fo_top平成27年
                         
    デジカメ日記 (11月)
  幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの ありのままのものにいかにひかれることか
      魅力とはそうしたものだ 泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる 
11/30 柿の「はちや」頂く…じゅくしに最高

11/29 トラ25歳
冬になるとトラはムックリと大きくなる。
歯が悪いのでチーズを一日1回やると大変喜び体調も良い。
りんがヨイショと持ち上げると
普通は嫌がるのに、何故か、りんには身を委ねる優しさがある。

11/28 ふじ収穫始める
27日から冷え込み、今朝はアルプスの雪化粧が見られるようになった。
これでふじりんごの収穫が出来る。
朝から6人をお願いでき、取り込みを開始した。

11/23 鳥取県から
遠い「鳥取県」の鳥取市から、江谷さん夫妻が初めて訪ねて下さった。
「ホームページを見てリンゴを買いにきました」とのこと。
驚きと感謝の思いである。
嬉しさの余り、りんごへの想いを話をさせていただいた。ご御免なさい。
果樹園を見て歩き、シナノゴールドや新世界、紅玉、ふじなどを味わって頂いた。
出会いあれば別れあり、又の再会を思いながら家族でお見送りした。感謝。


11/22 いのち…NHKスペシャル「瀬戸内寂聴・93歳
遅い夕食時、9時からのNHKテレビで、作家、僧侶の瀬戸内寂聴さんが紹介されていた。
「日常記録」とのことで、ガン闘病中の姿、リハビリや再起に向かう表情・行動に全く暗さが無い。
話される言葉も新鮮だ。

1歩1歩を〜映し出される「歩行」にも、リズムを感じるほど熱く挑戦的だ。
凄い人だと改めて思う。
万年筆からの字が美しく走る。勢いがあって魅力的、
「自らを奮い立たせ それを書く力に変えてきた」とあった。その思いが番組にも溢れるものだった。

11/22 今頃の紅玉〜最後の収穫
2日前に収穫した紅玉を果樹園から運んだ。まだ40コンテナーほどある。
他の果樹農家から見れば、「何を今頃しているのか」と思われているに違いない。
 

11/21 鎌倉から「ミックスジャム」届く
鎌倉市、西鎌倉「 レ・シュー」から、フランス風創作ジャムを頂いた。
店長・倉内さんの作、「想い×ロジック」という魔法をかけての贈り物だという。
「六識園の紅玉」が縁で、永くお付き合いさせていただいており、今後のお店発展を祈って頂いた。感謝。

11/18 「キルフボン」の甘酸っぱいリンゴの「タルト」
「大阪ランドマーク」「キルフボン」の「生菓子タルト」を、村内の方から頂いた。
大阪市の親戚から届いたとのことで、実際目にするのは今回が初めて。
大阪や京都、東京スカイツリーなど、キルフボン開店当初から、六識園の紅玉やジュースを使っていただいている。

                               キルフエボンのりんご生菓子
我が家の「紅玉」が、様々な味に姿を変えるタルト〜。
優しい味わいのプリンを生地に、甘酸っぱいリンゴ入りクリームの組み合わせ、
見事な生菓子を味あわせていただける幸せを思った。感激。

   現在出荷している六識園の紅玉は出来るだけ木に付け 味香が楽しめるよう心掛けている。
紅玉は、今月26日までの発送で今期を終える。感謝。

11/18 胃カメラ・大腸内視鏡検査受診 昭夫
自分にとって年1度の定期検査。
「南向診療所」での午前11時からの検査に備え、前日午後9時に下剤を飲んだ。
明けて朝6時から15分おきに2時間掛けて、2リットルの「ニフレック」(下剤洗浄液?)を飲んだ。
11時から、胃、大腸の順に、内視鏡検査を受る。
麻酔などで違和感は全く無く検査終了、異常なしで良かった。

11/17 中島幸治さん(名古屋)再来
いつお会いしてもほのぼの笑顔が、人の温かさを感じさせてくれる。
昨年に続いて今年もご家族で園を訪ねて下さった。
和合〜旅を楽しむ、素晴らしい生き方をされていると思う。又お出かけ下さい。感謝。

11/15 六識園を彩る紅葉
要約紅葉が始まった。色は着いても例年の輝きはない。
庭モミジ
ナナカマド
このところ暖かい日が続いて、雨が多い加減かもしれない


11/14 柿剥き…柿すだれ
4日前に収穫した市田柿、リンゴ作業に追われてなかなか柿に目が届かない。
早く皮も剥かないと柿が熟してしまう。カビも心配だ。さちが2日がかりの柿剥きを進めてくれた。

11/13 小さなりんご日増しに輝く
家の近くに実をつける小さな可愛いリンゴは、画家「ターシャーチューダーの世界」を感じる。

小実が透き通るように色づいて美しくなってくると、              ターシャーチューダー
その色の付き具合状況を診て、例年「ふじ」の収穫期を決めている。まだまだ早い〜

