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   季節は動く 六識園 歳時記  H18  


  5/24 Pm6;30頃  村内に雹害が発生。 幸い六識園は被害免れる


  姿消す旧家、庭の松 
樹齢約100年
       



     春、六識園 園景  5/5                
     
                                                  5/3 りんご開花
                              







   ○・・・摘花始まる 愛猫「たま」が…                              

     
    … なんでそんなに見ていてくれるの                 「 たま」は、いつもいいこだね。  ありがとう。




      さくらんぼの花、満開 5月4日 「佐藤錦」
      
         蜜蜂の巣…蜂博士、富永朝和さんにお世話になる (5/4〜10)




 ○夢のような話  天竜で「サクラマス」手掴み  1/23 厳寒の候
     

                                       体長62センチ  重量4、2キロ
      
      今まで「見たこともなく」「味わったこともない」その「大きさ」と「美味」…………もうこんな事は二度と無いだろう  1/23






    渓流釣果  同級生窪田義人くんからの差し入れが嬉しかった  5/4
                
       大小、「岩魚と山女」 養殖と異なる美しさと味  見るだけで満足              
 


 (妻)さちの故郷「静岡県水窪町」………で茶摘み、5/13〜16 手伝い

 静岡県浜松市、水窪町、向島 
   水窪の町は信州、天竜峡駅から飯田線で約1時間の処にある
  その飯田線水窪駅に近い沿線に自宅と父母が大事に残してきた茶畑がある。
  例年5月、町内外に離れた兄弟、叔父、叔母,従兄弟らが賑やかに集まる。
  父母を偲ぶ思いも含め話も弾み和やか。近所皆さんの言葉がとても柔らかく親切。
  毎年見事な茶摘み手さばきを見せていただきながらの時が流れる。

  

  「原点回帰」か自然の尊さ、共生を観る

     
      茶摘み風景   前方 水窪町庁舎             在りし日…母の前だと唄も元気も出た、さち 
 
   高段から見下ろす風景。(写真)眼下に飯田線、水窪川が流れ三つの釣り橋が美しく目を引く。
   眼前川向に家並みが広がり夜景は「小熱海」の情景にも映る。
   緑に包まれ深い山、河、川、家、時折通過する電車の通快音、清んだウグイスの声。何時来ても心落ちつく心のオアシス。
   静かな夜、新鮮で豊富な菜食さまざま、田舎料理をいただいてのコップ酒は堪らなく美味い。




      


    水窪で飲むお茶はとても美味しい。 井水によって味の異なりがよく分る。
    平成の大合併で水窪町は「浜松市」となる。
    水窪から代議員1人と聞いて驚いた。 中川村で云えば松本市と合併ほどのスペースlかと思われる。




     


 ○ これは(写真下)、何?                                            孫の連 1歳4ヶ月  5/10
      

 答え 「木シブ」   秋〜冬、落葉樹「やしゃぶしゃ」の木を切ると春に切口から赤黄色の木の汁が出る(写真)
               これを味噌汁にに入れるとアサリ汁に似た妙味がでる。味最高で当地でも以外に知る人が少ない
               今年も仲間5人で酒の肴にして食した。何回口にしても美味しい山里の味である


                                                                                                           
          

      5/18 板倉利光さん、奥さん章子さんのお友達と来園                                                  5/19

                    
                                H17 10月16日 板倉さん御家族みなさん来の折(写)…

    別れ章子さん逝く 2月3日  2月6日東京杉並区荻窪の中道寺で告別式が執り行われ参列させていただいた。
      長い人生の旅には、心のひだとなるような喜びと悲しみ、出会いと別離の時がある
       章子さん 親しく尊い出会いをいただいてありがとうございました。 天を仰げば…永遠です。

                        
                  
          望岳荘にて…心納める 6/12                 美しい自然と雄大なアルプス山々につつまれての碑… 6/12
                                                                          (中川村片桐)

                                                                        
  板倉章子さんの思い出を胸に                                                              
     
     残り物に福あり  6/16  サクランボ

       



    
              自然の中に身を置いて  今日の日思い出…  6/20     サクランボ、品種「さより」じっと見つめる   6/28
 





     
                 笑顔、輝き、個性… 「今この時が出発点」…章子さんからの天声が聞こえてくるようだった。   6/28            




                        
      
    東京から日帰り 忙しい日程の中で… 6/28        摘果した小さな青いりんごを手に 「もったいない」「可愛そう」の言葉しきり





     
 驚きの[]   山形県 「大山農園」から頂いた「さくらんぼ 7/7
   園主、大山さんはりんご、さくらんぼ、もも、生産にこだわりの人だその大山さんからさくらんぼが届いた。
   果の大きさ、赤、色艶、果肉の深さ、味の濃さ、
驚きで食べのも勿体ないほど農協資材部、生産課に足を向けて多くの
   人に味わってもらった
   
