…… 幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの
ありのままのものにいかにひかれることか 魅力とはそうしたものだ
泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる …………
夏のリンゴは作るが難しい。
樹上げ着色良好と思えばボケ気味となるし、青実で収穫すれば夏リンゴ特有の香の中に独特な酸味がある。
これが夏リンゴと自分に言い聞かせるがふじの甘い蜜入りリンゴとは。異質だ。7/11 桃消毒
・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・
ありのままのものにいかにひかれることか 魅力とはそうしたものだ
泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる …………
- 7/30 りんごの実り
- 陽気は暑い、リンゴ生育は順調・・・写真は「祝」
- 7/28 下農高校同級生 塚原均君が「真空管ラジオ」など展示
- 飯田市切石の「信金支店」で、「なつかしの真空管・音響機器」展を塚原君が開いた。
高校時代から電気に強かった塚原君、昭和20〜30年代の真空管ラジオなど修理しての展示で、蓄音機やテープレコーダー、
自作のステレオアンプなど、今でも使用可能で実際に音を出しての展示、ものの貴さを教えられた。凄い。
均君と記念写真
塚原君自作のステレオアンプ 蓄音機の音色が柔らかい
- 7/28 夏に咲く花
- 日々茹だるような暑さ。
家の周りに咲く花は暑さに強い。
ぐるぐるっとカメラを向けてみた。
何の花かな アリストロメリア
? 食用ユリ
バラA 葵
? バラB
- ボルドー液2度目の散布。
ダーズバンに替えてスミチオン
農薬 りんご 石灰 硫酸銅 スミチオン ペタン展着
薬効 ・カメムシ・輪紋病・黒星病・斑点落葉病・黒点病・タンソ病・シンクイ虫ほか
中生種 キノンド
- 7/21 家の初物・トマト・イチジク
- ハウス栽培でない家のトマトが色付き始めた。
果肉が硬く味も店品とどこか違う。
完熟取り立て新鮮、感謝。
夏いちじく
日本イチジク 数少ないが大きくてとても美味しい
- 7/17 りんご本摘果に追われる
- 思うように摘果捗らず徒長枝処理もままならない。
時期時期に消化しなければならない農作業、諸行事があるとそれも大事で面食らってしまう。
- 7/16 愛犬(ぶちょう)と共に〜 〜
- 昨年12月、ヘルニアで歩けなくなったぶちょう。
自分で排便が出来ないのでオシンメを着けられての暮らし、
その介護は、さちが中心に皆で支えている。
思うように歩けない走れない身動きできない辛さはよく分かる。
果樹園作業にも持ち抱えで同行、車外出も一緒、トイレや風呂にもいつも後を追ってくる。
食欲あり、ドックフードも食べられるようになった。
頑張れ「ぶちょう」大事にするからね。♪。
いつもこっちを向いている 安心するとぐっすり眠る
- 7/14 心の奥に宝物〜骨董…出会い…幸せ
-
物の価値観は人それぞれ〜
時々、骨董屋さんを覘くことがある。
お金が特別有る訳でもなく、希少価値が分かる訳でもない〜。
ただ、何事にも「先人に学ぶ」の思いが強いので創った人との出会いを感じた時は嬉しくなる。
作者の真心、力量を感じ味わう。手筋や苦労””の心模様を想像する♪その一時がたまらないのだ。
そして、作品に取り付かれると、自分の傍に置きたく熱くなる。
自己との格闘、求めて家に置かせて貰う事になるが、その心動きが、又、自分には面白いのだ。
因みに〜聞いて驚く安値〜価値は不変。出会い感謝。
家周りにある草花を玄関に1輪 花瓶と円形置き台が重厚
ずっしり重く硬い・木彫桜 獅子の一刀彫に圧倒される
- 7/12 えっ・・・庭にビワの実1個♪
- もう植えて20年余が経過する。
その庭のビワの木に、オレンジ色の実、1個を発見した。
