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                                  以前の内容 村を見つめて 写真 りんご
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 日記                            其の2へ
        平成19年10月〜  

5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月



  10/31 日銀松本支店長 松永哲也さんの講演「飯島、中川、上伊那の経済動向と課題」聞く(飯島文化会館)
        観光事業、建設、公共事業の厳しい現況と、燃料高騰、続、車産業生産下降、続、の見通しを生活者の視点で解説された。
        製造業は順調


  10/31 紅玉ジュース出来る 限定
        720ml 紅玉特有の酸味を生かした完熟選外果  小池加工場に園単依頼  
                   
                                                                りんごが洋菓子にも


10/30 秋から冬へ                                   
      
                                  朝霧、靄が…                     天白原に朝日
                                            
                
              霧が濃くなると一斉に柿剥きが始まる。 霧は柿を美味しくさせる。





   10/27 山ぶどう 自家製ジュースの試み
                     
           葡萄を房から離し容器に移しつぶす (毎日掻き混ぜる)     皮、芯にジュース、ワイン成分が含まれるとか…

     

  10/26 南アルプス山頂寒雪目立つ
     中央アルプス(木曽山脈)はまだ雪薄いのに、東(赤石ほか)のアルプスは白雪進み急変驚く。
      霜を案じる時(季節)到来だ


   10/26 いただき物 ジネンジョ芋
         
上葉が枯れてジネンジョは収穫に入る。
          芋を磨り海苔に捲いての天ぷらは料亭の一品料理。手作りで美味楽しむ。 

        
                        澤田さんから頂く
   


    10/24  今日の笑顔  連君
                    



    10/24朝  冬の寒さか「トラ」(猫)の日向ぼっこ            10/24  食べごろ栗茸に大生シイタケ 天然の美
                  
                                                                    斉藤久美さんから頂く


    10/23  紅玉の天ぷら 皮紅の色冴える
                甘く酸く色鮮やか味絶品である。花菊も天ぷらに添えた。

            



  10/22  りんご紅玉)選果収穫即、荷造発送を心がけて……小規模経営だから対応加能
         
                         重量選果

         
              真っ赤に色づく。  …  りんごは皮ごと食べていただく事を薦めている。 あり


  10/21 pm6:00 楽しみは作るもの なかがわ華の会踊りグループ観る
        農作業を忘れて、夜、村文化センターでの中川人の踊り(約2時間)を観た。これが中川の女性?あれあの人が…”
         踊り手は皆いい顔している。
                温かい拍手が送られる。踊会グループ、日々練習努力の積み重ねを思う。
                夢中になることは人を輝かせる。どんなに忙しくても時間を作る時流調整とそのことの実行。
                人のとやかくよりも何か一つ楽しみをやらなきゃダメだと思った。
                                                         (場内 写真禁止につき紹介できない)   



   10/21 ツボ味」うまい 昔、よく、田んぼで目にした「つぼ」を松村さんから頂いた
            
              今はなかなか見ることが出来ない。何故減ってしまったのか”除草剤、土地改、水流、鳥獣食…?

               「つぼ」は子供の頃、味噌汁でよく口にした。「つぼ」の尻を鋏で切り、煮立てたものを口に含んで一揆に吸うと
              「つぼ」の身味がポーンと口に入る。
               その味が溜まらない。思い出に強い。 村の「特産」に生きないかを思った。
         




 
  10/21 ふじりんご園、明るく   園にシルバー(銀紙をひく

           りんごの着色と味が良くなるように… 
           地熱が下がり木に良くないと言う声も聞かれるが当園では20年以上続けている。 
                                                                                            ふじ
                              


        
   10/21進む  果樹園の周りに色付く草.木.花.実

                                                                                   さんしゅう      
        


   H19 10/19  朝9時頃川崎市のウイーン工房.リリエンベルグ横溝春雄さんから、電話を頂いた。
           もう4年前になる9/30日奥さんと突然に尋ねてくださった事を懐かしく思い出す。
          りんごは全国どこにでも出来る。なのに時流れても心寄せていただける。感謝 
                    
                        横溝さん夫妻                   りんご紅玉がごジャム玉の様に見えてくる…重く輝く
         
                                     

    
    

     10/18 紅玉大好き
                切り絵.剪画で活躍される石田良介さんの奥さんから電話、お元気な声頂く。
                先生は画展で今年もニューヨークへ…。と忙しい。 
                     
                       カメラ向けたら即、このポーズ。   常厳しくも、リズムがあって魅力の人


       
10/18 今日のりんご
              

        りんごは別として農作物は季節を問わず食卓に上がるようになった。でも秋こそ味覚実りの秋でありたいと願う。
       
           宮沢さん夫妻(洋菓子のお店)                大国光の台木(三つ葉)   小さな赤い実はとても魅力                                                         
   今日のりんご 10/15  ジョナゴール
                
