…… 幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの ありのままのものにいかにひかれることか
魅力とはそうしたものだ 泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる ……
5/13 果樹…病害虫防除
5/7 リンゴの木周りに除草剤(後半)
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魅力とはそうしたものだ 泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる ……
- 5/31 色付くさくらんぼ
- 例年より一週間ほど早いと思われる。
が、陽気が暖かく、着色・味のりがゆっくりな感じ。
- 5/30 フアームサポーター本樫さん着て下さる
- りんご、ふじの摘果作業をしていただいた。
- 5/29 庭木の枝打ち
- 中電配線の障害にならないように、庭の大木、ケヤキや栃の木の枝を、中電が排除除伐してくださった。
大型機械での作業、4人での枝処理は半日がかりの大仕事となった。感謝。
- 5/28 有害鳥獣対応…サクランボ
- 風を受けて変化する「風車」を樹上に設置した。
電動でクルクル廻る「コウモリ」も夜、木の下枝に稼動の設置。
サクランボが熟し出すと、朝夕、カラスや他の鳥が集まってくる。
夜には深夜、ハクビシが出現。
長い糸にコウモリを付ける。電池で羽がバタバタ動きグルグル舞う仕組み。
目が赤く光り、夜の羽音も加わり、ハクビシンや鳥などの防護に役立っている。
- 5/27 梅取り
- 漬物用の竜峡小梅は家に無い。
近所の下平宗夫さん宅から尊く分けて頂いた。
- 5/27 弘前大学黄先生から頂いた「リンゴの本」
- 青森りんご生産者を取材され、本「りんごをアップルと呼ばせない」を刊行にされた黄先生。
その出来たばかりの本を送って下さった。
黄先生は、弘前大学の人文学部教授。中国生まれで、京都大学大学院経済学研究科博士課程を終了
現在、青森県農林水産物輸出促進協議会会長も兼任されている。
教材でもあるこの本には、六識園・私のことも記して下さり光栄なことだと感謝している。
- 5/24 果樹…病害虫防除 JA上伊那営農指導基準による
- 散布農薬
りんご ・ポリオキシンAI水和剤 ・デフラン ・ダントツ ・ストピット 黒星・黒点・赤衣病 ・アブラムシ・ケムシ・シンクイ虫
サクランボ もも ・ロブラール 灰星病
- 5/23 今日の西山
- 空気が澄んでいる。
アルプス西駒が美しい。- 村内あちこちで田植えが始まった。
土曜日、日曜日などは一気に作業が進む。機械植えなので忽ちの動きである。
- 村内あちこちで田植えが始まった。
- 5/20 アケビの棚
- 山から取ってきたアケビの苗
庭に大きな棚となった。
幼い頃、近所の山の中に入ると、山栗やクルミがあり、アケビを採ったりの思い出が多い。
秋、パックリ開いた実を見つけると、夢中で木によじ登り、食べたアケビの味は新鮮で美味しかった。
- 5/17 作るを楽しむ・・・野菜・苗植
- さちが主体の果樹作業。
りんごの花摘みから摘果へと休む暇がない。
「今年の野菜は作っておれない」ので買って食べよう〜と、その気でいたが
いざその時を迎えると、自家野菜の畑が欲しい気持ちになる。
そこで、孫の連と植え床をつくり、マルチで定植をした。
きゅーりにトマト、しし唐にナスなど、基肥をしっかり入れる。
定植は夕方涼しくなってからにした。
水をたっぷり注いで終えた。
- 5/16 リンゴの摘果
- リンゴの摘果が始まってから1週間ほどが経つ。
「祝」や、「信濃レット」、「つがる」など、早生種から始まり今は「ふじ」に移った。
気長な作業である。
- 5/16 今日のサンザシ
- 水田跡地に、鉢植えで買った「サンザシ」の小さな苗が、植えて15年が経過した。
花がとても美しく、今年はカイガラも消毒で付かない。
植えてもなかなか大きくは育たず、村内に大木を見かけない。
- 5/15 草刈
- 今年2度目。
農業は、特に果樹栽培は草との戦争である。
刈ればすぐ伸びる。草も必死な感じ。
草を枯らす除草剤は木のためにも見た目も良くない。、極力使用を避けている。
5/13 果樹…病害虫防除
- 農薬 りんご アントラコール ・クレフノン・アミノメリット青
さくらんぼ、桃、スモモほか・アンビルフロアブル サイアノック
薬効 ・りんご ・黒星病・斑点落葉病・カッパン病・黒点病・タンソ病・輪紋病・すす点病・すす班病
・桃 黒星病・灰星病 シンクイ・ハマキ・アブラムシ・モモハモグリガ・カイガラムシ
・さくらんぼ 灰星病 モモハモグリガ・
・ネクタリン、スモモ、梅など 灰星病、 シンクイ・ハマキ ・モモハモグリガ
- 5/8〜10 愛犬「ブチョウ」も一緒で〜水窪茶摘…
- 毎年恒例、水窪茶摘(さちの在所)一泊にブチョウを連れて、さち・連と行ってきた。
「三遠南信道」 野や山の新緑、若葉がとても美しい。
道路工事が急速に進んでいて驚かされた。
雄大な景色、自然には感激させられる。これから注目の処に思える。 以下カメラに収める。
「青崩れ峠」に近い高台に立っ・・ブチョウにも見せてやった
少し歩いてみたいと〜 イタンドリやワラビに目がいく
新道次々に・・・工事進む三遠南信道152号線 若葉の迫力 美しい
茶摘 今不在の村沢家、茶摘は兄弟が集まり対応
村澤の茶畑から望む 水窪川と街並み 大きいカゴをしょってみたい〜と 連がよく動く
急な茶畑 巧みな手捌きはプロの技…
農地、農業の持続が課題は中川も同じ?
