…… 幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの ありのままのものにいかにひかれることか
魅力とはそうしたものだ 泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる ……
1/1 元旦 小雪舞う・・・氷結厳しい。
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魅力とはそうしたものだ 泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる ……
- 1/30 今年1番の雪
- 朝起きると、外は白銀の世界。
午後から、みぞれ模様に変わった。
シャクナゲの葉に厚雪
ふじの木
昨年の大雪では庭のビワの木、葉が茶色く落葉した。が、今年は今のところ元気で一安心。
- 1/27 チェンソー購入
- 新聞折込でチエンソーの広告を見つけ、さちが「新しく1台買ったらどう」との声に、農機具店に行った。
メーカー、型式など豊富で見応えがある。折角買うのなら高価でも性能馬力が高いほうが良い。
奮発、購入となった。
リンゴの木は硬く、使いが古いと寒い冬にはなかなかエンジンが掛からない。これで楽になりそう。
- 1/24 別れ レモン永眠
- ウサギの「レモン」が突然に死んでしまった。
愛犬のブチョウを犬猫病院に連れ帰るまでの3時間余、
突然のことで昼時に帰るとまだレモンの体は温かく残念に思った。
昨年の10月12日 昨年の4月16日
「一つの命、一回の命」 人も猫も犬も同じ 「心」は「心」でつながるものである
孫の連が、可愛さ余りに飼いたいとのことで7年前に近所から頂いたもの。
リビングルームで食べるものに不足もいわず、平和象徴かのような存在で、
美しく輝いた目が、家族の目も惹き、癒しを与え続けてくれた。
レモン、ありがとう。果樹園片隅に埋葬ワラで囲み残量餌を添えた。ゆっくりおやすみ。
- 1/22 朝から雪が雨に…
- ベランダから見る雪景色
- 1/22 寒気が味深める
- 柿の「じゅくし」品種は「はちや」、色が魅力で味も格別、絶品だ。
- 1/15 木枯し・雪舞う
- 今年は例年より雪舞が多いような気がする。
寒風厳しく、でも積もるほどではない。
この寒暖の差が果物の果質・味を良くしている。
リンゴ園 ふじ
雪景に南天の実 花みずきの実
- 1/7 りんご基肥…施肥
- 肥料は果樹園の土が凍る前に撒くことが良いとされている。
凍ってしまうと土に肥料が浸み込んでくれない。
32袋を手で撒いた。- 有機肥料
- 1/7 気、込めて…年賀状
- じっくり、1歩1歩のスタートである。・
- 氏子総代役や公務等からあいさつが遅れている。
さまざまなテーマから自作の彩画再生を急いだ。
年改まって新たかな気持ちで、今日を大事に感謝で進みたい。
今年の年賀状 - 氏子総代役や公務等からあいさつが遅れている。
- 1/6 愛犬…今日のブチョウ君
- お陰に元気なブチョウ、何時も私の後も追って一生懸命歩こうとする。
下半身が不随のため思うように動けない行動は実に痛いたしい。
でも、足を引きずって移動しようとする。運動だと思って遠くから見守る。
自分が外出、家を離れる折は目に涙を見せる。寂しがりやのブチョウである。
- 1/5 「柿酢」発酵へ・・・掻反
- 収穫から1ヶ月が経過。4日程で掻き混ぜる。
…経過良好、30キロ。これからどう変化するのか興味深い。
- 1/3 「はしばみ」の実
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- 諏訪のお店でハシバミ(榛)を見つけ買った。
北海道・本州・九州にと分布しているというが、この地で見たことがない。
ブナ科の堅果で、(手で割れる)ペンチの凹みを使って殻を割る。食べてみるとなかなかの美味しい味で気にいった。
本によく「天然のナッツ」として登場し、「おいしい」と感動する話が出てくる。
実際、国産のヘーゼルナッツか、油分が多くて、クルミのように香ばしい。
- 諏訪のお店でハシバミ(榛)を見つけ買った。
- 1/2 諏訪上社に参拝
- 迎えた平成27年に平安の願いをこめて、
突然だが、大坪智和家族と、我が家7人で諏訪の諏訪大社・上社に初詣した。
元旦が雨雪の悪天候のためか、想像以上の人出である。
何よりも、大社までの車の近寄りが厳しい。
遠路駐車をして、300メートル程を、みんなで歩いた。
上社本宮では、
幣殿と拝殿など、国重要文化財6棟の保存修理中であった。
来年の4月15日の例大祭には、新しい姿の幣拝殿で神事が行われるとのこと。
七転八起〜 ダルマ
参拝を済ませた後、上社前沿道に並ぶ出店を見る。
4軒ほのどダルマ屋さんがあり、小さい魅力のダルマを見つけ買った。
その店とは異なるダルマ屋さんが、「良いダルマを見つけたね」 と云ってくれた。
そこで、
「ダルマについて、年ごと「ドンド焼き」などに納めた方が良いのですか」と訪ねたら、
「7個までは焼かなくて構わない」「8個目になったら、1つづつ変えるといいんだ」と教えてくださった。
「七転八起」がそれです」と・・・
ダルマに似たおじいさんは、
連を見て、「子供は うんと遊べることが大事だ よく遊んで よく勉強もするんだよ」と…優しく声掛けをして下さった眼差しが印象に残る。感謝。
- 1/1 画家…浅間弥生の世界…富士山
- NHK BSで、ドキュメンタリー「ザ・ プレミアム 草間彌生の富士山 〜浮世絵版画への挑戦〜」(プレミアム)が 放送された。
85歳を迎えた画家の草間弥生。2年前の松本での個展を思い出す。
作品のテーマは「富士山」。
浮世絵の技術を継承する職人集団
「アダチ版画研究所」とタッグを組んでのものだった。
1/1 元旦 小雪舞う・・・氷結厳しい。
- 年賀状に、新春詩を頂いた。
「千兆円 国の借金 人毎と 札束刷って 責任とらず」
「この部屋に 世界の電源 ぎっしりと 電波電磁波 我には見えず」
「捨て猫が 庭に居ついて 黒四ひきが 爺になつけば 婆はカタキに」
80歳を超えられた村内、龍松さんの作である。感謝。
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