平成20年
                         
    デジカメ日記  

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3月弥生 六識園の歳時記
3/31 動く
 昨日は雨 今日は肌寒い。陣馬形山は雪が降っている。中央アルプスも山裾まで白い。
 果物の花芽が膨らみを見せる。明日はクロキ(機械油)消毒だ。暖かくなってほしい。

蕾膨らむ   アンズ系紅浅間

開花寸前 すもも ピューテー

ネクタリン


スモモ系 太陽 剪定済


今年成る楽しみ   黄金桃

あんず系 大実早生

ツバキ

3/27 野菜畑の造成
 家果樹園の上段高台に8アールほどの農地がある。40年前の土地改良事業での水田地は土浅で硬く土質が悪い。
 その為、他所からの耕土を集めバックホーをお願いして造成。引き続き沢田政美さんのトラクターで耕運をして頂いた。石が意外に多く、ガタガタの耕音しきりで機械の刃が傷まないかとひやひやするほどで心痛かった。
 いつでも足寄せられる家に近い処。果樹とは別に野菜や花作りを楽しみたいの願い。軽トラやSSが登れる道も開いて農地造成の願が叶った。

昨年9月北海道「富良野」に旅した折曲線帯びた広大な畑地が今も思い出される。


SS用道
 作物の為には水吐けが良く完全平地より肥料切れも良さそうでそれを意識しての傾斜造成…。季節の草花、自家生野菜、果樹作業を離れた楽しみの地に生かしていきたい。

3/27  連も野球できるか”Pm3:40

ポーズをとったつもりの連
 今小学生は年度末休み。お隣の金倉航平くん(5年生)が連を誘って遊んでくれた。昔は隣近所子供が集まってよく遊んだものだ。お兄ちゃんとの縁、思い出ができて良かったと思う。連は4月から保育園入園。
3/27 SS消毒機械の調整
 今年も間もなく消毒が始まる。
 果樹園が少し傾斜のため走行安定したクボタ六輪のSSを使用している。お陰に故障することもなく経過してきた。
 今回はオイル交換のみで良さそう。4月上旬散布に備える。
    
3/26  すもも「貴陽」の剪定
 りんごの剪定が終わりスモモ、アンズ、サクランボの剪定をした。
 「貴陽」と云うスモモは6cmほど。玉色が赤黄色で硬質、皮薄で果汁の甘さ、酸味、香りが程よく高級観がある。皮をむいても赤黄色が果肉に残り楊子に刺して食る味はたまらない。
 このスモモの交配種の「太陽」を植えて9年程が経つがなかなか結実が上手にいかない難しさがある。今年は何としても収穫に継ぎたい楽しみの果実。
 サクランボは3品種で大枝切は7月下旬ごろが適期。今は小枝のみ、切った後殺菌剤を塗りながらの作業となる。既に花芽が動き出しそのことが芽の動きも分かり剪定をやり易くしている。開花は4月中旬見込み。

3/22 愛犬「さくら」
 我が家の犬「さくら」はもう10歳以上になる。朝夕約30分の散歩を欠かさない
 長野県は来年4月からゴミ、犬散歩での糞始末の規制を厳しくする方向で動き始めた。犬は習慣として散歩をすると自分の領分を保示する為にか行く先々尿を小出しにして自分の匂いを残す習性があるようだ。都会、街中、舗装上の糞は匂いや踏み潰す心配もあり無神経な行動は慎むべきだが自然に恵まれた村中、農道山歩きなどに糞対応を規制される事は犬の身で考えると気の毒なことだ。今の犬には自由が無い。鎖に継がれ吠えることも猿、鹿など獣を追う自由も許されない。
 犬思う恕の心は重く厳しい。人間中心主義、犬に糞取り持っての散歩風景、どうも様にならないが今の社会性なのかも。
    