木だけは大きく育ったが、ビワが実を着けたのは今年が初めて。
次年、如何に実を大きく育てられるか、量産と味の良いビワの実を作る楽しみが増えた。感謝。
が
夏のリンゴは作るが難しい。
樹上げ着色良好と思えばボケ気味となるし、青実で収穫すれば夏リンゴ特有の香の中に独特な酸味がある。
これが夏リンゴと自分に言い聞かせるがふじの甘い蜜入りリンゴとは。異質だ。7/11 桃消毒
- 7/10 いい番組だった人味・食味〜
- NHK夜11時のドキュメントで、24時間営業の「とんこつラーメン物語」が放映された。
人気のお店に3日間取材とか〜そのお店に集まる人達の濃厚な人生模様が見事に映し出される。
余程味が良いのか雰囲気が良いのか〜終始心熱くなる番組、心に残った。
- 7/10 果樹…病害虫防除…JA防除暦による
- 天候不順で消毒の機会がなかなか掴めない。気をもんでしまう。
- ボルドー液散布の重要な時期である。雨上がり朝から晴れ模様、
早速今がチャンスと9時半雨梅雨落ちてからの防除となった。
農薬 りんご 石灰 硫酸銅 ダイアジノン ペタン展着
薬効 ・輪紋病・黒星病・斑点落葉病・黒点病・タンソ病
・シンクイ虫ほか
中生種 キノンド
- ボルドー液散布の重要な時期である。雨上がり朝から晴れ模様、
- 7/9 草戦争
- 又、朝から雨だ。
SSの電気回路修理依頼後、草刈をした。
つい先日、草を刈ったばかりなのに凄い勢いで草が伸びる。
リンゴの生育も良いが、それに負けずの草の勢い。
文字通り草戦争で、草も生きるに一生懸命なのだ。
- 7/5 さくらんぼ頂く「紅秀峰」
- さくらんぼの締めくくりと言われる晩生種「紅秀峰」。
佐渡錦の後継品種ともも言われる大玉な「紅秀峰」が、松川町の親戚、大坪農園から届いた。
魅力の味だ。
色好くて見事な味
- 7/4 別れ 針ヶ平の米山一恵さん亡くなる
- 突然、奥さんからの訃報に驚いた。急遽自宅にお訪ねし御悔やみ申し上げた。
今後に再会できず、残念でならない。
もう20年以上、親しくお付き合いをさせて頂いた。表向きは頑固そうだけれど、実は優しく芸術を極め、政治論も
新感覚で解説は鋭く深読みを聞かせてくれた。
自宅の周りに松を主体とした庭木が所狭しと納められ、その造形と丹精込められる庭木の手入れ、数々の木々にはいつも魅了された。
花を愛し、物言わぬ自然に眼を注ぎ、他人より自我への攻めが強い。
造園造形創作を楽しまれ、そのこだわりは常に人真、心の豊かさを感じるものだった。
気を込められた松・庭木 3年前 米山さん宅で
何回も自宅に迎えていただいた御食事時には、自ら創られた陶器の力作が数多く生かされ驚いた。
本棚や、花瓶、木工工芸の手作品は、米山さんが過去に心込められた創作品、特別自慢することも無かった。
自己挑戦、自分に悔いなく我流にこだわる、米山さん流、教えられることばかりだった。
3年前の9月、「月下美人」の花が咲くからと夕食に誘われた。
そして今日、我家の「月下美人」が夜9時ごろから咲き始めた。
白く輝く美しい花の動きを観て、米山さんがお別れのあいさつに来て下さったような思いに浸った。
たくさんな思い出に感謝、心から、一恵さんのご冥福をお祈り致します。昭夫。
月下美人の花 だんだんに開く…午後の9時過ぎ
- 7/4 雨に咲く花
朝からの雨、朝夕の涼しさは秋の陽気にも思える。
ミーミーゼミが鳴き、ヒグラシの声も心地良い。
梅雨に入ったので、バラなどの挿し木を楽しんだ。
巧く根が出てくれればよいのだが〜♪
秋の菊に似た花 ピンクの葵
父が好きだったキキョー 何の花か名が判らない 色鮮やか
- 7/1 雨の7月、出発です
- 朝からの雨、風無く静かで心地良い。
午後から雨が上がり、「つがる」や「ふじ」の本摘果を急ぐ。
さちは、桃「黄金桃」の袋掛けに追われた。
・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・
この改行は必要→