11/11 今日の紅玉味にこだわって
お隣の金倉さんが、リンゴ取りの手伝いに来てくれた。
紅玉が無くなるまでキルフエボンが使って下さるとのこと、出来るだけ木に残してあげたい。


11/10 が美味しい…「サルナシ
庭に生るサルナシに触ると柔らかい。
完熟して口にすると、とても甘く美味しい。
霜が降り、又、雨が降ると落ちてしまうので取った。
家来者に、季節の味として食べてもらうとその味にビックリ。

11/9 1つの命〜イナゴ食卓に現る
お別れの挨拶に現れたのか
面白いことがあるものだ。
夕方、家の軒のリンゴに、イナゴが止まっているのをさちが見つけた。
それはそれで忘れていたら〜
夕食時、食卓の箸入れの箸の頭にイナゴがチョコッと止まっている!。
動かない。
何だか嬉しい感じ〜ここが居心地良いのかとも思えた。
水槽の金魚も集まってくる。
さちがハシを出すと、イナゴはそれに引っ付き逃げようともしない。
イナゴの寿命はどうなっているのか? 生きれるものなら室内においてやりたいが…、
ストーブに近い植物の葉に、さちが着けてやった

 逃げようとしないイナゴ 可愛さを感じた


11/8 これから冬をどう生きる
夕方、孫の連と村内の小川にメダカ・エビを捕りに行った。
小雨模様の寒い中だった。
メダカもエビも限られた狭い場所で、強く元気に生きていた。勿論水草に覆われた茂みの中、隠れるように・・・
予想以上に沢山捕れて驚いた。

             メダカ〜アップ写                                  エビ〜アップ写
魚の大小に限らず、生き物の姿、生き様、動きを見ていると見飽きない。
心が癒されて「自然はいい」と思ってしまう。
自分の大事な気分転換になっている。感謝。

以前、望岳荘での「金魚すくい」や、2年前 七久保の「道の駅」で買い、家族のように慣れている金魚とは
別の水槽に分けてやった。それは小さなエビが食べられてしまうから〜
メダカもエビも澄んだ水は好まないようで、水草などをたっぷり入れてやった。

11/5 「ホームページ」が生きているのかな〜
「六識園」のホームページを開いてから、もう10年が経過した。
リンゴと共に、「六識園」の動きや、村議としての活動、季節の変化など、与えられた日々に感謝して、自然に教えられるこ
となど、我流で記録している。
ありふれているのかもしれないけれど、最近電話やFAXなどで、りんごの注文を頂くようになった。
スマホなどの情報機器から簡単に見られるようだ。(自分はスマホが使えない)
身近な情報としてどこでも開ける時代、便利になったものだ。

11/5 ツボ」が美味しい・・感謝
村内からツボを頂いた。
ツボの入った味噌汁は格別な美味しさがある。大好きだ。
どこで採られたのか、どこかで養殖をしているのか、
昔、田んぼなどで、親父と捕ったことや、おふくろが作ってくれた「熱い味噌汁のツボ味」を思い出す。
今は手取ることが難しくなってしまった。

11/5 採りたてりんご…今日の「紅玉」
日増しに変わるリンゴの色。
香りも味も変化していく〜〜


 

11/3 25歳の元気 「トラ」
最近のテレビに、「町と人と動物たち」シリーズで、岩倉光昭さんの「世界ネコ歩き」などの動画を目にする。
野良猫だった「トラ」も、今は我が家の主のように、1歩1歩のネコ歩きを魅せてくれる。横綱「白鳳」のようだ〜
規則正しい生活、腹8分目で欲に食べない。朝は早起き5時頃から厳寒でじっと朝を待つ。
ネズミ捕りの名手で、こちらから話しかけると、じっと目を見詰めて語りかけてくれているよう〜。利口で可愛いトラだ。


11/2 久しぶりの雨
雨がしとしと、肌寒い一日だった。
家中でじっくり休みたいのだが、なかなか休めない。
11/1 干柿芸食味絶品
近所では柿干柿(市田柿)の収穫が盛んだ。
(下、写真)は干柿を巻寿司状に加工、昨年のものを飯田市の友人から頂いた。
冷凍保存で、柔らかく、柚子の香りも加わる絶品。新鮮さは変わらない。
今年は是非、真似して作ってみたいと思っている。
それにしても、干柿の純白と柿の朱色の美しさ、渦柄も特有で美しく面白い。〜
 

11/1 知立市…フアームサポーター本樫さん夫妻来
よく六識園に目を向けてくださる。
5人で「ふじ」りんごの葉摘み作業、夕方にはワイカ園が終了しとても助かった。
本樫さんは中川村に新築を決め、施工を開始した。
永田さん、白石さんは、空き家を探している。
やる気本気は頼もしい。感謝。

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