平成23年
                         
    デジカメ日記 (10月)
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  幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの ありのままのものにいかにひかれることか
      魅力とはそうしたものだ 泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる 
10/31 小池農産加工場・紅玉ジュース依頼
家作業の合間をみて、紅玉のジュース加工用りんごを運んだ。葡萄やショウガなど加工物が目を惹く。
 
 
 かぼちゃは漬物に…にんじんも…              加工にはもったいない葡萄などが集まりビックリ


10/31 もう11月へ・・・平田さん葡萄
毎年頂く「こだわりの葡萄」に感謝です。

10/30「麦の家」松本先生みえて下さる

村内中組、認知症高齢者グループホーム「麦の家」の松本先生がみえた。
村が進める「地域密着型サービス事業」について村意向に感心をもたれていた。
業界での全国の先頭に立つ先生が、グループホーム事業に携わってみてのお話をもっと尊く村は注視してもよいのではないかと思った。。
最近100歳で話題を掴む日野原重明先生にもお付き合いが深いとお聞きした。「ここに呼んで来ましょうか」の言葉に、人の縁がとても大事なことが分かる。

10/30 キノコの栗茸

斉藤久美さんから栗竹を毎年頂く。山の幸、季節の味に感謝。

10/25 再会待つ 高校同級生との絆
学校は学力を高めるだけのところではない。人との出会い人を知り、共に学びけんかをし人とぶつかる痛みを知りながら生き根っこが育つ。一生の友もできる。
振り返れば、高校の同級会は開かれることが極めて少なく卒業から1度も会っていない人が多い。
時が吹っ飛ぶかのように流れ、山あり谷ありの人生。下伊那農業高校卒業から45年が経過した。
高校絆の大切さを思って数人に同級再会の機会をと提案したところ、「是非…」との声が自分に来て、会計を塚原均君にお願いしクラス全員に電話で声掛けをした。
懐かしい声がいっぱいで高校時代が蘇る。結果21名が出席、県外からも集まってくれる。
飯田市内の「柚木元」を会場に、11月5日会費は6千円。Pm6:00みんなと再会ビールを飲み交わす。感謝。
10/25 絵便り 愉しく・四国・邦さんから・・
変わりゆく季節を絵に描けるっていいなあと思う。感謝

10/25 再会・・富山の坂本さん一行来園Am10:00
六識園の自然を知っていただけることを嬉しく思う。
3年前を思い出して富山県から六識園を訪ねて下さった。
 
心通うみなさんを思う 意気が一致して和やか
少々の果実酒・煮物や漬物、蜂蜜など口にしていただいた。

時3時間は早かった  どんな思いを残されたことか・・・           3年前アルバム写真を頂いた


今日のりんご果
 
紅玉                                               撰果選別

10/23かぼちゃに連の創作絵  のびけている


菊盛り・・

10/23温かい心頂く…堤の魚獲りへ・・Pm2:00
運動会中止のため昼慰労会後、片桐横前地区6戸が管理する「堤の井ざらい」に誘って下さったので、さち運転で連と行った。

鯉・フナ・タナゴなどを久し振り目にした。ナマズやウナギを見ることはなかった
連に魚の名前や昔話など親切にしていただき連も大喜び小さい魚を無駄なく集めた。
以前は、獲れた魚を酒の肴に作業後酒を酌み交わしたそうだが最近は雑魚を食べることが少ないと話された。

小魚「たなご(下)は美しく魅力的 家の水槽で飼うことにした

食べるより獲ること楽し。川魚のピチピチは何ともいえない…
1b余の大きな「ソウギョ」3匹は堤の草を退治してくれるとのことで「堤の主」元に戻された。
頂いた魚は急ぎ家に持帰り大きなタライに放した。楽しい時間だった。感謝。
 
獲った魚をタライに放す                         死んだ小魚のみ佃煮にしてくれた 小川の味である

連が「クルミ拾い」をしたいと云うので、持主了解のクルミ拾いを楽しんだ。日本グルミは小粒だが味が濃く美味しい。
クルミ拾い

10/22 夕べから雨  
朝からの雨は続いた。
10/22 キノコが採れた・山歩きPm3:00
りんご撰果を終えた午後3時過ぎ、松茸採りに出掛けた。
昨夜から雨が降り郵便やさんが「きのう松茸採った」との話についついその気になってのことだった。
熊に襲われないように鈴と派手な仕度で身を包みビニール袋を数持って村有林へ急ぐ。
いつも「足が痛い」を口にするさちが別人のように足取り軽く山を動き登る。健康的だ。


キノコがなかなか見つからない。
一人事のように「茸の匂いがしない」とか「毒キノコもない」とか声を出し鈴を鳴らして騒々しい。
山頂に近いころ、さちの様子が変わった。喜びの気配が…形良いキノコ数本に目を見張る。
あった!

「ズコンボ」が頭を出し「アメタケ」「キイシメジ」も数本見つけた。
山歩きは楽しい。急な坂道も疲れを感じない。でも忙しくてなかなか機会がもてない。
舗装道より山肌柔らかく心地良かった。

山の空気はとても気持ちが良い。
帰りにキノコに明るい有賀さんに「分からないキノコ」を見分けて頂いた。
気を良くしたさちは帰るやりんごの撰果、自分は庭木の剪定を30分程ワルサすぐ真暗になってしまった。

10/18 秋・・・・・・
周りの草木を観ると秋の色が美しく… …


同級生 喬木村 藤木成人君から絵手紙が届く           「あけび」

10/17 宮田リンデンのタルトタタン
紅玉りんご使って・・・ちょっと他店と違う美味しさ・
   

10/16野鳥のが始まった
秋晴れ美しく、めっきり涼しくなった朝夕である。
ここ数日急に、早朝から紅玉りんごに渡り鳥・ヒヨドリの鳴き声が痛く耳に入るようになった。
りんごの味が良くなってきた証でピーチク・パーチク鳥が集まってくる。
鳥からりんご園を守る策を今年も考えなければならない。
鳥脅しのロケット花火や釣り糸などに効果を頼る。

