平成23年
                         
    デジカメ日記 (5月)
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  幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの ありのままのものにいかにひかれることか
      魅力とはそうしたものだ 泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる 
5/28 りんごの摘果
5/26 りんご消毒・クレフノン他5
5/25 もも、サクランボほか消毒 縮葉病・灰星病
5/25 蜜蜂・分蜂
家にあるリンゴの木の基の蜜蜂の巣が分蜂した。
今時、雨の降った後には分蜂をすると云われる。その通りで大騒ぎ・・・Am11:00~
 
       新しい女王蜂に譲って、約半分の蜂が古女王と巣を離れる

5/24雨上がり・中央アルプスに残雪増える   庭・花・晴れて・・
 

5/23 フアームサポーターの武田さん、遠藤さん来て下さる
武田さんは浦和市、遠藤さんは東京の江東区、積極的に農作業をこなして下さり助かる。
雨模様なので、りんご幹周りの草を刈っていただいた・・・

5/22 蜜蜂の富永朝和さん・来
面白い農業に燃えている。何事も挑戦的・・とても忙しそう。

5/21 消毒・薬剤摘果…ミクロデナポン1200倍

5/20 果樹園の下で・・・
摘果作業・・昼むすびが美味しい
 

5/17田植え急ピッチ・・水田に残雪中央アルプス映える 
農作業本番、昔は田植えといえば日曜日などに家族総出で賑やかな光景が見られた。今は違う。
水入りの田にトラクターが入ると見る間に植代が出来、継いで田植機が入るとたちまち植え付けが終わる。手早い人は1人で短時間に作業をこなしてしまう。
田植機はこの時期1回の使用だが機械の共同使用は進んでいない。
苗は営農センターに依頼、刈り取りは農協コンバインがその多くを消化して作業は極めて楽になった。
しかし一方に、水田農家への収入手取りはとても厳しいとの生産者の声を聞くことが多い。
極力の省力化から、田植作業はモミを直接水田にバラ蒔く直撒方式への展開も進んでいる。

                 天白原から

別れ 米山春雄さん(73) 針が平
片桐地区を廻るうち、お線香を立てさせて頂いた。
長く都会で美術関連本編集の道に携わられた米山さんは、多くの有名画家に接し話題が広かった。
私の絵にも興味を持って下さり「描いて下さい」と励まして下さった。教えられることが多かった。
器の大きい人、多くを語る人ではなかったけれど、家に寄せて頂くといつも画業・芸術のお話を、優しく分かりやすく解いて下さった。


5/15 草刈・・・さちは水窪の茶摘みへ
りんごの花が散ると一斉に摘果が始まる。草も一揆に伸び始めた。その処理が問題だ。
 

 

5/14 ああ、勿体ない 楽しい農作業にもっと目を向けて・・・・日常生活体力づくり
ウオーキング流行。農地で作業をしていると、村内歩きの姿をよく目にする。
時々、半日でも農作業を手伝ってもらえるといいなあと思う時がある。
農作業は草木の花や果木の変化、雲の動き、自然の香りや鳥のさえずりなど一日の流れが豊富で楽しみも多い。
農作業は体全体を動かし健康づくりにとても良いように思われる。
人間は死ぬまで身体を動かして働くようにできている。それが自然の健康法かと・・
自然と共に汗をかき、日常の労働の中に楽しさが秘められているようにも思う。

5/14 凄い黄砂
五月の黄砂現象は例年良く目にする。今日の黄砂は真っ白で、目先風景途絶濃きは異様だった。
中国からの飛来、今話題に聞く震災東北の放射能を思うと風の力は恐ろしい。

   黄砂が眩しいほどだった                      草刈機
5/14 モモ、アンズ、スモモ、サクランボの消毒
この時期五月の果樹への消毒は欠かせない。落花直後の殺菌剤は手がけで品目ごとの作業となる。
花から実へ、結実の様子を見ながらの楽しみがある。
5/13 りんご落花直後の消毒

