て美味しく頂いた。
中央アルプス、南アルプス、伊那谷一望ができる陣馬形の絶景 (標高は1,445m 村望岳荘から車で約25分)
陣馬形山頂からの眺め 辰野から下伊那飯田方面一帯を見渡す ( 写真前方下界は飯島町、駒ヶ根市)
11/12 社会福祉法人 認知症高齢者グループホーム「 麦の家 」理事長 松本栄二先生、来
笑いは緊張を和らげる。ユーモアは愛と思いやりの表れ…とか
ユーモアを交えて楽しく笑顔で語られる先生の魅力。 福祉論を分かりやすく解説して下さった。
松本先生の言葉から…「かっこ良い老人は必ず物語をもっている」
中川村がすばらしいと思えるような…若者と共に一緒に考えてみたい村の将来…進む高齢化率 今のままでは人の世話に
なる補助金制は続かないんです。地方負担と自治体組織の流れの中から…「未来若者のにも青春をたぎらせての明日の福
祉を皆で考える意識、語りの場をつくってあげたい…」中川村塾の夢、を熱く語られた。
六識園目次 | 村を見つめて | 写真 | りんご | 絵画 |
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||