…… 幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの
ありのままのものにいかにひかれることか 魅力とはそうしたものだ
泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる …………
ありのままのものにいかにひかれることか 魅力とはそうしたものだ
泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる …………
六識園予定
9/12 りんご消毒 ベフラン・モスピラン
9/11 紅玉落果防止ストッポウル散布
9/6 紅玉葉摘み開始
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- 9/28 りんご生育順調
- 味を良くしてからを心掛ける収穫、収穫期が他園より遅い。
夏期が多雨だったためか玉伸びは良いが、最近の雲り陽気で色付きが例年より遅れている感じ。
紅玉は10月7日頃から、ふじは11月25日頃収穫を見込んでいる。
ジョナゴール・秋映が収穫期。
- 9/25 山のものは素晴らしい
- 家のりんごを注文してくださる浜松の安藤さんから、伊那谷は松茸が沢山出るようでテレビで知ったと~
リンゴに併せて少しでよいので世話してほしいとの電話が入った。
産地・豊丘村森林組合や近くのスーパー農協など探してあげた
が、その松茸の高価なこと、高いからやめた方がよいと伝えたが「そこを何とか」とのことで、リンゴ合詰めで「田島フアーム」から
工面してあげた。きのこ採りに費やす時間を思えば、4本4千円は安いのかもしれない。
- 9/24 山歩き…見つけた「キノコ
- 午後3時頃から雨が強く降る。近くの山へさちと、きのこ採り。
この頃見たことのない「タマゴ茸」に出あう。
山歩き、自然の歩きは無心になれて心地良い。気分転換と体力づくりでもある。
おしょうにん、ずこんぼ、タマゴ茸、松茸、香茸、いくち… 上、黄色いキノコ1本が「タマゴ茸」
香(こう)茸…田島フアームで求める2千円
- 9/21 「チソの実」漬け
- チソの実を熱湯に浸けてから味噌に漬ける。
時期が限られ、ご飯に最高な味と風味~
- 9/20 彼岸水窪 伝統の祭り観る
- さちの生家、彼岸の墓参りを終えた。
恒例「水窪祭り」、昼間は仮装、夜は屋台曳きでの賑わいを観る。
祭りとは何なのだろうを想う。
地域が、町が、住民挙って参加をし共に楽しむ。酒入り和む笑顔が素晴らしい。
この祭りの出し芸の準備には1年を掛けるとか、プロ顔負けの演出である。
特別力むことなく、さりげなく芸をこなすから爆笑場面が多くて疲れない。
衣装舞台に工夫を凝らし~こんな祭りが全国にあるのだろうか。
今年の「熱演出し物」はプログラム25を超えていた。
大受け~「見たくもない芸者」 勿論男優 審判席の前で芸披露 町内4ヶ所で・
夜は町内に4基の屋台、連なる曳き子は~午後6時から9時まで、みんなの力、掛声が谷間に轟く。
仮装はプロ顔負けの名演。道路が舞台となる。 ・ この日の優勝芸 桃太郎
審査結果は終了後に防災無線で町内に放送、発表された。
- 9/17 きのこの「イクチ」
- 朝の少時間、近所の山へきのこ採りに出かけた。
松茸は無かったがイクチが沢山採れた。大根おろしに味噌汁に絶品の味である。
- 9/16 家周辺の花木
- 秋の気配を感じるようになった。
花咲き実を成し、もう熟す気配~
「ざくろ」早くも実が割れる 「中国大実なつめ」芯が小さい
「サルナシ」く熟すととても甘い ナナカマド
- 9/14 今日のりんご
- りんごが大きくならないように栽培を心掛けている。
どうも例年より大きくなりがち、雨続きが影響しているようだ。
ふじ 紅玉
9/12 りんご消毒 ベフラン・モスピラン
9/11 紅玉落果防止ストッポウル散布
- 9/10 落果した紅玉
- 紅玉りんごの着色は早い。が、味がのる完熟までには期間がかかる。
その間、生理落果をすることが多いので、時期を見て1回、落果防止剤を散布している。
六識園の紅玉は、洋菓子店でタルトやアップルパイなどに使われているようで、、味・香が求められるため、例年、他園が収穫を終える10月7日頃から12月1日迄昨年の場合は収穫が続いている。
落果した紅玉。特有の酸味があるので、ジューサーで絞ると味良く好評。
9/6 紅玉葉摘み開始
- 9/3 会えて良かった…中川中学校卒同年会 (昼神温泉・天心)
- 参加者は30名、諏訪君をはじめ地元同級生の努力での宴。
開宴前の記念写真で肇君がどうしても中央に座れと云ってくれる。恐縮ながらの写真となった。
同年生で今迄に亡くなられた友が6名、故人を偲び黙祷により御冥福を祈る。。
宴は歌ありの中で話が弾んだ。
一人ひとりに人味が出てきた。人生「今生き」の話題に熱が篭った。
宿良く、温泉よく、二次会は狭い部屋に多くが集い、和やかさを増していった。
朝食は7時半から、朝市に動く人もいた。
その後9時半、「木曽路」に向けての有志が出発、再会思いで見送った。元気で幸あれと…。
昼神朝市で買った桃
朝市の店頭に見事な桃が有りその1個を買った。
品種は「幸茜」(さちあかね)山梨産とのことだった。
左は六識園の「黄金桃」、右が山梨産の「幸茜」
早速、家で試食してみる。
「幸茜」は果肉の硬いのが特長とか、自我自賛かもしれないが「黄金桃」は負けずの甘さ美味しさである。 (9月4日終了)
- 9/1 みんなで支える…ブチョウ(愛犬)
- 自分で歩けないブチョウ。家内の移動は箱入りによる持ち運び。
この日は玄関からリビングルームまで、孫のりんが運んでくれた。
りんは「えらいなあ」と、褒めてやった
- 9/1 山葡萄頂く
- 近くの斉藤久美さんから葡萄をいただいた。
自作の山葡萄ということでビックリ、房大きく重くて見事。
ここ六識園の先祖は、昭和初期から葡萄を栽培していたと記録にある。「ぶどう園」との屋号もあった。
何でも、植え育て、品質・味良きものの確認から産地形成が始まる。
南向地区は、赤土土壌で南面の地、良く夕陽が当たり葡萄の適地だと思っている。
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