水窪川 前方が村沢の茶畑 茶工場 お茶の香りが心地よい
帰り・・・
帰り、遠山「かぐらの湯」に入る 塩湯温泉でとても良好 長いトンネル 工事進む三遠南信道
5/7 リンゴの木周りに除草剤(後半)
- 幹の周り1メートル位に、ジョウロで除草剤を撒いた。
(草刈機使用の障害を避けるための策として〜今年初めて・・)
4/26日に除草剤散布
- 5/7 愛犬、ブチョウがんばれ…車の照明を背に走った過去
元気な頃のブチョウ 夜の運動が嬉しそうだったのに〜
ブチョウがヘルニアになり、歩けなくなって5ヶ月が過ぎた。
食べるものはなんとか口にしてくれるが、運動不足は体力を弱らせる。
骨皮になるほど痩せる時もあるが、それでも頑張ってくれている。
家にいる時は出来るだけ果樹園や、又、野外買物などにも同乗させているが、どうもそれだけでブチョウは気が落着くようだ。
何か思いを口にしたいしぐさを見せる。その辛さが動作でよく分かる。
犬猫病院に月3回ぐらいお世話になっている。
そこには犬猫がたくさん集まってくる。見守る飼主の心は皆同じようだ。
犬の寿命はどの位なのだろう。
大型犬は短命と聞き驚く。普通犬は大体14・15年と聞いた。
「出会いと別れ」
「一生一回 命は一つ」 介護への想いは全てに通じる思い。
何かを云いたそう いつもこちらに目を向ける
動けない 歩けない ペットシーツに紙オムツ 時々涙を見せるときがある・・
- 5/5 こどもの日…サクランボ・桃の消毒
- きのう小雨で中止となったサクランボ・桃の消毒を朝から手散布した。
さちと連は、「なかがわハーフマラソンの」応援に張り切る。
午後、故障で依頼していたTVの修理に来て下さり、原因不明な幹線障害で夕方までかかった。感謝。
- 5/4 みどりの日・庭木手入れ
- リンゴの消毒予定を、朝からの小雨で中止。
世は、大型連休で家族、外出が多いのかもしれない。
自分にそんな自由を与えられたら、まず庭木の手入れをしたい。〜。
朝から家周りのわるさ、片付け・庭木の枝と新芽の調整をした。
庭木は、家新築の折自分が全て植えたもの、
どの木も枝が覆い茂っているので思うように剪定ができる。
本来は、新芽が伸びきった6月末頃が良いのかもしれないが、待っておられない。
とても楽しい時間を過ごせた。
- 5/3 今日のリンゴ木
- 花が散り、1房に5つの実が日ごとに大きくなる。品種により異なる。
それを1果に摘果(選ぶ)する作業が続く。
- 5/3 りんご・桃消毒…
- 春先の防除は、特に殺菌剤散布が重要な時期である。
が、雨が降ったり、風が強かったり、陽気が暑過ぎてもいけないし、なかなか実際は難しい。
明日は雨との予報なので、夕方から夜8時まで散布をした。夜間になるとSSの照明に、どんな虫が集まるのかが良く分かる。
散布薬剤 サムコムフロアブル
対象病害虫 ハマキ虫類 キンモンホソガ シンクイ虫類
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