fo_top平成27年
                         
    デジカメ日記 (5月)
  幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの ありのままのものにいかにひかれることか
      魅力とはそうしたものだ 泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる 
5/31 色付くさくらんぼ
例年より一週間ほど早いと思われる。
が、陽気が暖かく、着色・味のりがゆっくりな感じ。

5/30 フアームサポーター本樫さん着て下さる
りんご、ふじの摘果作業をしていただいた。

5/29 庭木の枝打ち
中電配線の障害にならないように、庭の大木、ケヤキや栃の木の枝を、中電が排除除伐してくださった。
大型機械での作業、4人での枝処理は半日がかりの大仕事となった。感謝。



5/28 有害鳥獣対応サクランボ
風を受けて変化する「風車」を樹上に設置した。
電動でクルクル廻る「コウモリ」も夜、木の下枝に稼動の設置。

サクランボが熟し出すと、朝夕、カラスや他の鳥が集まってくる。
夜には深夜、ハクビシが出現。

       長い糸にコウモリを付ける。電池で羽がバタバタ動きグルグル舞う仕組み。
       目が
赤く光り、夜の羽音も加わり、ハクビシンや鳥などの防護に役立っている。

5/27 梅取り
漬物用の竜峡小梅は家に無い。
近所の下平宗夫さん宅から尊く分けて頂いた。
 

5/27 弘前大学黄先生から頂いた「リンゴの本」
青森りんご生産者を取材され、本「りんごをアップルと呼ばせない」を刊行にされた黄先生。
その出来たばかりの本を送って下さった。
黄先生は、弘前大学の人文学部教授。中国生まれで、京都大学大学院経済学研究科博士課程を終了
現在、青森県農林水産物輸出促進協議会会長も兼任されている。

教材でもあるこの本には、六識園・私のことも記して下さり光栄なことだと感謝している。

5/24 果樹…病害虫防除  JA上伊那営農指導基準による
散布農薬
りんご        ・ポリオキシンAI水和剤 ・デフラン ・ダントツ ・ストピット   黒星・黒点・赤衣病 ・アブラムシ・ケムシ・シンクイ虫
サクランボ もも  ・ロブラール 灰星病

5/23 今日の西山
空気が澄んでいる。
アルプス西駒が美しい。
村内あちこちで田植えが始まった。
土曜日、日曜日などは一気に作業が進む。機械植えなので忽ちの動きである。


5/20 アケビの棚
山から取ってきたアケビの苗
庭に大きな棚となった。
幼い頃、近所の山の中に入ると、山栗やクルミがあり、アケビを採ったりの思い出が多い。
秋、パックリ開いた実を見つけると、夢中で木によじ登り、食べたアケビの味は新鮮で美味しかった。

5/17 作るを楽しむ・・・野菜・苗植
さちが主体の果樹作業。
りんごの花摘みから摘果へと休む暇がない。
「今年の野菜は作っておれない」ので買って食べよう〜と、その気でいたが
いざその時を迎えると、自家野菜の畑が欲しい気持ちになる。
そこで、孫の連と植え床をつくり、マルチで定植をした。
きゅーりにトマト、しし唐にナスなど、基肥をしっかり入れる。
定植は夕方涼しくなってからにした。
水をたっぷり注いで終えた。


5/16 リンゴの摘果
リンゴの摘果が始まってから1週間ほどが経つ。
「祝」や、「信濃レット」、「つがる」など、早生種から始まり今は「ふじ」に移った。
気長な作業である。

5/16 今日のサンザシ
水田跡地に、鉢植えで買った「サンザシ」の小さな苗が、植えて15年が経過した。
花がとても美しく、今年はカイガラも消毒で付かない。
植えてもなかなか大きくは育たず、村内に大木を見かけない。

5/15 草刈
今年2度目。
農業は、特に果樹栽培は草との戦争である。
刈ればすぐ伸びる。草も必死な感じ。
草を枯らす除草剤は木のためにも見た目も良くない。、極力使用を避けている。

5/13 果樹…病害虫防除
農薬  りんご アントラコール ・クレフノン・アミノメリット青
     
さくらんぼ、桃、スモモほか・アンビルフロアブル サイアノック
薬効 ・りんご ・黒星病・斑点落葉病・カッパン病・黒点病・タンソ病・輪紋病・すす点病・すす班病
    桃 黒星病・灰星病   シンクイ・ハマキ・アブラムシ・モモハモグリガ・カイガラムシ
    さくらんぼ 灰星病  モモハモグリガ・
    ネクタリン、スモモ、梅など 灰星病、 シンクイ・ハマキ ・モモハモグリガ            