        りんご、よく見る…年に一度の事だから                           ジョナゴール

  
                             ジョナゴール                    紅玉 今年は鳥被害が少ない  


   10/15 野菜手入れ  果樹忘れて気分の転換     大根、野沢菜ほか                                                
           草取り                    「ねずみ大根」順調                     ニンニク植え 10/15 赤土


    
   10/14 強く生きてほしい
          中川村ふれあい福祉広場(会場東小学校校庭ほか)大勢人集う 
                                                                     Am10〜Pm2:00
    今年で12回目の催し(村社会福祉協議会主催で実行委)は、参加協力65団体で小中学生、保育園児の明るい唄声、                 笑顔など元気をもらってオープニング、参加者皆が明るく輝やいた。若者多くの心寄せによき涙された人もいたと思う。

    人は誰もが年を経る。深い年輪の中に真の生きる道を感じられるのか。
    有線職員のころマイクを向けて語って頂いた人達が老いに負けずと頑張っておられるお姿。「強く生きてほしい」を思う。

    催しにはみんなの工夫がある。皆が温かい拍手を送り各会場プログラムに動いた。
    それは笑顔で一緒に歩き出そう!そのものだった。





     10/13日  もらう
         尊い「きのこ」(松茸、黒皮、イクチ)を同級生の窪田義人さん(山の帰り)から頂いた
         家の周りを見渡せば「日本イチジク」が食べごろ、アケビもおいしく開いている。
         「マユミ」の花が咲き、「アケビの季節はずれの花」も目にしたので添えてカメラに収めた。感謝

                
      
            誰もが昔は野山を駆け巡り何処者の山となく「キノコとり」で夢中に自由を選んだ。
            「目的」があると急な山坂も苦無く登下できるから不思議な楽しみの力だ。

            「自然に親しむ」それが体力作りであり、心の運動であり、季節、野山自然とのふれあいの場であって。
            食べるだけの目的だけでなく「季節を歩く」。その心うきうきがたまらなかった。自然から学ぶ田舎の特権が生かされていた。
            
            この頃は「止め山」によって自由に山歩きが出来なくなってしまった。
            山を大事にしない、山植物乱掘者が絶えないと山主は嘆く。

            .天流の川にも、山の自然にも、自由を与えられない時代は実に寂しい。
            山河自由に遊ぶ事のできない現代の子どもたちは気の毒に思う。
            生まれ育った自然界での幼児期の体験が「生きる」を強くし「感謝心」も育てる。限りない財産
            「故郷を尊ぶ心」につながると思う。


     10/12
 
   りんご変わる


        紅玉リンゴ…洋菓子に   「タルトタタン」              味と香が…    年に一度の恵み
                 
                                                         日ごとに黒実…紅玉  10/12

                              
                                                                荷詰めへ…紅玉

    10/9  「すがれ蜂」の巣見つける  りんご「大国光」の根元”に …

       今年はスガレの巣が少ないとみていた。 蜂の姿を園内に見ることがなく諦めていたのに9/5日妻が見つけた。
       20年ぶりの事にワクワク。二人での取り挑戦  巣の以外に大きく重いことに驚く。
      「 スガレ蜂」の巣を始めて見る人、蜂の子に興味を抱く人、料理、味に心示す人と楽しみは様々。尊い時間だった。
        
         蜂の子ギッシリ  子抜きに約2時間     ( 実量 480g )               りんごの木根元…こんな所に巣 




   うわー” これが「リンゴ」か  H19紅玉 10/4〜収穫始まる
        
                                                                 よく手伝って動いてくれる連君

                 



   りんご「ふじ」「葉つみ」始まる  11月23日頃から収穫予想
           りんごの商品価値を高めるための作業に「葉つみ」(葉を取る)がある。葉陰に生じる青、白色を無くす。
           
 

    10/7
           
          田島 平田徹夫さんよし江さん御夫妻から頂いた葡萄(ぶどう)が美味しい
                    
            都会から17年程前中川に入村され農業作りを味わう平田さん夫妻は特に「減農薬」と「有機の肥料土作り」にこだわり
           「味」を大事に野菜や葡萄りんごを楽しまれている。
           自ら味が良くないと商品として人に譲らない。収穫期完熟を求め頑固さを感じる夫妻。
            丹精込めた野菜や果物を毎年そっと我家に届けて下さる。心からのおすそ分けに頭が下がります。 
           多くを語らず黙々と一日を駆け巡るその忙しさは平田さん夫妻の大きな楽しみや「生きる力」に伺えてなりません。感謝 



    10/6 今年の紅玉動く 
       
           セールスマネージャー梶間さんら〜来 10/6
                        
                        冷気と共に透きとおるような果肉のりんご「紅玉」に変わっていく。 (6日写)
                           熟期がくれば落果も増え、腐りも生じ、枝ずれも増える。
                            味こだわりの消費者が一人でも増えてくれればそれで本望。

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