渡場・天竜橋上流白サギと青サギの群れ見る。天竜川の魚激減。鳥の獲物魚は天竜にいるのかな
10/16そば満開
鮮やかで見飽きない。

東正面に六識園、我が家も見える

正面に西駒望む

10/15 連の絵入選
小学校1年、連の絵が「日赤病院の健康祭り」に展示されたというので、さちと観に行ってきた。
絵の題は「どうろ大こうじちゅう」とあり、いい絵なので誉めてやりたいと思う。
そして絵の説明も聞いてみたいと思う。
 
                                 連作 「どうろ大こうじちゅう」(道路大工事中」

10/13ワラ尊
コンバインの普及で稲ワラがなかなか手捕れない。
貴重なのに横前の飯島伸一さんが毎年分けて下さるので嬉しい。
約6反分の水田に広がる束ねたワラを3人で集めた。軽トラ2台・半日がかりで運んだ。
これで何時雨が降っても安心。感謝
 
10/11 愛用デジカメ壊れて更新
10/9嬉しい日
季節の味、松茸・雀蜂・スガレを獲ったので…と呼んでくれた。
特別、量を食べなくても見ているだけで満足、嬉しい気分になる。
松茸は食べきれずデジカメ不調で現場を撮れなかったが、皆感激で元気を頂いた。
帰りにハチを分けて下さったので記念の写真に収めた。
不気味な形だと嫌らう人も多い。でもハチの子の味は食べたら病み付きになる尊い味である。感謝。
     
 
                                       大スズメバチ
10/9 近江のお米頂く
遠く本場の米味重く、地域特性が米の粒に伝わってくる。感謝。

10/8 与えられた 日野原重明先生100歳のパワー
「何か自分に出来ることはないか」「僕のパワーをあげたい…」…と堂々目的をもって輝く。
中川村にも100歳以上の方が増えた。(100歳・99歳・88歳合わせて49名)
自分への厳と優しさ…微笑みの日野原さんは福の人、凄い力を思う。

「増やすならほほえみのしわを」                         健康食にオリーブ油は欠かさないとのこと
10/8 (かかし)
下伊那・座光寺の農産物直売所でユニークな「案山子展」が行われ賑わっていた。
れんは大喜び。 手作りの魅力、面白さ、心ある企画だと思った。

飯田市の洋菓子パン店「トップ」に寄った。手造りの食芸、店内が輝いて観える
10/8 りんごの葉摘み
色付きを良くするためにりんごの果実の近くに生えている葉を手で取る作業
10/7 定期りんご防除
10/7 庭・花?に魅せられる

この花何の花?
 
家の傍に赤そばが・・・    正面に六識園のワイカ園が見える   
10/7今日のりんご
 
紅玉                              秋映

10/6紅玉・初荷
 
キルフエボン名古屋

10/4 今日のりんご
「シナノゴールド」の、ほってりした黄色果は美味で魅力的。
果肉硬質で日持ち良く家の3本、じっくり味を添えてのこれからです。
りんごは健康に良いと云われ「美味しいりんごがあったら送って下さい」と電話が入る。味がのったら随時発送していきます。
因みに、間もなくのリンゴはシナノスイート・紅玉・秋栄・早生ふじ・シナノゴールド・ふじの順で詰め合わせも可能。
 
シナノ・ゴールド                           シナノスイート            
10/3秋風に染めて
庭のざくろが実を付けた。上片桐の金子さんからバックホーで成大木の庭木を移植譲って頂いたのが7年前のこと。なかなか実がついてくれなかった。
変に枝整理すると実付きが悪いことが分かる。色鮮やかで独特の色合い味甘くて惚れもの…絵にもなる。
「ウメモドキ」もなかなか実が着かず諦めていたのに、真赤に沢山今年は着いて驚く。
自然は自然らしくが基本で暫く放任することの良さも教わった。香恋に咲く野菊も美しい。
 
ウメモドキ                                      ざくろ
 
    野菊                                  クローバーの花
10/2サッカーで名が知られる中田英寿さんの「今に生きる美
NHK・Eテレの日曜美術館日本伝統工芸展…作品解説にサッカーで広く名が知られる中田英寿さんが出演された。…何故?を思った。
中田さんは世界での多くの人に接した時、よく「日本という国はどういう国ですか?」と聞かれることが多かったと云います。「日本の国?何なのだろう」の思いから日本的文化・伝統工芸に心を寄せ、日本各地に「手仕事の魅力」を追い始めたという。

人間想像の豊かさ…中田さんが工芸作家を訪ねる時、「この人はどういう人なのだろう…」の直感から、その人の本質に迫り人間性の引き出しを深めている・・・とか。
時代の積み重ねや作者独自のこだわり、表面的でない工芸の魅力・奥深さを淡々と口にされていた。
人間は真がないと…とも。格調感、美しいものが生まれ命宿る過程に興味は尽きないとも話された。
サッカー・スポーツ界だけでない中田さんの美感。「人心の大きさ」「躍動感」「若さ」を強く感じさせられた時間だった。

10/2 今日の
地区の祭りを終えて帰ったら玄関に大きなかぼちゃが置いてある。
聞けば家のかぼちゃだと云う。見かけは分からないが生ゴミを捨てる場所から芽が出て大きくなったもの。問題は味が…美味しくあってほしい。

10/2 地区道普請・Am8:00 秋祭りPm3:00

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