fo_top平成27年
                         
    デジカメ日記 (4月)
  幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの 
             ありのままのものにいかにひかれることか 魅力とはそうしたものだ 
                  泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる 


  
4/30 阿智村の月川温泉郷の「花桃の里」観る
昨年に続いて、今年も、阿智村の月川の桃源卿、赤白ピンクの花桃を観た。
花の鮮やかも然ること、幹の黒さが花を浮き立たせる。

周りの新緑、若葉、青葉の美しさも印象に残った。


4/30 石灰硫黄合剤散布2回目散布

4/29  りんごの薬剤摘花…石灰硫黄合剤散布
ミツバチが除かれたので、合剤による薬剤摘花をした。水500リットルに合剤5リットル。

4/27 桃・さくらんぼ・スモモ・貴陽・ネクタリンの殺菌剤消毒
交配用のミツバチが未だ解除されていないので、
急がれる落花直後殺菌剤のみ手散布をした。 350リットル
         農薬  ロブラール水和剤 灰星病
               デランフロアブル
  繊巧細菌病 
4/27 メダカのエビ…タガメ、タイコーチか?
昼休み、村内のある場所にメダカやエビの集まりを孫が見つけた。
地主に了解を得て、幾つか取らさせて頂いた。



                                                                  エビ

4/26 リンゴの木周りに除草剤
幹の周り1メートル位に、ジョウロで除草剤撒く。
(草刈機使用の障害を避けるための策として)

4/25 柿酢発酵へ
去年12月に収穫した「柿じゅくし」は、冬期が寒かったため、なかなか発酵してくれない。
この頃の暑さでようやく発酵への兆しが見えてきた。
時々掻反すると、良い香りがし沈澱が始まれば占めたもの。
美味しい柿酢が出来上がることになる。
 
        昨年(H26)12月5日収穫                                今の状態

4/22 交配用ミツバチ設置
りんごの受粉交配作業はミツバチがやってくれる。
子の地区の果樹農家が10巣ほどを農協に注文、1週間ほど蜜蜂家に委ねる。

                   受粉樹のりんご「王林」

4/22 サクランボ交配
陽気が暖かくありがたい。
最後の花付けをさち・連がやってくれた。

4/21 りんご消毒…開花直前
花の咲く前に消毒が必要となる。
農薬 「インダーフロアブル」
 薬効 ・りんご 赤星病・黒星病・うどん粉病・カッパン病・黒点病・モリリニア病・すす点病。
     桃 黒星・灰星病。
     ・さくらんぼ 灰星・幼果菌菌核病。
     ・ネクタリン、スモモ、梅など 灰星病。

4/19 曇り小雨…・サクランボ花付け・草刈・りんご残り剪
リンゴの花が咲き始める頃の多雨は、農作業の予定を惑わせてくれる。

4/18 サクランボ花付け
午前中、天気晴れ。
午後5時頃まで花付け。風強くて残念。

50年余の大木。箕がならなくても守ってあげたい気持ち。

4/18 山歩き〜ワラビ採り
今日はサクランボの花付けを予定したのに…、
さちが朝からソワソワして何だか仕事が手につかない様子…。
なぜと聞いたら、去年山で採ったワラビのことが気になるようで、9時ころ行ってみた。
すると、俄然さちの歩きが大股で早くなる。たくさんなワラビでが採れて満足そうだった。


                        春ラン                                     すみれ

4/16 曇・サクランボ花付け… 「輸入花粉」に「花粉増量剤」を混ぜ使用

明日は雨予報なので開花少ない中、受粉交配                            取り寄せた花粉と、増量剤の「石松子」

4/16 草刈〜夜景美
芽出しの肥料が効いたのか、例年になく草の伸びが早い。
午前草刈をした。
新緑の草は柔らかいので草の切れがとても良い。
昼後からサクランボの花付け後、再び夕方から草刈、終えたら7時半、夜景がとても美しかった。

                    草柔らかくゴルフ場の芝の様・・                                 リンゴの花「王林」

             果樹園の高台から眺める下伊那遠望
            
                                     

4/14 「オキナ草」買い求める

子供の頃、近所の山のいたる所に自生していた「オキナ草」。

この頃はなかなか見ることができない。

今日、喬木村のお店で発見、買い求めることができた。


生産者の小松沢さんのお話では、野生のものを増やしたとのこと。

しかし他種との自然交配が為か、容姿が違ってきたと聞かせてくれた。

この辺では、チオンバ(正式名 オキナグサ)と呼ばれるが、他方では、「テマリグサ」「ネコグサ」とも呼ばれるらしい。


4/14 雨に負けずの花盛り…
ここ数日、雨の日が続く。
昼頃、突然の強い風雨に驚く。冷気で寒く雷もあったが雹は免れた。

雨の中、果樹園に入って見ると桃の花が開き始めた。スモモの貴陽は満開の状況だ。
サクランボは蕾が少し膨らみ始めた。
花付け、受粉作業が出来ない。結実がどうなるか案じる。晴日を待つ。
サクランボ

4/13 朝からの雨 寒さは冬のよう

4/11 今日の夕食

4/9  旬の味 
午後、直売所を覘いてみた。
近所の農家が産出したもの、所狭しと並べられている。
自然を楽しむ、自然に親しむ、春の恵みがいっぱい、お客さんの目が輝いていた。                  

              オコギ ノビル 赤うど  花わさび 行者ニンニク

                  
                                        
4/9 旬の味
土から芽を出したばかり。近所からの頂き物。
軟くて香高い。 味噌に漬けたり、酢味で戴いた。


4/8 今頃〜驚きの雪
朝起きると、何と、雪が降っている。
そして季節外れの雪風景。身頃を迎えた桜にも雪がかかる。
明日からの冷え込み、遅霜など、今後の農作業影響が危ぶまれる。

4/3 サクランボの花粉確保
依頼した受粉用の花粉が届いた。10グラム約5000円の値がする。
サクランボ巨木 「佐渡錦

4/2 開花前・・果樹・消毒散布
明日は雨と云う予報なので、昼食後、全園を消毒をした。 アブロードフロアブル・ICボルドー
まず、桃、そしてネクタリン、続いてサクランボ、貴陽の順、手掛けで丁寧に済ませた。
続いて、リンゴに機械油とベフランを〜、風が強くなんて云っておられない。夕方に終えた。
天候不順、心配の糸がやっと切れた感じ。

4/1 春動く
椿が咲き、あんずの「信州大実」「ハーコット」が満開、
「貴陽」もスモモの「ピューティー」も真白に花を付けている。

            庭の山椿                           あんず満開

            「貴陽」開花へ                              スモモの「ピューテェー」
4/2 旬の味
アサヅキ、新潟から取り寄せたもの
今は果樹園に群生、食欲増進剤でもある。

4/1 「晴耕雨読」か 雨・雨・・・
今日から4月。
朝起きたらいきなり風、そして雨まで降り始めた。
今日は、サクランボの消毒予定、薬まで用意していたのに残念。
一方、雨シトシトで家中に身を置けば気持ちが落着く面もある。春の雨は不思議なもんだ。
朝からの雨

4/1 「書斎」か「楽屋」か「気分転換の場」か〜〜アトリエか
 
雨日などは本を読んだり、新聞を見たり、資料を見たり、「ゆとり」の時間を意識しての一時。
議会の考え事もこの部屋で〜、 部屋は散乱状態で、なかなか整理がいき届かない。
夜9時半頃、1日を終えてのホームページ編集が日々の日課となっている。

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