5/8〜10 愛犬「ブチョウ」も一緒で〜水窪茶摘
毎年恒例、水窪茶摘(さちの在所)一泊にブチョウを連れて、さち・連と行ってきた。

「三遠南信道」 野や山の新緑、若葉がとても美しい。
道路工事が急速に進んでいて驚かされた。
雄大な景色、自然には感激させられる。これから注目の処に思える。 以下カメラに収める。

             「青崩れ峠」に近い高台に立っ・・ブチョウにも見せてやった
 
                      少し歩いてみたいと〜 イタンドリやワラビに目がいく
 
        新道次々に・・・工事進む三遠南信道152号線                若葉の迫力 美しい
茶摘 今不在の村沢家、茶摘は兄弟が集まり対応
 
           村澤の茶畑から望む 水窪川と街並み               大きいカゴをしょってみたい〜と 連がよく動く

      急な茶畑 巧みな手捌きはプロの技…
      農地、農業の持続が課題は中川も同じ?

 
             水窪川 前方が村沢の茶畑                    茶工場 お茶の香りが心地よい
帰り・・・
 
   帰り、遠山「かぐらの湯」に入る 塩湯温泉でとても良好            長いトンネル 工事進む三遠南信道

5/8 りんご薬剤摘果・ミクロデナポン・ニーズ
5/7 リンゴの木周りに除草剤(後半)
幹の周り1メートル位に、ジョウロで除草剤を撒いた。
(草刈機使用の障害を避けるための策として〜今年初めて・・)
4/26日に除草剤散布

5/7 愛犬、ブチョウがんばれ…車の照明を背に走った過去

                元気な頃のブチョウ 夜の運動が嬉しそうだったのに〜
ブチョウがヘルニアになり、歩けなくなって5ヶ月が過ぎた。
食べるものはなんとか口にしてくれるが、運動不足は体力を弱らせる。
骨皮になるほど痩せる時もあるが、それでも頑張ってくれている。
家にいる時は出来るだけ果樹園や、又、野外買物などにも同乗させているが、どうもそれだけでブチョウは気が落着くようだ。

何か思いを口にしたいしぐさを見せる。その辛さが動作でよく分かる。
犬猫病院に月3回ぐらいお世話になっている。
そこには犬猫がたくさん集まってくる。見守る飼主の心は皆同じようだ。

犬の寿命はどの位なのだろう。
大型犬は短命と聞き驚く。普通犬は大体14・15年と聞いた。
「出会いと別れ」
「一生一回 命は一つ」 介護への想いは全てに通じる思い。

         何かを云いたそう いつもこちらに目を向ける



      動けない 歩けない ペットシーツに紙オムツ 時々涙を見せるときがある・・


5/5 こどもの日…サクランボ・桃の消毒
きのう小雨で中止となったサクランボ・桃の消毒を朝から手散布した。
さちと連は、「なかがわハーフマラソンの」応援に張り切る。
午後、故障で依頼していたTVの修理に来て下さり、原因不明な幹線障害で夕方までかかった。感謝。

5/4 みどりの日・庭木手入れ
リンゴの消毒予定を、朝からの小雨で中止。
世は、大型連休で家族、外出が多いのかもしれない。
自分にそんな自由を与えられたら、まず庭木の手入れをしたい。〜。
 朝から家周りのわるさ、片付け・庭木の枝と新芽の調整をした。

庭木は、家新築の折自分が全て植えたもの、
どの木も枝が覆い茂っているので思うように剪定ができる。

本来は、新芽が伸びきった6月末頃が良いのかもしれないが、待っておられない。
とても楽しい時間を過ごせた。
5/3 今日のリンゴ木
花が散り、1房に5つの実が日ごとに大きくなる。品種により異なる。
それを1果に摘果(選ぶ)する作業が続く。

5/3 りんご・桃消毒
春先の防除は特に殺菌剤散布が重要な時期である。
が、雨が降ったり、風が強かったり、陽気が暑過ぎてもいけないし、なかなか実際は難しい。
明日は雨との予報なので、夕方から夜8時まで散布をした。夜間になるとSSの照明に、どんな虫が集まるのかが良く分かる。

    散布薬剤
  サムコムフロアブル
    対象病害虫 ハマキ虫類 キンモンホソガ シンクイ虫類

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