5/11 !「フイット」が国内新車販売の首位だって”
家にいると長距離運転も、普通車大型に乗る必要もないので、思い切って経済車目当てに「ホンダ」の「フイット」に車替えした。乗り心地良く、燃費も掛からず実用的で良かったと思っている。
その「フイット」が3・4月の車名別新車販売ランキングで首位となった。なるほど村内にも多い。
 
5/11 今日も雨 

5/10 暖かな雨風 温暖化消夏法創意と工夫
朝から雨、暖かい一日だった。
静岡は33度とも聞いた。今は好いけれど今年はかなりの猛暑を覚悟しなければならない。
 
電力不足予想の夏、オール電化の家庭が村内に増えている。
原発事故は、電気の大切さと利用者として私たちが負うべき責任の重さを示している。限りある資源を賢く使う景気に・・夏の節電

5/8 夕方蜜蜂引き上げる6:15  薬剤摘花Pm6:30
ここ数日温暖のため巣の入り口に蜂が溢れていた。
 

5/7 鹿島祥造さん(詩人・墨彩画家)「谷にある自然の優しさに感じて」Pm3:00 駒ヶ根市文化センター
「伊那谷の老子・仙人」と云われる加島祥造さんのことをよく耳にする。
一度その実際に出会いたかったので草刈作業を止めて駒ヶ根文化センターに跳んだ。
東京生まれで88歳、駒ヶ根市中沢在住。
「老子の哲学を伊那谷で実践するという加島さんの演題は「谷と人生」、
「…特別四角張って喋る気持ちは無い 自分の中の経験、感情を訴えたい そのためにみんなの顔を見たいので少し眩しいが照明を何とかしてくれよ…」飾らない言葉での始まりだった。
「都会は社会と自然へのリズムが全く別。ここは余計なものを求めず自然の中で自然のままに暮らす。そうすると、今まで見えなかった面白い景色が見えてくるんだよ」と語る。
講演後、2ヶ月程前からお付き合いさせていただいている加島裕吾さんが子息さんと知りビックリ。 
 
5/6 りんごの薬剤摘花Pm6:00
夕方りんごに「スイカル」散布

5/6 今頃のりんごとサクランボの花
中川観光KKコーディネーターの橋戸さんが久し振りにみえた。
りんごの話、今咲く花に関心がありそうだった。
 
 
         
5/5 美味しい”片桐啓二さんの「ぶどうジュース
1ヶ月前に片桐さんから頂いた葡萄ジュースが赤黒濃縮でとても美味しくビックリした。
ここ葛島の土壌は赤土で南面の河岸段丘で日当たりが良く、ワイン生産には最高な適地だと思っている。
品種はトートーレッドワンとか、こだわりの片桐さんは通信販売で手に入れたという。
挿し木が可能で3年で真っ黒い果実葡萄が生るとというので苗を一本分けて頂き植えた。
これからを楽しみにしたい。

5/4 別れ・故澤田政美さんの前夜式Pm6:00
都会から中川村に移り住まれて17年、親しくお付き合いをさせて頂いた澤田さんに家族皆でお別れをさせて頂いた。
イェス・キリスト教の式は神につくられた皆家族親愛を説き、聖書、賛美歌と牧師さんのお話(式辞)が、お別れの悲しみを和らげてくれた。
新聞などに前夜式が告知されなかったが式・食事席は満席で、慕われた澤田さんの人柄が偲ばれた。
本式は伊那の坂下教会で5日に行われる。
       
                      思い出の天竜川で獲れたサクラマスと澤田さん
5/3 野の幸・採るを楽しむ・・
山野に野の幸豊富な時である。連が知らないうちに採って来て大はしゃぎ、一人張り切っていた。
 
   頂いた竹の子 皮むき                  ワラビとネンブルの根を取る

5/3 訃報 中川村沖町 澤田政美さん亡くなる お別れ会4日午後6時 飯島町七久保葬議場
5/2 サクランボの木の下で・・


りんご開花
 

        

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