大山さん家族、日々の努力が伝わってくる。 何の品も「味と生産送者の心持ち」が大事だと改めて思う。
   慌ててカメラに収めたので(下)整わない撮影となった。

   大山さんの
 お話で 重厚な味のポイントは完熟堆肥にあることがわかった。 

      






 ○     自然に目を向けて試み……… ガーデニング Pm6時以降の一時を…

               マキの木が繁茂する我が家のわずかな近山を間伐や伐採で整理して自己流ガーデニングを試みる事にした
               混みあう家の周りの庭木を間引いて随時移植、クリタマに強い栗苗や桜、今まで集めてきたモミジなど将来の
               樹景を夢見る。
               岩ツツジを根分けし百日紅、椿、ナナカマド、ブルーべリ−など果木、花木も適度に配置。
               木陰を生かしてイカリソウやラン系、やアジサイ、錦木など……。
               サルナシ、マタタビ、フジ、アケビ山葡萄など、ツル系の植物を高木に這わせてみるのも夢だ。
               特別店から苗を求めず、回りに目につく自然木も生かして、春の芽吹きや花、実、秋の紅葉
               など四季の変化と成長を我流に楽しめればと思っている。  5/11

                    
                          木を切りすぎると草の勢いが強くなるので伐採は控えめ…



                    
                    
   H18 7/19 大雨 .天龍川濁水に埋まる  
         
正面 チャオ店  なんとか難逃れる     Am11:55写

        



           牧ヶ原橋から小和田地区を見る
         
 田んぼが水に消え国道153も通行、危ぶまれた  Am11:40
                      
               


  従兄弟 「冶ちゃん」との久しぶりの再会 

    埼玉県東松山市 斉藤治さんご家族来  忙しい中ありがとう 猛暑に小粒な「祝りんご」 
                               「皮さら、かじくると味が深まる」 それにしても今年は小さいりんごがかわいい。

                                 





   
 「若さって…いいな」 H18 9/12

     飯田市菓子工房「はと錦」専務、原さんの紹介で、静岡県浜松市の洋菓子店 カフェ..コンディトライ
    
「リーブリング」店長近藤芳保さんが従業員皆さんと共に来園。 りんご園を見て下さいました。
     「りんごの気持ち」分ってもらえたかな。 「熱き心」「仕事」「夢」 「味」「友達」そして「自然」…話は5時間尽きなかった。
     
        

                                      「出会い…別れ」 来園記念に「ハイ ……」又お合いしましょう
                                       
                                                                        




   
伝統の  9/16〜17  妻さちの故郷
     
 感動 凄い仮装…心
    水窪祭り 9/16
  約30回、30年以上観せていただいてきた。
      毎年、9月「敬老の日」前後、2日間に渡るこの大祭。 町は里帰者で大変な賑わいを見せる。
      老いも若きも笑顔に満ちる。

     
 「みさくぼ黄門様」                                        「みさくぼ黄門様」
   上部は回り舞台である。歓声驚き。役者は伸び伸び、芸こなす。           プロの芸人を迎えてもこれまでか。

  
      1日目、昼間に仮装、約25組、その夜は屋台4組の競演で笛、太鼓、掛け声が水窪の谷間に「こだま」した。
      2日目、昼間。前日と異なった仮装の列が20組余、参集者を歓喜の渦に捲く。


      笑顔輝く                  
     
                                                       審査員席8名   町内4箇所




     
                                    

                                                           ひょっとこ、おかめの麦畑」                           


         誰が役員なのか取り仕切るのか関係なしの祭り 和芸が進む。
                               皆で力を合わせる。楽しむ気持ちが熱くやさしくこちらに伝わってくる






                   「高嶺城伝説」                             注目だ。 心が弾む。


  それにしても2日間、祭りに寄せるエネルギーは「どこからこんな元気が出るのであろう」
      観る人も芸する人も、陰で支える人も皆が「水窪祭り2日間」を楽しみにしている事がよくわかる。








   
         仮装名 「宮様誕生」 即席とは思えないほど…              仮装名  「見たくもない芸者」    





       
 心成りきる極みの芸が … カメラ向けると……
               
                                   私はカメよ…どう…支度部屋にて

                                観る人を見るとまたおもしろい 
                                        


                        
           この日の為に描く仮装への企画、  練習、衣装や舞台、音響、化粧、
みんなの工夫 創るを楽しむ



          
     1日目の屋台、気負い  巻き込まれる勢い  祭音、声を伝えられないのが残念


                   
                     「 高嶺城伝説」   浜松市長や参議院議員の顔も見られた



                     夜の屋台を終えて、翌早朝みんなの掃除、後片付けで祭り全てを終える。
                     「さー又頑張るぞー」 お互いの元気が来年迄の町の元気につながっているようだ。
                                          早くも来年が楽しみだ。
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