さくら

3/21 木に習う りんご剪定に 林さん(高森)親子で来て下さる
 
りんごの施肥や剪定など解らない事が起きるといつも分かるように親切に教えて下さる林さんは高森町2.5haのりんご栽培専業農家。息子さんもその道に就き家族での良質りんごの生産実績は凄い。忙しい中二人で駆けつけ半日を助けて下さった。

二人の選定をよく見せていただいた。
ノコギリが主で剪定鋏は殆ど使われない。
 肥料のやり過ぎ要注意とのことで切り過ぎない。やわらかい枝を作る。 今流行の垂れ枝重視の剪定とは異なっていた。
3/20  雨、風重くアルプス荒れる
 ここ3〜4日前からののどかな陽気と変って昨夜から強い風と雨が吹き荒れそれが昼頃まで続いた。午後の中央アルプスは中腹まで雪に覆われ冷たい風が肌身に凍みるほど。 彼岸、中日、剪定を急いだ。
3/18 東京 板倉利光さん来Pm4:30
 板倉さんが突然に訪ねて下さった。亡き奥さんのお墓参り(村内、西ヶ原)に来られてのこと。奥さん章子さんと我が家をご家族で訪ねて下さったS17.10/22日を思い出した。そしてH18.2/5お別れのことも…
 「中川村は好いところですね」板倉さんからいつも戴く言葉。「これから東京へ帰ります」急いで即席「蕗のとう入りのおにぎり」と、たくあん漬物を食べてもらってお別れした。

H18 お墓参りの折
3/18 お墓参り 花副えるPm4:00
 家から歩いて二分、春彼岸を前に父眠るお墓に足を進めた。墓周りには水仙の花が蕾を膨らませている。
 春を感じるのどかなひと時である。山中近くの梅花が満開、白く大きく目についた。いよいよ今年も春だ。

梅満開、中梅

3/15 東京都副知事、作家 猪瀬真樹氏 駒ヶ根市に来 講演聞くPm2:00
 演題は「この国のゆくえ」 約1500人が文化センターに集まる。

3/11 水仙の蕾大きく動く
 園下の所々に見る水仙、その蕾が土を盛り上げ顔を出し始めた。
 3月の陽射しは真夏以上に顔の日焼けを色濃くする。そんな陽射しがあっても北面、木陰には20日ほど前に積もった雪が未だ残っている。温暖化と云われる中に…と思う時がある。

3/8 驚きの竜巻
 午後2時半頃 りんご園剪定中 園内で急にサラサラゴーゴーの音が始まった。竜巻だ。
 落ち葉が舞い上がる。だんだんにその渦が大きく高く広がり高さ13m程か渦流が異常に動いていく。
 つい数日前も隣の家の園に大きな竜巻を見たと聞いた。ちょいちょい風が巻く。
 よくアメリカでの竜巻をテレビで目にするがそれを身近に見ると小型でも不気味で目が離せない。右、左にバタバタと音を高め移動をしながら牧山に入ると渦は次第に消えていった。我が家は地震、火災、水災に合わない恵まれた環境にあると思っていただけに温暖化か気象変動での大型竜巻が来られては堪らないと不安を覚えるほどの出来事だった。

3/8  下平寛さん(義弟)宅新築祝うAm8:45
 空青く雲ひとつない好日。古家を解体してからの新築普請が進む 家の造りは大型クレーンの操作で多職人の手際よい手早い作業が続いていく。庭の木が映え生かされて日向きがとても良い。これからの一日一日が楽しみのことを思う。
 亡きお父さんの墓参りをさせていただき、新築順調のことを墓前に伝えた。今まで住み慣れた家が無くなりお母さんの心境は複雑なのかもしれないとも思った。
3/7  母退院 元気帰宅
 おばあちゃんのお相手をしてくれる連。母の顔がほころんでお陰だ。
 週3回いわゆり荘でお世話になる。

これからはリハビリに頑張ってほしい 

3/2  
 連は外が大好きだ。よく動いてくれる。大人が負けない様にと云う気持ちがおきる。

3/1 弥生スタート
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