六識園・・・・・・

 家に人が訪ねてくれた時、よくおふくろは、漬物や煮物をお茶に添えて出してくれた。
  朝晩の食卓に自家製の漬物はとても美味しくボリボリ食べた。今もさちが大事に受け継いでくれている 

 ・家の周りに恵まれた野の幸、山河自然の幸が豊富で興味深い。感謝している。

 ・人は、誰もが美味しいものを食べたい願望がある。外食をした時、これは?あれこれの好奇心が生まれる。
  そしてそれを家で試してみたくなり手作りが始まる。日本の食文化を大事に味わい楽しんでいきたいと思う。

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手作りの味・・・・季節の味ふるさとの味感謝


9/20

  品種「さんさ」味最高だが虫がつき栽培難しい      「黄金桃」9月収穫、こんな美味い桃はない。自家生

 
     アップルパイ  りんご煮て蒸かす→                        2/3
 
        12/22                          ふじ

フナ寿司 頂き物、最初は口の召さないが慣れると病みつきになる。1/2


2/1 餅に大根おろし1/31

H24 10/16 イナゴ  イナゴをふかしてから強火で油炒め塩砂糖で味付け


   4/4「ゆべし」 自作 3年継続



   自家ニンニク 生のニンニク最高 食欲増す

漬け菜

                        あかざ キューリ初物

アカザ



 小アユ 弱火で焼いて 酢と砂糖で味付け

 大スズメバチ 焼酎漬け

タラの芽
 
ワラビ                           ネンブル       
 
4/10 ウド初物                       冷凍保存松茸 4/11


木シブ 庭の落葉樹、ヤシャブシャの木を切ると春5月シブがキノコ状に沸く。
見た目は感心しないが味噌汁で味わうとビックリ、こんな美味しいものはない。


近くの山で採れた雑キノコの保存
採れたキノコを綺麗に洗い、湯掻いて、強めの塩に漬けて保存。お客さんなど家来の時に塩抜きをし、摺りたてのニンニクと出汁醤油で味付け

   
タラの芽、春先の小さな新芽は春の香りいっぱいである。
緑に込められた鮮きの品、天ぷらに微かな塩を付けて頂く。採りたてはそのまま醤油か味噌、塩で。


野沢菜漬 12月霜が降り始めた頃に収穫をする。3月4月になると飴色に野沢菜が変わり味が落ち着く。
漬け始めが遅いので酸くならない。4/7写 ボリボリ食べ過ぎでいつも叱られる。


    
上左 春先の赤カブ、酢と微塩、砂糖で味付け、紅白、緑の色合いが新鮮で食卓が明るくなる。
上右 特に新鮮な鶏モツを求めジャガイモ、大根人参で味付けしてみた。
熱い内に食べる。…鶏肉が味を深めて美味しい。

    
上左 大根漬け 正月真近い12月10日ころ遅巻きの大根を収穫、塩、柿の皮で漬ける。
師走の寒が大根の色を新鮮、漬けて15日、やや早い感じだが朝ご飯に大根浅漬け味を楽しむ。唐辛子も少々入る。


12月末のりんご、紅玉とシナノゴールドを写真に収めてみた。
贈答品りんごの箱入れに、りんごの葉と小りんごを何時も添えて発送。一枚一枚のりんご葉で心をこめる。
りんごは、冬季、家の外北側軒に保管するが、標高600メートルは品質保持に恵まれているようで、5月頃までりんごの果肉がしっかりしている。


 家の銀杏早取りを意識しての銀杏は緑色鮮やかで格別な味、食べ過ぎでよく叱られる。

    
上左 浜松、池田さんから毎年のように頂くエシャレット。中田島砂丘での収穫、専業農家で味が信州産と違い
アク無く匂いも苦にならない。味噌を付けての柔らかな噛み味がたまらない。天然栗茸


大根漬12月末・・
りんご作業に追われ、種まき遅く、なお漬けるも遅い。
小ぶりな大根、葉色はいつまでも緑濃新鮮 睦月の食卓に味も柔らか。


12月上旬の干柿と大根



大根漬け 漬けたのが12月末、やっぱり遅かった。しっかり乾かし柿の皮をたっぷり入れると甘味が加わる


天竜の鮎 ここ数年、天竜川にアユは少ない。放流しても川鵜が食べ絶やす。
釣り腕のないものには、なかなか手取れない。スイカ香りの夏鮎は最高だが、鮎より、鮎の腹ばた、
ウルカがたまらない美味さ。好みの人は、うどんの味出しに干アユが使われるようだが私にはわからない。
最も干すほど量も無いし、生鮎で食し、田舎では冷凍庫に保存する。




串柿 柿に串を刺して干してみた。小粒が良い
奈良県などでは正月縁起物として串柿を飾餅の上に添える話をお聞きするが、半渇き、赤みの柿色が魅力だ。
勿論、味も深いものがある。


味噌漬け前の塩漬けキューウリ

   
写真上左 近くの石塚さんのソバ打ち、一流である。
上右 豊橋から自家壷入りタコを頂いた。皿盛りに庭の植物葉を添える。獲り立ての柔らかさが何故か店で売っているものと違う。特別醤油も付けずの塩加減、タコ味が心に残った。



ツボ 昔は近くの田んぼに幾らでも獲ることが出来た。今はなかなか手取れない珍味である。
ツボの尻を鋏で少し切り味噌汁にツボのみ入れる。
食べる時にはツボの頭を口に銜え一揆に吸い込む。勿論味は最高。

果実酒 ぼけ、あんず 梅 涼しい処に保管


やまめ(山女)村内の天竜川支流でのもの頂く。焼き魚で渓流魚特有の香りと味 焼き過ぎ注意。
同級生久保田義人君から頂く


上左 蜂の子 アカバチとすがれの煮たもの。
上右 野ボケ 11月真黄色に色づんだボケを焼酎に入れた。保存をすると香気の果実酒に変わる。
野ボケを探すのが最近は一苦労。


上左 大スズメ蜂                 松茸とズコンボ茸

 
近くの山で 採り立ての雑キノコ 見ているだけで満足

りんご味の王様 北斗 栽培がとても難しい品種


   
昼の時間 味噌むすび サツマイモ焼き 中国大実なつめ




秋、赤実のサンシュウ干柿

 
天ぷら饅頭かぼちゃの天ぷら 残りものを再度焼いてみると熱いこげ味が美味しい。

自家製のトマトを頂いた。太陽いっぱいの味は味本物

  
真夏の水、自家製の大きな氷を割って大きなグラスで飲む一杯がは堪らない。氷芸術も楽しむ。

 
四国から頂いた山桃とスモモにビワ…南国の味はまた魅力だ。


あんず紅浅間(すももと杏の掛け合せ)味は良いがなかなか生ってくれない。



大梅を砂糖酢・チソで漬ける 1年中硬く毎年沢山の量は受けがいい。梅は早取り



早生りんご・シナノレッド


大実あんず


サクランボの佐渡錦

6/7 佐渡錦





山イチゴ


茶摘 さちの在所(水窪)


4/23  コゴミ・タケノコ・ワラビ・サンショ

4/27  小夏


2/24 自分で作った焼き物陶芸で 


天竜でサクラマス獲る


                               かじか

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