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平成17年12月4日、昼から雪が降り始め積もった。
 黄金に輝くリンゴの葉、未だ落葉進まない中にの初雪だ
荷作り前の収穫したリンゴが果樹園に残る その冷たいリンゴこそが味を極める
   

冬の信州に深き雪国を連想される方が多い 
伊那谷の実際は雪少なく家の周りの雪かきは4回ほど(20センチ位)と極めて少ない
12月、りんご「贈答ふじ」の荷作りが続き、りんご木の選定作業は1月20日頃からとなる。

「ふじ」収穫は11月24日からだった
りんごの味、果肉の占めは寒気の中に加えられる意識が強くあるので他園では当に
収穫を終えている状況だが我慢して取り急ぎにならないよう心がけている。
リンゴの収穫を終えると果重による選果作業を進めるが収穫が遅いので短期間深夜2時頃まで
作業を続ける。選果後5k 10キロの箱に荷詰めをして大玉から発送する。



温暖化を気にするが暮れになるとたっぷり十分な凍みがくる。地球はまだまだ健全だと思う。



(H15年)

白銀の世界。年に3〜4回の降雪除雪(20cm以上)





冬透明な大気  冬遠望  寒気によってリンゴ樹の花芽は充実。
             
            







 選定作業は 1月〜3月下旬         面白さを感じる、やりがいある仕事                   











剪定を前に

ある晴れた日。「 とら(牝猫)」はりんごの木の高枝に、「たま(雄猫)」は木の袂に・・・お昼の頃だった


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